副業の意義
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、金曜日ということで、みなさん1週間お疲れ様でした。
僕も1週間お疲れ様ですと、自分で自分をねぎらおうというふうにしておりますが、
まあそうは言ってもですね、ラジオは撮りますので、今日もやっていこうと思います。
今日はですね、僕自身が自分の仕事を作ったことによって、
作る前よりも、僕は自分の人生がすごく充実したなっていうふうに感じていて、
あとは満たされているような感覚っていうものもすごく持てるようになったなっていうふうに今思ってます。
で、自分の仕事を作る前、いわゆるサラリーマン1本だった頃は、実はそんなに満たされた感覚ってものはなかったんですね。
なので今日はそこの変化についてちょっとお話をできればなと思っています。
最近ですね、僕がこう自分の仕事を始めた頃の話、あるいはその時の感情とか、実際の行動というところも交えながらここ何回かお話をしてきたんですけど、
僕は今会社員で2社目なんですね。
自分の仕事をこうやって副業として作ったときは、1社目にまだ在籍していて、そこから転職をして今に至るんですけど、
1社目、2社目どちらも評価っていう、会社の中における評価っていう制度においてもそうだし、
あとは客観視、自分を客観視した時の僕自身の認識としてもそうなんですけど、一定成果は出してます。
成果は出ていて評価もされているっていう風に僕は認識をしています。
けど、何かこう、いくら良い評価を取ってそれが続けて年収が上がっていって、
難しい仕事とか任されるようになったりとか、ちょっとチャレンジングなことも任せてもらえるようになったりとか、
出資を目指していたりとか、この会社で成り上がっていきたいって思っている人からすると、すごく良い状態だと思うんですね。
ただ僕は、成果は出ているし評価もしてもらえているんですけど、
どっか満たされないところがあって、それはずっと本当最初から全然満たされないんですよね。
別に満足もしないし、かといって、
なんかこう
やりがいっていう表現が正しいかわかんないんですけど、
評価されたりとか結果が出ているにも関わらず、なんか僕自身の喜びの総量っていうものはそんなに大きくないんですよ。
僕はこの今の仕事、コーチングを個人でやってるんですけど、それに関しては最初は何をやりたいのかが決まらないままSNSの発信から始めて、
発信を続けていくその途中で、コーチングだっていうふうに僕は思ってそっちに鍵を切ったんですけど、
だから何かしないとなっていう焦りもあったし、こうなんかやらなきゃヤバいなっていう気持ちもあったし、
なんかこう自分で仕事を作りたいなっていう純粋なポジティブな前向きな気持ちも、いろんな感情が混ざり合って自分で何かやろう、やりたいって思って行動してきたんですね。
まあでも少なからず何かしなきゃいけないなっていうような焦りみたいなところも実際はあったんです。
で、そうやって始めた仕事ですけど、僕は自分のコーチングセッションを作って販売して、それでクライアントさんとセッションをしてっていう経験をしてきて、
それまでよりも間違いなく僕の中の感覚としてはすごく満たされるようになりました。
なんかこう、いくら会社で評価されていくら給料がその1年間で上がったとしても、なんかそこまで満足感はなくて僕の中で。
でもなんか自分のセッションが最初は安い単価だったけど、契約したいですって言ってもらってね、初めて有料で売れた時の気持ちとか、
僕は途中から高単価に単価を上げようって決めてシフトしたんですけど、
高いのに、こんなに高いのに、なんとかしてそれでも買いたいって言ってくれるような価値を感じてくれて、
信じてくれて、託してくれる人と出会えて一緒に時間、人生を共有できてるって、めちゃくちゃ満たされるんですね、すごく。
もちろん自分の仕事、こういう仕組み、自動でお金が湧くようなことをやってるわけじゃないので、
もちろんスランプというか、何も結果が出ないような時もありますけど、
クライアントとの関係
でもやっぱりクライアントさんと話す時間とか、自分のセッションに価値があるって思ってくれて、
お金払ってほしいですって言ってもらえるその瞬間、これは何にも変えがたいなっていうふうに思います。
この仕事を始めてからすごく満たされるような感覚っていうものを持てるようになったって言いましたけど、
自分の作った仕事、僕はこれをやりたい、これなら人を喜ばせることができる、人に価値を提供できると思って始めたこの仕事に、
こうやって発信から見つけてくれて、少しずつ僕のことを知ってくれて、自分の僕のサービス、セッションに価値を感じてくれて、
お金払って買いたいって言ってくれて、セッションを一緒にやっていく中で喜んでくれたりとか、最終的に卒業のタイミングで感謝してもらえたりとか、
こんなに素晴らしくて尊いことはないなって思います、本当に。
もう僕は会社員1本の頃には戻れない。
なんだかやっぱり、どんな環境の変化が今後あったとしても、3社目に行ったとしても、僕は自分の仕事をやっぱり持ち続けたいなって思うし、
もしかしたら人によっては会社員っていう状態ですごく満たされていて、最高にやりがいを感じて楽しくて、
もう自分じゃこれしかないって思える、そういう転職みたいなものと出会えている人もいると思いますし、そういう人は素晴らしいなと思います。
けど僕の場合は、今1社目、2社目で社会人経験何年かやってきて、
正直あんまり大スランプとかはなくて、めちゃくちゃくすぶったというか、何やってもダメですってことも実はなくて、ほとんど。
ある程度思うように行動をしてきて、思うように自分が思った方向に向かって自分が思ったスピードと秒の努力というか、積み重ねをしてきて、
なんかすごくうまくいってる?うまくいってるけど、やっぱりどこか見出されなくて、
もう僕は自分の仕事が必要なんだなっていうところに来たなって思ってます。
どんなに会社で、会社っていう組織の中で出世したりとか、年収が上がったりとか、もっともっと大きなすごいプロジェクトを成功させたりとか、そんなことがあったとしても、
僕は自分の仕事が誰かに必要とされて、誰かに欲しいと言ってもらえて、誰かと一緒に自分のサービスを通して人生を共有しあって、
なんかこう人間関係が、生々しく人間関係やってるその瞬間には勝てないなって思うんですよ。僕はね、もう自分の両方とも経験してるんで。
で、このラジオを聞いてくれてる人の中には会社員の人も何人かいると思います。僕と同じようにね。
で、副業っていう形で何か頑張りたい、発信から頑張りたいって思ってる人もいるだろうし、
元会社員とかね、今は独立してるけど元々会社員だったよとか、全くそういう会社員になったことなくて、
今も個人で活動してるよという人、これからやっていきたい人も含めて、まあいろんな立場のリスナーさんがいると思うんですけど、
やっぱり僕がこの今日のお話を通じて伝えたいことは、みんなにも、
まあおせっかりだと思いますけど、なんかやっぱこう自分の仕事を作るっていうことに、こんなに素晴らしくてこんなに尊いことに、
やっぱ挑戦してほしいなっていうエゴですけど、すごく思います。
なんかこう、絶望、現状に絶望まではいかないんだけれども、なんか満たされないんだよなっていう人多分いると思いますかな。過去の僕みたいな感覚の人。
別にお給料に不満もないし、仕事内容もまあそんなにめちゃくちゃ苦手なことばっかじゃないし、
だからまあ強みもちょっと生かしてたりして、別に仕事量とか内容に関しても別にそんな大きな不満はなくて、
まあお金ももらえていて、働きやすさも別にブラックとはいかない、ちゃんと休めるしっていう状況とかね。
普通に、もうそもそも現状すごく良い環境にいるよっていう人とか、
別に自分自身に絶望するまではいかないんだけれども、なんかこう気持ちとして今満たされない時期がズルズルズルズル続いてるなっていう人。
もしかしたら多くないかもですけど、このラジオを聞いてくれてる人何十人いますので毎日。中には一人ぐらいいるんじゃないかなっていうふうに思います。
絶望まではいかないんだけれども満たされない人とか、成果は出てるんだけれども、結果も出して評価もされてるんだけれども、
なんか自分の中では物足りないというか、これじゃない?これじゃない気がするっていう違和感があったりとか、
なんかそういう人にこそやっぱりこう自分の仕事を作っていく。自分っていう人間を発信して完全に個人でサービスを作って届けて報酬を受け取るっていうことを、
副業の重要性
なんかそれに僕はすごくチャレンジしてほしいなっていう。まあ別に上から何か言えたもんじゃないし、
おぜっかいなのは100も正直ですけど、でもなんかやっぱりこうチャレンジしてほしいなってめちゃくちゃ素晴らしいから。
自分で仕事を作って誰かに喜んでもらうって本当素晴らしいし、めちゃくちゃ尊いです。
あのぜひ自分の仕事を作るっていうことにちょっと目を向けるというか、そういう選択肢もあるんだなっていうことを考えてもらったりとか、
なんか何も収入源が一つであることで、別に僕は悪いとは思いませんし、そこでねすごく本人が満たされているんであれば素晴らしいなって思いますけど、
ちょっとでも違和感があったり、なんか満たされなかったり、もっとなんかこう探しているものがある。
そういう人はぜひ自分の仕事を作るっていうことをやってみてほしいし、作ってやっぱりまず届けてみてほしい。
それは最初は0円かもしれないけどゆくゆくちゃんと報酬をもらって売り上げを立ててっていう経験をぜひしてもらいたいなって思います。
でも売り上げ立っている人はもしかしたらね、売れてはいるんだけれども本当は最初はちょっとやっぱりビビって安い値段で設定しちゃったとか、
まだ経歴があんまりないから安い金額で始めたよっていう人もいると思うんですよね。
でも本当はもうそろそろ単価上げたいな、でも値上げって言えないなって思っている人、中にはいるかなって思います。
ぜひ挑戦してほしい。もう仕事を作っている人に関しては自分の理想にもっともっと近づけていけるようにチャレンジしてもらいたいなってすごく思います。
それがまあ値段を上げることなのか、なんかもっと楽に自分がそんなに稼働せずに数字を作ることなのか、いろんなパターンがあると思いますけど。
僕は自分の仕事を作って、それをちゃんと無料だけじゃなくてちゃんと有料で届ける、で価値を提供して喜んでもらうし、
僕自身もすごく幸せな時間を過ごせているっていうこの経験はこれによって僕は本当になんか自分の人生にやっとなんかこの満足感というかこれかっていうものに出会えたなってめちゃくちゃ思ってます。
それまでは本当に本当にマジで誰も出せないような成果も出したことぶっちゃけあるんですよ。
でもね、なんかこう、その時はもしかしたらちょっと嬉しかったのかもしれないんですけど、今は振り返って別になんかそんな良い思い出かとか、そんなかって言われるとなんかそうでもなくて、
それ以上にやっぱり金額の代償とか希望の代償じゃなくて、やっぱり自分の仕事、自分の名前で誰かを喜ばせて報酬を受け取ってビジネスが成立しているっていう、これは本当に素晴らしくて尊くて僕はもう手放せない。
どんな形であれ自分の仕事は持ち続けたいなってすごく思ってますので、なんかこう今日の話はもしかしたら多くの人には当てはまらない、響かないかもしれないんですけど、
なんかこう日常に別に大きな不満はないし、絶望もしてないし、もうクソくらいだとか思ってないんだけれども、実は本当はなんか物足りない、満足はできない、充実もちょっとなって思っている人は何かヒントにこの放送がなったら嬉しいなと思います。
充実した人生への挑戦
ぜひ自分の仕事を作って届けて、自分も報われて、それを買ってくれた人のこともしっかりとフォローして、そういう循環が僕の周りで生まれたらめちゃくちゃ嬉しいなというふうに思ってます。
はい、というわけで今日概要欄の方にはちょっといつもと経路が違うラジオを持ってきました。
組織という中で自分の生きやすさを手に入れていくためにはこういうふうにすればいいんじゃないかなってお話をしていますので、ちょっと経路がいつもと違う珍しいものを持ってきたのでよかったらそういう話もチェックしてもらえたらなと思います。
はい、というわけで一週間皆さんお疲れ様でした。
僕は今週末ですね、一日は家というか住んでるところにいるんですけど、もう一日は東北の方に日帰り弾丸東北旅、別に旅行ではない、弾丸の旅にちょっとライブでね、仙台まで行くことになってて。
なんだかんだ僕年に一回仙台に行ってるんですけど、大体日帰りなんですよね。ライブのためだけに行ってるっていう。
で、今回もちょうど仙台に、何年連続かな?わからないですけど、ちょっとまたこの週末仙台にも行くことになってるんで、まあちょっと別に牛タンとかは毎回毎回食べたいですけど、
まあちょっとこう、いい休日、自分なりの充実した週末を全力で過ごしていきたいなというふうに思ってます。
はい、そんな感じで今日はこの辺で終わりたいと思います。
それではまた次回お会いしましょう。
ばいばーい。
