勇敢音楽映画祭の成功
マッチでカトリー選考に火をつけるのが好きです。
りゅうちゃんの独り言
おはようございます。よろしくお願いします。りゅうじゅです。
今日は10月26日日曜日、14時10分、あろうというところで収録してます。
いろいろ秋になってきてますね。たくさん。
紅葉もそれなりになってきたし、渋柿がいつもなるんですよね、お寺で。
それを干し柿にするのと、銀杏が採れるんで、
それを実から種を取って、今乾かしてるところで、とかね。
大人にしたかな。
あとは秋エビを取りたいんですけど、まだちょっと売れてないみたいで、
秋エビをちょっと今年は食べてみたいなと思ってます。みたいな感じで、
いいですね、やっぱ秋は。
寒いけど、寒くなってきたけど、いいですね。この季節を感じられる感じが。
なんか本当にね、先週もね、ヒーローアカデミアの話もしちゃいましたけども、
その前もね、原体験の話とかね、したんですけど、
それがまだ結構ずっと僕の中に残ってて、
それを残しつつ、今週、先週となかなかイベントごとが多くてですね、
この前の日曜日、先週の日曜日の19日は、
勇敢音楽映画祭と題しましてですね、
いつもやってる映画、シネマ、麦をやる間の時間に、
クラシックライブを、今年で3年目ですかね、
麦で勇敢でやってくれるということで、
それをこちらにお招きして、プロのバイオリニストとピアニストが来ていただいて、
演奏していただくという音楽祭をしていただきました。
本当にたくさんの方々に来ていただいてるとかしました。
シネマ、麦も上映して、この前の水曜日は、
大学がね、フィールドワークに麦町に来まして、
それの受け入れを勇敢が、
ちょっとこう1時間、1時間じゃないか、3時間くらいですかね、
昼からの半日をこちらで時間を過ごしていただいて、
学生の方々といろんな話をしましたし、
後で言おうかな、アンケートのご協力をしていただいたんですけど、
そのアンケートもまた皆さんにもご協力していただけたらな、
というのをまた今日お話していけたらなって思います。
昨日ですね、10月25日はまたシネマ、麦を朝、晩と上映させていただいて、
本当に今年、今月末ですね、
このドッドタンバでどんどんどんとイベントがありまして、
10月の初めは乱尻の祭りがあったんですけど、
なのですごい大忙しな10月で、
11、12月とまたすぐに過ぎていくんだろうな、
11月の予定もちょっとずつ埋まってきているみたいな感じなので、
すぐに来年になっちゃうのかなというところで、
もう今ぐらいから今年の締めの感じにしていかないとですね、
そっちの気持ちを作っていかないと、
つまりということは大掃除をしていかないとという感じになっていくので、
その大掃除の予定も立てつつやっていこうかなと思っていて、
ちょっと一個ずつ振り返っていこうかな、
今月の今週のやってきた音楽映画祭からですね。
19日、シネマムギではパレスチナピアニストというのを流してですね、
この映画はパレスチナ生まれのミシャっていう男の子、
10歳なんですけど、これまじで天才で、
その天才の目をつまらないように先生が見つけて、
先生が育てて、いろんな人に育ててもらって、
コンクールをいろいろ受賞していくみたいな成功ストーリーみたいな感じの映画でですね、
パレスチナっていう子、今もね、
情勢ががんばしくない感じのところで、
でも才能があれば、才能があればなのかな、
才能もそうやし、彼自身の努力もそうやし、
周りの何よりのサポート、お母さんとかお父さんもそうですし、
先生、周りの音楽家の人たちに見染められてというか、
座っていく感じが何とも言えなかったですね。
パレスチナ出身みたいなところを後ろめたく思っているような表情だったりとか、
見せつつ10代から14歳ぐらいまでのストーリーなんですけど、
コロナ禍も経験しつつ、でもちょっと可愛らしい一面もね、
中高生ぐらいの年代なのであったりとかして、
いろいろ面白かったですね。
で、それを朝晩でシネマムギで流すんですけど、
その間にさっきも言った、
プロのバイオリニストとピアニストが来ていただいてですね、
非常に感動しました。
やっぱり生の音楽も毎年聞いてるんですけど、
生の音楽で弾いていただけるのはなかなか心に来るというか、
聴きながらね、なんで音楽とか音って歌って、
心に鳥肌が立つんやろうなみたいなのを感じましたね。
めちゃくちゃ良かったです。
久しぶりに鳥肌が立ったし、
ハートに触れたというか、良い空間だったなと。
で、お客さんもたくさん座れないぐらい来ていただいて、
2部制で30分ずつなんですけど、
すごいたくさんの方、子供もそうやし、おじいちゃんおばあちゃんもそうやし、
たくさん来ていただいて、本当に良い時間やったなと。
大成功な時間でした。
それも麦の一緒にやってる仲間たちが運営で入ってくれたりとか、
コーヒー出してくれたりとか、料理出してくれたりとか、
いろいろサポートしていただいたりとか、
準備とか片付けとかもしていただいて、
それのおかげで成り立たせてもらったというか、
本当にありがたいなと思いました。
学生との対話
ありがとうございます。
19日がそれで、で次が大学生ですね。
が水曜日に夕刊に来て喋るんですけど、
地方で僕らは今育ってるというか過ごしてて、
大学生は大学生で都会の方で過ごしてて、
学生の価値観もそうやし、都会の価値観もそうだし、
田舎の価値観とかもそうだし、
その辺の違いを喋ってみようじゃないかみたいな感じで、
今何思ってるとか将来どうしたいみたいなことを話していったんですけど、
そのファシリテーターは僕らじゃなくて、
今インターンで麦町に来てくださってる子がやってくれて、
それで回してくれた。
その内容とかも全部その子がやってくれたんですけど、
学生と話すのも久しぶりやったんで面白かったですね。
どういうこと話したいですかみたいなことを事前にインターンの子に相談を受けてたんで、
その時に来月僕が徳島県の阿南市っていう県南に阿南市ってところがあるんですけど、
そこの教育委員会から麦の教育委員会に話が行って、
その麦の教育委員会のお知り合いの人から僕の誘拐の方に連絡が来て、
なんかセミナーっぽいことするんですけど、ちょっとここで受け入れてもらえませんかみたいなことを言っていただいて、
その阿南市教育委員会主催の成人大学っていう、
僕よりももっと大人の人たちがいろいろ障害学習をする講座を月に1回2回ぐらいしてるらしくて、
11月が麦町らしくて、それで僕らのところを選んでいただいて、
2時間のうちの1時間ぐらい僕が喋るみたいな話があったんで、
その時間どうしようかなと思ったんですよ。
その麦の教育委員会の人ともやり取りしながら、
僕ら世代ともう少し上の世代との価値観の違いみたいなこと、ずれみたいなのを埋めれたら面白そうだなみたいなことを、
僕が提案したりとか相談の中で出てきて、
いいですねってなって、ちょうどその学生らが今週来るわということで、
事前にアンケートとか取っておいたりとかね、
デッド世代とか若者の価値観というのは事前に取っておいて、
それをもっと上の世代と話し合うとか考えるとか、
その背景はなんでそうなってるのかみたいなのを一緒に話し合えたらなと思って、
アンケートをたくさんの方々に書いていただいてきて、
もしよければこれを聞いてくださっている方、
本当若者じゃなくても全然OKで、
何歳でもこちらのアンケートを答えていただけたらありがたいです。
匿名でできますし、5分ぐらいで終わるんで、
こちらもしよければ動きにいただければなと思います。
全ての回答をし終えた後に結果の概要を見るみたいな、
なんかちょっとポチッと押すところがあるので、
それを押していただいたら、
過去回答されている方々の統計みたいなのが面白い感じで出てきてくれるんで、
これ見るだけでも価値があるので、
回答、アンケートのご協力をしていただけたらなと思いますので、
ぜひよろしくお願いします。
今ちょっとまだそこまで集まってないんですけど、
アンケートの感じを見る感じ、
やっぱりいろいろアンケートの項目を見ていただいていいんですが、
事前に言わんほうがいいか。
アンケートの項目を見ていただいたらなと思うんですけど、
ちょっとそっち寄りに、Z字材寄りに書いてるみたいなところもあるんですけど、
それでも、なんだろうな。
僕もアンケートの取り方とか知らないけども、
あまり学んでないけども、
狙ったふうに動いちゃってしまってるみたいな。
バイオハザードかけてしまってるかもしれないですけどね。
アンケートの取り方も難しいなと思うんですけど。
やっぱり価値観が自己、自分よりも貢献だったりとか、
社会になったりという意識もありつつ、
でも土台に自分がありつつみたいな、
そこが見え隠れしたりとか、
そこの葛藤がなってるのかなと思ったりしますね。
もう少し上の世代になると、
会社のためにみたいなのが強いかもしれないですね。
そことのギャップがあるかもしれないし、
学生とも喋りながら、
よく出てきた話は、
自分を認めてほしいみたいな話がよく出てきててですね。
承認してほしいもそうですし、
あとは心理的安全性、
何でも言っていいみたいな環境がある中で
挑戦できたらすごくいいなみたいなことを言っててですね。
そっかと思って。
昔の人というかもう上の世代の人たちは、
それを自分らで作ったりとか、
そういう風土の中でやってきてるから、
だいぶ違うんだろうなとか思いつつ。
僕らは僕らで、
場が整った上でコマを進めるみたいな、
なんかそういう、
心理的安全性もまた一人歩きしてる感じもするし、
本当にそれが挑戦と言えるのかなみたいなことを、
学生と喋りながら、
俯瞰しながら思いました。
安全が担保された上で挑戦したいみたいなことを言ってて、
確かにわかるけど、
でもそれって挑戦というよりかは、
レールの上の挑戦というかね、
みたいな感じも感じたので、
まあまあまあ、
その辺も今度の講座というかセミナーで、
一緒に話し合えたらなと思いますし、
事前にそれも指示を組んで、
どこのデータをどう使うかみたいなのも考えたいので、
ぜひ皆さん、アンケートご協力よろしくお願いします。
本当にこちらお願いします。
それが学生との話で、
映画『ザ・テノール』の上映
昨日ですね、
清山麦もう一度、
もう一度というかまた別の映画を上映して、
で、
昨日流したのが、
ザ・テノールっていう、
テノールのオペラ歌手、
韓国人オペラ歌手ですっごい人がおったらしくて、
今も生きてるんですけど、
すっごい人がおって、
本当にドイツ、イタリア、ヨーロッパでめちゃくちゃ有名やったけど、
甲状腺のガンになって、
喉のガンになって、
手術で何とか取ったんですけど、
神経切っちゃってて、
声が出なくなっちゃって、みたいな。
声は出るんやけど、出しづらくなったりとかしててね。
で、その辺のストーリーの中で、
オペラ歌手の挑戦
日本人のプロデューサー、マネージャーみたいな人と出会ってて、
で、そのマネージャーがお医者さんを探すんですよ。
で、その喉の声を出す手術の第一人者が日本人で、みたいな。
で、その日本人を探し出して、めっちゃ頭下げて、
手術してもらうみたいな。
で、その手術もお医者さんも言ってたんですけど、
声を自分の今の元の状態に戻すのは、
事例もあったしやってきたけど、
オペラ歌詞のようにもう少し上の次元に高度なものをするってなったら、
すごく難しいので、みたいな。
こうしぶってたんですけど、そこは何とかやってもらって、みたいな。
で、いい感じにそうなって、で、最後はどうなる?みたいな感じになるんですけど、
2時間の分厚い映画だったんですけど、すごい見応えのある面白い映画でしたね。
で、それも喉をやられて、ガンになって手術して、
声が出せなかった時期はオペラ歌詞やめようみたいな感じになったりとか、
別の仕事を探そうってなったりとかね。
でもやっぱり歌を歌いたいとか、
舞台に立つのが忘れられないみたいな、いろんな思いがカットを作装して、
で、何とか、何とか、みたいな。
で、それも前の映画で流したパレスチナのピアニストと一緒で、
周りのサポートが奥さんだったりとか国産だったりとか、
それこそ日本人のマネージャーさんだったりとか、
お医者さんだったりとかのいろんなサポートとか応援とか、
で、観客の声援とか、
そういうのがすごくいろいろ響いてですね。
で、自立していくというか、自分で立っていくみたいな映画でしたね。
で、パレスチナのピアニストもそうだし、
このザ・テノールもそうだったんですけど、
やっぱり周りに支えられて、
で、支えられてるから支えてみたいな、
そういう支え支え合いみたいな感じの映画が日本建て続けに続いたというか。
音楽の原体験
で、それも見ながら、
で、音楽祭のね、プロのピアニスト、バイオリニストのお二人の演奏を聞きながら、
その原体験のね、先週先々週話した原体験のことを思いながらね、
この人たちの原体は何なんだろうかなとか、
この人たちの魂を震わせるのは何なんだろうかなみたいな。
で、宿命だって言ったりとかね、言ったりとかしてて、
で、来ていただいたお二人の演奏家は、
なんかやっぱりちっちゃい頃からやってたりとか、
でもなんか、お母さんとかお父さんに勧められててなくて、
自分でこうなんか、バイオリンをテレビとかなんかで見てやり始めたみたいなことを言っててね。
で、そのバイオリンの人が質問でね、
なんか音楽はどのように聴かれてるんですか?みたいな話を聞いて、質問があって、
で、なんていうかな、やっぱり皆さんみたいに楽しめないというか、
やっぱり勉強というか、聴こうと思って聴いちゃいますね、みたいなことを言っててですね。
なんかその感じ、ちょっとわからず、わからないでもないなと思ってですね。
なんかこう、僕も本をね、それなりに読むんですけど、
なんか楽しもうって思って読むんですけど、
読もうと思って読んじゃうというか、この意味はとか、この心情はとか、
シンプルに言葉とか文字だけを読むんじゃなくて、
その作者の意図だったりとか背景とかもおもんばかっちゃうとかね、
なんかそういうことかなって僕は一瞬思ったんですよ、
そのバイオリン人のお話から、そうかと思って。
なんかそのありのままを楽しめないみたいなの、
なんかその矛盾というかね、葛藤があるんかなみたいなのは思いましたね。
すごいあれですけどね、そんな僕もプロじゃないですけど、
わかんないですけど、なんかそういう感じがあるのかなみたいな。
続けていった先に何かがあるのかなみたいなのは思ったし、
やっぱりこう続けていこうとすると、その先に立っている人の凄みだったりとか、
ハードルの高さだったりとか、先輩先生の凄さ、追いつけなさみたいなのが見えるんだろうなと思って、
いやーこれなかなかやり始めたらわかるっていうね、
やるまではわからん、やったらわかるんですけどね。
で、パリスナーピアニストもザテノールも聞いていただいたお二人も、
やっぱり地道に地道に毎日の練習だったりとか、レッスンだったりとか、
教えられることも最初、教えることも最初、やっぱり毎日毎日何か続けてはるというか、
音楽を生活の中に取り入れている。
で、ザテノールの映画では喉がダメになったけど、
やっぱりどっかの選択で手術をもう一度受けるとか、もう一回舞台に立つという選択をして立って、
今はまたすごく活躍されててっていう、やっぱり続けることだったりとか、
地道に地道にやり続けることが花咲く一つの方法ではあるんかなと。
やっぱり続けることが一番簡単や一番難しくて、
遠回りなようで近道で、近道に見えなさそうで近道でみたいな。
でも何を続けるかっていうのがね、本当、たくさんの選択肢の中から選ばなあかんし、
丁寧に生き直す
選ばなあかんってわけじゃないけど、選択肢があるし、
何をするにも反対があったりとか、先立つ先輩のすごさがあったりとかがするんで、
なかなかそれが続ける、忍耐力とか継続性みたいなのが難しいんですけどね。
このポッドキャスターってそうですけどね、本当皆さんすごいなと思いながら、
僕はもうそこを、なんだろうな、ちょっと諦めてるかもしれないですね。
もっと聞かれようとか、もっといい発信しようみたいなのを諦めてるから、
相手の壁とかが見えないのかもしれないですけれども、
でも続けていくことで何かが、僕も何かがあるかもしれないので、そういうところかなと。
続けることとか地道に続けることって、自分にとっては目新しいものみたいな感じになるかもしれないですけど、
でも今目の前にあることもすごく非常に非常に大事だなって思ったんですね。
映画とか音楽を聴きながら、目の前にあるすごさを、すごさというか目の前にあることを何だろうな、
集中してやるとか、例えば僕掃除してるんですけど、
掃除をすごく心を込めてするとか、丁寧にするとか、四隅までしっかりするとか、
落ち葉を残さず吐くとか、そういう本当に細かいし、誰にも気づかれないかもしれないけれども、
一つやっているみたいなのがちょっと大事なのかなって改めて思ったし、
もう一度生き直してみるというか、丁寧に生きてみようかなと。
年末に向けてもそうだし、来年に向けてももう少し丁寧にもう一つずつ、
心を込めて、この講演もそうだし、気持ちをお届けしていこうかなと思いました。
ということで、今週たくさんのイベントがあったので、それを振り返りつつ、
学びもありつつ、学びを延べつつ、結論としては心を込めて目の前のことをやりきってみようというところが、
僕が今思ったのかなと思います。
ということで、途中でも話しましたけれども、アンケートを概要欄に貼っておくので、
本当に皆さんの率直なご意見を聞かせていただけたらなと思うので、
ぜひぜひ、5分ぐらいで終わるので、特命でお分かりを得ませれるので、何卒よろしくお願いします。
はい、りゅうちゃんの一人事では皆さんの一人事を募集しています。
あのゲストもぜひぜひいつでもお声掛けいただけたらなと思うので、待ってます。よろしくお願いします。
では、皆さん、今日か明日かお元気で楽しんで、くせ強めでよろしくお願いします。
ありがとうございました。