00:06
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、塩中水曜日、しかもクリスマスですけれども、特に何か変わったことが僕にはないので、いつも通りラジオを撮っていこうと思います。
今日なんですけれども、ちょっといつもと毛色の違う話になるかなと思います。
タイトルにもありますけど、「組織で生きやすさを手に入れるためには…」というテーマですね。
僕は、こうやってコーチとして、高単価で自分のセッションを打っているコーチとして、発信だったりとか、実際にセッションを提供するっていう活動をやってますけれども、
こういう発信とか個人ビジネスを始めた時から、今もずっと会社員をしながら、こっちの活動もやってるような、そういう人間なんですね。
組織の中で、僕は結構セルフブランディングというか、自分がやりやすいような環境を作ったりとか、自分はこういう人間なんだっていうふうに思われたいっていうのを、
そう思われるための発言とか立ち回りっていうのを、結構意識的にやっている人間なんですよ。
僕なりに組織の中で、今結構生きやすさは手に入っているなっていうふうに思っているのと、
今日は昼間に、たまたまXを開くと、ある程度拡散されているポストが僕のところにも回ってきていて、
それを1行のポストなんですけど、めちゃくちゃそこに僕は確かにというか、だよなっていうふうに共感したんですよ。
だから、そこからこのラジオを撮ろうと思ったんですけど、その着想を受けた発信と、僕の経験というものをベースに今日は話をしていきます。
なので、会社員の人とか会社員の経験がある人は特にイメージ湧きやすいし、もしかしたら今後活かせる部分とかも多いのかなって思います。
会社員じゃない人とか、組織コミュニティに入っていない人もきっといると思うんですけど、
そういう人は組織とまでいかなくても、身近な人間関係とか友達とか、昔の大学時代の同級生とか、昔の職場の同期とか、
そういう身近な人間関係の中での立ち回りとしても参考になるところがあるんじゃないかなっていうふうに思ってますので、最後まで聞いてもらえたら嬉しいです。
もうタイトルに対して結論から話をしていくんですけど、
今日はですね、昼前に見たポストの内容っていうのが、断るっていうのと、誘うっていうこと、この2つになれる、なれですね。
この2つになれると大人の人生は豊かになるよねっていう類の、そういうニュアンスのポストが僕のところに回ってきました。
03:04
大人の人生は断るっていうのと、誘うっていうの、これになれると豊かになるっていう。
僕はすごく、これちょうどトイレで見たんですけど、このポストね。リアルな話をすると。
トイレで見たんですけど、まさに屋はっていうふうに思いました。
僕は会社員をしながらですね、こうやって活動してるってさっきも話しましたけど、
結構あの、職場の忘年会、特にこの時期忘年会とか、なんかこう決起会とかね。
あとはなんか、新しい人事異動とかがあって、部が変わる懇親会とか感想芸会とか。
年に何回か飲み会みたいなものはあるんですよ。
それは全社、全社というか結構な規模のものもあれば、自分の部署とかグループとかの、
割と中規模なものとかもあったりするんですけど、年に何回かそういう催しがあるんですね。
僕は基本的に全部行かないんですよ。
そういう会社の飲み会とか、イベント社員旅行とか、運動会とか、レクリエーション的なイベントとかもちょこちょこあるんですけど、
僕は全部不参加なんですね。
今日の話でいうと、断るっていうことをやってるんです。
なんでかっていうと、これはすごいひねくれた考えかもしれないんですけど、
会社としてこういうことをやります。参加してください。
だからといって、僕が参加する理由にはならないなって、本当に常日頃思ってるんですよ。
みんな多分、ある種、脳死で参加している人もたくさんいると思うんですけど、
僕は勝手に決められた時間と曜日と内容でその通りに過ごさなきゃいけない。
その通りに動かなきゃいけないっていうのは、人生の中でできるだけ減らしたいんですよ。
だから会社員、そういう組織に属していながら、
参加したくないもの、強制参加のものはどうか知らないけど、そんなのそうそうないので、
任意参加のものは基本、僕がよっぽど出たいと思わない限りは出ないようにしています。
だからもう僕は飲み会とか、そういう社内イベントには来ない人間だっていう風に、
結構身近な人たちからは認識されるようになってます。
だから僕は、みんながこれは行かなきゃいけないよねとか、
行くもんだよねっていう、ある種脳死で思っていることでも、
僕は断るっていうことにもう慣れてる。
だって僕、同じ部の間奏芸会とかでも全然平気で断るんですよね。
行かないんです、本当に。行きたいなって思ったら行きますけど、
行きたくないまま、そんなに強くない、でも、
行きたいって思わない限りは、基本断るんですよ。
もう一つ、誘うっていう行為、これも僕は実はすごくやってて、
みんなでやる宴会みたいなものは断るんですけど、
06:01
結構個人単位でランチに行こうとか飲みに行こうとかっていう話は、
ちょこちょこ実はあるんですね。
結構それは僕発信することが多くて、
僕はグループとか大勢で行くのが嫌なんですよ。
できるだけ一対一で行くのが好きで、
僕は自分が誰かに決められた、誰かにセッティングされた場には行きたくないけど、
自分がこの人と行きたいな、この人と過ごしたい、
この人と飲みたい、ご飯行きたいって思ったら、
それは僕にとって時間の使い方、お金の使い方として間違ってないので、
僕は自分がこの人と行きたいなって思ったら誘うようにしてます。
基本的にそういう断る人間だから、
誘われることってそうそうなくて、
だから誘うことにも僕は慣れてるし、
断ることにも慣れてる。
本当に今日まさに流れてきたポスト通りのことを、
僕はやってるなと慣れてるなというふうに思って。
確かにそれができると本当に、
大人の人生とまで言わなくても、
少なくとも会社員生活はだいぶ豊かになってるって思います。
行かなくていいものにはいかない。
行きたくないものにはいかない。
自分が行きたいものだけ、
この人とこういうことしたいな、飲みに行きたいなって思ったら誘う。
そんなに断られることはほぼゼロに近いので、
実際に自分がこの人と行きたいなって思った人と一緒に飲みに行ったりご飯に行ける。
もちろん自分が行きたい相手だからその時間は楽しい、有意義である。
であると、すごい豊かななって。
自分が誰と飲むか、誰とご飯に行くか、いつどこで。
そんなの会社に決められたからっていって、
僕がそれに従う理由にはやっぱりどうしてもならないんですよね。
だからそれは自分で決めます。
誰と懇親をつかめたいか、誰と仲良くなりたいかとかは僕が決めるから、
そのセッティングされた場は僕は行きません。
別にそれに対して否定をするつもりはなくて、行きたい人は行けばいいし。
でも僕はそこに対して価値を感じないから、行かないっていうことをもうずっとやってます。
実際にその断るっていうことと、誘うっていうことができてる。
慣れてる。
そう考えると僕の会社員生活は仕事云々は抜きにして、
その会社での生きやすさというか人間関係の作り方とかコミュニケーションにおいては、
何の不満もなく本当に豊かにやれてるなっていうふうに思います。
なので、だからといって断りたいものは断ろうとか、
誘いたい人を誘うって言っても、それができれば苦労しないよっていうのが、
帰ってくる返事かなと思うんです。
誘うことに関しては、
09:03
断ることに関しては、
一つは固定概念を捨てることからだと思うんですね。
会社側の飲み会、忘年会、これはみんな行くもんだ。
部の忘年会、これは行くもんでしょ。
さすがに会社希望が来なくても、
自分たちの部署のやつは来るでしょみたいな、
そういう風潮ってきっとあると思うんですよね。
結婚式だからそれは行くでしょとか、
同窓会来るに決まってるよねみたいな、
本当にそうなのっていうのを考えてみると、
なんとなくその雰囲気があるから、
なんとなく今まではその雰囲気通りに従って行動してきたけど、
本当に行かなきゃいけないのかって考えると、
そうでもないと思います。
行かなきゃいけないことなんてそんなにたくさんないはずですね。
人生において。
って考えると、行きたいなって思ったものには、
どんどん押しまずに行くのが、
僕は時間とお金の使い方としても正しいと思うし、
逆にときめかないのであれば、
行く必要なんて全くないと思うんですね。
その時間コンテンツを作ったほうがいいし、
その時間セッションしたほうがいいし、
その時間家族と過ごしたほうがいいし。
やっぱり僕はコーチなので、
クライアントさんに対してね、
僕が自分の時間の使い方にこだわってるかどうかってすごく、
僕は重要視をしています。
だから僕は納得のいかない時間の使い方とか、
しぶしぶ使う時間とお金みたいなものを極力減らして、
僕の好きなように、僕がやりたいことに、
時間もお金もどんどん投下していきたいなっていう風に思ってて、
それがそういう発信との通じたまま合うし、
クライアントさんに見せる姿としても、
それが僕の見せたい姿だなっていう風に思うので、
僕はそこにすごいこだわってるんですね。
なので若干話しとれましたけど、
断るってなかなか最初は難しいと思うんですけど、
多分一回やっちゃえば、
2回目からは簡単だと思うんです。
だから本当にこれっていかなきゃいけないのかな?
じゃあ逆に、もし欠席したら、
どれぐらい自分にマイナス不利益があるのかって、
ちょっと考えてみると、
ほぼないと思いますよ。
よっぽどです。
ほぼないと思います。
飲み会に欠席するぐらいだったらね。
考えていくと、ひょっとしたらこれ行かなくてもいいんじゃないかって、
気づく人もね、
このラジオを聞いて考えて気づいてくれる人も中にはいるかなって、
そうなったらあとは、
欠席しますっていう風にするだけなんで、
今まではちゃんと渋々でも出席をしてきたけど、
今から自分の時間とお金の使い方を変えていくのは、
誰にだってできると思います。
12:00
で、もう一個、
誘うってことに関しては、
これは過去にも自分の商品とかサービスを提案するっていう切り口からも同じような話をしていますが、
誘うっていう行為と、
誘わないっていう行為をちょっと整理してみると、
その人とご飯に行きたいから、
誘おうかどうか悩んでる。
誘わなかったら、
行けないんですよ。
で、誘ったらいけないか、
行けるかですよね。
誘わなくても行けないし、
誘っても行けない可能性もあるけど、
誘わなくて行けることはないんですよね。
誘ったら行けるか行けないか。
だから、誘うと行けるっていう理想のゴールが手に入るか、
行けないっていう誘わなかった時と同じゴールが手に入るか、
どっちかなんですね。
だから、誘って断られても、
誘わなくて行けないのと同じなんですよね。
行けないっていう現実は変わらない。
だったら、誘った方が行けるっていう、
自分にとって望む結果が手に入る可能性が、
誘わないとゼロだけど、
誘えばあるわけですよね。
だったら、誘うっていうことをした方が、
合理的なんじゃないかって思います。
誘ったらプラスの可能性がある。
誘ったらプラスの可能性がある。
仮に失敗しても、誘わなかった、
何もしなかった時と同じゴールが待っている。
だったらプラスの可能性があることをした方が、
マイナスはないんだから、
そっちの方が損しないし何なる得だよね、
って考えるんですね、僕は。
そうすると、誘っても失うものはないなって。
むしろプラスになるか、
失った時と同じ現状維持か、どっちかなんですよ。
って考えると、
誘いたい人は誘えばいいし、
誘った方が自分にとっても明らかにお得だなって思います。
なので、
今日は組織での行きやすさっていう切り口から
お話をしてきました。
それは僕が会社員だからっていうのももちろん、
そこは説得力としてもあると思うし、
今日は組織でっていうことをあえてつけましたけど、
組織に限らず身近な人間関係にも
同じようなことが言えると思うので、
断ると誘う、
ちょっとこれ、どっちかしかできてないなとか、
どっちも言うていないなって思う人は、
まず思っている人はね、
どっちかからでいいから、
今日の話を聞いた上で考えてみてほしいんです。
誘うことにどれくらいリスクがあるのか、
考えてみると意外と
あ、いけそうじゃんって思えるんじゃないかなって
僕は考えているので、
15:00
僕は実際に誘うと断るに
もう慣れてしまって、
でもそのおかげで僕は本当に豊かな
組織人生活を会社の中でもすごく
行きやすい立ち位置を
手に入れることができているので、
きっとこのラジオを聴いてくれたあなたも
そういう風に今からでも全然慣れると思うので、
今更とか思わずに、
自分も本当は断りたいとか、
自分も本当は誘いたいんだよなって思っている人がいたら、
ちょっと考えてみるきっかけに
このラジオをしてみてほしいなという風に思います。
今日は概要欄の方に
人生一回しかないので、
だったら少数派を目指したくないかなっていう
ラジオを今日貼っておこうと思います。
僕は人生一回しかないから、
みんなが行く方よりも少数派を常に取っていきたい
って思ってるんです。
結構迷ったら少数派を選ぶことが本当に多いです。
みんなと同じことしてもつまんないんでね。
だし変わったことした方がこうやって発信のね、
コンテンツにもなるし、絶対おもろいなって思うんですよ。
だからこの話を聞いた上で、
概要欄の放送もぜひ一緒に聞いてもらえたら嬉しいなと思います。
はい、そんなわけで、
クリスマスですけれども、
僕はちょうど明日で仕事を終えて、
金曜日は有休を使うので、
明日も一日働いて年末年始の休暇に入っていこうと思いますが、
本当に今年もあと残すところわずかなので、
皆さんも良い時間を過ごしてほしいなと思います。
それではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。