1. りょーちんのわがままラジオ
  2. #124 声で伝えるために必要な..
2021-03-22 08:05

#124 声で伝えるために必要なスキル

▼セットで聴きたい

音声配信で◯◯がうまくなりました
https://stand.fm/episodes/6049d27d83dc2cb708ae5cf5



▼お知らせ

☑︎公式LINE→個別のご相談はコチラ
https://lin.ee/LlA7a3r

☑︎note
https://note.com/minority28

☑︎Instagram
https://www.instagram.com/ryo.hirase_28/

☑︎Twitter
https://twitter.com/ryo_chin28



#音声配信 #音声メディア #ボイトレ #話し方 #アナウンサー #コーチング #コミュニケーション #はじめまして
\ メインで発信中の stand.fm はこちら /
⁠https://stand.fm/channels/5f6882f5f04555115db150aa⁠
https://stand.fm/channels/5f6882f5f04555115db150aa
00:06
はい、みなさんこんにちは。
明日が生きやすくなるラジオということで、
このチャンネルでは、
明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしております。
はい、今日もお疲れ様でした。
こちらは2本目ですね。
みなさん、今日はどんな1日だったでしょうか?
まあ年度末だし、月末もね、迫ってきて忙しい方もいると思いますが、
この朝の収録だけじゃなくて、夜もぜひ聞いてもらえたらなと思っております。
では本題に入っていきましょう。
今日は、今回は声で伝えるために必要なスキルという話をしたいなと思っています。
こうやって音声でね、顔も見えないし姿も見えない。
その中で伝えたいことを伝えるには、いろんな力が必要ですよね。
分かりやすく伝えるとか。
例えば、ワンメッセージ、ワンアウトカムとかって言ったりもしますよね。
あとはこう、具体例を入れましょうとか。
まあいろんなね、大事なスキルってものがあると思いますが、
今日はその中でもイメージしてもらう力、想像させる力。
これをね、ちょっとお話ししたいと思っています。
もちろん文章とか写真とか動画でも、そこの雰囲気とか景色とか見ているものとか、
イメージしてもらうことはできなくはないんですよね。できなくはない。
ただこのラジオの方がやっぱり難しいですよね。
だって何も情報が声しかないんですよね。
だから、例えば僕が今話していながら見ている景色とか、僕の日常だったり感情とかもそうですけど、
やっぱり伝えるのがそこまで簡単じゃない、難しいと思うんです。
だからこそ必要なスキルだし、このスキルがあれば本当に伝えたいことを届けられると思うんですよね。
より具体的にイメージしやすく、バシッと届けられると思うんです。
ラジオのいいところって、生活音が聞こえてきたりとか、見ている景色を言葉で今リアルタイムでお伝えできるんですよね。
例えば僕だったら今、目の前に山田電機があるんですよ。
ある飲食店の駐車場で今撮っているんですけど、目の前には道路があるわけですよ。
山田電機があって、僕の隣にはトラックが止まってますと。
これはどうでもいいんですけど、実際にそこにいるっていうことをイメージしてもらえた方が、
より親近感が湧くし、よりその人の生活の一部を覗いたかのような気分になれると思うんですね。
03:06
例えば海辺だったら波の音が入ってきたりとか、砂浜で歩く音が聞こえたりとか、高いところからこんな景色を見てますっていうお話をしたりとか。
具体的にそのシーンをイメージしてもらえた方がやっぱり話も入ってきやすいし、より深いところまで。
また救急車来たな。またっていうか前も来たんですよね。
まあいいや、続けますね。
より深い理解にもつながると思うし、イメージしながらその人が今見ているものとか、その人が言っている話を
頭の中で具体的にイメージして解像度を上げて、その状態で話を聞く方がやっぱり楽しいですよね。
聞いてて楽しい。だって毎日、僕だったら僕の音声を聞いているっていうことは、
僕のことを知ったばっかりっていう状態の人よりはある程度知っている人、あるいは結構というかちょっと好きな人とかが多いと思うんですね。
もう聞くのが習慣になっている人ももしかしたらいるかもしれませんが、
ファンとまでは言いませんが、そういう人の日常に触れた方が多分嬉しいし、
同じ場所、景色、空気を共有した気分になると思うんですよ。
さっきの救急車の音なんてまさにそうですよね。
今通ってんだなっていうのがなんとなく分かったり、これがやっぱりラジオのいいところだと思うし、
僕はいつも具体例というか例え話を盛り込んでますけれども、
そういったものをうまく使った方がより話したいこと、違うな、伝えたいことを受け取ってもらいやすくなるんですね。
なるほど、分かりやすい、そういうことか確かにっていうふうに思ってもらうためには、
具体例を用いてその言葉の意味だったり背景、メッセージっていうものをイメージしてもらうのが一番理解への最短ルートだと思うし、
もはや必要不可欠だと思います。
だからぜひ声で伝えていきたい、もっともっと自分の声を通して価値観だったり思いだったり、
そういうものを伝えていきたいって僕をはじめあなたも思っていると思うので、
ぜひリスナーさん、聞いてくれている方にどうやったらもっとイメージしてもらえるかなとか、
どうやったらもっと分かりやすく伝えられるかなとか、
そういうことを少し考えてもらう、そんなきっかけにこの収録がなれば嬉しいなというふうに思っています。
06:05
あとですね、例え話っていうのは数をこなせば上手くなるんですよ。
これは僕の実体験というか、僕はなるべく毎回毎回例え話を盛り込むようにしていて、
そうやって音声配信を毎日やっていくと、その分例え話もやっていくわけですよね。
そうしていると上手くなります、例え話が。
なんかこういう事例の方が伝わりやすいかなとか、
これなんか僕だったらポケモンとかね、前も昨日から使ったりもしましたけど、
なんかそういうのがね、やっぱり数をこなせば身についてきます。
なのでぜひそういうところもちょっと気になるなって方がいたら、
概要欄のリンクから過去の収録1本貼ってますので聞いてみてください。
音声配信を通して僕が例え話、具体例を挙げることが少しずつ上手くなっていきましたよっていう話をしていますので、
そちらもぜひ聞いてみてください。
はい、ということで今日は声で伝えるために必要なスキルというお話でした。
いろんなスキルが必要だって言われてますけれども、
今回はその中でもリスナーさんにイメージしてもらう力、イメージさせる力っていうお話をしてきました。
どうやったら自分の話をより伝えられるか、受け取ってもらえるか、
どういう具体例を挙げればいいのかなっていうところをね、考え直す。
で、明日から実践してみる。そんなきっかけになればいいなと思っております。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
今日2本目もこれで終えて、また明日も2本挙げれるようにやっていきたいなと思っています。
まあ月曜日ですが。
みなさん今日もお疲れ様でした。また明日お会いしましょう。バイバイ。
08:05

コメント

スクロール