試合の概要
7月11日、中日対広島。2対1で中日の勝利。
今日の先発は、マラーと森下マスとのマッチアップでしたけど。
あと、オーダーね。
昨日の試合で秋山がね、2本のヒット、うち2点タイムリーもありましたけど、
まあこれは使ってくるんじゃねえかと思って見てましたけど、
移動ゲームだったんだよね。広島から愛知まで移動しての試合だったんで、移動日なしの試合だったんで、
どうかなと思ったんですけど、一番秋山使ってきましたね。
で、あとはそうだな。
中村健人ね、そうです。中村健人を7番ライトに持ってきた。
うーん、まあそうね。
いろいろ候補を考えられる中で上げてきましたね。
同売所を下げて中村健人を上げてきた。
末金をね、辛抱強く使ってた時期もね、ありましたけど、ずっとベンチが続いてますね。
ここらへん、なんかあるんだろうね。
正直、あまり良くない時期がバーって続いてて、打順変えたりとかしてて、
僕は辛中っていうか辛抱強く使っていくのかなと思ったんだけど、
パタッとなんかスタメンで使わなくなったなっていう印象ですね。
そこらへんちょっと興味深いっちゃ興味深いです。
あとあんまりノマを使わないね。
そこらへん見てて面白いっちゃ面白いんですけど、
じゃあ試合内容…あ、そっか。
両選抜の劇をまず見ていくことにしました。
しました。
まずマラ。
6回3分の2、124球。
5アンダ…これどう言ったらいいんかな。
6回3分の2、124球。
5アンダ5三振でいいんですか?
5ダス三振でいいんですか?
ヒアンダ5って言うべきか。
さあ、失礼しました。
6回3分の2、124球。
ヒアンダ5。
5ダス三振。
3フォアボール。
デッドボールなし。
知ってんしすぎてんともに1。
言い慣れてません。
徐々に慣れていきます、たぶん。
マラはね、久しぶりに見ましたけど、
あの…1回初見で戦った時、結構やられて派手に。
2回目戦った時に、球数を放らせて攻略に至ったみたいな。
そういうようなね、流れだったと思うんですけど。
今日3回目かなって思うんだけど、マラって。
あの…
まあそうだね。
えっと…
苦しめさせたけど、
まあ、引きずりは下せなかったかなって感じかな。
全体の印象でした。
で、投球内容で言うとね、
もっとガンガンガンガン力で押してくるかなと思いきや、
結構変化球、器用に投げてくるなっていう印象を持ちましたね。
変化球で言うと、解説の森重和さんも指摘されてましたけど、
ちょっと腕が緩むね、確かにね。
あの…チェンジアップかな、特に。
チェンジアップが置きに行くような感じでスッと投げる時があるね。
あれはたぶんバレるだろうね。
それは思いました、僕も。
他もね、いろいろ投げてたんだけど、
あの…スライダーかな。
スライダーの方がいいと思うね、チェンジアップより。
チェンジアップちょっと緩むんで、
スライダーの方がたぶんあんまり緩まずに急速対応を変えれるかなっていう。
チェンジアップとスライダーが同じような急速対応で、スライダーはたぶんあんまり投げてないんだよね。
本人自信がないのかもわかんないけど、
僕はね、チェンジアップよりスライダーの方を信じてあげるべきじゃないかなっていうのは、
マラーのピッチ見てて思いましたね。
で、それが一番遅い…あ、ナックルカーブあるけどね。
そうそう、ナックルカーブもあるんですよ。
ナックルカーブが一番遅いと思うんだけど、
スライダーチェンジアップが130ぐらいかな。
130前半ぐらいで。
ナックルカーブは120中盤ぐらいかな。
なんだけど、そっから
えーっと、半速球系のカットボール、
えーっと…
スプリット?
ツーシーム?
まあそこら辺、たぶんツーシームかなと思うんだけど。
そこら辺の球を投げてますね。
あれがね、
あの…
ツーシームだと思うんだけど、
あの球が
いいとき
すごいいいね。
まっすぐに見えるわ。
まっすぐとほぼ変わらない急速からね、
スッと沈んだりするから、
あとキュッと食い込んだり、
まあ食い込むっていうか、
ヤリバッターに食い込む軌道か。
右バッターと逃げるけど。
結構左バッターのインサイドにね、
あの、食い込む軌道を使ったんだよね。
そうそうそうそう。
だからそれが印象残ってんだけど。
逆になんか、
右バッターの外に
投げてるんだろうけど、
あんまり印象残らんかったな。
左バッターの方がなんか、
よく見たな。
うん。
結構ボール動かしてくるなーっていうのは
見て思いましたね。
で、
あと、
カープ打点が結構バントの構えを見せてましたね。
まああれはたぶんマラーが嫌がるだろうなー
っていうところでやってるんでしょうね。
そういうデータがあるんでしょうね。
えー、
で、バントの構えに加えて、
あとランナー出したときの
ちょっとボールの荒れ方。
まあ確かにこれもね、
森茂一さんのおっしゃる通り、
えーっとね、
見た印象としては、
抜いて投げる変化球は
抜けていくし、
こう、指にかけて
変化させる変化球は引っ掛けるね。
だからなんだろう、
あー、
より顕著に出てしまうのかな。
その、ほどよく抜く、
ほどよく掛けるじゃなくて、掛けすぎてしまう。
抜きすぎてしまうみたいな。
なんかそういうような傾向出てるなって。
ナックルカバーやったらなんかすっぽ抜けたりするし、
あと、まあ、スライダー系、
カット系とかやったらなんか掛けすぎてこう、
ギャンっていっちゃうみたいな。
うん、そういう例は出てましたね。
うんうん。
そうなんすよ。
あ、あとね、あの東急店舗、
早く投げたい早く投げたいっていう、
外国人ピッチャーで割とあるあるだと思うんだけど、
そういう傾向ありますね。
バッターがちょっと、
じらすじゃないけど、
なんかそんなのも、
僕が見てて気づいたのは、
小園海斗とかが、
打席を鳴らしながら、
ちょっとこう、
時間作って、
まあ自分の間も欲しいんだろうけど、
相手のピッチャーをじらしたいのかなって、
ちょっと僕は思って見てましたけど。
そんな風なとこも出てました。
なんか見ててね、飽きないね。
まだあのピッチャー。
情報が多くて、
おお、なんか、
そうそう、だからね、
隙がないわけではないんだけど、
まあでも、
最後まで捕まえることはできなかったね。
はい、こんな感じです。
試合の印象的なシーン
で、森下雅人。
7回129。
飛安打8。
2出す3進。
3フォアボール、1デッドボール。
失点、自責点、とこに。
フォアボール、デッドボールどう言ってるんやろな。
3、4、9、1。
4、9は高いよな。
やっぱフォアボール3、デッドボール1って言うべきか。
ごめんね。
慣れていくから多分。
森下のピッチングはね、
あのー、まあ確かに
変画球中心だなって、僕も見てて思いました。
あのー、
見てて、
30目くらいから、
真っ直ぐを投げ出したんですよ。
普通逆なんだけどね。
いけるときにいっとくっていうね。
どのピッチャーもそういう傾向があると思うんだけど、
今日の森下に関しては、
前半に変画球をちょっと結構見せておいて、
で、この30目入ったあたりの、
まあ6回くらいか、
イニングで言うと。
から結構真っ直ぐ系をね、早い球を使ってたなって。
それを相手のバッターの対応を見て、
ちょっとこう、切り替えていこうって言ってたのか、
試合前から、
今日はあえて前半はに変画球見せておいて、
後半に早い球を見せていこう
っていう風に言ってたのか、
ちょっと気になったね。
どっちなんだろうっていう。
増えたと思います。30目から真っ直ぐ。
で、
そんな中で、
僕が気になったのは、
中軸のバッターに対しては、
やっぱり変画球が
多かったと思うんですよ。
あーって感じたのが、
上林と細川に、
中腰に構えた坂倉が、
高めの、
おそらくボールゾーンくらいの真っ直ぐ。
で、
構えたところに投げてんだけど、
上林も細川も、
こう、
やや強引にというか、
上から潰す感じでカーンって。
逆方向に、
ヒットコースに運ばれて。
あれ見ると、
あー真っ直ぐやっぱ走ってなかったのかなーっていう。
で、ちょっと、
一発があるバッターに真っ直ぐ勝負は怖いなみたいな。
ちょっとカットかけようかなとか。
これ話、後からするけど、
坂倉にもね、
カットボールちょっと曲げようかなって。
そこ、インサイダーズバッと真っ直ぐは
行くの怖かったのかなって。
ありましたけど、
それはね、感じましたね。
高めのあの真っ直ぐを合わせられるんやったら、
ちょっと森下の真っ直ぐの、
本来のキレイみたいなものがないのかなっていう。
それ考えると、
ちょっと今日は変化球中心で、
ちょっとまあ、
ごまかしながらなるかもわからへんけど、
行こうかっていう風に言ってたのかもね。
まあそんな感じです。
それでも7回2失点に抑えるというね。
これは森下ですね。
さあ、
イニングを振り返っていきます。
印象に残ったイニングをピックアップします。
2回表。
カーブ。
2アウト満塁で、点入らず。
これね、
えっと、
最後のバッターは森下雅人で、
えー、
金振り三振かな?
井上三振やったかな?に倒れるんだけど、
あの、回からチャンスを作ったんだよね。
だから打順の巡りがちょっと良くなかったなって
僕は見てて思ったんだけど、
えーと、まあマラーに対してね、
こう粘りながらフォアボールをね、
取るシーンとか結構ありまして、
で、
2、3塁になってバッターやろうかな。
うん。
まあ、次ピッチャーの森下だけど、
試合の始まり
森下がね、バッティング良いってところでね、
矢野でね、打ち取りたかったと思うんだけども、
粘って粘ってフォアボール取って、
で、これどうなるかなって思って見てたんだけど、
森下に対してね、
結構インサイドにね、ガンガン行くんだよ。
フフッ。
まあここら辺はね、なんだろう、
まあ外国人だからってのもあるかもわかんないけど、
もう容赦なく行ってたね。
もう一人の野手というか、
一人の野手どころか、もうこの満塁のピンチをゼロで抑えるんだっていう
もう意識満々だったね。
フフッ。
森下もちょっとこうね、怖がってたような気がするよ、俺は。
フフッ。
引き気味だったもんね、ちょっと腰。
うん。
どっかで外持ってくんのかなと思ったけど、
ずっと内やったね。
それもなんか見てて、
いや、デッドボール当たったらさ、もったいないじゃん。
で、一番の秋山じゃん、今度。
だからそういう意味ではね、
まあ、ずーっと内やなって思いましたね。
うん。
どっかで詰め切られたかなっていう。
それが印象的でした。
で、えー、
三階裏。
今度中日。
えーと、これね、先頭バッターが
2ソライクノーボールからデッドボールになる。
で、
一番嫌な出し方やなって
見てて思ったんですよ。
どうなるんだろうって。
したら、ピッチャーライナーで飛び出して、ゲッツ。
で、
後続持ち取って、三者本体っていうね。
これ789かな?
ここも買い出すんやった。
7番の村松が、
えー、02からのデッドボールだったんだよね。
で、8番の石井が、
まあ捕らえたあたりのピッチャーライナーだったんだけども、
森下の高フィールディングもあって、
取って。
まあ、でもピッチャーライナーは飛び出しがちやね。
うーん。
あれはまあ、森下のフィールディングを叩いたほうがいいんじゃないですか。
うん。
あの、デッドボールの進流とね、
これ明治大学対決です。
でね、言ってたけど、実況の人も。
ならデッドボールっていうね。
松坂大介と松井和夫。
なんかありましたよね。
あの、
このマッチアップ、
ファンとしても、
水前の的ですね、とか言ってた。
デッドボールみたいな。
ありましたよね。
あそこライナーだったっけ?当たったの。
このインローのあたり。確か。
不謹慎なことを思い出して笑ってましたけど、僕は。
あのー、
インローにね、食い込ませる膝元のカットボールが、
まあ、かかりすぎたっていうかね。
あれどういうシーンだろうね。
ゼロツーだから、
まあ、そうだなあ。
甘くなるぐらいだったら、
厳しく行こうって、厳しく行きすぎたのかな。
かかりすぎたのかな。
あとあの、明治大学って関係性があるから、
インサイド、
ちゃんと行かなあかんぞっていう気持ちが、行きすぎてしまったのかな。
考えましたけどね、いろいろ。
カウントの問題と大学の問題っていう、
この以上2点が、
行きづらい理由があったんで、
そうならないようにしようって思ったら、
中日の先制点
行ってしまったっていう感じかな。
4階裏。
えー、
今度はこれ、
カープの守りですね。
あのー、
えっと、戦闘バッターが出て、
で、
1番のね、岡林ですよ。
打順がいい流れね。
岡林が出て、で、2番の、
村松じゃないんですよ。
えっとね、
辻本ね、失礼。
辻本が送りバウンドをして、
で、1の後2塁で、植林が
レフト前に、タイムリーになるか?
っていう打球を放ったんだけども、
ファビアンの後変球のバックホームがあって、
これタッチアウトと。
で、これだけでは終わらない。
続く細川。
植林は早急カーの進塁で、
2塁に行ってたんで、ナンを2後2塁。
で、バッター細川だったんだけど。
これ細川の、
ライト方向への
切れるかなっていう
飛球を、
ライトの中村健斗がスラテンキャッチで、
フェンス際の打球ですよ。
うまく取って。
ファビアンと中村健斗のね、
ナイススローイング、
ナイスキャッチがあって、
無視点というね。
ここは良かったですね。
まあね、
中村健斗に関しては、
僕は守備の評価は
高いので、もともと。
まあこれぐらいやってくれたろうっていうね。
よしよしという感じでいいんですけど。
ファビアンのとこね、
あのー、
ライナー制の打球で、
で、
まあ前にチャージしに来て、
そっから投げたんだけど、
俺が一番良かったなって思うのは、
早急のこのラインですね。
うん。
こう、レフト寄りに
反れた感じだったんで、
中村ちゃんのサッカークラーは、
追いタッチにならずに、
タッチしやすいところに来てくれたんで、
結構やっぱね、
ライト寄りに反れちゃうと、
どうしてもこの動きが出るので、
なかなか間に合わないってことが起きるんだけど、
あっち側に反れてくれたらね、
タッチしやすいよね。
それがね、アウト制御のポイントだったと思う。
ファビアンの早急のラインですね、僕は。
ここが良かったなっていう。
そう。
まあこれね、実況の人がね、
サンルイコーチャーの判断はどうだったのか、
っていうようなことを言ったら、
結構言うなって思ったんだけど。
サンルイコーチャーかわいそうやなって、
僕見てて思ったんですけど。
なじってましたね。
まあ無意識だと思うけどね。
なんだろうな、中日側の
実況席だから悔しかったのかな。
気になりましたね、正直あれ。
うん。
なんですけど。
まあワンナウトにいるってところで。
まあそうだね。
ファビアンの守備能力が
そこまで評価が高くなかったのも
多分あれだろうね。
ランナー岡林というところで。
岡林だったらこの
クロスプレーとかでも
上手く立ち避けてとかね。
そういう技術もあると思うし。
そこら辺も多分加味したと思うんだけど。
その上を行ったんじゃないかな、ファビアンが。
で、見てます。
えー、
ファビアンの
ファビアンの
ゴカイウラ
中日先制点を挙げます。
えー、戦闘バッター初級でした。
ボスラーの
ライト砲口のソロホームラン。
これね、多分多くの
カーブファンが思い出したと思うよ。
前回当番巨人戦。
ね。
ライダーで出てきた。
ごめん、名前何やったっけ。
キャベッジね。
キャベッジに撃たれたね、ホームラン。
これがもうよぎった人はね、
いないんじゃないかなっていう。
まさかこれでまた負けるのでは?とかね。
思った人も結構いると思うんだけど。
うーん、
完璧に撃たれましたね、これもね。
えーっとね、キャベッジに撃たれた時はね、
インサイドに構えての真っ直ぐで。
これ撃たれたか?っていうね。
これも結構僕はね、悔しいっていうか
ショックがでかかったから覚えてるんだけど。
今回ボスラーに撃たれたのも、
これね、胸元のカットなんだよね。
だから真っ直ぐがあんまり走ってないなってところで、
多分ここちょっとカットでね、
つまらしに行って、
つまらしに行ったと思うんだけども、
まあ、つまんなかったね。
ちょっと緩かったかな、カットボールも。
まあ、撃たれたからそう思うのかも
わかんないけど、コース自体はね、
悪くなかったかなと思うんだけど、
ボール自体がちょっと緩かったかなっていうのは
若干感じましたね。
クッっていうのが
シュンって感じだったかなっていう。
ちょっと反送球っぽくなって
一番打ちやすいボールだったのかも
投手戦の展開
わかんないね。
これどうなるんかなっていうところで、
6回表。
このカープの攻撃。
ファビアンがね、
ヘッドスライディングを連発するんですね。
まず一発目はね、
1ナウト1サンリーで
ゲッツーコースカーっていう
サードゴールかな?
の打球を放ったんだけども、
ファビアンが激走。
一塁屋のヘッドスライディング。
勘一発セーブと。
リクエストがあったけどもね、
判定覆らず。
あれ、中継でも言われたけど、
確かに若干
足離れてんのかなっていう。
一塁屋のボスラーは
アウトだっていう風に言ってたんだけど、
足離れてなかったら
もしかしたら
アウトだったのかなとか。
わかんないけどね。
どこを判断して判定変わらずなのか
わかんないけど。
ボスラーのリアクション的には
アウトだっていう風に言ってたっぽいんで。
そこら辺
多分わかるっていうか、
本人の中で自信あったと思うんだよね。
だけど、足離れてた感覚は
なかったのかもわかんないよね。
取った時とベース踏むあの感覚っていうか。
あると思うんだけど。
そう。
そうそうそう。
っていうのがまず1個あって。
勘一発セーブだなと。
スライディングだなって思いましたけど。
そしたらよ。
興奮さめあらる中で、
なおも2試1塁で
初級にスチールですよ。
しかもこれ走ったタイミング良かった。
マラーがナックルバーブ確か投げたんだよね。
そうそう。
これはちょっとバッテリーも息をつかれたんじゃないかな
っていうところで2塁通り成功。
ファビアンは何気にね。
何気にって言ってるんやけど。
ソウル意識高いからね彼。
そうなんです。
これはちょっとね。
グッとくるものがありましたね。
本当は菊池亮介みたいなね。
ヘッドスライディング
ヘッドスライディングがありましたよね。
なんかどっかの試合で。だいぶ前やけど。
投手戦の始まり
やっぱこう。
ハッスルプレーと言いますか。
外国人選手はヘッドスライディング
結構やる人いるよね。
オースティンとかも結構やるよね。
オースティン怖いんだけどね。
怪我せえへんかって思っちゃうんだけど。
テンションが上がるものはあります。
現実問題。
チームがね。それで意識が上がるんだったらね。
ヘッドスライディングもいいんじゃないですかね。
どうなんでしょうね。
どう思われてるんでしょうね。
まあでも。
僕はいいと思います。
にしときます。
ヘッドスライディング
肯定派でいきます。
で。
あ、そうですね。六回表で言うと。
ワンナウと一三塁
なるときに
マラーの
3-1のプレイですね。
一塁ベースカバー。
前回の試合の時に一塁ベースカバーに遅れたってところで
二度とないようにっていう談話が
障害されたんだよね。
その中で一塁ベースカバーに行くシーンがあったんだけど。
まあちょっと遅れたのかな
っていうシーンがあって。
で、森池和さんはね
左ピッチャーだから
三塁側に体傾くから
一塁ベースカバーが遅れがちになるのは仕方ないんですよね
っていう風にホロを入れるっていうね。
優しさが出ましたね。森池和さんの。
まあ左ピッチャーは
一塁ベースカバー遅れるのは結構あるあるですよね。
あの、巨人のね、安倍監督が
井上ハルトに対して
一塁ベースカバーが遅れることをね
結構口すっぱく言ってましたけど
えーと、西部の隅田も
遅れるって言われてたかな
確か。みんな左なんで
やっぱね、行くっていう
気持ちはもちろんあるんだけれども
まあこう
遅れるんだろうね。
でまあ、厳しいことを言うと
投げた時に
三塁側に体が傾くということ
自体が
あまり良くないという
投げ終わってすぐ
守備に入れる動作にっていう観点から
見てもあまり良くないなっていう
そこも踏まえた上でベースカバー遅れんなよ
って言われてる可能性もあるから
まあまあまあまあって感じなんやけど
まあ外国人ピッチャーは結構
一塁側
三塁側、体傾くなっていうのも
ありますし
うーん、遅れたかなって僕は正直
思いましたけど、マラーとしては
一生懸命やってんのかな
ちょっとあとベースの歩幅が
なんか合ってなかったよね
なんかあんまり慣れてないのかな
っていう
慣れてないっていうか
慣れてないっていうか失礼だな
あれ?
練習が必要かもしれませんね
言い方わかんなかったんだけど
行くっていう気持ちはあると思うんだけど
なんかちょっとバタバタした感じになってたな
っていうのは見てて思いました
でもそれでまあ秋山がね
先導バッターが秋山がセーフになったんだよね
それが結局特に繋がってるから
マラーとしてもまあ
依然として反省が残る
シーンだったかもわかんないね
岡林の活躍
はい
です
えー
あ、そう六階裏でね
これカーブのね守りなんだけど
これまた先導の岡林が
ヒット売れてまして
これずっとね146とまあ一階はね
一番ですから当然なんですけど
二打席目の四階も岡林先導
三打席目の
六階も岡林が先導
ところで嫌やなって思って見てたんですよ
打つんですよ岡林が
一番岡林嫌やなと思って見てたんですけど
これカーブがね
ピッチアウトでね
緩い通りをね阻止するっていう
これね
あの
二番の
凛太郎ね
こりゃもう見落ちが出てこへんな
凛太郎出んのにな
辻元出えへんだよなごめんね辻元さん
辻元凛太郎ね
あの
バントの構えとか見せながらまあ初級ボールだったんだよね
初級ボールになってからの
二球目に
ピッチアウト
これはなかなか勇気がいるんだけどもうまくいったね
これね
今までねピッチアウト
今までっていうか
半身戦で2回やったんですよ
2回ともうまく
2回ともうまくいかなかったんだよね
でもピッチアウト
やるんだったらここがまあ出しやすいかな
っていうところでやったんだけど今回は
ボール先行のこの1-0でやったんだよね
これがなんかハマった要因かなって
僕は見てて思いましたけどね
あの
坂倉がね
ボールゾーンの外に構えて
相手の出方を伺ってましたけど
中日は結構ね
エンドラウンドがね
バスターエンドラウンドもそうだけど
積極的に仕掛けてくるチームなので
6回ってことを考えても
仕掛けどころっていう風に
見たのかもわかんないよね
これ1-0なんでストライクを取りにくる確率が高いっていうところで
じゃああえてここ行ってみようっていう
うん
でまあ
バッターの辻元としては
仕掛けてくることはなかったから
どういうサインが出たのかなっていう
これ中継でも話出てましたけど
岡林の投売はでも
タイミング的には
ラインエンドヒットぐらいで走ってるような気もしたんだけどね
これはどうだったんだろうね
難しいところなんだけど
あの
あの感じで見ると
バントの構えで
ブラインドをして
2塁投売
単独スティールアシスト
とか
わかんないけどね
うーん
まあそれはあり得るよね
投売アシストの
うーん
エンドランだったらね
何とか当てようとしてきてもおかしくないと思うんだよね
手出す感じ
なかったよねあれね
ああって感じで
まあそこら辺はわかんないですけど
はまりましたねピッチャーとか
うん
相手もね警戒すると思うんで
明日あさって中日側はね
作戦を出しにくくなると思うよ
ピッチャーは誰かもなっていうところで
これがどう生きてくるのか
要注目やね
緊迫した終盤
でえっと
そうこれ6回裏ね
2アウトからね
チャンスを作るんだよ中日が
ピッチャーと成功させて
辻元も打ち取って2アウトまで行ったんだよね
このままスッと行くかと思いきや
えーっと
上林と細川に連打組まれて
1-3-0
になって
バッタボスラーですよ
おいおいと思ったんだけども
ここは何とか最後ね
カーブを投げてね
縦割れのカーブを投げて空振り三振に仕留めた
っていうところでね
これはちょっとねグッときましたね
うん
やっぱこう森下のカーブっていうのは
本当にストライクゾーンから
こうなんて言うんですか
縦割れのカーブっていう表現がしっくりきますけど
ドロップですよね
いわゆる
楽さを感じますから
バッターとしても手が出る
うん
いいカーブだったね
カーブ良かったよね確かに森下ね
今日
カーブが良かったことによって
7回西点にまとめたっていうのは言えるでしょうね
で
えー何とかピンチを出してて
えーっと
これ7回表ですね
えーこれをですね
あのー
マラーをね何とか捕まえたいっていうところの
リーニングになったんだけども
えーっと
カーブとしてはね
ワンナウト1リーのチャンスを作って
バッター森下そのまま出して立ちました
で
えー
なんかこう
揺さぶりをねかけてたんですよ
初級ねあれ
なんか
プッシュバンドなのか
それともバスターなのか
中途半端な感じに
あれ森下は何だったんだろうね
多分
プッシュバンドなんだろうね
バスターではないわね
プッシュバンドしに行こうとしたんだけども
プッシュバンド上手くいかなかったんだろうね
そんなようなねバントファールでしたけど
ん?っていうね
んーとかもありながらも
結果的には見逃し最新になって
相変わらずで2アウト1リーでバッター
秋山になったんだけども
ここでマラーを変えて
斎藤功義だ
ここで変えますか
っていうね森下カズさんも思わずうなるという
あのー
マラーが勝ち星から
遠ざかってるらしいんだよね
6階3分の2まで来て
あー今同点の
えーそうですね
同点のシチュエーションだったんでこの時点では
うん
そうだからここで降りるってことは
もう実質実質っていうか
えーと勝ち投手の権利を得られないまま
交番するってことなんで
あーあと1アウトまで来れたけど
ここで変えるんだっていう風に言ってて
左から左の斎藤功義に変えて
まあマラーは
左ピッチャーなんだけど左バッターも打たれてるっていう
データがあるらしいんでそこら辺も踏まえて
左のサイドをね出してきましたね
斎藤功義
さあこれどうなるかっていうところで
んーまあ投げ切られたね
打ち外に
斎藤功義はね
左バッターのね内側をね
投げれるのがいいですよ
内側を投げてから
外のスライダーね
バッターが遠くなる
踏み込みにくくさせて
外の遠いゾーンに投げるっていう
バッターが届かないっていう
芸術ですねあのピッチングは
うん
まあそれでね抑え込まれて
ガッとポーズね出てましたね
斎藤功義
ダグアウトでもねすげえなんか
雰囲気良かったね中日
うん
辰波監督の頃から雰囲気悪いとは
言いませんけど
あれは生き野球ファンとしてはね
いい光景だなって見てましたけど僕は
うんそうなんですよ
ここねあの
秋山のところねもうちょっと深掘りすると
2スライド2ボールになってから
外のスライダーを振らしてんだよね
であれ多分見逃したらボール玉なんだよ
俺ねこれねひとつ
学びたなって思って
2アウト12類なんでフルカウントになると
粘投の展開
自動スタートになるんで嫌だと思うんですよね
で
えーっと
そうですね12類
これランナー1類矢野か
矢野でいいのか
もうちょっと今失念してるんだけど
まあ
長くホームインもねありえるなっていう
状況じゃないですか
自動スタート入ったら
で嫌がると思うんだよねだけど
うーん
そんな中でも
腹くくってバッターと勝負するのを
優先して
スライドからボールのスライダーを
投げるっていうね秋山としても
これ2-2で勝負したいはずだっていう
心理が働いてもおかしくないと思う
フルカウントにはしたくないだろう
相手バッテリーはっていう
そういう読み合いとかも俺あったんじゃないかなっていう
スライドゾーンに来る確率高いなっていう
まあそういう心理をまあ利用して
打ち取ったとも言えるよね結果論だけどね
でも俺はあそこで
ボールゾーンになる球を要求できた
中日バッテリーの勝ちだと思う
そこ投げ切った斎藤幸喜ね
これだからまあ
負けて悔いなしというか
いいシーンだったね
板山のタイムリー
で
えーと
そうですねその裏ですよ
まあピンチの後に
チャンスありっていう流れになりましたけど
裏裏中日の攻撃
えーとね
2アウト満塁でバッター
ダイナ板山
会心のタイムリキッド
これね
うーん
初球だったよね
まっすぐ逆方向やったと思うんだけど
板山ね
まあ
状況としては
えっと
先頭
4番じゃなかったかな
6番の斎藤に打たれてなかった
先頭斎藤にヒット打たれて
で
2、3塁になったところで
岡林をフォアボールオッケーな感じで勝負していって
最後深刻経営したんだよな
あ
石井のねフォアボールがあったの
あーあれねあれが痛かったね
そうそうそうそう
斎藤のヒットと
7番の裏的取ったのかな
8番の石井のフォアボールがあったのよ
そうそうそうそう
それがあったんだ
あ辻元大だよね
9番のところ
今出演してるけど
9番打ち取った
あ大島だ大島
打ち取ったバッター出演しがちやな
大島盛り上がったね
大島打ち取ってさ
これで新類だなったんだよね
ファースト頃の
で2、3塁で1番岡林のところで
まあ
フォアボールオッケーっていうぐらい勝負していって
ボール先攻になってからの
深刻経営だね
で2アウト満塁になって
辻元のところ大だ
あってるよな
あってると思うんだけど
で板山で打ったんだけど
あの
板山は当然ね
ナイスパッティングなんですけど
そうそう思い出した石井ね
これ石井のフォアボールなんだよ俺が見てて思ったの
これはね
うーん
石井という
バッターの弾力を
考えると
いや石井のフォアボールが痛かったよね
っていう風になると思うんだけど
石井が勝ち取った見事なフォアボールだったね
石井に取って
あの
まっすぐでファール取って
でカーブで空振り割ってったんだよね
でこれで2スライドにいってんだよ
でまあ色々ボール投げていって
最後に
手を出したカーブに戻ったんだよね
で手出してもおかしくない
アウトローに逃げていくカーブ
バッター追いかけてもおかしくないボールだったんだけど
それをクッとこう
止まったんだよ石井が
いやあれが
うーん
よかったね
同じ手には乗らんとじゃないけど
まあどうなんでしょうね
キャッチャーらしい読みとかもあったのか
まあ1回見てるから
っていうのもあったのか
今日の森下の
出来とかを見て
一番しんどい時に
頼りになるボール
今日カーブだろっていうのも
あったかもわかんないよね
フルカウントはねまあバッターが結構
手を出しやすいカウントだってとこもあって
これまたカーブ戻ってくるんじゃないかっていうのも
そう読みがあった可能性もあるよね
まあでも俺はあそこ
バット止まったのはね
芸術展高いなと思ったわ
そうそう
結構ね
中日のバッター振らされたからね
ハーフスイングとかね
止めをするんだけどちょっとスイングって
言われたりとかね
あったから
石井はそこら辺も踏まえて
見てたんじゃないかなって
そうそうそう
この7回裏の勝ち越し
勝ち越し劇に関しては
石井のフォアボールが
上演者だね
試合の終焉
で
8巻後で
これねカーブの攻撃なんだけど
先頭の木口が出るんだよね
3番小園
ノーワード一塁
バントの構えをするんだよ
俺はねバントはしないと思った
バントはしないと思ったんだけども
初級にコツンとバントをして
小園で
ワンナーと二塁を作るんだよね
あそうか
小園に打たせないんだって見てて思って
どこがあるんだって
しかし
得点ならずというところで
えーとこれ
モンテロのヘッドスライディング
ですよね
僕が印象に残ったのは
モンテロがね
ショートコロを打ってね
なんとか
なんとか一塁
えっとねショートのね
村松かなと思うんだけど
村松も
こう打球に対して
回り込む感じでの
補給になってるんで
ちょっとこう
打球処理打球に追いつくまでに
少し時間がかかってるんだよね
別に悪い動きじゃないんだけど
モンテロはまあ
別にそういうのは考えず
一心不乱に走ったと思うんだけど
モンテロのヘッドスライディングって
俺多分初めて見たんじゃないかなっていう
ファビアンは結構あるけどね
モンテロは正直
一塁までの駆け抜けとかは
あまり
一生懸命走らないじゃなくて
平凡な
ナイアゴルとかだったら結構抜くんだよね
モンテロはね
そこら辺が
何か言われたのかも分かんないし
試合状況試合展開
そういうのが一塁までの全力疾走
生んだのかも分かんないけど
ヘッドスライディング
慣れてなかったね
危なかったね
ベースに
ぶつかりにいく感じで
巨体が行ってましたけど
良かったよ
ありましたけどね
判定はアウトです
一塁は凄かったけどね
ヘッドスライディング
無得点になったことによって
小園に打たせないのか
言われかねない
言われてるかも分かんないよね
分かんないけど
送ってきたな
阪神戦とか見てて
一番誰がいいですかって言われたら
小園だよね
昨日の試合で秋山が
これ副長したんじゃないの?
秋山を
頼りたいよね
今のチーム状況を考えるとね
小園をどういう風に
使うのかが大事だよね
ポイントゲッターなのか
チャンスメーカーなのか
両方できる選手だと思うんだけど
小園をどこの台上に置くのか
大事だよね
3番置いたっていうのは
こういう場面で
バントも時にはあるぞ
っていうことだよね
ファンでもバントするチームだよね
なんとも言えへんわな
僕は
別に小園にバントはいらないんじゃないかな
って思ってるんだけど
このシーズン一発目らしいね
坂倉とかも結構バントやってるからね
あれなんだけど
俺ね、両外国人が
いい時と比べて
あまり打てていないので
そう考えると
小園を怒らせてまで
ファビアン
坂倉も挟むけど
ファビアン坂倉モンテロに期待するっていうのは
なんか今のチーム状況だけに
良くないのかなっていう
ファビアンモンテロがね
結構打ってた
今もね、打ってないわけじゃないんだけど
なんか打つよねこの外国人
いいよねっていう時期あったじゃないですか
あの頃だったら
小園のバントありかなって思うんだけど
今だったら
どうかなっていうのは
僕は正直思ったけどね
これ話するとね
結果論がね、にじみ出てしまうから
あまり好きじゃないんだけどね
でも小園に怒らせるのはないなって思ったわ
これ多分なんか仕掛けてくるなって
思ってみたけどね
小園のバスターとか
あんまないかもわからないけど
バントの構えは
揺さぶりだろうなって見てたけどね
そうなんだよ
そして
ラストイニング
旧川本
これ
中日がね
守護神の清水がベンチ街で
松山ね
守護神ですよ
ややこしいな
本家守護神の松山が
故障してますと
大役守護神の清水は
お妻に配転がされてから
ちょっと良くないのかな
っていう印象なんだけど
清水がベンチ街ですと
だから大役の大役として
藤島健斗がマウンダーがあって
でも俺藤島は
こういう時に
粋に感じて投げるピッチャーだと思うから
慣れてないからっていうのは
通用せえへんかなって見てたんだけど
戦闘バッターはねこれ
健斗対決中村健斗
ナックルカーブかな
うまいことね12ルイカの
ヒットコースらへんにバッと
合わせていったんだけど
守備範囲の広さに出るようになった
田中三木屋がね
俺だけ追いついて
華麗にアウト取りましたね
田中三木屋らしい
アウトだったね
小坂誠とね
比較されて言われますけど
忍者系守備ってね
接戦の試合展開
シュバシュバシュバって感じでね
シャってこう
そういう感じをね
フットワークがいいな
っていう守備だったね
ヒット戦のあたりをね
もぎ取られて
この戦闘バッターのSルイを防いだ
っていうところがポイントだったな
田中三木屋のファインプレイもあり
藤島健斗は
コンキャステーブルを上げてゲームセットと
いう内容になりました
そんな感じですね
他にね
辻元の名前をね
二度忘れて
そんな奴に言われたくないわって言われたら
申し訳ないんだけど
俺ね辻元のバッティング結構好きなんだよね
その話をね
最後に軽くして終わりたいんだけど
2回ね、大ってなったんだよ
まずね
1座席目かな
で
フルスイングをかけての
フライアウトで
あ、そうだ、辻元は
強く振るんだよねって
思い出したの
辻元ね、たまたま目につく機会が
多いバッターで
初っ端に見た時は
多分試行錯誤してたと思うんだけど
タイミングの取り方が結構独特で
すげえヒッチしてたんだよね
ヒッチを開くとは言わないけど
ヒッチのこの感じが
だいぶヒッチしてたんだよ
言い方合ってんのかな
軽くじゃなくてグーっと下げるんだよね
結構下げるなって
思ってみてて
たまたまかも分かんないけど
差し込まれたんだよね
あれヒッチの下げる幅が
でかすぎるんじゃないかなって
これはちょっと
見えない気するぞって見てたんだよ
これで覚えたんだよね辻元のこと
で、次見た時に
変わってて
タイミングの取り方も変わったんだけど
強く振るんだよね結構
あ、そういう感じっすか
って
俺は正直辻元のタイプって
その、なんだろうな
瞬速か分かんないけど
高打者タイプいわゆる
そういう系だと思ったんだよ
だからセンターから
ライド方向だよね
イメージとしてはね
上手く右打ちとかやっていく
しぶといバッターなんかなって
見てたんだけど
結構ね、レフト方向に引っ張り込むから
あ、そういう感じっすか
あ、なんかいいっすね
って思って
これでまた印象変わるよね
そんな中での今日また見て
2番辻元はどういう風に打つんだろうな
って思ったの
やっぱさ、2番でなってくると
右打ちとか求められてくるシチュエーションもあると思うから
どうすんだろうな辻元って
見てたんだけど
結構ね、レフト方向に打っていくっていう
ランナー出るとね
変わるかも分かんないけど
俺なんかあのバッティングスタイルずっと続けてほしいな
って思って見てましたね
で、2回オートレーターの
その2回目の話をするんだけど
3打席目ぐらいかな
まあ板山の台での
前だと思うんだけど
5回か6回だと思うんだけど
フルカウントになって
で
森下の真っ直ぐを
引っ張り込んだんだよね
あれすげえなって思ったんだよ
で、オーリングゾーン手前ぐらいの
大飛球の
レフトフライで
で、打ち取られたんだけど
打った辻元も結構なんか
苦笑いっていうか
納得のアウトみたいな感じだったんだよね
やっぱフルカウントになって
真っ直ぐを引っ張り込める
っていうのは
俺は思い切れの良さっていうか
うーん
排球の余裕もあったのか
真っ直ぐに振り分けないようにして
真っ直ぐ以外だったら何度か
食らいついていってっていう対応だったのかな
多分
真っ直ぐに張りながらも変化球抜かれたら
それはもうファイルで食らいついてみたいな
そういう中で真っ直ぐ引っ張り込めたのかな
これはこれですごいしね
そうそうそうなんだよ
だから
俺は辻元にそうやって
大きく成長してもらいたいね
笑
なかなかカーブ派で辻元を厚く語る人も
いないと思うんだけど
俺なんか辻元はたまたま目につく機会が多くて
気になってますね
選手の見どころ
あと石井もね
森下のカーブ
振ってもおかしくない精度の高いカーブを
投げながらもあそこフォアボール繋いで
板山のタイムに繋げたっていうね
これで石井も覚えたね
まぁそんな感じです
カーパーはこれで連敗は?
どうなんすか?半身三達されて
4連敗ですかね
まぁ
それはそれで
仕方ないね
一野球派としては
見どころのある
しまった試合っていうか
しまったっていうよりかは
ピンチの場面の
攻防が光る
いい試合でしたね
カープでいうとボスラーの
満塁からのカーブで三振取ったところとか
中日としては
リリーフやんね
斎藤幸喜のあそこ
慶東作で秋山を
これしかないっていうところの内外投げ切っての
三振
そういうところがね
すごく目立った
目立ったんじゃないですか
それが三振でした