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はい、みなさんおはようございます。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて火曜日ということで、みなさん1週間のスタートはいかがでしょうか。
昨日思ったんですよ。ライブ配信をね、ちょっとまた増やしていこうかなと思ってます。
一時は毎日やってたんですけど、ちょっとそれが難しくなってきたんですよね。
でまぁこう、ちょっとまぁ今もねバタバタしてはいるんですけど、まぁ5分でも10分でも
ちょっと増やしていこうかなと思ってますので、時間とかは何時っていう風に決めるのは難しいんですけど、
またタイミングが合えばライブ配信でもお話できたらなと思っております。
ではでは前置きはこのぐらいにして、今日のお話は、
えっとね、こうなんていうのかなぁ、しんどいなぁとか、つらいなぁって思う環境で、
こうなんかそういう環境に慣れてくるとね、上手に生きていけるようになるんですよね。
立ち回りも上手くなって、こういう時はこうすればいいんだっていうのがわかって、
でもなんかそういうね、しんどい環境でこう上手に生きるっていうことを、そんなに続けなくてもいいんじゃないかなと思っていて、
まぁそういう話を今日はしたいと思います。
まぁもしこの発信に宛先があるんだとしたら、
もしかしたらこのリスナーさんの中にも、最後まで聞いたらなんか自分に当てはまるなって思う人がいるかもしれませんが、
まぁこの話す前の今の時点で、宛先があるんだとしたら、過去の僕かなと思います。
なんでこの話をしようかと思ったのかというと、
日曜日にちょっとセッションをしたんですけどね、コーチングの。
そこで過去の自分のことを思い出すような話があったんですよ。
ちょっと僕の過去の話をするんですけど、
僕は小学校の頃から野球をやってて、最終的には大学、もうバリバリの体育会の公式野球部に入って、
学生時代はもう小1、小2以外はずっと野球をやってたんですよ。
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でまぁ、うちの親は特に父親が厳しい教育というか、厳しいのが好きというかね、
なんかやるからには厳しい環境でっていうタイプだったんですよ。
だからその親の意向で、自分がそこに入りたいかっていうよりはもう完全に親の意向で厳しい野球チームに入ったんですよ。
小学校の頃も地元で一番厳しいって言われているようなところに入ったし、
中学校は学校の部活じゃなくてクラブチームに入ったんですけど、
そこでも地元のチームの中で一番厳しいと、監督がやばいという評判のチームに入りました。
だから家に帰っても厳しい親がいるし、グランドには厳しい監督やコーチがいるし、
どこにいても厳しい大人がいたんですよ、すぐそばに。
だから当然弱音を吐けなくて、しんどいってなかなか言えないし、
辛いとも言えないし、休みたいとも言えないような環境で野球をやってました。
今思えばね、もっと頑張ればよかったなって思うところもあるんですけど、
当時はそれが精一杯で、多分かなりしんどかったんじゃないかなと思います。
もちろん体力的なしんどさはあるんですけど、それ以上にやっぱり精神的な部分ですよね。
我慢したしたくさん耐えたし、自分のしんどいとかっていう気持ちを心の中に封印して、
そういう生き方を一回でもすると、成長して高校、大学、社会人っていうふうに大人になっても結局、
それが当たり前というか、しんどいときの生き方を知ってるっていうのかな。
全然自分の気持ちに正直になれなくて、
隠したり我慢したり言わなかったりっていうのが、いつの間にか当たり前になってるんですよね。
実際僕は結婚してからも、そばにいてくれてる妻にもほとんど弱音を吐いたことがない。
別にいいんだけどね。吐けばいいのに、やっぱこう体に染み付いてるんですよね。
それは良くないというか、弱音なんて吐くもんじゃないって思っててどっかで。
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そんな自分を肯定したいから、心のどこかでは弱みを見せないとか、辛いとか苦しいって言わないっていうのが、
耐える、我慢するのが強い人、強さだっていうふうに、やっぱそう思いたいんですよね。
自分を肯定するにはそれしかなくて、
結局、自分は強くなったと思い込んでましたね。
今思えば全然強くないんですけど、ただ上手な生き方をマスターしただけ。
しんどい場面、環境でも、なんとかやり抜ける力がついただけで、
別に強くなったわけじゃないし、それをこれからもやっていくのかって言われると、
あの頃のしんどさはもう嫌だなって思います。
実際僕は、しんどいとか辛いとか苦しいとか言える人に出会って、それを言葉にしてみるとやっぱ気づくんですよね。
言えない方がやっぱ何倍もしんどいなって思います。
言えずに隠して耐えている方がやっぱしんどくて、言葉にするのもやっぱり勇気がいるし、
言っていいのかなとか、ダサいよなとか、かっこ悪いかなとか、いろんなことを思うんですけど、やっぱり言える方が楽なんですよね。
別にSNSとかみんなが見れるところで言おうねっていう話じゃなくて、
やっぱそういうことが言える場所、そういうことが話せる相手が一人でもいるっていうのがすごく生きやすくなるのには必要なのかなって自分の体験を通しても思います。
だから、過去しんどい場所で上手に生きてきた、それができるようになった、だからといって、これから先もそうしないといけないっていうのは絶対違うし、それは思い込みだと僕は思ってます。
なんかこう、器用に上手に生きるって、スマートでいい感じに見えるのかな?なんかかっこいいように見えるかもしれないけど、心の中ではしんどかったりするし、
どうせできることなら自分の感情に素直になった方がたぶん楽しいこともあるだろうし、肩の力も抜けるだろうし、その方が何より生きやすいのかなと思います。
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僕はこういう話ができるのは、やっぱりしんどい環境で上手に生きてこれたっていう経験もあるし、今ではその世界から何とか時間がかかったけど何とか抜け出したから、こういう発信ができているのかなと思うんですよ。
やっぱり自分がまだそこから抜け出していなかったら、やっぱりこういう発信はできないと思うんですよね。だから、しんどいって言えない弱音をなかなか吐けない、そんな世界にもしこれを聞いてくれているあなたがいるんだとしたら、
世界はそこだけじゃなくて、他にもいろんな世界があるし、そこから一歩踏み出せばもっと広い世界があると、てかあります。もっともっと広い世界があるし、知らない世界、生きやすい世界もあるし、笑える世界もあるし、本当にね、そこだけじゃないよっていうのはこの収録を通して伝えたいなと思っております。
せっかくこの収録をここまで聞いてくれた人には、やっぱりこう、なんか行きづらいところで上手に生きる術をマスターして、そこで生きていくっていうよりも、もうそこは上手に生きられるようになったんだから、
次のステップっていうのかな、これからは開放感のある場所で心地よく生きてほしいなと僕は思ってます。っていう僕はやっぱりそこをどんどんどんどんこれからも追求していきたいし、もうね、そのしんどいって言えない、我慢するしかない世界にはもう戻りたくないので、
もっともっとこう、生きやすいというか、自分が心地よく生きられるような世界を今日以上に、明日以上にね、日々更新できるように進んでいきたいなと思っております。
なんか今日すごいしんみりしましたけど、本当に思ってるんですよ。なんか、しんどい環境で自分が何年も生きてきたから、この収録だけじゃなかなかね、全部伝えきれはしないんですけど、すごく伝えたいことがあるっていうのは本当なので、何か受け取ってもらえてたら嬉しいなと思います。
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では、長くなりましたが、最後に今日は概要欄には、こう、努力することが苦しくなってくるタイミング、苦しくなってくるフェーズがあると思っていて、そんなときに聞いてほしいなって思って撮った収録を貼っておきますので、もしよければこのまま概要欄から聞いてみてください。
はい、今日はゆっくり間をとって喋ったので長くなりましたが、ここまで聞いてくれた皆さん本当にありがとうございます。なかなかね、こんな一般人というか、そんなね、発信を13分も聞いてくれる人はなかなかいないと思うので本当にありがとうございました。では、また次回お会いしましょう。ばいばーい。
