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皆さん、おはようございます。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、1月4日ということで、今日からお仕事の人もいるのかなと思います。
ちなみに僕がそうでして、今日から新しい会社での仕事が始まるということがありますので、
実はこれ収録しているのが1月3日の夜11時半ぐらいですね。
さすがにちょっと初出勤の日に、電車とか準備とかあんまり読めないというか、なんかバタバタすんの嫌だなと思ったので、
ちょっとね、慣れないうちは前の日に撮っておこうかなーなんて思っています。
でもまあ、あたかも朝話しているかのように話していくと思いますので、
一応というか、そういうところも暴露しておいてもいいかなと思って、ではでは本題に入っていきたいと思います。
今日は、今回の僕の年末年始の規制で、改めて気づいたことというか、
なんかこの辺は当たり前だけど大事かもしれないなぁと思ったので、そういう話をしたいと思っています。
結論から言うと、僕たちって良くも悪くも忘れてしまうよねっていうところが、
まあ今更なんやねんってところなんですけど、そういうことをなんか思って、
そこに対する忘れてしまう、なんで忘れてしまうんだろうっていうところについて考えてみたいなと思います。
まず僕がなんでそういうことを感じたのかっていうところから話していきたいんですけど、
今回も僕はいつも通り車で関東から関西に帰省をしていました。
本来は夜遅くに真夜中に走るんで、あんまり渋滞とか大幅に時間が遅れたりとかっていうのはないんですけど、
今回に関してはちょっと明るいうちに走ったりとか、少し冬っていうこともあって、
路面の凍結とかのリスクのある場所を明るいうちに通ってしまいたいなっていうところもあったので、
ちょっといつもとは違う動きをしました。
結果的にかなり想定以上の渋滞に巻き込まれたりとか、
自分たちが通る今いるちょっと先で事故とか通行止めとか、結構散々な目にあったんですね。
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そこで僕は、なんかもう車で帰るのいいかなーとかって思って、
そういうことを車の中で喋ってたんですよ。
そしたら妻が、「それ去年も言ってたよね?」みたいな話になって、「ん?」と思ってたんですよね。
僕は去年そういうことを言った、なんかそういう嫌な経験をした記憶がその時は本当になくて、
何のことなんだろうなーって思ってると、どうやらあったみたいで。
去年は同じようにちょっと早い時間に車を走らせていたんですけど、
かなりの渋滞で、もう僕は痺れを切らして、
一旦下道に降りて違う道路、違う高速道路まで走ってから、また高速道路を走ろうっていうことで、
結構ね、下道わざわざ降りて、本来であればしなくてもいいような動きをしたんですね。
多分それが結構僕は当時答えていて、「もういいや!」みたいな。
これから確かにちょっとお金かかるけど、もう新幹線の方が時間も無駄にしないし、
なんか車は安いけど、2人で帰るとね。
安いんだけど、こういう思いをするんだったらもういいかなって思ってたのに、
僕はそれをすっかり忘れていました。
で、今回も同じことを言ってました。
ここで、本当に僕すっかり忘れていて、1年前の記憶を。
なんで忘れたんだろうなーって思ったんですよ。
その理由が、記憶とか体験の種類って言うと結構わかりにくいと思うんですけど、
例えば渋滞に巻き込まれたりとか、乗ってる時間が長くなると肉体的な疲労がやっぱり感じやすい。
精神的な部分よりも肉体的な疲労、腰が痛いとか肩が痛いとか、
なんかそういう部分が強くて、 だから忘れてたんじゃないかなって思ったんですね。
だって過去の傷ついた体験とか、本当に忘れられないような苦しかった記憶とかっていうのは大人になった今でもずっと残ってるけど、
今回、車の渋滞とかもいいかなって思ったことに関しては、
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傷ついたりとかトラウマになるような経験とまではいかなかったので、
肉体的な疲労とかそういった記憶っていうのは忘れやすいのかなーなって思いました。
でもこれを、そこから見えてくるポジティブ要素って何だろうって思うと、
新しい発見っていう観点では、強い動機とか覚悟のない次からこうしようっていう思いはそんなに当てにならないなっていう発見をしましたっていうと、
なんかそういう体験からも教訓というか、次に繋がりそうな学びをね、得ているんじゃないかなっていうそういう良い意味で捉えることもできるんですよね、やっぱり。
なんかそんなところにヒントなんかあんのかよとかって思うかもしれませんが、僕は今回のこういう車での経験っていうのはそういう捉え方もできると思うんですね。
だって、強い動機とか覚悟のない次はこうしよう、もうこれはしないっていうものを当てにしてしまって、また同じことを繰り返す。
まさに今回の僕のように1年前に言ったこと、1年前にした経験をすっかり忘れて、同じようなことをまた思ってまた言ってるって、成長も進歩もないですよね。
そこを当てにして失敗してしまうと、なんか自分を責めたりとか、なんかもう自分はダメな人間なんだって思ったりとか、そういう方向になってしまって、やっぱり良くないと思うんですね。
そういう捉え方もできるんだけど、今回僕が1つピックアップするとしたら、やっぱり僕たちっていうのは良くも悪くも忘れてしまうんだよねっていうところなんですね。
で、その自分が持った感情とか思いっていうものを絶対こうする。もうこれは同じことは繰り返さないっていう強い決意に変えていくには、
やっぱりそれを裏付けるというか、強い決意に変えるだけの動機とか覚悟っていうものが必要になってくるなって感じました。
これはもしかしたら共感してくれる人もいるのかな?いて欲しいなって思うんですけど。
実際僕のコーチングとかも本当にね、毎回話してますけど、やっぱりこうなんとかしたいとか、この今の現状をもっと良くしたいとか、
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やっぱり思うだけじゃできなくて、なかなかそういう自分の意志力みたいなところには頼っちゃいけないなって僕自身も思っていたので、やっぱりそういう動機とか覚悟っていうものが必要でした。
その覚悟を持つための方法は何でも良くて、それは例えばお金でもいいし、信頼できる、信用できる第三者でもいいし、何かの力を借りるっていうところも、その覚悟を持つ上では使える方法かなと思っています。
実際僕もやっぱりお金の力は借りたし、自分一人ではどうもなって思って、やっぱりコーチっていう存在に頼ったので、
でもやっぱりこう、人からサービスを買う、僕だったらコーチからコーチングセッションを買う、しかも安くないお金で買う。
そうなると、やっぱりその自分の行動とか判断自体が、絶対こうするとか、もう今のまま嫌だ、なんとか変えたいっていう強い決意とか覚悟につながると思うんですね。
だからこうなりたい、こうしたい、もう嫌だ、でもそれを形にするっていうところで言うと、強くない、言葉悪いですけど軽い意思とか、ただ思っただけだと難しいんじゃないかなって、僕の経験からもそこは思います。
だから同じ失敗をして時間を無駄にしないためにも、また同じところでつまずいて後悔しないためにも、何か別のもの、外的な自分の外側にある力を使って、自分の意思力に頼らない強い決意とか覚悟につなげていくっていうところは、
やっぱりこう自分の人生とか自分の生き方を良い方向に変えていく上ではすごく有効だと思います。
今ここまで話を聞いて、確かに自分もあの時こういうふうにしたい、もう次はこうするって思ったけど同じことやっちゃったなとか、今まさに同じことで悩んでいる、同じ繰り返しをしてしまっていて、
何か自分の意思の弱さにうんざりしていて、自分を責めちゃってるとか、こう思い当たる節が、もしあればこの機会にちょっと考えてみてほしいなと思います。
全然自分のことを卑下するとかダメな奴だと思うとかそういう意味ではないんだけど、
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自分の意思力に頼らない、自分の意思は弱い、弱いというか強くない、ただ思うだけじゃ無理なんだっていうふうに認めてあげることも大事かなって思います。
そうすることによって、じゃあこの気持ちを強い意思決意にしていくためには何が必要なのかっていう考えが生まれてきて、
そこでやっぱり誰かに頼るでもいいし、お金を使うでもいいし、なんでも環境を変えて自分を追い込むとかいろんな方法がありますけど、
やっぱりこうしたい、こうなりたいっていう理想を叶えていくための行動が取れるようにしてほしいなと僕も思いますので、
この機会にせっかくだったら考えてみてもらえたら嬉しいなというふうに思っています。
ということで、あと概要欄の方には結構最近の収録を1本貼りたいと思っていて、
結果っていうのは今この時点、正解とか不正解とか、うまくいった失敗したとか、
今この瞬間を切り取るとそれは結果なんだけど、でも未来になったらその結果っていうのは過程に変わるよねって話をした収録を貼っておきます。
個人的には結構好きな考え方というか、僕も多分これからもずっと大事にしていくと思うので、よかったらこの機会に聞いてみてください。
ではでは、撮っているのは1月3日なんですけれども、1月4日僕は新しい会社での初出勤ということで。
いやー、まだね、この1月3日の夜の時点ではあんまり実感が湧いてなくて、本当に明日仕事行くのかなーみたいな気持ちなんですけど、
だからこういい意味で緊張もしてなくて、すごいリラックスして4日の日を迎えれそうな気がしています。
今日ちょっと収録長くなっちゃいましたけど、なんか僕もお正月年末年始の規制でだいぶね、リラックスできてるのかな?
なんか話にキレがないなとかちょっと思っているんですけど、この辺もね、数をこなして修正していきたいなというふうに思っています。
では今年もいいスタートを切っていきましょう。
ではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
