夢の中のお笑い論
おはようございます。
今日の夢は、オードリーと話し合いをしてましたね。
真面目な芸人さんの話というかね。
言い方間違えました。
真面目な芸人さんじゃなくて、芸人さんがやるであろう真面目な話。
むずいね、日本語って。
真面目な芸人さんの話だったら、人の話だと思うもんな。
お笑い論を語り合うという、そういう夢の内容でした。
夜も更けて、夜が更けるっていうのは、深夜のことでいいんですか?
でもね、夜が明けるだよね、朝とかって。
夜も更けて、すっかり遅くなった時間帯に話し合いが行われるんですが。
僕は、オードリーの二人は多分、ブレイク前ぐらいなんですよ。
で、僕もブレイクはしていない。
ひたずみを送っている、そういうお笑いみたいな。
ひたずみのお笑い芸人3人という。
そういう話し合いなんですけど。
家に集まって、飯食って。
酒飲んでないんだよね。
家に集まって、飯食って、からの話し合い。
まあ、ああでもない、こうでもない話すんだけど。
具体的に話をしていくと。
二人が何を、えっとね、なんか言ってたんだけど。
僕がね、話をしたことは覚えてますね。
まあ、かすがか。
エピソードトークとタイミング
かすががエピソードトークの重要性を語る。
かわいしは多分ね、聞き手役に回っているんだよね。
エピソードトークの話に付け加える形で、僕が話すんですけど。
タグ付けも重要だねって。
タグ付けも重要だねって。
ピノですとかさって言ったんだよ。
タグ付けも重要だよね。
ピノですとか。
意味わかんなくないですか。
二人ギョドンとしてるんですよ。
あ、伝わってないなって思って。
ちょうど古いけどね、例え方が。
ピノかよって言うねって。
わからんよね、まだ。
まだ反応悪かったから。
あ、まだ伝わってないなって思って。
足早い人見かけたら、ピノかよってねって。
言ったんですよ。
そしたら二人とも、あーってなってくれて。
で、若林が、いつどのタイミングで間違ってるよって。
言うか、測ってたんだけど、
あーそれはあるねって。
それは覚えてますね。
それはすごい覚えてるんですよね。
エピソードトークとは別に、
タイミングよく、その場に応じた一単語をパーンって言うってね。
そのことをタグ付けって言ったと。
タグ付けが上手い人っていうのは、その瞬間に笑いが起きるよねって。
いや確かになって。
そこまで言ってわかってもらえたら。
確かにわかんないと思う。
ピノかよ。
会話の流れがあったらわかるけどね。
ピノかよだけだったら、お菓子のピノかわかんないもんね。
そう。
そう。
そういうのって、
物心つく前からやってたよねって。
ほら、タッチ鬼とかって。
タッチ鬼の話をするんですよ、僕は。
タッチ鬼って、触り鬼か。
ですよね。
触り鬼って言わないですか。
日本語なんですけど、氷鬼とかさ。
あと何かあったっけ。
なんとか鬼っていうの。
笛鬼ってなかった?
鬼が増えていくんだけど、当時笛を吹きながら鬼ごっこするんかなって思った。
笛鬼。
あ、ごめん。夢の話じゃないね今の。
俺の鬼ごっこ道具だった今。
笛鬼、氷鬼。
で、何だっけあと。
タッチ鬼。
言い慣れてないもんな、タッチ鬼って。
触り鬼だよ。
まあでも夢の中の僕は、タッチ鬼で、
鬼見つけたからタッチしようと思ってるのに、足が速すぎて握られてしまうとか。
これはもうピノだなって。
納得してもらって。
まあ若林はですね、聞き手に回ってることが多いんですよ。
分析力がすごいんですよ。
若林のあいの手としては、一文の文章だけパーって読んで、
この文章だけでも様々な情報が入ってるよねみたいなことを話してて。
今日、何々っていうアイドルの、何々っていう名前の人のライブDVDを見ましたみたいな。
そんなのだったと思うんだけど。
の文章を一読して、この文章だけでもいろんな情報が入ってるよねみたいな。
教えてくれました。
確かになみたいな。
何気なく使ってるけど、無数の情報を瞬時に判断しながら、
このタイミングだったらこうっていうのをやってるんだね人間は。
知識人キャラだったら似合うな。
納得しながら聞いてて。
やっぱタイミングって大事だねって。
エピソードトークも多分大事なんだけど、
一言っていうか一単語で話題をかっさらうことができるかっていうのは結構タイミングが重要で。
笑いを取るためのセンス
その話をしてましたね。
誰が上手いって言ってたかな。
まあでもツッコミ役の人は身につけたいスキルではあるねみたいな。
誰かの名前が出てたんだけど。
有吉か。
フットボールアワーのことか。
なんか忘れたけど。
そこら辺は上手いから生き残ってるんだろうね。
そう話をしてて。
ちょうどね、熱泳に入るかっていうタイミングで、
若林がガッと熱泳するぞっていうところで身踊りをして聞こうかなって思ったら、
親がドアを開けて、まだ寝てないのはやったかなって言われて、
途端に気まずくなってそのまま起きたんですけど。
現実の僕は聞きたかったね。
かすががなんて言ったかなっていう。
すごく老若男女なんだよね。
なんか言ってて、あやの手を入れる若林っていう構図だったんだけど。
なんか話をしてて、俺が付け加える形で話をして、
若林もそれに対して返しをするという。
そういう流れの夢でしたね。
確かにタグ付きは大事だよな。
そしたら分かる。
人と話をしてなくても、
なんか人間観察を通して、このタイミングでこれをポンと言える、
このセンスはすごいですねみたいな。
心の中で評論をしている自分っていうよね。
そういうところから、今日の夢につながったのかもしれないけど。
あれってでも身につけられるのかな?
あれって結局、ベッドの中に入るときに、
自分の中に入るときに、
自分の中に入るときに、
あれって結局、ベストタイミングで刺さる一単語を言えたからといって、
絶対笑いが取れるわけじゃないという。
そもそもの見立てとして、
この人はこういう言葉を言うとウケるぞっていう前提条件が間違えてるとかね。
あれ結構難しいっすよ、そう考えたら。奥が深い。
奥が深い。
同じこと言われてもタイミング間違えるとまだウケないしね。
だからウケるってすごいよね、そう考えると。
タイミング合わんくて滑ることもあるし。
タイミングもワードセンスも良かったけど、
そもそもこのテーマが相手には刺さらなかったってなるともうウケないしね。
もし彼にピノかよっていうのでデザート、アイスのピノしか知らんかったらえ?ってなるもんね。
走る方のピノ、ファミスタのピノを知ってるっていう前提条件をずらすとピノかよって意味わかんないもんね。
ピノは好きやけど今はピノ関係なくねってなるじゃん。
ファミスタのピノを知ってるとタッチオニでタッチテキングでお前ピノかよって言いながら捨て台詞を吐くという。
そういうピノだったら笑ってくれるよね、みたいな。
分かりやすい例えですね。
夢の中の岡林とかね。
分かりやすかったね。
そうか。
でも言われてみれば確かに最近特に似てるかもがんない。
笑いがとりてーって。
いかに笑ってもらえるかっていう、そういうトークテーマではあった。
カスガは一体何を言ったんだ気になる。
岡林が言う直前でね、親ふらが来て話終わったから岡林の話は聞かなかったんだけどね。
カスガは一体何を言ったんだ。
悲しいことにカスガのことが全く思い出せない。