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2025-04-11 32:08

ジェネギャは“対立”ではなく“違いの面白さ”である

#07 「出会いの季節なのでジェネレーションギャップとハラスメントを考えてみた」

マルハラ、アルハラ、ホワハラ、ワクハラ…


🧚‍♀️とぴっく〜🧚‍♂️

お花見したふたり/ キラキラ新卒入社/ 卒業が危うかった近藤/チャット文化と絵文字の数/おじさん構文/お酒の飲み方と楽しみ方は百人百様/電話文化の終焉?/ 暇電の切りどころ/新卒時代のエピ/自撮り不慣れ世代/いい距離感とは/熱量高く椎名林檎歌ったらハラスメントになるか/一人一人と向き合おうぜ/「企画かじり虫」の快進撃/


📖ことば解説📖

  • 山田尚子:アニメ演出家・監督、アニメーター。大学卒業後京都アニメーションに入社し、2009年放送のテレビアニメ『けいおん!』の監督に若手ながら抜擢され一躍有名に。


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サマリー

このエピソードでは、桜や新芽の季節について語りながら、入社した新卒メンバーのエピソードや、ジェネレーションギャップを感じる社会人生活が議論されます。また、飲み会文化や新しいハラスメントについての理解も深まります。ここでは、ジェネレーションギャップについての意見が交わされ、特に電話文化やコミュニケーションのスタイルの違いが話題に上ります。SNSやLINEを使った新しいコミュニケーションの形への適応や、感情に敏感な若者の特徴についても触れられています。さらに、コミュニケーションの距離感や社会人文化について語り、特にカラオケを通じた対人関係の微妙さが考察されます。参加する意義や負のループに陥ることを避け、楽しむ文化の重要性が強調されています。

春の桜と新卒メンバー
近藤です。海本です。しおこん部です。
桜も咲いてきて‥
綺麗ですね。
どこ行きました?お花見。
私、今年結構行って、お散歩がてらなんですけど、
上野と六本木と、あと渋谷の桜坂、週末に。
渋谷、いいですね。
はい、渋谷。渋谷の桜坂、意外と店とかもないんで。
あ、そうなんですね。
写真撮ってる人、意外といるんですけど、そんなに。で、ちょうどいい感じでしたね。
渋谷、いいですね。
はい。近藤さん、どこ行きましたか?
私は、神室坂っていう坂があって、そこに桜が咲いてるんで、そこの桜祭り。
3月、ちょうど雨降ってない日、日曜日の。
いいですね。
やってたんで、行きまして、お花見をしましたね。
いいですね。桜好きだなって思いましたね、春。
春。始まった感もあるし。
一番、あれですよね、壮大というか、なんていうの、面積が広いというか。
占有する。
いや、わかります。大人になるにつれて、桜こんな綺麗だったっけ?って気づき始める。
確かに。
この間、ふと、なんで桜ってこんな綺麗なんだろう?確かにちょっと思って。
行き着いた結果、木でこんなに盛大に咲く花が意外とない。
あー、でも確かに。
金木犀とかも、ちょっと花はなんか、ちまちましてる感じ。
確かに。
咲く花みたいなので言うと、木で。椿とかもありますけど、なんかまぁ。
草っぽい。
緑の中にピンク、赤ドーンみたいな感じだから。
確かに。
すごい、桜確かに特殊だって。
桜といえば、入社や入学があるじゃないですか。
出会いと別れの季節で。
ワンメディアにもちょうど新卒が、この前3名かな、入社してきてくださいまして。
一番多いんですよね、ワンメディアだと新卒3人。
3人多分歴代最多、最多です。
社会人としての葛藤
いやー、いいですね。新しいメンバーが増える。
そう、めっちゃキラキラしてるなーって思いが。
キラキラしてましたね。
自己紹介もいただいて。
はい。
でも、あれですよね、なんか、なんだろうな。
あ、そう、すごいみんな言ってたので、あ、そうなんだって思ったのが、なんか社会人になるの嫌だってみんな言ってる。
自分はワンメディアでワクワクしてますってみんな言ってたから、なんか大前提、社会人になるの嫌だっていうのがあるんだなーって思いながら。
えー、でも私嫌でした。
あ、嫌だったんですか。
もう大学4年目は授業ほぼなかったんで、タイム取ってて。
なるほど。
1年ほぼ休みから、毎日出社するのか、私はみたいな、仕事は好きなことを見つけて選んでたんで、そのワクワクあったんですけど、
働けるのか、私は、みたいな。
そうか、気持ちは。
全ての責任が自分に。
あ、そうです。
確かに、確かに、ありますね。
私逆にあれです、なんか、そもそもなんですけど、残り1年、タイム取らなくていいって言ってたじゃないですか。
はい。
私、もう前日ぐらいはタイム足りてなかったので、卒業は。
やばい、やばい、みたいな。
卒業できたか確認も、ちょっとドキドキしてた。
しかも、一緒に見に行った友達、卒業できないみたいな。
結構、自見性のある大学生活をしてたんで、なんかその、私の場合は、誰、何か勉強をしなきゃいけないとか、何か期限に追われる。
誰かに決めた期限が追われるとか、っていうのがなくなると思って、全部自分でコントロールできる。
もう一つ社会人だから。
早くなりたい、みたいな。
思ってました。
珍しい。
未だに、嫌だったなって思います。
大学のほう。
大学とか、高校とか中学とか、定期試験とかあるじゃないですか。
あれ、未だに夢見ますもん、なんか。
まだ大学受験で、大学受かってない、浪人中みたいな。
単位取れてるかな、ドキドキみたいな。
本当に楽しすぎて、夢見ました。
もう社会人だった。
いや、よかったです。これからずっと社会人だから。
あと80年ぐらい社会人。
本当に、っていうのもあって。
あれですよね、今日ちょっと話したいなって思ったのは、なんかまあ、かなり語り尽くされてますけど、
なんかやっぱ、ちょっとその、私たちとかって特にSNS出てきて、
スマホとか、なんかこう、ジェネレーションギャップが生まれてる世代のちょうど中間にいるというか、なんか。
なんかすごい、ちょっと傍観しているような気持ちもありつつ、
ジェネレーションギャップみたいなの、めっちゃ感じるなと思ってはいて、
ありますね。
で、なんか、ちょっと調べたんです。
何をやったら、なんかその、やばいのかみたいな。
一応事前に、なんか分かっとこうと思って。
ちょっともう出てくる、出てくる。
いやー、すごいですね。こんなに、これもハラスメントになるのかと。
いや、そう、なんか何々ハラが多すぎて。
分かんないですもんね、リクされたら。
そうなんです。で、なんか、まあ、いろいろありますけど、丸ハラとかもやっぱあるじゃないですか。
丸ハラ。
丸ハラ、私分かんなかったです。
知らなかったです。
知らなかったです。
今知りました。
今知りました。
丸ハラは、間違ってなければ、
そうなんだ、なんか2つ捉え方あんのかな。
丸投げハラスメントっていうパターンと、丸で終わらせるのがハラスメントみたいなのがあって、
確かに。
なんか文章の最後に丸をつける。
そうすると、なんか圧が強いんだけど。
いやー、ありますね。
捉えられ方にして、なんか、相手にストレスを与えてしまうみたいな。
いや、チャット文化ならではですよね。
確かに。そうですよね。
あれとか普通に直で、口頭で、横にもう新入社員の方とか座ってて、直で話すみたいな。
いや、本当に。
確かに。
そうですよね。ワンメディアもだって基本スラックで、2メートル先にいてもスラックしますもんね。
スラックです。
確かに。
そうですね。今の文章って。
でもなんか、じゃあビックリマークを全てつけるかってなった時に、
なんかめっちゃテンション高いやつみたいになって。
確かに。
結構悩みます、私。
いやー、確かに悩みますね。
なんか、友達とか、友達だったらなんかまだテンションわかってるからいいですけど、
まあそれこそ、自分よりも年齢が3個4個下とかだと、
ノリが、やっぱ先輩だったら、なんていうんですか、受け止めなきゃいけない。
失敗をしてはいけないって常に緊張スタンスだと思うんで、
それに対して、いきなりテンション高いと。そっちも合わせなきゃと思う。
難しいですよね。
何が正解かいまいちわかってないですし。
絵文字とかめちゃくちゃ多くても、なんかおじさん公文とか言われるじゃないですか。
使う絵文字結構気にしますもん。
確かに。
あの、私めっちゃやってみたいんですけど、
おじさん公文を誰が一番上手く作れるかってカードゲームしてます。
カードゲーム知らない。
なんかあるんですよ。カードゲーム。
へー。
カードゲームみたいなのがあって、いろんなものをおじさん公文になりうる種みたいな文章がめちゃくちゃいっぱいあって、
それをどうつなげて、いかにぞわぞわとする文章を作るかみたいなゲームがあって。
普通にゲームじゃなくて、LINEで友達とやってた時あります。おじさん公文で会話するっていう文章。
あれ、どうやったらおじさん公文っぽくなるんですかね。
でも、なんかあるんですよね。使う絵文字の種類と、あとなんか、何々かな?何々ちゃんは何々かな?みたいな。
何々かな?は確かによくありますよ。
なんかそういうのを、お父さんのやつとかもにして、友達とやって楽しんでた時期もありましたね。
たぶんおじさん公文前世紀の時期。
あー、確かに。もうひたすらスクショがSNSに上がりまくってる時期ありましたもんね。
やってましたね。でも本当に親とかそういう感じで送ってくるのが面白いの。
どこで学ぶんだ?みたいな。
このテンプレ作ったの誰?って思いますよ。
あれ、不思議な。
確かに。ありますね。
あと、なんか、新しい人が入ってきたら、お酒を飲みに行こうとかもあるじゃないですか。
なんかそのノリも難しいなって。
いやー、難しいですね。私は絶対誘えないと思います。相当近くないと。
仮に自分が新しく入ってきた人だとして、いきなり飲み行こうぜ、毎晩誘われるとか、さすがにきつい。
でも私、新卒の時そんな感じで、教育係の2年上の先輩と、毎日じゃない、金曜日は毎週朝まで飲んでました。
でも私楽しくてやってたんですけど、違うことで部署のリーダーに相談ありますみたいに言ったら、
その先輩の2人になった時に、誰々のことかって言われて、その先輩に毎晩、毎週飲み会誘われてるのみんな知ってるし、歴代みんなやられてて、みんな嫌だって言ってて。
で、私もだったから、ミモちゃん嫌だと思ってて、あ、違います、それはとても楽しくてみたいな。
それは良いんですか。
なったんで、私が新卒の時、もう10年前くらいなので、その時からたぶんそういうアルハラ系は存在していた。
飲み会の文化と新しいハラスメント
そうなんですね。確かにありますよね。
でもあれですよね、私の友達が言って、確かにすごい思ったんですけど、それぞれの飲み方ってあるじゃないですか。
だから、うちだったらテキーラ飲む人もいるし、普通にビール飲む人もいて、ワイン好きな人もいて、好きなお酒を頼むんですけど。
最近飲まない人もノンアル系もめっちゃ増えてきてるじゃないですか。
でなって、友達が飲み会で、友達はめっちゃ酒飲むんですけど、めっちゃ酒飲んでウェーって勝手に一人で盛り上がって、それを強要しない。
後輩たちはそれをあーって言いながらずっと見守ってくれてたらしいんですけど。
で、その後に友達が自分だけ盛り上がっちゃったから、めっちゃ反省してて。
全然違う人に、昨日の飲み会どうだった?後輩の子たちが聞かれたら、みんな本当に嘘じゃなくて、めっちゃ楽しかったですって言ってたのをまた劇したらしいんですけど。
楽しいんだって思って。
そのワイワイしてないの。
そう、らしいですね。わかんないけど。
お酒飲まなくて、ワイワイしなくて、見てる楽しさ。見てても社会人ってこんな感じなんだ、キャンキャンみたいな。
そこに入りたいとは思わないが、見るのは楽しい。
だいぶ監視してるんだなってすごい。
入りたくなっちゃいますけどね。
そう、そうじゃないですか。
飲み会の主役になってるみたいな気持ちで。
そのために酒飲んでんだぐらいありますからね。
そうなんですよ。だからその客観的に見る能力がめちゃくちゃ高いのではっていう。
確かに。
なんか常に自分がどう見られてるのかみたいな第三者が常にいるからこそ、なんかちょっとそののれんにうでよし感ある時もあるじゃないですか。
なんか伝わってはいるんだろうけど、なんかハートがみたいな。
時とかなんかその子たち、第三者の客観的な視点ですごい上司とかにも返答するから、あれなのかなと思ったり。
何ですかね。でもなんかアルコールの話は、なんか前の若手の子に聞いた時は、大学の時に飲み会がなかったからコロナで。
飲み会をしたことがなくて、どういう風に飲めばいいかがわからなくて。
会社の人と飲んだ時に、飲み会ってこんなに騒ぐんだみんな。
で、次の日普通に仕事ではこういう感じなのかみたいな話してたことがあって、なるほどなって思いました。
確かにそうですね。確かに確かに。飲み会を知って大学生ってめっちゃ飲むでしょみたいな前提で。
飲み会、大人数の飲み会ってそういうことでしょって私たちは思ってるけど。
確かに確かに。
そんなはっちゃけるんだみたいな、そんな関係値そこまでない人でもいけるんだみたいな気持ちがあるんだって思いましたね。
そうですよね。一人で飲むか、それこそオンラインでみんなで乾杯とか。
やばい空気感のやつあるからですかね。
そのあれなんで、騒がない。
そっか、確かに。それはわかんなかった。
覚えていくのか、それがスタンダードになるのかどっちかですね、これから。
確かに、そうですね。
電話文化とコミュニケーションの変化
そういう人が増えるとなると。
いやーどうなんだろうな。でもたぶん私も梅本さんもなんかその、梅本さんわかんないですけど。
その主要な飲み会以外は、主要なって言うとあれですけど、適当にはあんまり行かなくなったなっていう感じはすごくします。
確かに。会社のりで。
結構予定ちゃんと決めて、この日は飲もうねみたいなのを決めた上で、なんか謎のり行こうぜみたいなのがほぼない。
体力がなくなったのはありますけどね。
本当になくなった。
単純に。
なんか若い20代前半の時とかって、なんか起きて体調が優れない。意味わかんなかったですけど。
今めっちゃわかる。
毎日体調いい日のが少ない。
今日も重力が。
ありますね。
ありますあります。
あと、今ワンメディアもそうですけど、ワンメディアは電話ないって。
ないですね。
だから、たぶんそれこそ四、五十代の人とかは電話文化だと思う。
それ今の新卒の子たちとか、ほぼ電話文化ない?
ないですね。嫌だって聞きますよね。
めっちゃ見ますよね。
かけてこないでほしいみたいな。
効率悪くないですか?電話って。
でも逆に話した方が打つ時間長いだろうみたいな対立をよく見ますね。
めっちゃ見ますね。どっち派ですか?
でもその電話ってやっぱ時間取られるみたいな。
そうですね。相手の人が乗ってるからゆえに。
そうなんですよね。
とかなんで、まあでもどっちの意見もわかるなって。
もう喋って終わった方が早い場合もあるじゃないですか。
なんで。
確かに。
難しいですね。
私なんか最近、仕事でもチャットだし、自分の私生活でもめちゃくちゃLINEとか使いまくってたら、
友達とか家族とも電話するの苦手になってきて、なんかめっちゃストレスになりました。
っていうので、なんか最近LINEが結構適当にボイスチャット送れるようになったり。
そうなんですか?
そうなんですよ。なんかもうマンタップで送れちゃうんで。
電話切ってっていうのをなくすために、なんかめっちゃボイスチャット最近。
ついたよ。
それ、自分の声を押して言ったら送れるってことですか?
そう、ほぼそうです。
文字、ボイスチャットみたいなボタンがあって、それポンって押して、なんとかって言って、
もう次のボタン押したら送れてるみたいな。
すごい。
めちゃ楽。
これ使ったことないかもしれないです、ボイスチャット。
撃てないときとか一緒に過ぎて。
確かに。
突にボイスチャット。
友達とかでも。
なんかコボさんもやってるって言ってた。
へー。
それだと私電話好きかもしれない。
全然します。
友達と夜中とか。
あ、本当ですか。
私、美音子さんが電話かってきてめっちゃ緊張したんです。
なんだろう。
近藤さん、暇でんですね。
絶対嫌だ。
無理。
絶対無理。
いつ切る?
気まずいですね。
いや、さすがに無いですけど。
そうですね。
でも電話します、友達と。
はい。
切るタイミング難かないですか?
でもやっぱ仲良い人としかしないんで、
もうどっちかが寝るわとか、
うちご飯食べるわとかで切る。
あ、そっか。
この間、子供つながりで姉とテレビ電話したんですよ。
基本主人公子供なんですけど、
子供同士でちょっと会話させるためのテレビ電話。
自分からしかもしちゃったんですけど。
しちゃった。
いつ切ればいいかわからない、自分を忘れてて。
それもめっちゃ最後、
ああ、みたいなお風呂入りたいな、
なったけど言えないみたいな時間が出てきちゃって。
確かにそういうの気にする。
あれは。
確かに。
だから仲良くない人ならそうなっちゃうんで、
人は選べますね。
確かに電話新人のとき怖かったな、最初の1ヶ月とか。
新しいコミュニケーション手法の普及
確かに。
お世話になっておりますとかも出ないし。
あります。
社内の人を呼び捨てで呼ぶ意味とかもわからなかったし。
そうですよね。
みんなには。社長とかもね、あれですよね、呼び捨てで呼ばないと。
なんかさんとか言っちゃって、うわ、さんって言っちゃったって言ったら、
次言うこと忘れちゃって。
かわいい。
っていう時代もありましたね。
私もでも最初あれでしたよ、
やっぱ会社にかかってきた電話みたいな。
そうですよね。
あれは最初の、電話とか一番最初に出社して一番最初に掃除をするとか。
あったかも。
上司の机の上をきれいにするとか。
ありましたね。
トイレとかも一番下だから掃除するとか。
確かに。
あとなんか、なんだっけ、
私もともとテレビCMの会社出身なんで、CD-ROMかDVD-ROMで納品するんですよ。
それを車で届ける人っていうのがいて、担当の。
その人と一緒にドライブするっていう謎イベントもありました。
すごいな。
30分から1時間くらい、いろんな納品先を回るんですよ、1日で。
その人と一緒にドライブを1日するって。
やだな、気まずいな、人によっては。
今考えると、あの研修はなんだったんだろうって思うけど。
確かに、それもすごい記憶に残ってます。
こうやって納品されてるんだよという。
それを多分伝えた。
ありました。
あれもありますよね。
そう、これギャップじゃないかもですけど、
それこそ、私BDR始めたみたいな話したじゃないですか。
自撮りの慣れてなさ。
やっぱそれこそ、今新卒で入ってくる子たちって自撮り文化があるから。
めっちゃ上手だと思います。
撮っていいの分かりますけど。
オジショットとかあるじゃないですか。
ありますね。
オジショットなりますもんね、どう頑張っても。
いやー難しいですよね。
笑顔もなんか変だし。
確かにそのなんか、笑顔とかピースじゃない自然な撮り方がめっちゃ上手じゃないですか。
おしゃれな。
なんかちょっとこう顔。
そうです、顔が隠してる感じもおしゃれで上手だからいいなって思いますね。
いやーそうですよね。
ありますね。
いやー自撮りは、自撮りはできるかなー。
自撮りはなんかしないなー。
タクトさんとか自撮り上手いですよ。
あー確かに。
いやそうなんです。
上手ですね。
だから年齢が。
なんかハックしてるんですよね。
確かに。日々やるかやらないかの問題。
確かに。
あと表情作りとかなんか。
確かに。
なんていうのかな。
ブランディングがちゃんとしているというか。
確かに。
撮られるという意識を持って撮られている。
半目とかになっちゃいますよね。
そうそうそう。撮った人に対して怒りが湧くぐらい。
そうなんです、自撮りって言い訳できないじゃないですか。
自分で自分撮ってるから。
なんかもうダメダメ。
誰かに撮られたらなんか下手だなって言えるけど。
自分で撮った自分ってもう。
もう限界値でしょ。
そうそう。
何者でも自分でしかないから向き合うしかないですよ。
確かに。
でもなんか前にYouTubeかなんかで、
自分がめっちゃブサイクに撮れちゃった写真も絶対残しておいた方がいいみたいなのを、
美容アカウントみたいなので聞きました。
見比べて。
見比べて、逆によく撮れた自分が成長した時に、
成長するのかは別として、
過去の自分の良くないショットを見ると、
自分を褒めたたえられるみたいな。
言ってました。
それはなんかめっちゃでもあれですね。
外見に対して向上心がある人の話だから。
クリエイター目線かも。
向上心が。
ジェネレーションギャップの理解
私が聞いても意味ない話。
全然綺麗なものだけ残したいかもしれない。
いらない。
比較もできない。
どんどん劣化していくだけ。
確かにちょっと高度な技ですね。
確かにそうですね。
一瞬なるほどって思ったけど、
全然いらなかった。
よく考えた。
そうなんですね。
私もこの間まで若者のつもりでしたけど、
いつの間にかもう。
だから新卒が入ってきて、
自分何年目だろうと思って、
さっきチャットGPTに、
私2017卒なんですけど、
何年目?
9年目って言って、
9って思って。
社会人9年目。
すごい。
怖いと思って。
怖い。
だからその下があんまりいなかった。
あともう新卒の会社だと1年目とか、
なんか割とあるじゃないですか。
亡くなって改めて見たら、
9とか。
確かに。
え、じゃあ私何年目なんだ?
2015卒。
2校埋めた。
11年とか。
おー11。
10年越えだ。
いやーそれ結構びっくりしました。
確かにびっくりしました。
それは一緒の目線ではないかもなって思いましたね。
確かに。
なんでこれできないの?みたいな、
ちょっと圧強めに言って。
なんかその頃の常識を忘れちゃいますもんね。
やっぱ入った時の。
私なんかその、なんだろ、
そのビジネス的な喋り方とか、
コミュニケーション取り方とかって、
やっぱそれは9年経ってたら、
なんとなくわかるようになるよなって思いました。
感覚でできるようになりますよね。
いやー確かにそうだわ。
って思ったら、はい。
いやーだからあれですよね、
ジェネレーションギャップとかってどっちかっていうと、
なんか時代の流れみたいなのもありますけど、
てかなんか今すごいあるみたいな雰囲気ありつつも、
いやーずっとある気が。
そんなことないですよ。
スマホぐらいが頭。
チャット絵文字文化ぐらい。
確かに。
ありますね。
ずっとある、ずっとある気がしますね。
確かに。
あのー、あれですよね、それこそ。
私、山田尚子さんっていうアニメの映画監督めっちゃ好きなんですけど、
その人が君の色っていう映画を最近出して、
それのパンフレットに、
最近の若い人はSNSで、
本当に常にいろんな人と常にこう接触をしているみたいな感じだから、
人のその感情のキビみたいなのにめちゃくちゃ敏感だと思うんです、
みたいなことが書いてあって、
確かになー。
私たち、会社入っていろんな人が常にいるから、
ストレス、社会みたいなのがあると思うんですけど、
それがもうほぼ小学校ぐらいからずっと続いてるみたいな子たちなんで、
確かに。
人の感情にめっちゃ敏感みたいなのはあるって聞いてる。
確かに。
確かになー。
しかもそれこそなんか、Xとかでご意見版みたいな、
なんか顔も見えないとけめいな人が、
新社会人はこうであれ、上司はこう思っているみたいなのあるじゃないですか。
ああいうのを見ると何もできないから、やめたほうがいいって思います。
いろいろなんかこう、みんなが言語化して、
なんていうんですか、こう、これ、みたいな言い方をしちゃうから、
すごい発泡ふさがりみたいな感じしますけど。
そう思ったらやっぱ失敗したくないとかじゃなくても、
あんまそういう怒られたくないというか、
その感情に触れたくないから無難に過ごすっていうのは正しい気がします。
確かに。
正しいかも。
なんかあの生き方正しいかも。
確かに。
いいと、だし良くなったところもある気がしますね。
そうですよね、確かに。
私はもう恐れてながら過ごしてたんで、
新生の時はもう、胃が痛い。
コミュニケーションの距離感
私、正確的にもあんま言えなかったんで。
ああ、はいはい。思っても一回飲み込むみたいな。
同い年ぐらいの子が入ってきて、私と同じことを言われたときに、
いや、それは違うと思いますか?言ってるのを見て、私はびっくりして、え、すご!みたいな。
それはどういう扱いを受けるんですか?
え、でも、あ、そっか。強く言える子。
まあ、選んでたというか、言える子にはそう。
私はまあ受け入れてたから、じゃあお願いみたいな。
なんかそういう、じゃあコーヒー入れるとか、ご飯買ってくるとか、
え、ご飯って自分で買いに行けばよくないですか?みたいな。
そういう感じの子が入ってきたときにびっくりして、
でもまた、え、じゃあ私が悪かったのかもって、
私はもう負のループに入っていくみたいなタイプの性格なんで。
つらい。かわいそう。
でもなんかそういうのはあんまないじゃないですか。
はい、確かに。
ご飯買ってこいよとか、後輩に言えとか。
謎の理不…結果あれでしたよね。
会社として利益がないであろう、謎の行動をあんまり求めないっていうのは。
社会人としてはありますけど、
一個人の何かみたいなのはなくなってる、あれがあるなって思って。
その人の気分でなんか支持されるとか。
そうですね。
それはなんかいいなって思います。
なくていい文化だったと思うんで。
確かに。
確かに、そうですよね。だからそれこそ公式のみんなでコミュニケーションするための飲み会とかだったら参加してたけど、
謎のノリのやつとかはみんな参加しないとか。
帰って帰れないみたいなやつとかは。
めっちゃいいですよね。それはさっぱりと。
いや、そうですね。
確かに距離感楽だなとは思いますね。
やっぱ向こうもそんなに詰めてこないし、詰めることも求めてないみたいな、やっぱ空気感がすごいあるので。
確かに。
私の場合はなんか、あんまり近すぎても疲れちゃうので。
はいはい、いや分かります。
いい距離感だな。
よく言われる会社の同期とか同僚は友達じゃないからみたいなのがいい意味で機能してて。
なんかそれで喋るなとかっていうよりかは。
そういうなんか、しなくても、したくないならしたくていいコミュニケーションみたいな風に取られて、
それはなんか過ごしやすいなって思いますね。
確かに。
なんか私この業界に入って、よくなんかその上の人たちからよく言われてたのが、
こういう広告系の業種って毎日が文化祭みたいな感じなんだよみたいな。
一つのものを作るためにみんなでこう切磋琢磨して、何かを作り上げるみたいなのが文化祭って聞いてて、
なんかすごい嫌だったんですよ。
え?私学生ノリなの?みたいな。
でもそれめっちゃたとえで出ますよね、広告会社あるあるで。
そうなんですよ、文化祭みたいな。
なんで、なんか、実質なんかそれすごいちょっと嫌だった。
なんかそこら辺がだいぶこうドライな。
確かに。
人口が増えてきて、私はちょっと嬉しい。
そうですね。
確かに、昔はでもそうだったんですかね、本当に。
でもそうだったんじゃないかな。
なんか今って、結構こう何事も数値化するとか、本当に効率的かみたいな、やっぱ問いかけが何をするにしても一回挟まれると思うんで、
なんか本当に感情、感情というか必要じゃなかった部分とかは排除されるという形で排除されてるんじゃないかな。
確かに。いいですね。
メディアもそういうコミュニケーションはあんまりない。
好きな人はいって、みんなでカラオケ楽しんでみたいな。
そう、カラオケだけはめちゃくちゃ大切に。
確かに。
最終面接で聞かれますからね、最近は。
カラオケ好き。
カラオケ好きですね。
好きですって言ったら。
カラオケもあれですよね、でも。
なんかさっきカラハラみたいなのありました。
カラオケの曲なんとかかんとかみたいな。
カラハラか。
でも確かにわかります。
カラオケ、私歌田ヒカルとか椎名リンゴとかを、別にアーティストとしてもすごい好きです。
カラオケで歌うのがすごい好きなんですよ。
めっちゃ聴いてるわけじゃないですけど。
歌うときにすっきりするから、好きなんですけど。
カラオケで、初めて行ったカラオケで、それなりに上の年齢の先輩がいきなり熱量高く椎名リンゴとか歌ったら、
惹かれるかなと思って。
なるべく控えてます。
お酒飲みすぎちゃって、今しかないみたいなときは、さすがにマイクをいただいちゃいますけど。
でもそれこそ聴く分には、カラオケハラスメントでよく聴くのは、歌いたくない人に対して強要するとかで。
聴きたくない曲を聴かされるって。
さすがにそこまでは言わない。
カラオケって言うと、そういうものという認知がある。
確かにそうですよね。
じゃあ帰りなよって。
確かに。
でもこないだカラオケ行ったときは、アパチを歌ってたんで、アパチかって思いました。
アパチ歌えるようになったほうがいいから。
TikTokソングは流れがちですよね。
ありますけど。
まあまあ、じゃあ、え、なんだろう。
まあでもそうですね、結局言うていろいろハラスメントとかなっちゃってますけど、
一人一人と向き合っていい距離感で行っていくのが一番ですからね。
カラオケの微妙さ
コミュニケーションですからね。
本当にそうですね。
私たちの仕事もそもそもコミュニケーションを考える仕事だし。
何かとかっていうよりかは、一人一人と向き合うのが大事ですね。
いや本当に、怯えてちゃいけないんですよ、こんなことに。
確かに。
そうですね。
これ一つ一つもコピーライティングされてて素敵だし。
確かに。
そうですね。
というわけで、絵もたけなわですから。
締めで。
はい、では最後に私から番組の評価とフォローをお願いできればと思います。
であと番組へのご意見とかご感想があれば、ぜひ概要文にあるフォームから送ってください。
あとXでハッシュタグ企画かじり虫で感想をつぶやいていただけたらチームで見ますので、
もしよろしければお願いします。
あれですよね、今部門で8位っていう開票。
いや、なんでした?キャリア?
キャリア部門で。
いやなんか並びがすごくて。
知ってる人みたいな、文化人みたいな方の中に塩昆布が突然。
ゆるゆるだ。
でもまぁゆるくやっていきたいなと思います。
そうですね。
頑張りつつゆるくやるので、ぜひお願いします。
お願いします。
じゃあさよなら。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
32:08

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