00:05
みなさん、こんにちは。1週間ぶりぐらいの収録になりましたが、言い訳をするなら、いくつでも、いくつでもっていうか、言い訳はあるっちゃあるんですけど、それは置いといて。
サクッと本題に入りたいと思っています。今日のお話なんですけど、タイトルがちょっと過激ではないんですけど、コーチングがしたいわけじゃないっていうテーマでお話をしたいなと思っています。
コーチング辞めるんですか?って思った人もね、もしかしたらいるかもしれないし、最近僕に出会ってくれた人は、そもそもコーチングやってたんですか?みたいな、そういう感じの人もいると思うんですけど、
一応ね、一応っていうか、2年ぐらいかな、コーチングコーチとしても活動をしていて、実際今もクライアントさんもいるし、これからもまた出会っていく人もいると思っております。
ただ、前から言ってたので、何の話をこれからするかっていうのがなんとなく想像つく人もいるかもしれませんが、別にこうコーチングやりたいわけじゃないんですよ。
これだけを切り取ると、コーチングしたくないのにやってんの?みたいな風に見えてしまうかもしれないので、それはもちろん誤解なのでね、もう少し噛み砕いてお話をしていきます。
結論、別にコーチングじゃなくて、何ていうのかな、対話ですよね。
シンプルに自分の好きな人と、自分のことが好きな人、お互いに相手のことが好きな人と対話がしたいっていうのが今日の結論であって、
誰かをコーチングしたいとか、誰かの本音とか、本当の望みを引き出したいとか、なんかそういうのは前から別に思ってなかったんですけど、改めて、
自分は別にコーチングがしたいわけじゃなくて、お互いのことをリスペクトしている、お互いがお互いを好きな人とコミュニケーションが取れたい、対話がしたい、そこに価値を感じてくれる人と、
もちろんそこにはね、僕も仕事なのでお金のやり取りが発生しますけど、そういう人と関わりを持って仕事化したいっていうのが、
なんか1週2週3週ぐらい回って、またこういう話をする日がやってきました。
っていうのも、最近実は初めてお話しする人と1対1でね、初めてお話をする人とちょっと2時間ぐらいかな?話す機会があって、
全然このスタンドFMとか、それこそインスタとかで出会った人ではなくて、もう全然別のところで出会った人とちょっと2時間ぐらい話をする機会が、結果的に2時間になったんですけども話をする機会があったんですね。
03:03
で、もちろん僕もSNSこういう風にやってるけど、本業はこういうことをやってて、副業っていう形でコーチングやってますみたいな話もそこでしたんですよ。
その人のことは、もちろん僕が誰とでも適当に話をする人ではないっていうのを知っている人もいると思うんですけど、実際その、例えば話したいですって言われて、いいですよっていうタイプではなくて、僕は自分が話したくない人とは話さないんですね。
もし頼まれても断ります。
逆に自分が話をしたい人には結構積極的に話をしたいっていうのを持っていくんですけど、その今回の人も僕がすごい話をしてみたかった人で、それを向こうも思ってくれてたみたいなので、じゃあお話しましょうっていうことになったんですね。
だから、もちろんその人をステルスコーチングみたいな感じで、コーチングって言わずにコーチングっぽいことをしてあげようとか、もちろん全く思ってなくて、でもやっぱり自分が話したい人だから、その人がどういう人生を送ってきたのかとか、今何をしているもそうだけど、なんで今それをしているのかとか、どういうそこにストーリーがあったのかっていうのをすごい気になるんですよ。
やっぱり自分がそれも話したいって思ってる相手だから、もちろん気になって聞くわけですよ。聞いてなんかすげーって思ったりとか、そんなことがあったんですねって思ったりとか、逆にやっぱり向こうも自分のことを聞いてくれて、僕もそれを話すわけですよ。
そういう対話を2時間ぐらいやってみて、結構久しぶりのことだったんで、どんな感じなのかなってちょっと楽しみかつ、ちょっとしたドキドキ感みたいなものもあったんですよ。
実際話してみて、やっぱり自分がやりたいのはコーチングをしたい、質問をしたいとか引き出したいとか、この人をなんとかしたいっていう、もちろんそういうね、なんとかしたい、なんとかなるのに貢献したいって気持ちはありますよ。役に立ちたいっていうね、そのきっかけを提供したいっていう気持ちはもちろんありますけど、
なんかその、コーチングをやりたいわけじゃなくて、今回のその話した人みたいにお互いが話したい、この人に話したい、この人に相談したい、この人と関わりたいっていう人と対話をする、それを仕事にするのが僕のやっぱりやりたいことで、それをなんか改めて確かめるきっかけになった出来事だったんですよ。
06:03
だからまあこうやって改めて話をしてるんですけど、まあその分かりやすいというか、じゃあ仮に名前を付けるんだったら一番近いものは何かって言ったら、まあ多分コーチングだと思うのでそういう風に言ってますけど、別になんかコーチングだろうが別の名前だろうが良くて、僕はこういうことがやりたいっていうのがあって、それを必要としてくれる人がいて、そこに価値を感じてくれる人がいて、じゃあ一緒にやりましょうって、
そこで成立すれば、もう別に他は何も望んでいないし、それが僕にとってのベストだと思っているので、改めていい答え合わせ、確認ができたなと思っています。
別になんかコーチングしたいわけじゃないんですよ。別に自分はこういうコーチングを信じているとか、こういうやり方、こういうアプローチが一番だと思っているみたいな、そうやって考えてそれを仕事にしてやっている人、もちろん否定するつもりは全くないですよ。
それはそれで、そういうあり方があっていいと思っていて、そこに対してはやっぱりリスペクトの気持ちは持ちつつ、でも自分がやりたいのは何なのって考えた時に、そうじゃなくて、今回話したみたいなことがやりたいっていうのがやっぱりしっかり一本軸が立っているっていうのは、なんかこう自分自身がぶれてなくてよかったなってそういうふうにも思えましたね。
そんな感じです。
なので、結構自分の話を今日は多くしちゃいましたけど、自分が何をやりたいのか、本当に一言で語れる、例えばコーチングとかカウンセリング、何とかアドバイザーとかわかんないですけど、そのわかりやすい名詞で表現できる、語れるものだったとしても、
じゃあその一般的な、例えば何とかアドバイザーはこうあるべきかとか、何とかコンサルタントはこうあるべきかみたいなその一般的な概念というか、そういうもので収まることが自分はやりたいのか、はたまたそうじゃなくて、確かにそれには近いんだけど、
でも自分はこういうやり方で仕事を作りたいとか、こういうやり方で誰かに貢献したいとか、そこをしっかり自分の中で持っておくと、なんかこう、これはこうあるべきだっていう人の言葉とか発信とかに惑わされずに自分が行きたい方向をね、しっかり向いて進んでいけると思うので、
なんかそういう考え方をこの収録から少しでも持って帰ってもらえたらいいなと思っております。
はい、ということで今日はちょっとコーチングの話をしたので、概要欄にも過去にコーチングのことについて話した収録を貼っておこうと思います。
09:06
はい、そんな感じでいかがだったでしょうか。
もう10月もあっという間に終わりになりますね。
早い。
あと2ヶ月で今年も終わりになりますけどね、僕はもう日々めちゃくちゃ楽しく生きてます。
あの、あんまり見えてない部分もあって申し訳ないなともちょっと思うんですけど、
うん、すごい楽しく充実した日々を送っていて、結構ね、最近はなんか新しく、まあ、娯楽の一環としてアニメを見たりとか、なんかそういうちょっとリラックスタイムとかもうまく作れているので、
季節の変わり目でね、体調が一番心配な時期ではあるので、僕もそうですけど皆さんも体調管理気をつけてやっていただけたらと思っています。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
