クリスマスイブの予定
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、クリスマスイブですよ、みなさん。今日はどんな予定がありますか?
僕はですね、今夜は、ちょっとこの夜の前に撮ってるんですけど、
うちの妻とね、2人でピザを食べ、そしてケーキを食べる、そんな予定になっています。
うちの妻は、クリスマス、明日よりもイブの方が大事っぽいんですよね。
そうなんで、今日ね、イブにちょっと豪華なご飯、豪華って言ってもまあ、ピザですけどね。
そう、で、ピザを食べて、その後にケーキを食べるという。
まあ毎年なんかね、ケーキプラスなんかちょっと、ちょっとした贅沢ご飯って感じですかね。
まあでも、ディナーに行くとかっていうよりはね、結構家で過ごすことが多くて。
で、今年はクリスマスプレゼントももうお互いに買い終わっていて、
お互いに何かあげるではなくて、コーヒーメーカーを買おうよって話をしていたので、
お互いに半分、お金を半分出し合って、家用のコーヒーメーカーを買ったので、一応プレゼントも終わってるんですよね。
なので、今日はこの後、ピザを食べて、ケーキを食べて、まったり過ごそうかななんてことを考えています。
一人でできないことの認識
はい。そんなわけなんですけど、話はそれを置いておいて、
今日はですね、多分昨日とかにもちょっと話したところと一部被るかなって思うんですけど、
一人でできないっていうことを認めるっていうのはね、
なんかこう、自分は一人ではできないっていうのをちょっと負けみたいな。
一人でできないことが何かに負けたかのように感じてしまうような、
負けず嫌いな人とかもしかしたらそうかもしれませんけど、
僕はね、これ一人じゃ無理だな。誰かの力を借りた方がいいし、
その方が一人でずっとこの場所でもがいているよりも、多分早く結果出るなって思うと、
思うとっていうか、そういうふうに認めるっていうのは負けではなくて前進だと思うんですよ。
で、もう一個が、そもそもね、今まで一人で頑張ってきてできなかったんだから、
明日できるか、一週間後できるか、まあ難しいですよね。
今までチャレンジしてできなかったんだから、多分かなり難しいんですよね、一人でやろうとすると。
だからそれを認めて、じゃあどうやったらできるようになるんだろう。
誰かできる人の力を借りよう、もうやっている人の力を借りよう、一緒に取り組んでもらおう。
これは何も負けてなくて、もう逆に前進でしかないと僕は思ってます。
自己改善の重要性
で、ちょっと今すごく抽象的な話をしてるんですけど、
コーチやってるとね、例えば体験セッションとか、僕は公式LINEで不定期でね、
通話企画っていうものをやっていて、
たまに僕が今から話せる人いませんか?って言って喋らせてもらうんですね。
で、そこでたまに、場合によってはちょっとサービスの提案みたいなところまで進むようなケースも稀にあるんですよ。
主には体験セッションが多いんですけど、そういう時って、
やっぱり僕のセッションは安くないですよ、高単価ですよって言っているのもあるし、
実際に提案を受けたことがある方も、想像通りか想像以上かをさておき、
安いなって思った人はきっといないと思うんですね。
で、断り文句かもしれないですけど、よくあるのが金額が厳しいっていう部分。
多分これはリアルでしょう。
もう一個が、一旦自分でやってみます。
とりあえず自分の力でやってみようと思います。
これ多いんですよね。
で、僕はそれを基本全て100%尊重します。
あっ、わかりました。
じゃあまたもし何かつまずいたら、何か困ったら、そこで僕のことが思い浮かんだり、
僕のサポートによってここを突破できそうだなって、何か思ったりしたらまたご連絡してくださいね。
みたいな感じで、基本的には尊重するんですね、もちろん。
いやいや、やめた方がいいですよなんてことは言わないですよ。
けど、ちょっと辛辣に聞こえたら本当に申し訳ないんですけど、
今まで多分一人でやろうとしましたよね。
頑張ってみましたよね。
で、うまくいかないから、例えば僕に相談してくれたりとか、誰かに相談したり、
誰かと関わる機会をもらったり、体験セッションを受けたりとか、
何か無料相談を受けたりとか、そういうことをやってるんじゃないのかなって思うんですよ。
にも関わらず、何か気づきを得て、何かうわ、わかった、うわ、いけるわって思った。
気になって、いけます、やってみます。
で、うまくいくことって僕はそうないんじゃないかなって経験上ね、あくまで経験上ですよ、思うんですよね。
やっぱりお金を払えないっていう厳しいっていうのももちろんあると思うんですけど、
どこかで負けず嫌いの一面みたいな、自分で何とかする、このヒント、今日のこの気づきがあればやれるんだって思ってしまう。
じゃあ一週間後、変わった、明日行動できたか。
明日まで、その今の今日のこのハッとした気づき発見、覚えてましたか。
その熱量、明日ありましたか。一週間後、維持されてましたか。
って言うと、結果が出てないっていうことは多分そういうことだと思うんですね。
もちろん時間のかかる挑戦もあるから、今この場で何かやったからって言って一気に風巻き変わってよっしゃみたいなことってないにせよね。
でも、一旦、いやこれ無理だなってやってみたけど厳しかった。
自分の能力、自分の経験、自分の今のマインドじゃ、自分の環境じゃ厳しいなって。
一人では無理だな、このままでは無理だなっていうのを一旦認めるっていうことは勇気がいります。
認めたくないと思うから。
一人で結果出した方がかっこいいし、一人でやった方がなんか語れるし、なんかこう、俺はやれたよって言えるしね。
けど、そこを認める。いや無理だな、厳しいなって。
それぐらい難しい、それぐらい今の自分とはちょっとかけ離れたステージに挑戦をしてるんだなっていう風に認めるっていうことは勇気がいるんですけど、
でもその勇気を持つことってすごく大事で、それが最初の一歩なんじゃないかなって思います。
負けず嫌いな人ほど負けた感を感じてしまうかもしれないですけど、負けてないです。全然。
むしろ前に進んでるから自分に勝っていると思います。
で、そこでじゃあ何か、例えばその道のプロ、その道のインフルエンサーから教材を買うのか。
僕みたいな対話で人のサポート支援をしてる人間、コーチみたいな人間からセッション向けのサービスを買うのか。
コンサルみたいなものも含めてね。
あるいは思い切って環境を変えに行くのか、仕事を変えに行くのか。
何らかやっぱり今までとは違うことをする必要があるし、それほどそういう時ほど、なかなか一人でそう全部乗り越えろっていうのはハードだなって思うんですね。
やっぱり僕の経験、これもう何度も話してて、もういいよって言う人もいると思うんですけど、
僕は高単価で売れるコーチになりたかったけど、売れるイメージが全く湧かなかった。
何十万で提案できる自分を想像してもしてもできなかった。
いや無理。怖い。何十万って自分が言って売れるわけがないじゃんって。
誰が買うんだよ。
自分にそんな価値あんのか、自分のサービスにそんな価値あんのかって信じきれなかった。
けど僕は自分のコーチから、高単価で売っていたコーチから、僕は数十万のセッションを買ったんですね。
数十万で買うやつおるわってなったんですよ。ここに。
自分が数十万で買っててもそれを欲しいと思った。これを買えばいけると思った。
これがすごい現体験になった。
えっ、おる。売れるって思った。
しっかりと準備をして、しっかりと自分自身の在り方、自分自身の立ち振る舞い姿を
発信も含めてしっかり作っていけば、これが欲しい人はいる?売れる?って思った。
で、実際にそれをやっているコーチから僕はセッションを受けた。
定期的にその人と関わることによって、僕にない視点をもらったり、僕のマインドそのものをアップデートしたり
僕のわからないことを教えてもらったり、いろんな形で僕の中にインプットを増やしていって
それを次のアウトプットに生かしていくっていうサイクルを回したことによって
一人ではできないことを認める
僕はあっという間に高単価で、その次の提案の機会で僕はもう
コーチと契約してから1回目の提案の機会で僕は高単価で提案できた。
まず何十万で言えた。これが第一歩、超大きな一歩でそこでイエスと言ってもらえた。
ほんとこれだけなんですよ。
逆に言うと、これ一人で売れるようになった方がかっこいいと。
一人で高単価売った方がかっこいいし、その後めっちゃ語れるし、武勇伝的になんか俺はやったぜみたいな風に言えるし
なんかその方が強そうだし、かっこいいじゃんって思いますよ。
けど、無理なんだもん。
本当にイメージわからなくて、どうやったら何十万で売れんねん。
そもそも言えるのか自分みたいな。口にできんのかって。
逆に自分が提案しなくても、あなたのセッションほんと欲しくて何十万でも出しますよって言われた時に
受け取れんのかって。自分のその時の器でね。
いや無理でしたね。全く想像がつかなかった。絶対無理。
怖すぎる。何十万払えますって先に言われたとしても怖い。受け取るのが怖くて怖くてしょうがなかったけど
そういうコーチとの関わりによって僕は売れると思えたし、受け取れる自分になったし
提案できる自分にもなれたから、その壁を越えられたと思ってます。
これは僕はできない。一人じゃ無理だって思ったから、それを認めたから
やってる人の力を借りよう。やってる人と関わることによって
その人の経験、知識、マインド、いろんなものを自分の中にインストールしていって
自分自身をアップデートしていこうと。いう風に思ってそうしたんですね。
僕はできなかったことを認めた。恥ずかしいというか、一人でやりきった方がかっこいいけど
そのかっこよさみたいなものを一旦捨てて、そんなことよりもダサくても
泥臭くてもいいから、結果出したいじゃないですか。
こうなりたいとか、これやりたいをまず形にしたい。それで結果出したいから
その最短ルートはこれだなと思って、僕は無理。一人じゃできない。力貸してください。
前向きな挑戦とエネルギー
という風にやりました。
この経験は本当に今の自分に生きてて、こうやって語れるし
やれると思っちゃう気持ちはわかるんですよ。
ハッとして気づきもらって、これならいけるわって思う気持ちはわかるんですけど
それで変わってないんだったら、たぶん厳しい。それぐらい難しい挑戦をしてるんだと思うんですよね。
そう簡単じゃないですよ。けど、やれるから。
僕もやれたしね。
自分ができたからあなたもできますよって軽々しい発言に聞こえるかもですけど
でも、やれる環境を作って、やれる自分になって
そうしたらやれるんですよ。
伝わるかな?伝わってほしい。
言葉がどうかとかじゃなくて、この熱量で伝わってほしい。
今年一年頑張って、できなかったことあると思うんですよ。
越えられなかった壁、きっとあると思うんですよ。
来年もそこに立ち向かいたい。来年こそなんとかそれを越えたいという気持ちあると思うんですね。
一年頑張った、半年頑張った、厳しかった。
だったらちょっとやり方変えてみるのどうですか?
ちょっと今年やらなかったことをやってみる。
今年取り入れなかったものを取り入れてみる。
その選択肢について考えてみる。
これを僕は提案したい。強く提案したい。
それが僕のセッションなのか、他のコーチのセッションなのか
他の人が売ってるサービスなのかコンサルなのかわからないけど
何かひとつ今年やらなかったことを取り入れて
その壁を越えれたらいいじゃないですか。
一年かかってできなかったことが来年の前半三ヶ月とか半年間で
越えれたらいいじゃないですか。
そういう考えを今日はこのクリスマスイブこんな
本当に聞いてる人いるのかっていうぐらいわからないそんな日に熱く語りました。
誰か一人でもこれがちょっとでも響いて
今年一年それから来年に向けて
自分はどうしていきたいのかとか
来年こうしたいこうしようっていう
前向きなエネルギーに今日の話が変わっていって
今日の話を受けてそういうエネルギーがまたさらに大きくなってくれたら
嬉しいなというふうに思います。
ロジックとか言葉選びとかもそうですけど
それ以上に今日は熱量というか
僕のマイク越しスマホ越しに伝わるであろうこの
勢いというか気持ちが
今日は響いてたら嬉しいなというふうに思います。
そんな感じで明日はクリスマスですよ。
仕事納めとかもまだの人も多いと思うし
忙しい時期でバタバタしてる人もいると思いますけど
カレンダー的にはめでたいというか
ちょっとお祝いチックな日だと思うので
お互いにいい時間を過ごせたら嬉しいなと思います。
それではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
