1. 声日記 〜野球とゲームと私〜
  2. 2025.04.29(火)巨人4-3広島
2025-04-30 1:03:34

2025.04.29(火)巨人4-3広島

ーカンペメモー

【先発(ホーム)】井上温大
6回|92球|5安|4振|0四|0死|3失|3自
【先発(ビジター)】森翔平
6回|97球|6安|5振|3四|0死|2失|2自

2裏
❶キャベッジ
【二死一塁】右2ラン

3表
❶田村俊介 → 石原貴規
【先頭】左安 → 遊併殺打

3裏
❶若林楽人
【二死無走者】左中間三塁打
❷吉川尚輝 → 岡本和真
【二死三塁】四球 → 一飛

4表
❶末包昇大
【二死一塁】左2ラン

4裏
❶中山礼都 → 井上温大
【一死一二塁】一塁ゴロ → 空三振

5裏
❶若林楽人 → 吉川尚輝 → 岡本和真
【一死無走者】遊安 → 一ゴロ → 遊ゴロ

6表
❶小園海斗 → 末包昇大
【二死無走者】右三塁打 → 中前適時打

6裏
❶キャベッジ → 中山礼都 → 長野久義
【二死無走者】四球 → 右安&三進 → 左飛

7表
❶田中瑛斗
【救援】三者凡退
(空三振 → 遊ゴロ → 空三振)

8表
❶坂倉将吾
【先頭】二ゴロ(今季初打席)

8裏
❶ハーン
【救援】三者連続三振

9裏
❶岸田行倫 → 泉口友汰
【一死無走者】四球 → エンドラン&中飛
❷若林楽人
【二死一塁】三安打&悪送球 → 適時失策
❸吉川尚輝 → 岡本和真
【二死一塁】四球 → 右飛

10表
❶矢野雅哉 → 石原貴規 → 大盛穂
【一死無走者】左安 → 投犠打 → 一ゴロ

10裏
❶キャベッジ → 増田陸
【二死無走者】ポテン&左安 → 空三振

11表
❶大勢
【救援】三者連続三振

11裏
❶島内颯太郎
【救援】三者凡退
(二飛 → 一ゴロ → 空三振)

12表
❶大勢
【回跨ぎ】無失点投球
(中飛 → 遊飛 → 左安 → 二ゴロ)

12裏
❶吉川尚輝 → 岡本和真
【先頭】右安 → 右安&代走
❷門脇誠 → 甲斐拓也
【無死一二塁】投犠打 → サヨナラ中犠飛

【Pick Up】
❶広島:3つの二塁封殺
❷広島:4連敗 → エラー絡み ✕ 惜敗

サマリー

2025年4月29日のプロ野球試合で、巨人が広島を4対3で下しました。試合を通じて、巨人の井上投手と広島の森投手の対比や、各チームの打撃スタイルが詳しく振り返られます。試合では、若林選手と末金選手のホームランが決め手となり、両チームの投手戦や守備の奮闘が印象的です。小園選手のライト3ベースをきっかけに、末金選手のタイムリーが決勝点となり、試合が進展しました。また、田中エイト選手の好投や坂倉翔吾選手の復帰も印象に残る場面となります。接戦が繰り広げられ、最終回で巨人が追いつく場面や選手の守備ミスが試合の勝敗を左右する重要な要素となりました。巨人は劇的な勝利を収め、試合中にはキャベツ選手のプレーや延長戦での活躍が目立ちます。また、エラーが試合の結果に大きく影響を与えたことが議論されています。

巨人の勝利
4月29日。巨人対広島。4対3で、巨人の勝利ということで。
今日はですね、デイゲームの試合終わってから、
1ゲームだけね、フォークスと日本ハムの試合がナイトゲームにあって、
その間に試合終わってから取れるかなって思ったんですけど、
12回裏までやって4時間ゲームになったんで取れませんでした。
疲れた。
疲れました。もろもろね。この試合も疲れたけど。
なので、就寝前の深夜帯で撮ってるので、もうだいぶ記憶が薄れてるかもしれません。
疲れと、この終わった瞬間じゃないんで。
という保険もかけながら、試合を振り返っていこうと思います。
まず、巨人選抜。井上晴人。
6回92球。5アンダー4ダス3進。
フォアボール、デッドボールともに0。
失点、自席点ともに3。
ということでね、後から森も振り返りますけど、
井上の方が投球内容というか、1球1球のボールの強さというかね、
精度というかね、良かったんじゃないかなって思うんですけど、
ただ、試合の成績という意味では、井上は6回3失点、森は6回2失点という結果になったなという感じなんですけど。
そうですね。
まあね、解説の黒田ひろきさんも、
分かる分かるって感じで聞いてたんですけど、
結構井上と森のピッキングスタイルっていうか、似てるところが多分あって、
両方とも差はあるんですけど、
左バッターの方が左率が高いタイプの左ピッチャー。
最近多いよね。
よく言われることですけども、
右バッターの方がゾーンを広く攻められる。
あと使える球種が多いとかね。
一番多いのは落ちる系が使えない、なかなか左バッターに対して、左ピッチャーが。
っていうパターンだよね。
とかがあってね、多分打率とか高くなってると思うんですけども。
そんな中でね、カープの大田が特に思ったんだけど、
結構右に並べてるんだよね。
巨人の台所事情が分からないんで、一概には言えないんですけども、
バランスよくジグザグっぽい感じやなって見てたんですけど、
カープで言うと、
今日は左バッターが、
小園と田村の2人だったんだよね。
矢野とかベンチスタートで。
シーズン1発目かな、ベンチは。
ショートが二股が守るとかね。
結構右を並べたのかなっていうオーダーだったんだけど、
数字だけ見ると井上は右バッターの方がいい。
で、今日の試合見てても右バッターの方が投げやすそう。
っていう風に思ったんですけどね、僕は。
どうなのかなっていう。
何か狙いがあったと思うんですけど。
巨人バッテリーとしては、逆にコースゴーだったかも分からんねという中で、
差し点ね、これイニングで振り返っていくんでここでは述べませんけど、
正解が映るんだよね。
ホームランとタイムリー。
右バッターが打ってるんだよね。
これ当たってるじゃないの?って言われたらね。
確かにそうですねっていうことになるんですけども。
ただ右バッター全体という意味の投球内容でいくとやっぱり、
インサイドを突っ込んでいく真っ直ぐと、
その対角線に沈んでいくフォーク系。
これがハマってるな。
あとね、時折混ぜてくる外の真っ直ぐね。
森浦がね、上手いんですよそういうの。
ちょっとね、森浦っぽさも感じましたね。
投球のその攻め方。
やっぱりこの内の速い球、外に沈んで逃げていく球っていう、
この二軸で待つと思うんだけど、
外に真っ直ぐドーンっていられたら、
あってこう刺されるっていうかね。
そういうシーンもあったかなっていう。
まあそんな感じで、僕は良かったかなと思いますけどね。
カープ選抜、森聖兵。
6回97球。
6アンダー、5三振。
フォアボール3つ。
レッドボールは無し。
失点実績でんのともに2ということで。
そうですね。
井上と比べると、
アンダー数もフォアボール数も、
森の方が出してるんだけれども、
失点は2で抑えてるという。
ここら辺がね、森の進行調というか、
まあ類上は賑わせるんだけども、
フォームは踏ませないぞっていうピッチングができてるとも言えるので、
そういう意味では良かったのかなと思いますけどね。
失点内容としては、
2アウト1塁からの2ランカー。
キャベツでしょ。
そこの2失点で抑えてるんだな。
2失点の仕方という意味では、
森のピッチングスタイルを考えると、
ちょっともったいなかったなというかね。
一番避けたかったところで出ちゃったなというところだったんですけども、
それ以外は3塁まで行かせても、
フォームには返させないぞというピッチングができたかなというところですね。
そうですね。
ボール1球1球見てると、
前回当番が半身戦で4回3失点か、だったと思うんですけど、
その試合と比べると、
ボールの強さという意味では、
今日の方があったと思いますね。
ただ、
強くてもちろんいいんですけど、
僕が、
これが森のピッチングスタイルなのかなって思った試合が、
今シーズンのDNA戦なんですよ。
このDNA戦っていうのは、
僕が見る限り、
コントロールという意味では、
割りかし甘めに入るボールもあったんだけども、
バッターがタイミングが合ってないんですよ、森に対して。
これが一つの、
森の最終形態というか、
僕はその試合を見て、大竹幸太郎のようだっていう風に、
当時はツイッターか、Xですけど、書いたんですけど。
そういう感じではないかな。
森がどういうピッチャーになりたいかって分からないんで、
僕が見ててね、これが森のスタイルなのかなって勝手に思ってるだけなんですけど、
今日は結構ね、力勝負で押し込んでいくっていうところも見られたんだけども、
ゾーン的には甘いんだけど、バッターがタイミング取れてなくて、
うまく打ててないよねっていうシーンはそれほどなかったかな。
そういう投球術的な抑え方、老快な感じではなかったかな。
若々しい感じだったかなっていう。
いい悪いはね、何とも言えないんであれなんですけど、
勝手に僕が思ってる森の投球スタイルではなかったかなっていう。
もう難しいね。
勝手に僕の理想を押し付けてもあれなんで。
まあまあまあ、老化にしては作ってるんでね、悪いことないんですけど。
はい。
それは見てて思いましたね。
反進戦の時より球走ってるけど、うまくタイミング外してる感じではないかな。
ボールの強さで勝負してる感じだなっていう。
あとね、それで言うとね、巨人打線の対応って多分あると思うんですよ。
そういう意味でうまく攻めたかなと言えるんだけど、
多分巨人打線が森翔平ってどんなピッチャーってなった時に、
結構技巧派タイプのイメージが強かったのかなっていう。
まあそこら辺のバッターの対応の仕方を見て、
じゃあちょっと力勝負で押し込んでいこうかっていう風に
バッテリー感のコミュニケーションがあって、
今日のピッチングなんだったらそれはオッケーだよね。
力勝負でバッター来てて、力勝負で行って打たれましただとね、あれだけど。
結構かわしてくるタイプだなっていう風にバッター思ってる中で
押し込んでいって打ち取れてるんだったらそれは良いことだよね。
そこら辺の難しいですよね。勝手に僕の見立てがあるので。
そうだね、真っ直ぐで押し込んだシーンが結構あったと思うので、
そういう意味ではナイスピッチング、ナイスリードだったのかな。
試合のハイライト
そんな感じですかね。
で、イニングについて振り返っていきたいと思うんですけども、
12回あるからね、印象に残ったシーンをピックアップするんですけども、
まず2階裏、キャベツが2アウト1塁からのライト方向に、
2アウトホームランで巨人先制。
先ほど述べた森の2アウト1塁からの一発は下げたかったよねっていうシーンですけども、
これは初級でしたけど、入り玉の真っ直ぐかな?
真っ直ぐ系のボールが真ん中ら辺に行ったんだけど、弾丸ライナー。
まさに弾丸ライナー。あれ危ないよ、スタンド。
僕は正直、打った瞬間はフェン直かなって思った。
それぐらい弾道低かったね。
で、ああいう打球ってフェン直になってクッション処理がうまくいったら、
結構タンダになるのよ。
で、ランナーもなかなか進めなかったんだよね。
2アウトとはいえ。
で、それをちょっと期待したんだけど、
あ、やられたけどこれ、打球上がらへんかったって思ったんだけど、
突き刺していったの。バーンって。
あれはびっくりだわ。
ファミアンもね、今シーズンどっかでね、
あ、弾丸ライナーいったなって思ったんだけど、
あれどこやったかな?ジングルやったかな?と思うんだけど、
今日のキャベツの方が弾丸ライナーとったね。
まるでペイニャンのような。
ペイニャン有名だったもんね。
いや、いかれたかって思いましたけど。
そういう意味ではね、目の覚めるような一発でしたね。
で、そんな中で、直後の攻撃3回表。
ここね、ちょっと印象残ったのでピックアップしたんですけど、
まず戦闘のタムラがレフト前に失礼すると。
ノーアウト1塁。で、バッターは8番の石原。
ここで、結果はショートゴールの併殺だ。に終わるんだけど、
フルカウントでやったんですよ。
で、僕は動くのかな?どうするのかな?と思って見てたんですよ。
で、結果的に動くことはなく、
で、打った打球もおあつらい向きのセカンドベース寄りのショートゴール。
げっつー取りやすいところだね。
それで、6-4-3といかれたわけだけど。
ここはね、難しいところだと思うんですよ。
結構、カープの野球っていうのは、
2アウトじゃなくてもノーアウト1アウトでも
フルカウントの時にライアンドヒット仕掛けるってケースは
あ、この組み合わせでもやるんだっていうのは見てきたんだけど、
ランナーは田村、バッターは石原のところで動かさなかったってことだよね。今回は。
で、そこでまずパッと頭に浮かんできたのが
井上の脱散心率の高さだね。
特に中継でも触れられたんだけど、
右バッターに対する脱散心率が高いっていうね。
右の石原でしょ。
で、ランナーの田村っていうのも足が速いタイプではない。
結構ね、高走路位っていうかね、走路位意識は高いんだけどね。
何の試合だったかな。
多分サムライジャパンか何かの走行試合か何かだったかな。ちょっと忘れたんだけど。
サードかショーとかが打球弾いてレフトに転がっていくのを見て、
スピードを緩めることなく2塁を落としていれたっていう高走路位があったんだけど、
レフトのバックアップ入った選手もちょっと2塁を狙ってくるとは思ってなかったのか、
慌てて走距離が逸れるっていうシーンがあったんだけど、結構そういうところあるんですよ、田村ってね。
ただ、瞬速タイプではないんですよね。
試合の序盤
そういうこともいろいろ加味した上で、ここは仕掛けなかったのかな。
結果、ゲッツーになったので、あれ走らせたらセカンド封殺防げたんかなってちょっと思ったんだけど、
飛んだところだけ見ると、あれ多分2塁に投類したら2塁間は2塁ベース付近に来るわけなんで、
それこそ患い向きというかね。
でも走らせるんだったらそこ避けると思うんだけどね、基本的な打球方向としては。
2塁間の2塁ベース付近っていうのは。
ちょっとね、そういうところで、あ、動かさなかったんだな。
で、ゲッツーかっていうあれですね。
だからダメだってわけじゃないですけどね。
動かさなかった理由もよくわかります。3審ゲッツー嫌でしょ。
もうあるからね、石原の、石原じゃない、井上の3審取れるピッチャーですから。
石原の当て勘っていうのもめちゃくちゃ高いわけじゃないからね。
ってことを考えると、動かなかった結果ゲッツーがあったなっていう感じでしたね。
3回裏。
2アウトランナーなしから若林の左中間の3ベース。
これはですね。
センター守ってた中村翔成が、
ジャンピングする感じだったかな。
で、取りに行ったんだけども取り切れず。
で、バックアップ入ったレフトのファビアンが、
内野に返球するんだけども若林の足が上回ったなっていう。
そういうような3ベースだったんだけど。
ここから、
2番の若林なんで、
2アウトポンポン取ったけど超立てたなっていうところで2アウト3塁。
で、3番の吉川がフォアボール。
そして4番の岡本のファーストフライ。ここですね。
4番の岡本のファーストフライここです。
吉川に関してはやっぱ3塁までランナーが行ったってことで、
ちょっとね、タイムリーナイヤーアンダーとか嫌がったのかなっていうような攻め方になったね。
僕が見てる限り。当てられたらちょっとヤバいなっていうかね。
まあ、
そうね。
3ベースを防げることもできたかもわかんないけど、2ベースまでに。
行っちゃったもんは仕方ないんでね。
それはまあトライしたんで仕方ないんですけど。
これで1、3塁になって4番岡本からってことだったんですけど、
これはね、初球やったかな。
2球目やったかな。結構勝負早かったんですけど。
あのね、
甘かったんだよね。高めの真っ直ぐやったかな。
危ないボールだったんだけど、
高々と打ち上げたファーストフライだったんですよ。
打ち損じたね。岡本はね、今日の試合結構多いんだよ。
結構多いんだよ。
あ、甘かったけど打ち損じてくれたみたいなやつが結構多いんだよ。
最後の最後のつなぎのバッティングするんだけど、それはまた後でね、振り返るけど。
肝を冷やしたシーン1発目だね、これは。
若林のホームラン
あっぶねーみたいな。
まあね、ポップフライとホームラン、紙一人だとか言いますけど、
そんな感じ?やっぱ打球上がるんで、さすがのパワーだなみたいな。
フライフライの中でも、そういう脅威を与えられるというか。
それが印象に残りましたね。
で、なんとかね、抑えて5-3連のピンチを。
そしてね、直後の攻撃で4階表。
末金が2アウト1塁からやり返しましたね。
リフト方向に2ラウンドホームラン。
これはですね、
打った球はちょっと抜かれてるんだよね。カーブ系で。
カーブ系で抜かれてるんだけども、
で、ちょっと前出されてるんだけども、
上手く打ったっていうか、
出されてるんだけど、残ってるんだろうな。
ちょっと矛盾してるね。
だから、体はちょっと出された感じになってるんだけど、
そのスイングをする、この、どう言ったらいいんですか?
どう言ったらいいんですか?
言語化能力に乏しい。
ここが残って、あのね、
古田の法廷式に和田和弘さんが出てる時に、
なんか言ってたんだよ。
あれを思い出す感じだった。
伝わんないよね。
和田さんどう言ってたかな?
なんかね、あの映像が残ってんのよ。
要するに、和田さんって特に足上げてガーって行くから、
タイミングを抜かれることもあるんだけども、
ここで踏ん張ってスイングできる状態に、
後ろの手が残ってれば、ここで振れると。
これが、後ろの手も出されちゃうと振れないよね、
みたいなことを言ってたんですよ。
それ…だね。
要するに、出されてるんだけど前が大きいんですよ、このフォームラン。
それが印象に残ってる。
印象に残ったんですよ。
だから、タイミング崩されてる感じなんだけど、
スイングが強いんだよね。
で、ちょっと泳ぎ気味の方が飛ぶよねってたまに言われますけど、
やっぱ体重移動できてる分、乗ったよね。
打球が、体重が乗ったというか。
その結果、全然押してこないんだよ、打球が。
俺は正直、結構出されてたから、打った瞬間は、
あ、これレフトフライかなって思った。
申し訳ない、スイカラのこと。
ちょっと見くびってたわけじゃないんだけど。
それぐらいちょっと空されたから。
でも、全然押してこないんだよ、打球が。
スタンド上段。
びっくりだよ。
っていうね、キャベツのフォームランもスイカラのフォームランもびっくりした。
結構した。
私はやめてるけど。
キャベツは超弾丸ライナー。低弾道の。
スイカネは、出されながらも高弾道で、
遥か彼方飛んでいっちゃう。
っていうね。
面白い、高対称なフォームランでしたね。
打ったっていうことも嬉しかったけど、
キャベツもスイカネも、
打ったことそのもののフォームランの内容にちょっと驚いた、びっくりしたっていうかテンション上がったね。
そういう、一野球ファンとして見ましたね。カーブファントリーが。
記憶に残るフォームランでしたね。
終盤の攻防
直後の守り、4回裏。
1ナウト1塁から、バッターの中山がファーストゴロ。
で、これで、ランナーがサンロイ行って、セカンド封殺やったかな。
次のバッターがピッチャーの井上晴人。
ここもね、巨人としてはチャンス作れもってとこだったんだけど、
ちょっと打順の巡りが悪かったなっていうシーンでしたね。
これは確かね、1ナウトから貝とキャベツの連打だね。
で、1塁なんだよ。
で、8番の中山。
で、ここで、巨人としてはタイムブレーとか打ってほしかったと思うんだけども、
3rd審理をしたものの、っていう1塁になったんだよね。2アティ1塁。
ピッチャーの井上的には、左バッターでもあるので、
当たれば何か起きるかもしれないって感じで多分来たと思うんだけど、
3球3審じゃなかったかな。
で、結果球が外に逃げるスライダー。
そこら辺を上手く攻めたかなっていうね。
外の球は3,4球深いところ転がったら、
まあでも1塁ランナーいるからな。
まあでもね、中山足も悪くないんで、
いいところ転がしたらタイムレナイアンダーって感じで来たと思うんだけど、
バットに当たらないところに投げ切ったなっていうね。
そういうカープバッテの良さもあったんだけど、
あのね、そこもそうなんだけど、
僕がね、今日の試合見ててね、いいなって思ったのが、
新ルイーダーを打たせないんだよ。
今日3つあったんだよね。
あ、これピックアップしたんだっけ?
ピックアップしてないな。
いや、これこっちのメモの話ね。すいません。
あの、今日ファーストタムラが入ってて、
タムラって左投げじゃないですか。
で、
この1-2類のファーストゴロとかの時の、
2類の送球がすごいスムーズなわけですよ。
っていうのがね、2つあったんだよね、タムラは。
ファーストゴロでセカンド送球で2類封殺。
で、もう1つがね、
1-2類間のゴロでキクチ。
さすがって感じなんだけど、キクチが2類封殺。
セカンドの1-2類間のゴロで、
セカンドの1-2類間のゴロで2類投げるのも、
体を入れ替えないといけないわけなんで、投げにくいと思うんですけど、
キクチはさすがなんですけど、タムラは左投げなんで、
2類送球がスムーズにできるよね。
体を入れ替える必要がないっていうか。
そういう良さが出てたなっていう。
送球も当たりにくいしね、ランナーに。
重なりにくいしね。
ラインが変わるから左投げの方がずれるというかね。
ああいうの見てると、改めて左投げのファーストいいなっていう。
ちょっと印象に残りましたね。
っていう話です。
で、5回裏。
1ナウトランナーなしから、若林のショートナイアンダー。
ここ2つ目やな。
吉川直樹のファーストゴロ。
これね、タムラが2類2冊取ったんだよね、若林。
ここもね、やっぱり左投げいいなって思ったし。2回目ね。
岡本一馬のショートゴロなんだけど、
このイニングはですね、ショートナイアンダーがね、
一番印象に残ったのは、
今日入っているショートが二股なんですよ。
で、これカーブワンはね、
矢野のショートシビで目が超えてることをね、気づかされるし。
若林の打球は、
三優下の深いところに転がったんだよね。
で、二股のショートシビもね、決して悪くない。
9台点以上ですよ。
ただ、若林はやっぱりね、右バッターなんだけども足があるバッター。
ってこともあって、バッターランナーの足が埋まった形で、
ナイアンダーになったんだけど、
矢野だったら多分アウトなんだろうなっていう。
これはね、二股が悪いわけじゃない。
矢野が凄すぎるっていう。
ただね、ピッチャー審議としてさ、
キャッチャーとか思うかもわかんないけど、
ピッチャー審議として、
矢野がショート守ってる時の安心感って凄いと思うんだよね。
あ、それもアウトにしてくれんだみたいな。
から、特に森翔平ってゴールピッチャーでもあるんで、
あ、セーフかみたいなのは、
ちょっと思ったかもしんないなって俺見てたんですよ。
ワンナウトからだけど、
ここから中軸入ってくるしって思ってみてたんですよ。
そういうナイアンダーだったんだけど。
ここで吉川、岡本、ファースゴール、ショートゴールなんだけど、
吉川のとこはさっき言ったようにね、
あ、これ真連並んで良かったなっていうね。
二塁複雑で一塁にね、吉川入れ替わる形、
あ、これまず良かったなっていう。
ただ2アウト一塁、バッター、岡本、
一発もあるからなってところだったんですけども、
ここから中軸入ってくるしって思って見てたんですよ。
一発もあるからなってところだったんですけども、
ここのショートゴールっていうのも、
ボールが結構甘かったんだよ。
試合の進展
これ確かね、変化球だったと思うんだけど、
変化球が高く抜けたんだよね。
これってあれかな?
ちょっと僕の記憶違った、ごめんね。
石原がちょっとこうね、低くってジェスチャー出した後に、
膝元ら辺に構えたボールじゃなかったかな?
このシーンじゃなかったかな?
岡本だったと思うんだけど、
一発警戒ですよね。
一発警戒だったと思うんだけど、
それがね、アウト入らへんにスライダーか何かが行ったんだよね。
でね、危なかったんだけど、
打球が上がらなかったんだよ。
で、この時の二股はかなりね、深く守ってたんだよね。
やっぱり長蛇なる岡本ってことで。
で、ちょうどそこら辺に行ったんだよ。
あのね、球足は速かったんだけど、打球が上がらなかったんだよ。
バーンって上から潰すみたいな感じで。
それで、ちょっと上から叩きすぎたんだろうね、たぶん。
ゴロになったから。下じゃなくて。
たぶんそうだと思うんだけど。
それで、深く守ったことがこう、そうして、
EG系のアウトを取れたっていうかね。
そう。
だから打ちそうになったと思うんだよな、これね。
岡本、ここも。
田中エイトのピッチング
助かったーって言うのと、いいとこ守ってるーみたいな。
そういうシーンでしたね。
で、6階表。
2アドランの話から、小園のライト3ベース。
前回と、前回じゃない、巨人と逆パターンだね。
巨人は若林の3ベース。
で、そこから吉川フォアボールつなぐも岡本が一目きれずだったんだけど。
ここはね、3番の小園がね、2アドから3ベースを打って、
2アド3塁でバッタ末金。
ここで末金を打ちました。センターマイタイム位。
はい。
これがね、あのー、決勝点になってくれてよかったんだけどね。
とか言うとね、ちょっとね、あのー、いろんな方がね、困っちゃうんでね。
末金もね、幻のヒロインタビューというかね。
それはいいわ。いっか置いといて。
えっとですね、これどういう内容やったかな。
ちょっとカンニングしてもいいですかね。
はい、カンニングしました。えっと、
1番から始まる打順だったんですよ。このエンディングね。
で、1、2番の中村翔太がボンタイしての小園だったんだけど、
この小園が、多分嫉妬だと思うんだけど、変化球が高めに浮いたのを叩きましたと。
で、キャベツがちょっとね、打球処理に手間取ってるのもあり、
3塁脅し入れたって感じだったんだよね。
で、まあ小園3ベースはね、すごくいいことだけど、
1、2番がね、ちょっと繋いでくれたらこれ面白かったのになって思っちゃうとこだったわけですよ。
2アウトからかっていう。
で、まあそんな中で、スウェイカーの巨人バッテリーの配球が、
内にまっすぐをポンポン続けてきたんだよね。
で、初球ストライクそこで取って、もう1球インサイドにまっすぐ来たんだけども、
2球目の方が多少甘かったのか、あるいは同じくらいだったけどもその前に見てるからなのか、
っていうとこなんだけども、
スウェイカーが2球目を対応してのセンター前に打っていくっていうね。
ここはもうね、桂太というかね、3塁ランナーを返すバッティングをしたなっていう、
そういうケースバッティングしてくれましたっていうとこだね。
まあね、カウント的にもね、結果球がね、まあワンストライクゼロボールってことを考えると、
巨人バッテリーとしては、もしこれがね、それこそ決勝点でね、
負けたとなったらさ、悔いが残る1球だったねってなってた可能性があるんですけどね。
っていうようなシーンでしたね。
まあ、どこで打ち行くか、どこでそれに返るかっていうね、そこの似たことだったと思うんだけど、
スウェイカーが2球目を対応したっていう内容でした。
はい。
で、6回裏。
2アウトランナーなしから、
ライト前ヒットじゃないですよ、これ。
1、2類間を抜くライト前ヒット。
の間にキャベツが3類に進路へ。
するも、
1、3類になるも、
ダイダーの長野はリフトくらいに。
ここもね、
2アウトからキャベツのフォアボールっていうのは、
これ解説の黒田さんも言ってたけど、
このフォアボールは悪くないですねっていう。
一発長打は警戒するべき場面で、
無理に勝負に行くことはなく、
最悪のフォアボールで、
フォアボールを狙って、
フォアボールを狙って、
フォアボールを狙って、
フォアボールを狙って、
フォアボールを狙って、
フォアボールを狙って、
無理に勝負に行くことはなく、
最悪歩かせてもいいから、
長打は防ごうっていう中での、
フォアボールなんで、
この出し方は悪くないですよっていう風に言ってて、
DNAその時に筒子の歩かせ方もそうだったね。
あれ結果的に失点になったからさ、
なんかさ、罰が悪かったけど、
似てるんだよね。
内容としては。
リスクを考えた上で攻めた結果のフォアボールだなっていう。
で、この後ですよ。
中山が、
これね、結構溜まし早かったんだけど、
僕は、1,2類かなって思ったんですよ。
キャベツがね、
果敢に3類をね、
狙ってきて、ヘッドスライディングでね、
落とし入れたっていう。
いいねって。
そうそう。
AAAで333さんだっけ?
なんかそれ思い出しましたね。
夜じゃんキャベツって。
なんかああいうシーン見るとね、好きになるんだよ。
助っ人外国人の全力疾走見ると。
いいねって思って。
ただその後にちょっとね、
どうなんだろうって思いしまったんだけど、
それまた追々ね。
で、あのー、1,3類になってさ、
これはあのー、井上の代々長のね、だったんだけど、
ここはね、初級だったね。
あのー、ここもね、
ちょっと甘いんだよ。
これを変化球高めに浮いた感じだったんちゃうかなって、
僕の記憶はそうなんだけど。
で、それを叩きに行ったんだけど、
ちょっと擦った感じの内村寺っぽいレフトフライなんだよね。
だからまあそこやなあ。
代々長の初級、
まっすぐ系の意識もあったのではないかっていうところで、
甘くきて変化球、
逃したらもったいないってところで、
多分仕掛けに行ったと思うんだけども、
結構大きい球種だよね、変化球。
そこら辺でね、打ち損じてくれたのかなっていう風に見えましたね。
結構多いんだよね。
だからね、あのー、東急内容的に井上のがいいかなっていうそこら辺多分出てると思うんだけど、
僕が言ったのは。
うん、まあ、
ランナー出しても粘り強くっていうのは森の東急スタイルではあるんだけれども、
結構このピンチの場面で抑えたっていうよりかは、
なんか、打ち損じてくれたなっていう印象も強いかなみたいな。
うん、そこら辺かなと思いますね。
で、ここからね、両チーム系統に入っていくわけですけど、
まず、7階表の田中8の三者本体のシーン。
印象に残ったね。
田中8はね、まあ、あの、巨人。
まあ、もともと日本ハムでしたかね。
あのー、存在は知ってるけどね、ピッチングはあまり見たことがないっていうピッチャーだったんだけど、
まあ、この巨人ユニフォームで初めてじっくりと見させてもらいましたけど、
いいね。
よかったね。
あのー、まあね、情報は聞いてて、シュートがいいんだっていうね、
なるほどねって思って聞いてたんだけど、
実際見たときにシュート思った以上に曲がるね。
曲がりながら沈んでいくね。
結構癖があるわ。いい意味で。
あのー、ヤクルトのキザワをちょっと思い出したんだけど、
ヤクルトのキザワと比べると、キザワのシュートって沈むっていうか浮き上がるじゃないけど、
バッターに向かっていくような感じで、どちらかと言えば真横に近いんかな。
だから浮き上がってみるかもしれないけど、真横ら辺でグンってくる感じなんだけど、
田中エイトのシュートは結構変化量もあるし、急速も出てるんだけど変化量もあって、
そこからなんかね、進化気味というかね、ハード進化というか、
ぐらいの感じでね、ギュンって。
キザワのシュートはギュンだったら、田中エイトのシュートはギュンだね。
っていう印象が残りましたね。
かなぼりも取れるシュートというかね。
詰まらせるだけじゃなくて、それぐらいセッティングが少なそうやなっていうシュートで。
坂倉翔吾の復帰
で、次になるスライダー系だよね。
これもね、まあまあいいし、もともとシュートピッチャーだと思うんだけど、
あれだけシュートが良かったらね、スライダーもね、多分、
シュートより精度が落ちたとしても、やっぱり遠く感じるだろうし、効いてくるよね。
横の幅をうまく使えるピッチャーだなと思いましたね。
そして8階を持って。
これはね、戦闘でダイダー坂倉翔吾。
結果はセカンドゴロに終わるんだけども、
まあ、負傷してからのね、復帰していくというのを今季初出席になったので、ちょっとピックアップしました。
打撃内容としては、まあ、ボンダに終わったんだけども、
この8階の時はピッチャーはケラーだったんで、
ケラーの早い真っ直ぐに対しても振り負けてなかったし、
僕は良かったかなと思いますね。
まあ、セカンドゴロなんで、結果的には真っ直ぐだったと思うんだけど、
その真っ直ぐを引っ張り方向の打ててるっていう意味では良かったですよね。
引っ張り方向のファールもあったよね。
あれは真っ直ぐだったと思うんだけどね。
まあ、まずそこ見るんでね。
あっ、いいなっていう。
この1000球のストレートにもついてきてるなっていう。
ああいうのを見るとね、問題ないのかなっていう風に見ましたけどね、僕は。
で、8階裏、判。
ここもね、圧巻だったね。
3試合連続3試合という内容に終わったんですけども、
えっとね、巨人打線の打順は、
まあ、カイに行くところだったんだけども、
大城とカイとキャベツやな。
567でしたね。
うん。
だったんだけど、印象に残ったのが、
真っ直ぐでガンガンガンガン押していったってとこね。
えー、
まだツイッターで振り返っている頃だったんですけど、
半支援戦の試合で遠回したときに、
ピンチを使って、
半支援戦の試合で遠回したときに、
ピンチを作ったんだけども、
背球が結構、真っ直ぐの割合、上げてきたよねっていう。
まあ、今シーズンあまり良くないって言われている判案でしたけど、
なんかちょっと抱えてきたなっていうね。
ちょっとボールを動かして横かしていっている側は、
まずは真っ直ぐだっていう背球だったよねって。
接戦の始まり
で、その真っ直ぐをカーンと打たれた感じもしなかったし、
ピンチは作ったんだけども、
ボール自体は俺良かったと思うんだよねって、
そのときツイッターで書いたんですよ。
で、結構期間空いたよね。
で、今日も当番だったんだけど、
今日は良かったね。
勝手に一人でね、
ね、言ったでしょって思って見てましたよ。
ほら、ハーンのボール走ってるでしょっていう。
まあ、ちょっと期間が空いた分ね、
リフレッシュできたのかも分からないね、ハーンとしても。
今日の真っ直ぐは強かった。
強くて早い。
ハーンらしい真っ直ぐだったね。
真っ直ぐ、真っ直ぐ、真っ直ぐってどんどん行って、
で、2アウト取ってからのキャベチに対してちょっと動かしたんかな、ボール。
それはね、キャベチもね、大城とカエルのとこ見てるはずだから、
めっちゃ真っ直ぐに来てるなってところでちょっと抜かれてくると、
やっぱりね、出されるよね。
真っ直ぐをすごく意識させたところで抜くっていう。
方がやっぱりハーンの投球された人は合ってるんじゃないかなっていう風に思った、
イニングでしたね。
そして、
そしてですよ。
最終イニング、9回裏。
まず、ワンナーとランナー無しの状態から、
岸田のフォアボール。
岸田は、これはピッチャーの打席かな、の台だかな。
で、フォアボール選んで。
で、1番に戻って、
ワンナーと一塁で伊豆口。
エンドランをかけてきて、
結果センターフライでランナー失説なんだよね。
まずここね、カウントはワンワンじゃなかったかなと思うんだけど、
で、俺ね、結果オーライやなと思ったんですよ。
伊豆口が打った球っていうのが高い変化球形やったかなと思うんだけど、
真っ直ぐじゃなかったと思うんだけど、
あれはなかなかゴロにするのは難しいね。
伊豆口としても、やっぱこの動かす作戦が出たところで、
もちろん打球を上げたくない意識は働いたと思うんだけれども、
あれはなかなかね、
ゴロを転がそうっていう意識がむしろ邪魔をして、
ポップフライっぽいセンターフライになったのかなっていう、
そういうシーンに見えたんで、
巨人側としてはね、ちょっとね、この動きどころ、仕掛けどころ間違えたなみたいな。
で、カーブ側としてはラッキーみたいな。
そういう内容だったんだよ。
これで2アウト1塁。
そして、おそらく今日のハイライトであろうシーンなんですけど、
2アウト1塁から、バッタは若林。
3アウト1塁で小泥の悪装球。
その間に一塁ランナー。
これダイソー出てるね。ダイソーの増田。
忘れてました。すみません。
一塁ランナーのダイソーの増田が、一塁からチョーク法務院。
同点。
このシーンはね、深く考えるとね、いろんな見方ができるんですよ。
って思った覚えがある。
試合のハイライト
状況としては、
2アウト1塁なんで、
カープ側としてはやっぱり長打を防ぎたい。
だからワンヒットで一塁ランナーをフォームに返させない守備陣形を取るのが一般的だよね。
取ってたと思うんだよ。後から話すけど。
で、若林っていうのは右バッタで足が速いんだよね。
普通に考えると右バッタなんで、
サードはそれなりに後ろには守ると思うんだよね。
若林は足が速いのでポジション取りが難しいとかと思った。
難しいところだと思うんだけど、前には出にくいところだよね。
そんな中で、打球はボテボテのゴロが転がったと。
これもね、打球の内容だったら、
一塁装置じゃなくて二塁封殺でゲームセットとかもあったと思うんだけど、
ちょっとこの打球が弱かったから、
二塁は間に合わないなっていうところもあったと思うし、
一塁装置を選択するしかない状況だったと思うんだよね。
で、そんな中で競争ですよ。
足の速い若林、ボテボテのゴロ。
で、小園も前に出ての一塁装置になったんだけども、
この装置がワンバウンドになると。
で、やっぱりタイミング的にギリギリのところだから、
ファーストに入ってる田村、田村だよね多分引き続き。
だと思うんだけど、田村も体を懸命に伸ばしてるんだよね。
懸命に伸ばして、少しでも前で。
あとはショートバウンドで合うように。
そういうのもあったと思うんだけど、
なんとかバッタラーナウンターにするぞっていう風に
目いっぱい体伸ばしてるんだ。
それで、ボールを取り切れず攻撃するんだよね。
で、ここで出てくるんですよ。
長打警戒シフトが。
おそらくだけど、
やっぱガイアっていうのは、
宇宙間、察宇間を集めてるはずなんだよね。
なった時に、
一塁装球が、
反れて、
ライトのバックアップに行くと思うんだけど、
これは遅れるよね。
だからね、ライトの末金がね、
一生懸命走ってんだよ。
一生懸命走ってんだけどね、
ボールがね、
もう、
遠いんだよ。
そして、一塁ランナーは、
ダイソーの瞬速の増田でしょ。
帰ってきたんだよ、あらこれが。
っていうね、情報量が多いシーンだったんだよ。
でさ、中継でもさ、
末金のバックアップ遅れたような風に抜かれてたけど、
末金は頑張ってたよ。
俺はそう思うけどね、
バックアップ遅れなかったと思うんだけどね。
どうなんだろうな。
あの、守備シフトとか、
末金をずっと追ってるカメラがないわけだから、
俺の予想っていうか推測になっちゃうんだけど、
末金は頑張ってたと俺は思うんだけどね。
そう、子供も抜かれてたけど、
なんか末金も抜かれてたんだよね。
でもタムラとしてもね、
あの、
撮れなくても止めてほしい場面ではあるんだけども、
でも一生懸命伸ばしてんだよ。
みんな頑張ってんだよ。子供も頑張ってんだよ。
っていうようなエラーなんですよ。
タイムリアルで、
タイムリエラーなんですよ。
タイムリエラーなんですよ。
っていうね、
そういうシーンでしたね。
僕はそこでしたね。
なんか、
勝利目前でエラーで追いつかれたっていうよりかは、
なんか、いろんなのが重なって、
タイムリエラーやなっていう。
思いましたね。
緊迫した延長戦
でさ、
なんかこれ、
このままさよなら負けするんちゃうかって。
もうね、
トラウマですよ。
巨人戦。
栗林。
1球9失点。
トラウマですよ。もうすぐ思い出しちゃう。
あの時はね、松田だったからね、
あの、もう点を取られても取られても終わらないっていうね。
これなんかもうそのまま行かれるんちゃうかみたいな。
思ったんだけど、
結果的にね、
2アウト1塁から、
吉川フォアボール。
これ、得点減1ってやられるんちゃうか。
バッタ岡本。
ライトフライ。
これもう、
打ち損じ系じゃなかったかな。
これちょっとカンニングしていい?
岡本はとにかくね、
人見きれなかったなっていうシーンが非常に多かったんだよ。
そうだね、僕のメモにはね、特に書かれてなかったんだけど。
他の情報が多かったからね、いっぱい。
まあ打ち損じ系だったと思うんだよ。
助かったーってずっと言ってたから、岡本に対して。
岡本もなんかね、すごい歯がゆい思いっていうか、決めきれないなみたいな
風な表情浮かべたし、
めちゃくちゃ難しいボールではないのが続いてたんだよね。
そんな中でさ、
延長戦に入っていきますと。
どうなるんやこれ。
さあここから。
まず10回表。
1ナウトランナダッシュ状態から、
矢野のレフト前で、
石原が、
送りバント。
大森のファーストゴールで得点繋がらずなんだけど。
ここはね、戦術的なあれですね。
えっとね、
石原、えっとね、大森9番ね。
789だと思う、確かこの打線。
1ナウトからの789か。
うん、だね。
で、1ナウトから矢野が出て、
石原は、俺どうすんのかなって思って見てたんだよ。
うん。
またなんか見てるけどね、どうすんのかなって。
いろんなことは考えるんだよね、結局この場面って。
で、
1ナウト1塁ですよね。
初球送ったんだよね。
で、2ナウト2塁にして、
大森勝負をかけたっていうとこだったんだけど、
これはね、あのー、
9番まで打順を回したかったんだろうなって僕は見ましたね。
大森のバッティングに期待っていう面もね、
もちろんないわけではないと思うんだけど、
それよりも石原に打たせたりとか、
あるいは矢野を動かしたりとかして、
アウトになったり、
あるいは月2になったり、
とかして、
嫌な流れで守りに行く方がリスクがあるなって見たと思うんだよね。
そういう意味で形を作るっていう。
やっぱ大森勝負だったら、
それはなかなかね、得点チャンスは、
確率は低いかもしれないけども、
その嫌な形で守りに入りたくないっていう、
そういう、
守りの面、
打順の巡り合わせの面も、
踏まえた上の石原の初級版だったと思う。
もう下手なことはしないと。
ここは送りましょうと。
うん。
いろいろね、エンドラウンドとかもそうだし、
矢野だったらね、
そうだな、
スチールかけても、
大勢とかいいか、
スチールは難しいかな、単独では。
いろいろね、動いたりとかね、
あるいは類上でね、
偽装とかね、してもね、
よかったと思うんだけど、
初級でバーンとコンってやって、
っていうのが印象に残りましたね。
まあそういうのもありかっていう。
そして、10階裏。
ここね、
ここですよキャベツ。
2月7日の状態から、
キャベツのリフトのポテンヒット。
で、
大手のマスオの空振り三振なんだけど、
ここのキャベツはね、
俺は、
あの、一塁から、
1塁間の球足早めのライト前で、
3塁を落とし入れた、
あのキャベツの爆走を見たものとしては、
爆走してれば、
俺は2塁狙えたんじゃないかと思うんだよね。
えっとですね、
インサイトのボールやったかな?
まあ詰まったんだよね。
バッと折れたらしいね。
詰まったなって思ったんだけど俺は。
詰まったあたりで、
で、
フラフラっと上がった打球が、
ショートとリフトと、
まあセンターもうちょい来てたかな?
まあショートとリフトの間ぐらいに、
試合の流れ
ポーンって落ちたわけですよ。
で、
これキャベツね、
カメラでぬかやったんだけど、
あの、
打った瞬間は、
あ、平凡なフライアウトだって感じで、
結構ちんだら走ってんすよ。
で、
一塁ベース付近に来て、
おそらく一塁ベースコーチャーに
言われて、
ハッとした感じで、
セカンドを狙いに行ったんだけども、
時すでに遅しで、
一塁オーバーランでやめるっていう。
俺はね、
打った瞬間からね、
ガッていってれば、
面白かったと思うんだよね。
キャベツだったら。
それはね、あのー、
暴走でセカンドアウトも
あったかもわかんないけど、
うーん、でもね、
リフトも慌てると思うんだよね。
リフトに回った長野翔生かな。
さっきさ、タムラの話だけどさ、
やっぱ、あの時も、
あれはナイアゴールのオファンブルが
リフト行ったんだけど、今回はポテンヒットだけど、
やっぱ、
来た!二塁狙いに来た!っていう
焦りであると思うんだよね。
それと悪速とかもね、
俺あったと思うんだよ。
なんかあの一塁に留まったキャベツは
俺見て悲しくなったね。
っていう。
っていう風に思ったね。
いけたんちゃうんかって。
いけた?
まぁ結局マスター空振り3人じゃないですか
って言うと思うんだけど、
これ二塁行ってたらね、全然違うと思うんだよね。
バッタの体温もそうやし、
バッティルの配球もそうやし、
守備シフトも当然変わるよね。
だって3はピンちゃうんだから、得点権で。
ってことを考えると、
俺キャベツ二塁行ってほしかったんだよね。
カーフファンが言うのもあれだけどさ、
狙ってほしかった俺キャベツは
あの爆走見たからさ、ヘッスラ見たからさ。
っていう、10回裏でした。
延長戦の戦い
で、11回表、
あ、違う、嘘ですね。
嘘過ぎました、今。
10回表マルテニスや。
マルテニスですよ、10回表。
失礼。
10回表がマルテニスから投げて、
11回と12回をタイセイです。
11回からタイセイが投板するんだけど、
3試連続3試。
これはね、あのー、
10回表の攻撃が、
9番で切れたから、1,2,3なわけですよ。
うん。
ここをね、この形、
を、作れたかったのも、
カープ側としてあったと思うんだけど、
そんな中で、
バーンって、
いかれました。
バーンです。
そういう流れがあったので、
ちょっとピックアップしましたけど、
まあね、特にこの1イニング目に関しては、
まっすぐと方空がもうキレッキレでね、はい。
イニングまだけでもね、
もちろんね、良かったんだけどやっぱりね、
この1イニング目はね、やっぱね、
凄かったね。
ちょっとこう、
ノーチャンスというかね、
どっちもなんか、
無理でしたね。
言うことはないんですけども、
1番からの高打順でも、
これは厳しいなっていうピッチングでした。
そして、11回裏。
えー、
今度はね、島内がね、
3試合本体のピッチングで、
やり返すという。
これはなんか、
このままスコアレスの、
スコアレスじゃないやんけ。
このまま、
延長を取ろうかなっていう風に
ちょっと思ってくるシーンですよ。
ここら辺で。
で、あの、
島内のピッチングに関してはね、
特に言うことはない。
まあ問題ないのはあって、
3試合本体だったんだけど。
この、投げてる時に、
大成が、
キャッチボールして出すんだよね。
大成来るかーみたいな。
大成来るかー。
うん、なるほどねっていう。
えー、それでさ、
どうなんのかなっていう風に見てたんだけど。
12回表、大成。
ヒット1本出るんだけどね。
まあ無視点抑えられたなっていう。
うーん、
そうやなー。
まあでもなー、
2インニング目も、
そんなに変わらんかった気するけどね。
何とか1本アンダー出したなって感じだったもんね。
レフト前とかやったっけ?
ヒットですけどね。
矢野だったかな?
これ。
まあそんな感じでね。
大成抑えられて、
これでカーブの勝ちはなくなりましたっていう。
とこですよ。
決勝の瞬間
さあ、
ラストインニング。
12回くらい。
はいー。
えーと、ピッチャーはね、
中崎が上がりましたね。
で、巨人としても、
3マンから始まる高打順。
そう、島内の時はね、
9-1-2かな。
だから、戦闘を取れたのデカかったなって思った覚えがある。
うん。
で、特に今日ね、
この2番の若林がね、キーポイントだったんですよ。
衝動、ナイアンダー、
サード、ナイアンダー、
しかもタイムレーラーの負けつきとか、
3ベース持ってたし、
若林いえーなーって思ってたんで、
ここに来てくれたらよかったんだけど、
今日ね、当たってなかった吉川と岡本、
ここにね、中崎がね、連打を浴びる。
うん。
まあ、俺はね、
ここだと思うんだけどね、
この、吉川・岡本の連打。
あ、川崎のバンドもそうなんだけど、
1番は、岡本のこのヒットかな。
これ、ライト前なんですよ。
うん。
吉川のね、吉川も、
ライト前っていうか、
吉川は1-0から抜いたかな、確かな。
ゴールヒットだったんだけど、
これね、ほんとにこう、
軽打の感じで、
繋いだんだよね。
やっぱ、ああいうバッティングできるのは、
さすがだなーってなんか、
見てて思いましたけどね、僕は。
今日の岡本の打撃内容を見ると、
やっぱ調子はいいか悪いかで言うと、
今日に関して良くなかったよね。
決して、めちゃくちゃ難しい球、
ではないけれども、
一発で仕留めきれていないっていうのが、
続いてましたと。
うん。
そんな中で、外のボールだったんだけど、
それはもうほんとにね、
コースに逆らわずね、
ぷんとこう、合わせる感じでね、
軽く振ってさ、
ライト前にポンと落としたっていう。
あのね、えっと、
守備位置的にも、
ちょうど警戒を敷くとこだったと思うんだよね。
そういうところで、
ヒットコースが広いゾーンに落とした感じ?
なんか狙って。
うん。
相手のコースとか、相手のチューブシフトとか、
諸々コールして、
また右打ちをしてるってことを見ると、
最低でも、
まあ、
そうですね。
まあ、新ルイダー、
新ルイダーは考えてないかもわかんないけども、
まあ、ヒットコーヒーとかやな。
一塁が開くと思うんで、
一塁なんないたら。
右方向って意識はすごく感じましたね。
はい。
この岡本のなんかね、
チームバッティングが、
強い運だな気もするよね。
そして、ねえ、
えー、また門脇。
これ守備から入っての、
1打席目かな?
やったと思うんだけど。
えー、
バントの構えで来るんだけども、
追い込まれんだよね。
初級がね、
ボールと似たであろう、
陰廃付近のホーク。
を、
見て、バッと引いたんだけども、
ストライク判定で、
今表示見た時に、
チャンスあるかなって思った。
だから覚えてるんだけど。
あ、この初級ストライク大きいなみたいな。
うん。
でさ、
で、次は、
低めのホークかな?
バントファールしたんだよね。
これで追い込まれましたと。
そう、2球で。
これどうすんだろうなって。
一塁か。
うん、っていうね。
3バントで来るんかな?
バント挟んで。
で、次、
結果から言うと、
ピッチャー前に、
いい具合にバウンドしてさ、
バント決めるんだよね。
で、結果球が、
高めに浮いたようなホーク。
一番、まあ、
バントしやすいボールが来たかなって。
3バントだっていう難しさはあったんだけども、
まあコースを狙いすることなく、
うまくこう打球を、
殺すっていうかなんかね、
ランナー授業ね、僕は。
こうポンポンみたいなね。
その間にランナー侵入するっていう。
で、決められて。
ランナーは2、3塁ですよ。
そして、
バッタかい。
まあ、結果から言うと、
センター方向に、
文句なしの犠牲くらいを放ち、
イージーでね、
さよならだ、決めました。
クロスプレーもならずっていう。
うーん。
まあ、あのー、
配球としては、
結構こう、
インサイドにね、
強いボールをこう打って、
まあこの、ポップフライというか、
ギスデーフライならない浅いフライアウトを、
狙いに行ったような、
配球だったと思うんだけども。
最後打たれた球はね、
インハイに構えてたんだけど、
真ん中高めらへんに行ったところをね、
逃すことなく、
ギスデーフライを出す、
フライを打ちに行ったなーっていう。
うーん。
そこら辺はさすがというかね、
まあ、
ギスデーフライの打ち方知ってんなーみたいな、
バッティングされましたね。
これでGエンドです。
今日は長いよ。
1時間コース。
まあ、12イニングあったんでね、
まあその中でもね、
いろんな見どころもあった試合でしたね。
個人的にはね、
カーブファンが狙わされたね。
キャベツの低いライナー製の弾丸ライナーのホームラン。
そして、
3塁ヘッスラー爆走。
と、かと思えば、
ポテンヒットで、
アウトと決めつけるような感じで、
ちんたら走ってて、2塁狙えず。
キャベツね。
まああの、
試合の振り返り
キャベツね、いじられないですよね。
カーブファン。
カーブ戦で拘束したからね。
まああれは仕方ないと仕方ないけどね。
拘束されたんだっけ?
で、なんかあの、ね、
ぶつかった形になって、
で、肩やったんだっけ?なんか。
なんかそんな感じだよね。
それで多分決勝したと思うんだけど。
復帰1発目のホームランと、
ね、走る方でも、
まあ健在だと、
全力プレイしてましたね。
まあ、そんな感じで。
カーブファンとしては、
ショッキングな敗戦というかな、
まあこの4連覇場合、
全部エラー絡みなんで、
エラー絡みだし、
全部エラー絡みで失点してるし、
プラス、近差で負けてるから、
やっぱりこのエラーが記憶に残るよね。
エラーが、
失点だけでなく、
敗戦に直結してるんで、
まあそこらへんはね、
ショックが大きいと思うんだけど、
まあ今日のポジ要素としてやっぱり、
4番バッターの成果の3打点でしょうね。
誰が見てもそうやけど。
うん。
あの泳ぐような感じで打った、
打ちながら、
その技術も詰まってたと思うし、
だからまあ、
出されたけど残ったっていうね。
後ろ側の手がこのスイングする、
その距離があった。
距離っていうか空間があった。
和田和弘のような。
いや、合ってるか分かんないけど。
まああれもね、対応力という意味ではね、
すごく良かったと思うし、
ね、ランナーさんのいるところでの経打。
まあ岡本もね、そんな感じで経打してたけど、
まあああいうこともできるような4番としてはね、
決めるだけでなく、
繋ぐこともできる4番としては、
その信頼度の高いバッターになっていくなっていう風に、
見えるので。
まあね、
個々を見ていけばね、
良いところはもちろんあるんだけど、
なんかこの、
同じ4連敗でも負け方が嫌というかね、
それはあるよね。
だからなんかこう、
守り勝ったなっていう、
勝ち方で止めたいね。
できれば。
カープのチームカラーとしては、
いてまいざせんではないやつから。
エラーしても、
打ち返せばええんじゃ。
っていうチームカラーではないので、
どちらかといえば、
なんかこう、ロースコアで、
締まった試合をして、最終的に、
努力作、点取って勝ったっていう風に、
やっていくと多分ね、
自爆から逃れると思うんだけど、
ちょっとなんか、負の連鎖が、
続いてる感じがするので、
やっぱ見てる側としてもね、
嫌な感じは増してきたよね。
なるべく正解したい派なんですけど、
ちょっとこれ触れざるを得ないなっていうと、
ちょっとね、この4連敗の負け方が嫌だなっていうのは、
思ってますね。
そんな中でね、
明日も明後日も東京ドーム続くんで、
ちょっとここをね、
三立三立はされたくないところなんで、
どっから行こうと思いたいですけども、
さあどうなるのか。
それではまた明日。
01:03:34

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