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はい、みなさん、おはようございます。
このチャンネルでは、明日の自分をちょっぴり幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、1週間があっという間に終わろうとしておりますが、今日も楽しんでね、金曜日やっていきましょう。
今日のお話は、話をわかりやすく伝える方法ということで、
いやー、このお話がわかりやすくなかったらどう責任を取るんだとプレッシャーがありますけれども、
ちょっと最近話し方、トークスキルについて学んだことがあるので、それをシェアしていきたいなと思っております。
結論ですね、話をわかりやすく伝える方法、いろんなテクニックとかコツがあると思うんですけど、
今日紹介するのは、自分とリスナーさんの頭の中に同じ映像、同じ情景を流す、これを意識してみてほしいなと思っています。
リスナーさんが自分と同じ景色を見ているかのように、丁寧にかつ詳しく、想像しやすいように話してください。
そうするとリスナーさんが本当に自分の発信者の体験のようにそれを思い浮かべて、自分事としてそこに立ってくれるので、
そうするとすっと話が入って受け取りやすくなると思っています。
僕自身、相手の話を聞いている時に、例え話というか、こっちが想像しにくい、イメージできない話というのは入ってきにくいんですね。
逆にそこが入ってくると、まるで当事者かのようにすごく話がすっと入ってきますので、これをぜひ発信者という立場で意識してほしいと思っています。
これはですね、YouTubeで千原ジュニアさんが言ってた話でもあるんですね。
例えば、ジュニアさんの例え話とは少し変えますけれども、
じゃあ居酒屋で僕と友達が飲んでましたと。
で、注文した商品が来ない。
どうやら確認すると注文が通ってなかったと。
でも僕たち二人は絶対に伝えた自信があるから、なんで来ないんだって。
ちょっと怒るんですよね。
ちょっと怒ってて、いやーもうなんかムカつくなと思ってたら、その僕の友達が急に怒り始めたんですよね。
急に怒って。
店員さんにクレームを入れました。
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そこからめちゃくちゃヒートアップして、なんかもう言い合いがうわーってなった瞬間に殴って、
もう殴ったらそれはもう二人だけじゃなくて、その周りの人も巻き込まれて、
なんかこう止めに入ったりとか、何やってんだっていう風になって警察呼ぶぞってなって、
っていう話をした時に、どうでしょう。
まあ例えが悪かったらね、申し訳ないんですけど、
どっちが殴ったかわかんないですよね。
友達がクレームを入れたまではわかるんだけれども、どっちが殴ったの?みたいな。
警察呼ぶぞって誰が言ったの?殴られた側なのか、関係ない第三者なのか、誰?みたいな。
こうなってくるとね、もう誰が何をしたかがわからないんで、
リスナーさんと発信者の頭の中で描いている景色が別物になっちゃうんですね。
こうなるといくらいい話をしても伝わらない、入らないと思うんです。
だから、例えば皆さんも音声配信の中で、
今日は散歩したんですとか、カフェに行きました、お出かけしました、デートしました。
いろんな実体験で気づいたこととか、学んだことっていうのを実体験に基づいて発信している方がたくさんいると思うんですよ。
いくら結論がいい話、すごく学びになる話でも、伝えたい内容がいくら素敵でも、
その途中の実体験とか、自分が経験したことの描写がリスナーさんに伝わらない、うまく入ってこない。
そうなってしまうと、もう話そのもの、結論そのものが入らないんですよね。伝わらない。
何言ってんだろう、この人ってなって。めちゃくちゃいい話してるのに、もったいないんですよね。
だから、リスナーさんと自分が同じ映像を見ながら発信者は話す、リスナーさんは聞く、
同じ景色を眺めながら時間を共有するっていうところを、ぜひ意識してみてほしいなというふうに思っております。
いやー、なんか自戒も込めてですね。僕もその辺も意識しないとなと改めて思いましたので、ぜひ参考にしてみてもらえたらと思います。
で、最近ですね、リスナーさんに当事者意識を持ってもらう方法という話をしたんですね。
割と近い10回ぐらい前かな、だと思うんですけれども、結構関連性がある話ということで、
掛け合わせたりとか、いいところだけを組み合わせて、ご自身の使いやすいようにカスタマイズしてもらえるかもなというふうにも思うので、
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その収録を概要欄に貼っておきます。よかったら一緒に聞いてみてください。
ということで、皆さんこの後ね、今日の収録をしたりとか、明日、あさってお話しすることがあると思うんですけれども、
ぜひリスナーさんと自分の頭の中に同じ映像、同じ情景を流しながら時間を共有するっていうところを意識してみてほしいなと思っております。
はい、ということで寝起きに撮っているので、なんか口の中まだ乾いててね、うまく話してないかもしれませんが、今日もありがとうございました。
素敵な週末をお過ごしくださいって多分これ明日も言うんだろうな。
では金曜日ということで、皆さん今日も張り切っていきましょう。
ではまた次回お会いしましょう。
ばいばーい。