食変。食べて出会う新たな価値観。この番組は、食を通して価値観が変わるという体験をしたパーソナリティ2人が、食というテーマを通して新しい価値観に触れていく番組です。
最も身近で自然にある食という営みを捉え直すことで、より豊かな食体験を探求していきます。
パーソナリティのそうまです。
ひなつです。
今日のテーマは、禁酒について。
あなたの思考原理を教えてくださいじゃなくて、これやっといてとか、これどうなったとか、そういうめちゃめちゃ目の前の事象に効果されるからさ、原理がなかなか見えてこないよね、この現代。
見えてこない。見えてこないし、見えてこない状態で、なんでみんなそんなコミュニケーション取れるんだろうって思ってる。
この見えてる見えてないって何が違うんだっけ。
相手が決まると自分が決まるみたいな感じ。だから結構合わせてるんだよね。相手に合わせてる。だから絶対的な自分みたいなものがあんまないかも。コミュニケーション取る上で。
なるほどなるほど。そっか。だからどこに合わせていいんだっていうこの毎回の不安なのね。
あ、そうそうそうそう。そうだね。絶対の自分を出せるようになっていくと、嫌われるかもしれないが、多分好きというかポジティブになった時に結構よりポジティブになるというか。
もっと仲良くなれる人は増えるかなと思った。絶対的な自分わかんなくない?
でもあれじゃない?合わせて言ってるのが絶対的なひなすくんなんじゃない?
あ、出た。相間節出た。
相間節出た。それがひなすくんなんじゃないかと思って。
なるほどね。そうかもね。全体の中で立ち位置が決まるって感じなんだよね。基本的に。みんなそうではあると思うけど。
それがより強めなのかな?
強い。めちゃくちゃ強い。
それはすごいひなすくんのコミュニケーションの軸なんじゃないかな。
そうだね。この人との前ではめちゃくちゃ喋れるし、このグループの中にいたら俺はもう全く喋らないとかっていうのがある。
どこにいてもめちゃくちゃ喋る人とかいるじゃん。
そうだね。どこ行ってもずっと鉛を変えずに、キャラも変えずにとかそんな人いっぱいいるもんね。
いる。いいなと思いつつ。
それに憧れがあるの?
あるね。なんか気にすることが少ないイメージ。そういう場合も。気にしてないから何も勝手に傷つくとか、勝手にネガティブになるとかがなさそう。
あるのかな?わかんない。俺はこれ勝手に決めつけてるけど。
人によるかもしれないけどね。
うん。
同じことなんかさ、交換留学みたいなところで働きに行った時にも言われたみたいなこと言ってなかったっけ?
あ、言われたね。CNCっていうコミュニティナンスカンパニー。
ああ、あの番外編のコテンラジオの。
コテンラジオ番外編にも出ても本当にその代表のヤタさんっていう方が。
はい、ヤタさん。
2週間そこに会社間交換留学させてもらって、その最終日にヤタさんに授けてもらったことみたいな。
授けてもらった。
授けてもらった。
なんか日夏は、これ言ったっけ?言ってない?どっかの回で言ったっけ?
なんかね、ボソッと言ってた気がするよ。
言ったか。
オンエア乗ってるからあれだけど。
もう一回言うか、そう。日夏は、ちゃんとやろうとしたらできちゃう。
うんうん。
なんかこう中途半端にもなんかできちゃう。
イメージある。
そうすると、よく言う普通の人みたいになるよね。
ああ、なるほど。
できちゃいがゆえ。じゃなくて、もっと天性の日夏の末っ子感というか、天性の末っ子感だね。
その末っ子感というか、ひと夏こそ素直さみたいなやつを発動できるようになんかしといた方がいい。
だから、いつでも小児の頃の日夏に戻れるようになんかなった方がいいんじゃない?みたいな。
小児の日夏か。
具体的には、CNCの留学してた時に、CNCの留学どうですか?って俺聞かれたんだよね。
ヤタさんと他の方がいる時に。で、ちょっと考えて、高校こういうところがいいと思いますみたいなのをめっちゃ考えて言ったんだけど、
そういう時に、パッと思い浮かばないんだったら、ちょっと待ってください、考えていいですか?みたいな感じで、
一旦自分の間を作るというか、自分のペースっていうのを相手と共有して、そうすると一気に日夏の世界観に相手引き込めると思うよ、みたいな感じで言われたんだよね。
確かに。
結構コミュニケーションはその場でなんとなく疎通なくなしてる感はあるんだけど、
お酒飲んでる時とかは、自分のペースみたいなのを、確かにちょっと領域展開してるな、みたいな。
術。
人によるけど。
術。
そうそうそうそう、自分の術式を相手にちゃんと開示してるなっていう感覚があって、
だから、小児の頃の感覚でコミュニケーションを取る、みたいな。
ちゃんとやらなくていいんだよっていうのをやっぱり言われた。
ちゃんとやらない方が良さが出るんじゃないっていう。
なるほどね。
すごい。
ちゃんとやらなきゃいけないって思ってるな、この人と八田さんは感じたから、ちゃんとやらなくていいよっていうアドバイスだったんだ。
そう。
しかもそれが日夏君にとって良さが出てこないよっていうことまでついてくれたのね。
そう。で、本当にずっと思ってることだからさ、自分は。
へー。
なんか2週間、フルフルで2週間いたわけじゃなくて、八田さんとは多分4日ぐらい一緒だったんだけど、めちゃくちゃ見てくれてるなっていう。
すごいね。
自分が思ってることをビシッと伝えてくれたというか、確かに。
しかもそこのフィードバックまでちゃんと言語化して伝えてくれるっていうのはすごいね。
うん、いやもう、八田さんは本当になんか見たことない人だね。
大好き、大好きなんだけど。
え、じゃあそれ。
古典ある食バンガ編聞いてください、みなさん。
そっちになってる。
でもなんかじゃあ、それは変わらない人って言ってたけど、八田さんはそういう人なんでしょ、日夏君からいくと、さっき。
八田さんは変わらない誰に対しても、誰に対しても興味を持ち、その人の可能性を見るんだよね。
自分のペースだし、めちゃくちゃかっこいい、あのコミュニケーション。
合わせもしないけど相手を尊重するとか。
あ、そうそうそうそう。
全部両立されてるんだよね。
じゃああれだね、怖がる必要ないんだね、よく考えたら。
それが両立される人が存在し得るっていうことは、ダイレクトでもオッケーなんだよね。
一貫してるね。
相手がどうだからこう、みたいなのは。
まあやってると思う。
言葉の出し方とか全部選んでるけど、基本的にコミュニケーションのスタンス全然変わってないから、
変えずに承認を出せたらいいなと思った。
じゃあ改めて承認の日夏君を出すにはっていう、最初の問いに戻るとどうしたらいいんだろうね。
どうしたらいいんだろうか。
周りの人たちがある程度やっぱり理解できてるって状況かな。
理解できてる状況、そうだね、そうだね、そうだね。
初対面だとやっぱ賢まってしまうか、賢まなくていいんだよね。
なんかその、初対面で砕けられたらいいよね。
そっから先やりやすくなるじゃん。
やりやすい、やりやすい。
その砕けるやり方もなんか、その、なんていうの。
基本的にはその、好奇心で聞きたいことを聞けるとか、言いたいことを言えるみたいなのが多分いい状態だから、
聞きたいことを思い切って聞いてみるというか、相手がどう思うかをあんま気にせずちょっと聞いてみるみたいな。
それをやってみるっていうとこかな。
それをやってみるかな、それをやってみる。
そこの、いけなかった心理的ハードルっていうのは何だったんだっけ。
聞いていいのか分からないか聞かない。
それは相手が何を求めているかが分かってないときに、
なるほど。
そう、自分のあれが定まらない、位置が。
だから求めているものじゃない質問をしちゃうってことなんだね。
なんだろう、当たり障りのないことを聞く。
なんか表面上のさ、えっと、なんかことにあんま興味ないんだよね。
その人の中にある芯みたいなのを見つけたいというか触れたい。
その一言が最初になると話しやすいけどね、逆に。
怖くない?一気に。芯触れられたくないじゃん、知らない人に。
確かに怖いね、確かに。急に言われたら怖いわ。
怖いよね。
何やってるかとか何をしてきたかじゃなくて、
なぜそれをやってるのか、なぜその道を選んできたのかみたいなところをめちゃくちゃ聞きたいんだけど、
初対面例があって聞くと圧強いなみたいになる。
確かに確かに。
ただでも、そっか、今思ったけど、結構でもそれ聞かれるのってさ、
自分に興味持ってもらえるのって嬉しいよね。
自分も聞かれたら結構嬉しいかもしれない。
悪い気はしないと思うよ。
聞かれずに当たり障りなくやられることが寂しいって人もいるからね。
聞かれるの嫌だみたいな人もいるかもしれないけど、
今日も禁酒だからな。でも興味本位で行けばいいか。
年末年始にまるまる被るのほんと辛いね。
これ自分の選択なんだけどね。いつ始めてもよかったんだけど。
飲まなくても楽しめる人たちと会う期間。
飲まなくても楽しめそうだなって思える人たちと会う1週間なんだよね。ここが。
そうなんだ。
これあんま言わない方がいいかもしれないけど。
とはいえ辛いんだね。
とはいえやっぱね。全然テンションが変わるから。
ある程度進んだ酒の場って興味本位とかがなくなるんだよね。
なんかこううぇーいみたいな。突っ込んでボケてうぇーいみたいな。
酔ってたら面白い。
シュラフでうぇーいってなんないから。あんま俺テンション変わんないから。
頑張る。あと大勢だとね。
大勢の前でパブリックスピーキングするのがめっちゃ苦手だから。
そうなんだ。会社の自己紹介するときにひなつくんの自己紹介やべえみたいな感じで、
めちゃめちゃ人盛り上がりあったけど社内で。
タレントコミュニケーションで。
自己紹介というか一言みたいなやつか。
あれは苦手。嫌だなあと思いながら。
嫌だなあというかメンタル負荷高いなあと思いながら話してるよ。
どう思われてるかはやっぱり気にしすぎなんだと思う。
そうか。自己紹介ですら価値提供しなきゃいけないっていう縛りが来るんだ。
どう思われてるかをめっちゃ気にしてて、これでよかったんだっけみたいになるかな。
嫌われたくないみたいなのが強いのかも。謎の。
結局嫌われてもいいやってる時の方が仲良くなるし価値提供できてるっていう感覚なんだね。
できてるって感覚だね。
嫌われてもいいやとか思ってない?そもそも。
そうかそうか。概念がないんだ。
ベロベロになってるときは。
そこを忘れることができたらいいんだね。
忘れるだね。意識的忘却だね。
嫌われるかどうかを一旦置いとく。
でも嫌われるかどうかって別に自分でコントロールできない。
嫌われる勇気みたいな話だけど。
自分でコントロールできないから考えてもしょうがないんだよね。
だから出せるものを出すっていうのが多分本来いいんだけど、
それをなんか無意識とかでやっちゃってるから、
出せるものを出す。だめだったらもうしょうがないっていうのを叩き込むしかない。
ある程度癖づけて何回かやってみたらなんか変わってくるかもね。
そうだね。ちょっと頑張ろう。頑張ろう。
そんな感じでごちそうさましますか。
そうだね。禁酒。みんなどう?禁酒したときにどうなる?教えてほしい。
確かに禁酒のときの皆さんと、飲んでるとき飲んでないときのメタな認知も聞いてみたいね。
聞いてみたい。変わらないのか変わるのかどう変わるのかとかめっちゃ聞いてみたい。
という身につまされる問題でした。
じゃあ、これで第何食かわかんないですけど、完食ということで。
はい、ごちそうさまでした。
ぜひね、今回の話聞いていいなとか思うこと共有してほしいです。
X、ハッシュタグ食編。食べるに本能寺の編の編。で、食編。
いまだにそれも慣れないんだよな。
で、ぜひ感想ください。
で、Spotifyで聞いてくださってる方だったら感想フォームとかアンケートみたいなのがあるので、
そこぜひ答えてもらえると嬉しいです。
全部ハッシュタグも感想も2人で見てますんで。
見てます。コメント返します。
連絡いただけると励みになりますんで、ぜひよろしくお願いします。