4月29日。巨人対広島。4対3で、巨人の勝利ということで。
今日はですね、デイゲームの試合終わってから、
1ゲームだけね、フォークスと日本ハムの試合がナイトゲームにあって、
その間に試合終わってから取れるかなって思ったんですけど、
12回裏までやって4時間ゲームになったんで取れませんでした。
疲れた。
疲れました。もろもろね。この試合も疲れたけど。
なので、就寝前の深夜帯で撮ってるので、もうだいぶ記憶が薄れてるかもしれません。
疲れと、この終わった瞬間じゃないんで。
という保険もかけながら、試合を振り返っていこうと思います。
まず、巨人選抜。井上晴人。
6回92球。5アンダー4ダス3進。
フォアボール、デッドボールともに0。
失点、自席点ともに3。
ということでね、後から森も振り返りますけど、
井上の方が投球内容というか、1球1球のボールの強さというかね、
精度というかね、良かったんじゃないかなって思うんですけど、
ただ、試合の成績という意味では、井上は6回3失点、森は6回2失点という結果になったなという感じなんですけど。
そうですね。
まあね、解説の黒田ひろきさんも、
分かる分かるって感じで聞いてたんですけど、
結構井上と森のピッキングスタイルっていうか、似てるところが多分あって、
両方とも差はあるんですけど、
左バッターの方が左率が高いタイプの左ピッチャー。
最近多いよね。
よく言われることですけども、
右バッターの方がゾーンを広く攻められる。
あと使える球種が多いとかね。
一番多いのは落ちる系が使えない、なかなか左バッターに対して、左ピッチャーが。
っていうパターンだよね。
とかがあってね、多分打率とか高くなってると思うんですけども。
そんな中でね、カープの大田が特に思ったんだけど、
結構右に並べてるんだよね。
巨人の台所事情が分からないんで、一概には言えないんですけども、
バランスよくジグザグっぽい感じやなって見てたんですけど、
カープで言うと、
今日は左バッターが、
小園と田村の2人だったんだよね。
矢野とかベンチスタートで。
シーズン1発目かな、ベンチは。
ショートが二股が守るとかね。
結構右を並べたのかなっていうオーダーだったんだけど、
数字だけ見ると井上は右バッターの方がいい。
で、今日の試合見てても右バッターの方が投げやすそう。
っていう風に思ったんですけどね、僕は。
どうなのかなっていう。
何か狙いがあったと思うんですけど。
巨人バッテリーとしては、逆にコースゴーだったかも分からんねという中で、
差し点ね、これイニングで振り返っていくんでここでは述べませんけど、
正解が映るんだよね。
ホームランとタイムリー。
右バッターが打ってるんだよね。
これ当たってるじゃないの?って言われたらね。
確かにそうですねっていうことになるんですけども。
ただ右バッター全体という意味の投球内容でいくとやっぱり、
インサイドを突っ込んでいく真っ直ぐと、
その対角線に沈んでいくフォーク系。
これがハマってるな。
あとね、時折混ぜてくる外の真っ直ぐね。
森浦がね、上手いんですよそういうの。
ちょっとね、森浦っぽさも感じましたね。
投球のその攻め方。
やっぱりこの内の速い球、外に沈んで逃げていく球っていう、
この二軸で待つと思うんだけど、
外に真っ直ぐドーンっていられたら、
あってこう刺されるっていうかね。
そういうシーンもあったかなっていう。
まあそんな感じで、僕は良かったかなと思いますけどね。
カープ選抜、森聖兵。
6回97球。
6アンダー、5三振。
フォアボール3つ。
レッドボールは無し。
失点実績でんのともに2ということで。
そうですね。
井上と比べると、
アンダー数もフォアボール数も、
森の方が出してるんだけれども、
失点は2で抑えてるという。
ここら辺がね、森の進行調というか、
まあ類上は賑わせるんだけども、
フォームは踏ませないぞっていうピッチングができてるとも言えるので、
そういう意味では良かったのかなと思いますけどね。
失点内容としては、
2アウト1塁からの2ランカー。
キャベツでしょ。
そこの2失点で抑えてるんだな。
2失点の仕方という意味では、
森のピッチングスタイルを考えると、
ちょっともったいなかったなというかね。
一番避けたかったところで出ちゃったなというところだったんですけども、
それ以外は3塁まで行かせても、
フォームには返させないぞというピッチングができたかなというところですね。
そうですね。
ボール1球1球見てると、
前回当番が半身戦で4回3失点か、だったと思うんですけど、
その試合と比べると、
ボールの強さという意味では、
今日の方があったと思いますね。
ただ、
強くてもちろんいいんですけど、
僕が、
これが森のピッチングスタイルなのかなって思った試合が、
今シーズンのDNA戦なんですよ。
このDNA戦っていうのは、
僕が見る限り、
コントロールという意味では、
割りかし甘めに入るボールもあったんだけども、
バッターがタイミングが合ってないんですよ、森に対して。
これが一つの、
森の最終形態というか、
僕はその試合を見て、大竹幸太郎のようだっていう風に、
当時はツイッターか、Xですけど、書いたんですけど。
そういう感じではないかな。
森がどういうピッチャーになりたいかって分からないんで、
僕が見ててね、これが森のスタイルなのかなって勝手に思ってるだけなんですけど、
今日は結構ね、力勝負で押し込んでいくっていうところも見られたんだけども、
ゾーン的には甘いんだけど、バッターがタイミング取れてなくて、
うまく打ててないよねっていうシーンはそれほどなかったかな。
そういう投球術的な抑え方、老快な感じではなかったかな。
若々しい感じだったかなっていう。
いい悪いはね、何とも言えないんであれなんですけど、
勝手に僕が思ってる森の投球スタイルではなかったかなっていう。
もう難しいね。
勝手に僕の理想を押し付けてもあれなんで。
まあまあまあ、老化にしては作ってるんでね、悪いことないんですけど。
はい。
それは見てて思いましたね。
反進戦の時より球走ってるけど、うまくタイミング外してる感じではないかな。
ボールの強さで勝負してる感じだなっていう。
あとね、それで言うとね、巨人打線の対応って多分あると思うんですよ。
そういう意味でうまく攻めたかなと言えるんだけど、
多分巨人打線が森翔平ってどんなピッチャーってなった時に、
結構技巧派タイプのイメージが強かったのかなっていう。
まあそこら辺のバッターの対応の仕方を見て、
じゃあちょっと力勝負で押し込んでいこうかっていう風に
バッテリー感のコミュニケーションがあって、
今日のピッチングなんだったらそれはオッケーだよね。
力勝負でバッター来てて、力勝負で行って打たれましただとね、あれだけど。
結構かわしてくるタイプだなっていう風にバッター思ってる中で
押し込んでいって打ち取れてるんだったらそれは良いことだよね。
そこら辺の難しいですよね。勝手に僕の見立てがあるので。
そうだね、真っ直ぐで押し込んだシーンが結構あったと思うので、
そういう意味ではナイスピッチング、ナイスリードだったのかな。
そんな感じですかね。
で、イニングについて振り返っていきたいと思うんですけども、
12回あるからね、印象に残ったシーンをピックアップするんですけども、
まず2階裏、キャベツが2アウト1塁からのライト方向に、
2アウトホームランで巨人先制。
先ほど述べた森の2アウト1塁からの一発は下げたかったよねっていうシーンですけども、
これは初級でしたけど、入り玉の真っ直ぐかな?
真っ直ぐ系のボールが真ん中ら辺に行ったんだけど、弾丸ライナー。
まさに弾丸ライナー。あれ危ないよ、スタンド。
僕は正直、打った瞬間はフェン直かなって思った。
それぐらい弾道低かったね。
で、ああいう打球ってフェン直になってクッション処理がうまくいったら、
結構タンダになるのよ。
で、ランナーもなかなか進めなかったんだよね。
2アウトとはいえ。
で、それをちょっと期待したんだけど、
あ、やられたけどこれ、打球上がらへんかったって思ったんだけど、
突き刺していったの。バーンって。
あれはびっくりだわ。
ファミアンもね、今シーズンどっかでね、
あ、弾丸ライナーいったなって思ったんだけど、
あれどこやったかな?ジングルやったかな?と思うんだけど、
今日のキャベツの方が弾丸ライナーとったね。
まるでペイニャンのような。
ペイニャン有名だったもんね。
いや、いかれたかって思いましたけど。
そういう意味ではね、目の覚めるような一発でしたね。
で、そんな中で、直後の攻撃3回表。
ここね、ちょっと印象残ったのでピックアップしたんですけど、
まず戦闘のタムラがレフト前に失礼すると。
ノーアウト1塁。で、バッターは8番の石原。
ここで、結果はショートゴールの併殺だ。に終わるんだけど、
フルカウントでやったんですよ。
で、僕は動くのかな?どうするのかな?と思って見てたんですよ。
で、結果的に動くことはなく、
で、打った打球もおあつらい向きのセカンドベース寄りのショートゴール。
げっつー取りやすいところだね。
それで、6-4-3といかれたわけだけど。
ここはね、難しいところだと思うんですよ。
結構、カープの野球っていうのは、
2アウトじゃなくてもノーアウト1アウトでも
フルカウントの時にライアンドヒット仕掛けるってケースは
あ、この組み合わせでもやるんだっていうのは見てきたんだけど、
ランナーは田村、バッターは石原のところで動かさなかったってことだよね。今回は。
で、そこでまずパッと頭に浮かんできたのが
井上の脱散心率の高さだね。
特に中継でも触れられたんだけど、
右バッターに対する脱散心率が高いっていうね。
右の石原でしょ。
で、ランナーの田村っていうのも足が速いタイプではない。
結構ね、高走路位っていうかね、走路位意識は高いんだけどね。
何の試合だったかな。
多分サムライジャパンか何かの走行試合か何かだったかな。ちょっと忘れたんだけど。
サードかショーとかが打球弾いてレフトに転がっていくのを見て、
スピードを緩めることなく2塁を落としていれたっていう高走路位があったんだけど、
レフトのバックアップ入った選手もちょっと2塁を狙ってくるとは思ってなかったのか、
慌てて走距離が逸れるっていうシーンがあったんだけど、結構そういうところあるんですよ、田村ってね。
ただ、瞬速タイプではないんですよね。
直後の守り、4回裏。
1ナウト1塁から、バッターの中山がファーストゴロ。
で、これで、ランナーがサンロイ行って、セカンド封殺やったかな。
次のバッターがピッチャーの井上晴人。
ここもね、巨人としてはチャンス作れもってとこだったんだけど、
ちょっと打順の巡りが悪かったなっていうシーンでしたね。
これは確かね、1ナウトから貝とキャベツの連打だね。
で、1塁なんだよ。
で、8番の中山。
で、ここで、巨人としてはタイムブレーとか打ってほしかったと思うんだけども、
3rd審理をしたものの、っていう1塁になったんだよね。2アティ1塁。
ピッチャーの井上的には、左バッターでもあるので、
当たれば何か起きるかもしれないって感じで多分来たと思うんだけど、
3球3審じゃなかったかな。
で、結果球が外に逃げるスライダー。
そこら辺を上手く攻めたかなっていうね。
外の球は3,4球深いところ転がったら、
まあでも1塁ランナーいるからな。
まあでもね、中山足も悪くないんで、
いいところ転がしたらタイムレナイアンダーって感じで来たと思うんだけど、
バットに当たらないところに投げ切ったなっていうね。
そういうカープバッテの良さもあったんだけど、
あのね、そこもそうなんだけど、
僕がね、今日の試合見ててね、いいなって思ったのが、
新ルイーダーを打たせないんだよ。
今日3つあったんだよね。
あ、これピックアップしたんだっけ?
ピックアップしてないな。
いや、これこっちのメモの話ね。すいません。
あの、今日ファーストタムラが入ってて、
タムラって左投げじゃないですか。
で、
この1-2類のファーストゴロとかの時の、
2類の送球がすごいスムーズなわけですよ。
っていうのがね、2つあったんだよね、タムラは。
ファーストゴロでセカンド送球で2類封殺。
で、もう1つがね、
1-2類間のゴロでキクチ。
さすがって感じなんだけど、キクチが2類封殺。
セカンドの1-2類間のゴロで、
セカンドの1-2類間のゴロで2類投げるのも、
体を入れ替えないといけないわけなんで、投げにくいと思うんですけど、
キクチはさすがなんですけど、タムラは左投げなんで、
2類送球がスムーズにできるよね。
体を入れ替える必要がないっていうか。
そういう良さが出てたなっていう。
送球も当たりにくいしね、ランナーに。
重なりにくいしね。
ラインが変わるから左投げの方がずれるというかね。
ああいうの見てると、改めて左投げのファーストいいなっていう。
ちょっと印象に残りましたね。
っていう話です。
で、5回裏。
1ナウトランナーなしから、若林のショートナイアンダー。
ここ2つ目やな。
吉川直樹のファーストゴロ。
これね、タムラが2類2冊取ったんだよね、若林。
ここもね、やっぱり左投げいいなって思ったし。2回目ね。
岡本一馬のショートゴロなんだけど、
このイニングはですね、ショートナイアンダーがね、
一番印象に残ったのは、
今日入っているショートが二股なんですよ。
で、これカーブワンはね、
矢野のショートシビで目が超えてることをね、気づかされるし。
若林の打球は、
三優下の深いところに転がったんだよね。
で、二股のショートシビもね、決して悪くない。
9台点以上ですよ。
ただ、若林はやっぱりね、右バッターなんだけども足があるバッター。
ってこともあって、バッターランナーの足が埋まった形で、
ナイアンダーになったんだけど、
矢野だったら多分アウトなんだろうなっていう。
これはね、二股が悪いわけじゃない。
矢野が凄すぎるっていう。
ただね、ピッチャー審議としてさ、
キャッチャーとか思うかもわかんないけど、
ピッチャー審議として、
矢野がショート守ってる時の安心感って凄いと思うんだよね。
あ、それもアウトにしてくれんだみたいな。
から、特に森翔平ってゴールピッチャーでもあるんで、
あ、セーフかみたいなのは、
ちょっと思ったかもしんないなって俺見てたんですよ。
ワンナウトからだけど、
ここから中軸入ってくるしって思ってみてたんですよ。
そういうナイアンダーだったんだけど。
ここで吉川、岡本、ファースゴール、ショートゴールなんだけど、
吉川のとこはさっき言ったようにね、
あ、これ真連並んで良かったなっていうね。
二塁複雑で一塁にね、吉川入れ替わる形、
あ、これまず良かったなっていう。
ただ2アウト一塁、バッター、岡本、
一発もあるからなってところだったんですけども、
ここから中軸入ってくるしって思って見てたんですよ。
一発もあるからなってところだったんですけども、
ここのショートゴールっていうのも、
ボールが結構甘かったんだよ。
助かったーって言うのと、いいとこ守ってるーみたいな。
そういうシーンでしたね。
で、6階表。
2アドランの話から、小園のライト3ベース。
前回と、前回じゃない、巨人と逆パターンだね。
巨人は若林の3ベース。
で、そこから吉川フォアボールつなぐも岡本が一目きれずだったんだけど。
ここはね、3番の小園がね、2アドから3ベースを打って、
2アド3塁でバッタ末金。
ここで末金を打ちました。センターマイタイム位。
はい。
これがね、あのー、決勝点になってくれてよかったんだけどね。
とか言うとね、ちょっとね、あのー、いろんな方がね、困っちゃうんでね。
末金もね、幻のヒロインタビューというかね。
それはいいわ。いっか置いといて。
えっとですね、これどういう内容やったかな。
ちょっとカンニングしてもいいですかね。
はい、カンニングしました。えっと、
1番から始まる打順だったんですよ。このエンディングね。
で、1、2番の中村翔太がボンタイしての小園だったんだけど、
この小園が、多分嫉妬だと思うんだけど、変化球が高めに浮いたのを叩きましたと。
で、キャベツがちょっとね、打球処理に手間取ってるのもあり、
3塁脅し入れたって感じだったんだよね。
で、まあ小園3ベースはね、すごくいいことだけど、
1、2番がね、ちょっと繋いでくれたらこれ面白かったのになって思っちゃうとこだったわけですよ。
2アウトからかっていう。
で、まあそんな中で、スウェイカーの巨人バッテリーの配球が、
内にまっすぐをポンポン続けてきたんだよね。
で、初球ストライクそこで取って、もう1球インサイドにまっすぐ来たんだけども、
2球目の方が多少甘かったのか、あるいは同じくらいだったけどもその前に見てるからなのか、
っていうとこなんだけども、
スウェイカーが2球目を対応してのセンター前に打っていくっていうね。
ここはもうね、桂太というかね、3塁ランナーを返すバッティングをしたなっていう、
そういうケースバッティングしてくれましたっていうとこだね。
まあね、カウント的にもね、結果球がね、まあワンストライクゼロボールってことを考えると、
巨人バッテリーとしては、もしこれがね、それこそ決勝点でね、
負けたとなったらさ、悔いが残る1球だったねってなってた可能性があるんですけどね。
っていうようなシーンでしたね。
まあ、どこで打ち行くか、どこでそれに返るかっていうね、そこの似たことだったと思うんだけど、
スウェイカーが2球目を対応したっていう内容でした。
はい。
で、6回裏。
2アウトランナーなしから、
ライト前ヒットじゃないですよ、これ。
1、2類間を抜くライト前ヒット。
の間にキャベツが3類に進路へ。
するも、
1、3類になるも、
ダイダーの長野はリフトくらいに。
ここもね、
2アウトからキャベツのフォアボールっていうのは、
これ解説の黒田さんも言ってたけど、
このフォアボールは悪くないですねっていう。
一発長打は警戒するべき場面で、
無理に勝負に行くことはなく、
最悪のフォアボールで、
フォアボールを狙って、
フォアボールを狙って、
フォアボールを狙って、
フォアボールを狙って、
フォアボールを狙って、
フォアボールを狙って、
無理に勝負に行くことはなく、
最悪歩かせてもいいから、
長打は防ごうっていう中での、
フォアボールなんで、
この出し方は悪くないですよっていう風に言ってて、
DNAその時に筒子の歩かせ方もそうだったね。
あれ結果的に失点になったからさ、
なんかさ、罰が悪かったけど、
似てるんだよね。
内容としては。
リスクを考えた上で攻めた結果のフォアボールだなっていう。
で、この後ですよ。
中山が、
これね、結構溜まし早かったんだけど、
僕は、1,2類かなって思ったんですよ。
キャベツがね、
果敢に3類をね、
狙ってきて、ヘッドスライディングでね、
落とし入れたっていう。
いいねって。
そうそう。
AAAで333さんだっけ?
なんかそれ思い出しましたね。
夜じゃんキャベツって。
なんかああいうシーン見るとね、好きになるんだよ。
助っ人外国人の全力疾走見ると。
いいねって思って。
ただその後にちょっとね、
どうなんだろうって思いしまったんだけど、
それまた追々ね。
で、あのー、1,3類になってさ、
これはあのー、井上の代々長のね、だったんだけど、
ここはね、初級だったね。
あのー、ここもね、
ちょっと甘いんだよ。
これを変化球高めに浮いた感じだったんちゃうかなって、
僕の記憶はそうなんだけど。
で、それを叩きに行ったんだけど、
ちょっと擦った感じの内村寺っぽいレフトフライなんだよね。
だからまあそこやなあ。
代々長の初級、
まっすぐ系の意識もあったのではないかっていうところで、
甘くきて変化球、
逃したらもったいないってところで、
多分仕掛けに行ったと思うんだけども、
結構大きい球種だよね、変化球。
そこら辺でね、打ち損じてくれたのかなっていう風に見えましたね。
結構多いんだよね。
だからね、あのー、東急内容的に井上のがいいかなっていうそこら辺多分出てると思うんだけど、
僕が言ったのは。
うん、まあ、
ランナー出しても粘り強くっていうのは森の東急スタイルではあるんだけれども、
結構このピンチの場面で抑えたっていうよりかは、
なんか、打ち損じてくれたなっていう印象も強いかなみたいな。
うん、そこら辺かなと思いますね。
で、ここからね、両チーム系統に入っていくわけですけど、
まず、7階表の田中8の三者本体のシーン。
印象に残ったね。
田中8はね、まあ、あの、巨人。
まあ、もともと日本ハムでしたかね。
あのー、存在は知ってるけどね、ピッチングはあまり見たことがないっていうピッチャーだったんだけど、
まあ、この巨人ユニフォームで初めてじっくりと見させてもらいましたけど、
いいね。
よかったね。
あのー、まあね、情報は聞いてて、シュートがいいんだっていうね、
なるほどねって思って聞いてたんだけど、
実際見たときにシュート思った以上に曲がるね。
曲がりながら沈んでいくね。
結構癖があるわ。いい意味で。
あのー、ヤクルトのキザワをちょっと思い出したんだけど、
ヤクルトのキザワと比べると、キザワのシュートって沈むっていうか浮き上がるじゃないけど、
バッターに向かっていくような感じで、どちらかと言えば真横に近いんかな。
だから浮き上がってみるかもしれないけど、真横ら辺でグンってくる感じなんだけど、
田中エイトのシュートは結構変化量もあるし、急速も出てるんだけど変化量もあって、
そこからなんかね、進化気味というかね、ハード進化というか、
ぐらいの感じでね、ギュンって。
キザワのシュートはギュンだったら、田中エイトのシュートはギュンだね。
っていう印象が残りましたね。
かなぼりも取れるシュートというかね。
詰まらせるだけじゃなくて、それぐらいセッティングが少なそうやなっていうシュートで。