00:05
はい、みなさん、おはようございます。このチャンネルでは、明日の自分をちょっぴり幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、新しい1週間の始まりということで、月曜日から今週も張り切ってやっていきましょう。
では、本題に入っていきます。今日のお話は、結論から話したほうがいい理由、というなんともシンプルなお話ですね。
こういうタイトルをつけていますので、僕ももちろん結論から話します。
なんで結論から話したほうがいいのか。これはズバリ、みんな時間がなくて忙しいからです。
みんな時間がなくて忙しいから、結論、大事なことを求めてるんですよ。早く知りたい。
だから、こちらも結論からお話ししてあげましょう、ということですね。
じゃあ逆に結論から話さないとどうなるのかっていうと、みなさん、自分のお話、この音声配信とか普段のコミュニケーションでもそうですけど、時系列で話してませんか。
あの時、こんなことがあって、その後こうなって、で、こうなって、そしたらこうなったんだよ、みたいな。なってませんか。
ダメってわけじゃないんだけれども、前置きが長いとか、それこそ本題テーマと関係のない雑談っていうのは、やっぱり長いと嫌がられます。
それこそ離脱につながります。
時系列とか多少の、なんだろうな、前置きが長いのが許されるのは、おそらくインフルエンサーとか著名人だけかなと思います。
僕みたいな普通の何者でもない一般人は、そんなことをしてしまうと、こいつなんだよ、全然話に入らねえじゃねえかってなって離脱されます。
もちろん僕の話を何でも聞くよっていう人は、多分聞いてくれると思うんですけど、そんな人はほんの一握りしかいなくて、ほとんどが初めて聞く人なので、
やっぱりいくら慣れてきたからとはいえ、初めて聞く人の目線っていうのは大事にする必要があります。
でね、やっぱり映画とか漫画とは違って、やっぱり大事なこととか、今日一番伝えたいことっていうのを受け取る側も、やっぱり早く知りたいんですよね。
なんでかっていうと、忙しい、時間がないから、ダラダラした話に付き合ってる暇はないんですよ。
03:03
今声出なかったな。付き合ってる暇はないんですよ。
だからそれがあまりにも長いと、じゃあもうこいつじゃなくてもいいわっていう風になっちゃうんですね。
だし、もっと言うと、時系列的に話したりとか、思いつきで話してると、それこそ話が脱線しすぎて、話してる自分も聞いてるリスナーさんも迷子になっちゃうんですよね。
あれ何話してたっけなぁとか、そもそもこいつ何が言いたいんだっていう風になっちゃうと、せっかくの機会が台無しでもったいないので、やっぱり結論ファーストがシンプルだし、結局結論から話すことが最終的にもう分かりやすい構成につながります。
よくプレップ法とかって言いますけれども、結論言って理由言って結論でもいいし、そこに具体例を交えてもいいと思います。
いずれにせよ、やっぱり結論から話してあげる方が何の話なのか、一番今日大事なことはこれなんだなっていうのがリスナーさんもわかるので、やっぱり入ってくる情報の入ってきやすさってことは変わってくると思いますし、
そういう状態の方がこちら側の話もやっぱり受け取ってもらいやすくなると思います。
付け加えるとすると、わかりやすく伝えるスキルっていうのは音声配信だけじゃなくて、普段の人間関係とか仕事の面でも間違いなく活かせるスキルになると思いますので、
ついつい時系列で話しちゃってるわとか、いや結論ファーストっていう意識がちょっと薄かったなっていう人がもしいましたら、次回の収録から結論ファーストでやってみてもらえたらというふうに思っております。
そんなもんもちろんやってるよっていう人はそのまま継続してもらえたらいいんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひ結論からお話しするこれをやってみてもらえたら嬉しいなと思っております。
では今日は最後にですね、トークスキルを磨く意外な方法という収録を概要欄に貼っておきます。
これは割と最近の話なんですけれども、の割には結構ね、あの再生回数も多くなってますので、聞き逃したよって方がもしいましたら一緒に聞いてみてください。
ということで、ちょうど6分ぐらいで終わりかな。
今日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
7月ですね。いやー今週も1週間楽しく元気な時間を過ごしていきましょう。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
