00:05
みなさんこんにちは。7月23日土曜日ということで、今日もやっていきましょう。
ちなみになんですけど、今ずっとリビングにいたんですね。
このラジオを撮るために書斎に来たんですよ。
そのラジオを撮るためだけにエアコンをつけるってやっぱね、効率悪いじゃないですか。電気代とかも考えて。
だから今エアコンもない部屋で喋っています。
もうすでに若干暑いんですけど、27.4℃、この部屋から早く抜け出すために一発撮りでやっていこうと思います。
まあそう言ってもね、いつもほぼほぼ一発撮りなんですけど、やっていこうかなと思います。
今日はですね、自分の弱みを見せられる場所がありますかというテーマでお話をしていきます。
冒頭タイトルにもなっているんですけど、ちょっと聞いてみたいなと思っていて。
今あなたは自分の弱みを見せられる、そんな相手とか、そんな時間空間ってありますかね?
弱みって例えば、端緒とか人より劣っているところでもまあいいんだけど、
それよりもなんか弱っている姿を見せられるかどうか、それこそこうしんどい、辛い、悲しい、悔しいもそうかもしれないですね。
なんかもう弱ってて、もう本当にダメなんですみたいな姿を、そんな自分を見せられる時間、場所、相手ありますかね?
ちょっと考えてみてほしいなと思います。
かく言う僕はありませんでした。なかったです。
友達、無理だなぁと思うし、会社の同期、まあ無理ですよね。
親、まあないですね。僕的にはない。
強いて言うなら、自分の妻だったかなって思うんですけど、
まあそれでもやっぱり妻に見せられる部分と、いや妻にも見せられないなっていうところも正直あるので、
全部、すべての弱みを見せられる、そんな場所とか、人、時間は僕にはなかったんですよ。
それを初めて手にしたのが、ちょうど1年半前ぐらいかな?
自分がコーチングを買った時でした。
コーチングは、僕2回ぐらい買ったことが、3回かな?買ったことがあるんですけど、
2回か。2回買ったんですけど、
直近の、過去にね、僕もコラボ配信5,6本やったマイコーチからセッションをね、高い金額で買った時、
03:09
そこで初めて、弱っている自分を、すべての弱っている自分を見せられる相手ができて、時間ができて、空間を手にしました。
そこからね、やっぱり、
なんか生きやすさみたいなものは確実に手に入ったし、
なんだ弱くてもいいんだなって思える瞬間が、
ちょこちょこ出てきましたね。
なんかこう、やっぱり強くあるべきだとか、こんな姿は見せられないとか、
そういうふうになんかこう、力んで生きるのってすごいしんどいんですよね。
なんか本当は弱ってんのに弱ってないフリをするとか、
しんどいのにしんどくないフリをするとか、
傷ついてるのに平気ですよっていう顔をするとか、
そんなの楽なわけないじゃないですか。
でもなんか僕たちはこう、自分は強くあるべきだ。
こんなところで弱ってる場合じゃないっていうふうに思いながら生きてきた。
僕はそうだし、きっと僕のラジオを好きだって思ってくれる人も、
ここは共感してくれる人が多いのかなって思っています。
なんか、自分は母親だから子供の前で弱いところは見せられないとか、
一家の大黒柱だからしんどいなんか言ってられないとか、
もっとしんどい人がいる、もっと辛いのに歯を食いしばっている人がいるとかね、
その別にちょっと話とれますけど、誰と比べてんのよって話なんですよ。
もっとしんどい人、そりゃいますよ。
もっと、もっと辛い人、もっとギリギリな人、そりゃいますよ。
でもそんなのと比べ始めたらもうキリがなくて、
いつまで経っても自分はしんどくしんどいとは言えない。
弱みは見せられない。休むことができない。
そんなのもうしんどいじゃないですか。
僕はしんどかったんですよ。
本当に気づいてなかったんですけど自分で。
でもすごいこう自分に負荷をかけていて苦しかったんだなって後から気づきました。
若干話が逸れたから戻しますけど、
やっぱりね僕はその弱っている姿を見せられる。
そんな相手、時間ができて、
めちゃくちゃね、なんかもう強がってなくていいんだなっていう。
06:00
ずっとなんか仮面かぶって平気なふりしなくてもいいんだなって思えたし、
確かに誰にでも弱みを見せられるようになったわけじゃないですよ。
別にそうなりたいわけでもないから、
基本的に見せなくてもいい人の前でわざわざ弱っている姿は見せませんけど、
でも唯一でもいいから、
そういう自分でいられる場所を作るだけで、
そのそうじゃない表での自分の活動がすごく楽になるなって思いました。
これを僕はね、一個でもいいから弱みを見せられる場所、空間、相手、時間、
一個でもいいから持っておくだけで、
全然人生の難易度というか苦しさみたいなものが変わってくると思うんですよ。
ほんと一個でいい。
いろいろあると思いますよ。
家族とかパートナーとか僕みたいにコーチとか。
いろんな人によってその答えは違うと思いますけど、
それは複数ね。
2個3個持ってる方がきっとより楽に、
よりこう自分に負荷をかけすぎずに生きられると思いますけど、
でもまずは1個、最低でも1個持っておくだけで本当に変わってくるっていうのは、
これは僕の経験だから、
どこまで人に説得力を与えられるかわからないですけど、
けど僕は本当に確信していて、
でも僕はコーチとそういう関係を作ったから、
今はもう契約してないし、クライアントっていう立場ではないですけど、
いつでも見せられます、そういう弱みを。
なんか本当に弱っている時は絶対相談するし、
別にその仕事のことも、妻との関係性のことでも、家族のことでも、
何でも仕事もそうですし、何でも本当に相談します、絶対。
どんな自分も見せられるし、全部本音で話せるし、
カッコつけなくていいし、強がらなくていいし、平気なフリもしなくていい。
そんなことをしてもバレるような関係性にもうなっちゃったので、
半年も本気で対話すればバレますよね。
だから僕も多分クライアントさんが自分の本心とは違うような言葉を使ったりとか、
そんな温度感で話していると多分わかると思います。
なのでまとめますけど、
もう一回最初に聞いたことをここで思い出してほしいんですけど、
自分の弱みとか弱っている姿を見せられる。
そういう人とか場所、相手、空間、人も相手も一緒か、時間、そういうものを、
09:08
今もしあるんだったら、それは絶対に守った方がいいんじゃないかなって僕は思います。
もしないんだったら、まず一個でいいので作ってみてください。
本当にいろんな形があると思うので、
パートナーでも親友でも、なんか恩師の恩師?メンターみたいな人でもいいし、コーチでもいいし、
それが一個でもあると多分僕の今、今日伝えたかったことが伝わると思うので、
これをね、あなたがそういう場所を作った時に答え合わせができるかなと思うので。
いやーこれはね、もう騙されたと思って本当に一個作ってほしいし、
その一個をもし作ったら全力で守ってほしいなって思います。
はい、そんな感じですかね。
では、あと概要欄の方に今日は、話せるっていうことに僕はすごい価値があるっていつも言ってるんですけど、
じゃあその話せる価値、それを知るにはどうすればいいのかっていう話をしてますので、
その収録を今日は概要欄に貼っておこうかなと思います。
はい、こんな夜10時を回って収録をするのは久しぶりなんですけど、
なんか撮ろうかなと思ったので収録をしてきました。
今日午前中にメンバーシップでの収録を出しました。
今日はね、最近自分が新しく始めたことをちょっと具体的に話したりとか、
そこからこう自分が得た教訓というか学び、気づきみたいなものもシェアしています。
メンバーシップね、そんなにお金払ってまで人の話は聞けないよっていう人もいると思いますけど、
僕のことが好きな人とか僕の配信聞くのが楽しいよっていう人は多分ね、楽しんでもらえると思います。
一応最低30分以上の収録をすると決めているので、今日も30分ぐらいかな、喋ってます。
興味がある人はお試しでね、今月だけでも入って聞いてみてもらえたらなと思います。
でもう一個、これ僕言ったかな?ちょっと覚えてないんですけど、
何回か前の放送からちょっと新しいことをしていますって言ってて、
それを今度ね答え合わせをしましょうみたいなことを言ってたんですけど、
これ言ったっけなぁと思って、あんま覚えてないんですけど、もう一回言いますね。もし言ってたら。
で何をしてたかっていうと、結論、何回か前の1週間ぐらい前かな?の放送から台本のメモを毎回作っていたんですよね。
そのメモを一切やめました。
タイトルと僕のメモに今書いているのは、タイトルと概要欄に貼る一本だけです。
12:06
間の例え話とか、ここでこういう質問をしようとか、こういう展開にしていこうっていうものは一切なしで喋っていました。
ね、多分わかった人あんまりいないと思います。
自分で言うのもなんですけど、意外と台本のメモを作らなくしても、まあそんなに悪くない構成になってるんじゃないかなってなんか感じていたので、
実はそういうことをやっていて、すごい僕は配信が楽になったしね、時短になったしね、でもクオリティは変わってないんだとすると、いやーこれはまた自分に優しくなったなぁと思っていました。
もう多分台本メモを用意することは今後ないような気もするので、もう当面このスタイルでやっていこうかなと思っています。
また一歩成長したかなって自分ではね、ちょっと思ったりもしています。
はい、そんな感じで今日はちょっと遅くなりましたけど聞いてくれた皆さんありがとうございました。
また他の放送もね聞いてみてください。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。