00:05
はい、みなさん、おはようございます。
このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、今日も少し遅くなってしまいましたが、やっていきたいと思います。
この収録で365本目なんですよね。1年分ですよ。
1日1本聞けば1年で聞き終わるっていうね、まあそんなことする人はいないと思いますが、
500とか1000とか、そういう不死目というかね、綺麗な数字ではないんですけれども、
なんか365っていいなっていうふうに、これを撮る前に思いましたという前置きはこれぐらいにして本題に入っていきます。
今日はね、ちょっとこう、なんて言うんだろう、
言い方を間違えると、お前もそんなこと言うのかよって言われるかもしれないので、
まあ言葉に気をつけてね、でも伝えたいっていう話なので、
僕がこれだったら伝わるかなっていう言葉を選びながら話していきたいと思います。
タイトルは、「不安をかき消して自信をつけたいと思うのなら。」というふうにつけてみたんですけれども、
やっぱり何かやる前、行動する前、踏み出す前っていうのはすごく不安で、
できるのかなとか、いやできそうにないな、ってか絶対これ失敗するじゃんって思いながらも、
やるしかない、あるいはやりたいっていうことがね、あると思うんですよ。
で、その最初の一歩とか最初の挑戦、チャレンジに、
やっぱりこう邪魔をしてくるのは不安、やる前の不安なんですよね。
で、すごくその不安との向き合い方っていうのは難しくて、
今日はなんかできそうにない、明日にしようとか、明後日こそ、今日こそって思ってもなかなかね、
不安ってやつは毎日毎日姿を変えてくるんですよね。大きくもなるし、ちょっと小さくなったなぁと思ったら、
今度はなかなか自分の前からどいてくれないっていうね、なんかこう本当にうざいなって思うんですけど、
そういう時に、でもやっぱりやりたい、行動したい、自信をつけたい、自信があればできるんだよ。
でも自信がなかなかつかめそうにないっていう時ですよね。
そういう時って、やっぱり僕の経験からしても、本当に小さいことでもいい、
本当にそんなの誰でもできるじゃんっていうことからでもいいから、やっぱり一回やってみてほしいなって思うんですよ。
03:09
で、一回やってみたら、まあうまくいったかなとか、なんかちょっと反省点があるなとか、全くダメだったなとか、
いろんな感想というか評価というか、そういうものを得られるので、
そこで、継続しろとは言いません。もう一回やってみてほしいんですね。
一回やってみて、次はこうかなとか、いや、あの時あそこでこうしてたらよかったかもっていうものを、
今度はそれにトライしてみてほしいんです。もう一回。
で、またやるじゃないですか。
で、またやっぱり何かしらの課題とか、うまくいった体験とか、ちょっと失敗したなって思うこととか、
それをもって、やっぱりもう一回やってみてほしいなって思うんですよね。これ難しいな。
継続しろとか、行動しろとか、とにかくやれとか、そういうインフルエンサー的な、そういうことを言うつもりはなくて、
本当に小さな一回とか、本当に狭い狭い、赤ちゃんかよって思うぐらいの、本当に歩幅の狭い一歩を踏み出す。
それを繰り返すことで、今目の前にある不安っていうのはどんどん消えていくし、
不安が消えていった先に、もう目の前に自信がある。
あとはそれを掴むだけっていう状態になるのかなって、僕の経験からも思います。
だから、とにかくやれとか、継続しろとか、三日坊主が甘いとか、そんなのは本当に思っていなくて、
ただ、僕の経験からしても、やっぱりやってみようねっていうふうにやってみようよって言いたいんですよね。
だからそういうふうに言わせてください。
最近で言うと、僕は転職活動をしていて、面接、僕苦手なんですよね。面接とか。
なんて言うんだろう、ああいう品定めされている感じ。
見られているとか、評価されるとか、厳点されるんじゃないかとか、そういうシチュエーションがすごく苦手なんですよ。
だから本当に嫌で、できればやりたくないんですよね。
だから不安なんですよ。緊張して上がらないかなとか、何言ってるかわからないように、
なんかこう、テンパってしまわないかなとか、話が長くならないかなとか、本当に不安で不安で、自信なんかこれっぽっちもないんですよ。
でもなんか、彼これ10回はしてないかな。結構面接してきて、もちろん結構落ちたんですよね。
06:06
最初の方はダメだ、何にも通らねえやって思ってたんですけど、それはチャレンジしたい業界が全然未経験っていうところもあるんですけど、
なかなか上手くいかないなって思っても、じゃあちょっと次は同じ質問が来た時にこういう風に言ってみようとか、
ここまで話さずにここで切った方がいいかもなとか、そういう風に次はこうしてみよう。
次はここだけ、ここだけ気をつけようとか、そういう風にやってると、なんかね、だんだん自信がついてくるんですよ。
なんか、この質問はもういけるわとか、こういう質問に対してはこのエピソードぶち込めば楽勝だわみたいな感じで、やっぱ掴めてくる。
そうなってくると、やっぱり結果もついてきて、最近は面接もやっぱり通過してきて、
昨日行った面接なんかもまだわかんないですけど、なんか喋りながら結構自分堂々としてるなーって思ったんですよね。
それはやっぱり不安を抱えながらも、やる前にはやっぱりその不安っていうのは消えなくて、
その不安を抱えながら一緒に連れて行く。一緒に不安を連れて行って挑戦して、不安に見せつけてやるんですよね。
ここまでできるとか、こんな風にできるようになったとか、そういうのを不安に見せると、不安はね、ビビって消えていくんじゃないかなって思います。
本当僕は小さなことをやってみてるだけなんですよ。なんか面接なんて、他の人からしたら楽勝とか、何にも緊張しないとか、もう落ちる気がしないっていう人もいるかもしれないけど、
僕はそうじゃないから、ここの質問の返しだけ気をつけようとか、このエピソードだけはこういう風に絶対次しようとか、
本当そういう小さな小さなことからやってみてやってみて、結果を見たりとか自分の感覚を振り返ったりとかして、それをもう一回次、じゃあこうしてみよう、その繰り返しをしています。
あとね、これは本当にそんなことかよって思うかもしれないけど、僕がコーチングを受け始めた頃、本当に自分のことを責めていて、今とはもう見違えるほど別人なんですよね。
毎晩毎晩、あるいは毎朝かな、両方かな、本当に自分のことはダメだなとか、何もできねえなって思って、なんか責めてることすらなんかもう当たり前になってきたんですよ。
09:03
それをコーチとセッションの中でそういうところを扱って、そこを変えていきたいし、自分も変えていきたいし、そこは一緒に変えていってくれる、そういうコーチも関わりをしてくれたので、
コーチの話を一緒にしながら、じゃあ次ちょっとこういうふうにやってみようって思ったことを本当に極端にやったんですよ。
寝落ちして朝起きて、本来だったらめっちゃ責めるんですよね。もう何やってんだろうとか、また今日も昨日もできなくて、なのに寝て朝起きてお風呂入って仕事行って、またあの日の繰り返しかよみたいな、何もできてないなっていうところをもう本当に極端にですよ。
いや、これは、昨日寝落ちしたおかげで朝シャワーを浴びれる。ほら、とても気持ちいい。そして、上がったら服を着てドライヤーをして、コーヒーを入れて、朝ごはんとね、コーヒーを飲む。で、パソコンを開く。いいじゃん、みたいな。
本当に一人ごとですよ。家の中で一人で言ってました。いや、でもこれはシャワー浴びれたっていう、なんか寝落ちしたからこそ朝シャワーを浴びれて、こんなに気持ちいい朝を迎えられてるんだなっていうふうに本当に一人でつぶやいてました。家の中で。
そうやっていると、だんだんそれが極端に意識しなくても自然とできるようになってきて、今では全く自分のことをボコボコにするような、そういう接し方はもうほぼなくなりました。
こういうのって、誰かに言うと絶対笑われるんですよね。なんか、自分のことを変えたいとか、自分のこういう部分を直すために家の中で一人ごと言ってるとか、極端になんか捉えて、ポジティブに捉えて、こういうふうにね、一人ごと言ってるんですよとかって言うと、
何それとか、いやそんなことしても意味ないっしょみたいなこと言う人が必ずいるんですけど、なんかそういうことからでもいいんですよね。
実際僕はなんかその面接で、一つの質問に対する答え、そこだけを変えてみようと思ったりとか、寝落ちして朝起きて責めちゃうところをもう極端にポジティブに、だからこそこれができたっていうふうに捉えてみようとか、
12:01
お金もかからないし時間もかからないし、ただ極端にそこだけに集中して、絶対に同じ失敗をしないっていうことにこだわって自分と接する。それだけで、それは1回2回じゃなかなか変わらないんですよ。
でも僕も何回も何回もやっていくうちに、だんだん自信がついてきたし、無意識できるようになってきたし、そうなってくるとまた次の課題と向き合える。
そういうふうにいい方向に進んでいってますし、きっとそういうものなんだろうなって思ってます。
だからあなたが今何か不安を抱えていて、それをかき消して前に進んで自信をつけたいって思うのであれば、あんまり派手なことをしようとか、あの人の真似をして同じ成果を出してやろうとか、なんかそういう背伸びというか、無理する必要はないと思ってます。
本当に人から笑われそうな、そんなことで喜んでてダサいなって思われたりとか、そんなの誰でもできるじゃんって言われるような、そういうことから変えてみる、やってみる。
その繰り返しが今目の前にある不安とお別れする一番いい方法なのかなっていうふうに思います。
僕はそういう経験をしながら、本当に狭い狭い歩幅でちょこちょこ歩いてきて、やっといい方向に変われてきたので、
僕は絶対そういう、なんだろう、誰でもできそうとか、そんなのできて当たり前じゃんとか言わないし、笑わないし、むしろなんかそういうところを一緒に見つけて、一緒に喜ぶっていう関わりをね、
リスナーさんとかクライアントさんとか、これから僕と関わってくれる人とはね、逆にそういうところを見つけて喜んで、じゃあ次こうしようぜって言いながら一緒にやっていける、そういう人間関係を大事にしていきたいなと思ってます。
いや結構今日ね、長く語っちゃったなと思うんですけど、不安をかき消して自信をつけたいっていうのは、みんな思ってて、でもそれがなかなかできないから諦めたり、自分を責めたり、悪い方を悪い方に言っちゃう。
気づいたらもう結構悪い方に振り切っちゃってるっていうことがね、起こると思うんですけど、そこはね、なんかこの収録を聞いて共感してくれたりとか、やってみようって思えたりとか、なんかお前が言うんだったら一回やってみるよみたいな、なんかそういうのでもいいから、なんかこう今日この後とか明日とかね、
15:08
本当に小さな、もう誰でもできるけど自分はちょっと今は課題に感じている、そういうことからね、一個一個取り組んでみてほしいなというふうに思っています。
ということで、長々喋っちゃいましたが、今日はこれなんだ?概要欄の方に貼る収録は結構古い収録を貼ろうと思っていて、僕たちって我慢しちゃうんですよね。
耐えてしまうというか、もう少しの辛抱だなとか、これもうちょっと耐えればきっと良くなるとか、時間の問題だっていうふうに、もう少しの辛抱だなって思っちゃうと思うんですけど、それって本当にそれでいいのかなっていう話をした収録を貼っておきますので、よかったら聞いてみてください。
っていう感じで、いやーなんかライブ放送のアーカイブかよっていうぐらい話しちゃいましたね。
まあなかなかね、初めて見つけてくれた人で、これだけの時間の収録を聞いてくれる人っていうのはなかなかいないかもしれないけど、
いつも聞いてくれている方とか、それこそ今日この収録を見つけてくれたあなたがここまで聞いてくれていたら本当に嬉しいなと思うので、聞いたよっていう証でいいねを押してください。よろしくお願いします。
という感じで、今日はこの辺で終わります。また次回お会いしましょう。バイバイ。