ポッキーの日と個人的エピソード
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、えーっと、11月11日ということで、なんだっけ、ポッキーの日ですよね、今日って。
そう、で、あ、思い出した。思い出したっていうか、今ふと思ったんですけど、ポッキーってみなさん食べます?
僕はそんな頻繁には食べないんですけど、ポッキー結構好きで、で、この時期なんか期間限定かな、めっちゃ好きなやつが出るんですよね。
なんだっけな、あ、これこれこれ、あの今ね、ちょっと調べてるんですけど、わかりますかね、なんか、えっと、白い、白いポッキー、なんていうんだろうこれ、グリコのポッキー、二層仕立て、
二層仕立てバニラカオルホワイトってね、あの、多分ググったらすぐわかると思うんですけど、
これ何色?僕ね、色の表現がね、苦手で、ネイビーじゃないけど、緑でもないけど、青っぽさもあるみたいなパッケージに白いポッキーが写ってるやつ。
これね、僕大好きで、で、しかも、あの、ホワイトチョコ好きなんで、余計にね、これ大好きなんですよね。そう、っていうのと、あともう一個あって、
これも冬限定の黄金バター仕立て、冬のきらめき塩キャラメル、なんか茶色いパッケージキャラメルの、これもね、ヤバいんですよ、やみつきになるっていうか、この二つ、
めちゃくちゃヤバいポッキーで、好きなんですよ。あの、普通にトッポとかも食べるんですけど、そう、あの、あんまり頻繁に食べるものではないものの、
食べたことがあるポッキーの中で、さっき言った二つはね、もうたまらないっていう余談でした。はい、どうでもいいんですけど、えーと、本題に入ります。今日は、
そう、実は、あの、昨日ね、たまたま、こう、YouTubeをね、結構何個かチャンネル登録していて、まあ、ビジネス系とかね、AIとか、まあ、そういう、まあ、自分の、
なんだろうな、今日、明日使える知識というか、まあ、情報のインプットに、僕はYouTubeを使ってるんですけど、その中でたまたま、あの、チャンネル登録してないところで、こう、サムネがね、パンって出てきて、なんかこう、密着動画。
で、僕は結構密着動画とか好きなんですよね。その、まあ、なんかこう、よくあるのが社長の一日みたいな、そういうのもまあいいんですけど、なんかたまたま見たやつが、
僕知らなかったんですけど、TikTokkerの人がいて、そのTikTokkerの人に密着、みたいな。で、その人、僕知らないんですけど、多分有名なんですよね。まあ、当たり前かな。すごい有名そうでした。
で、ちょっと名前とかも覚えてないんですけど、なんかこう、外国人じゃない?日本人?ハーフなのかな?なんかこう、外国人っぽさもあり、で、あのー、どんな動画撮ってるかわかんないけど、
パッと見た感じだと、食べる動画。なんか、ハンバーガーだったっけな?なんか、食べてる動画を撮影してましたけど、そう、なんかまあ、TikTokkerの人に、こう、密着みたいな動画だったんですよね。
で、僕と同じ境遇っていうとなんか恥ずかしいんですけど、あのー、会社員、その人も結構もうTikTokとかSNSで稼いでるっぽいんですけど、こう、会社員やりながらやってる。
で、こう、会社員として朝から働きます。で、お昼休みの1時間で、そのお昼ご飯と、お昼ご飯プラス動画撮影。だから食べる動画だから、お昼ご飯を食べてることがコンテンツになるみたいな感じ。
で、10分強の動画をね、食べながら撮影してました。で、お昼休み終わったらまた、こう、会社員としての業務に戻るわけですよ。
で、そこが終わる。就業すると、さっき撮った動画を編集して、今日投稿するみたいな感じだったんですよね。
で、あの、そこからこう、夜のね、時間も、その自分の事業の、えっと、なんか、ミーティングとか作業とか。で、なんか犬を飼ってらっしゃって、犬の散歩とかっていうシーンもありましたけど、
その不審も、えっと、ところどころで、その密着してくれている方が、いろんな質問をしていくわけですよね。ああいう動画って。
なんかこう、苦労ってありましたか?とか、どういうところが難しい?とか、今後の目標って何ですか?みたいなことを聞きながら、密着動画って進んでいくと。
あの皆さんもね、なんか調べたことあると思います。
で、あのー、すごく印象的なフレーズとか場面はいくつかあったんですけど、やっぱり一番印象に残っているのが、えっと、なんて言えばいいかな、これ。
あの結論より先にちょっと流れを説明しますね。あの、最初、自分のコンテンツがバズって、ぐっとフォロワーが増えましたと。
そこから、こう、ま、インフルエンサーみたいな活動が始まりました。で、えっと、それ以降一回全く何を投稿しても伸びなくなった。
なんなら投稿したら減っていったみたいなフォロワーが。っていう時期があった。で、それが3年ぐらい経ったかな。
結構な期間、ほんと上手くいかなかったっていう風に言ってて、よく続けてこれたなって自分でも思うっていう風に言ってたんですよ。
で、なんで続けてこれたのかっていう話にね、やっぱりそこなりますよね。気になると思うんですよ。
で、そこをまさに聞いてくれて、「うわ、ナイスこの人!」と思いながら僕も見てたんですけど、
その人はどうやら根拠のない自信を持つ、持てるタイプ、それ根拠のない自信って言うとなんか軽く聞こえますけど、
えっと、自分はこんなもんじゃないとか、もっとやれるはず。自分の出すコンテンツは本当はもっと受けるはず、面白いはず。
バズるはずだ。自分はもっと本来売れるはずなんだっていう、そういう根拠はないんだけれどもやれるんだっていう自信が、そういうのを持てるタイプだという風に言ってて。
で、だから自分はもっとやれるっていう風に信じて、とにかく再生数が少なかろうが、100だろうが1000だろうが、
僕からすると1000ってすごいんですけどね。でも動画の世界ではちょっと違うと思いますけど、
でも100だろうが1000だろうが、出すと、出してきた。それが今の結果に、今の自分がいる、自分に繋がっている、今の成果に繋がっているっていう風に、もうはっきり言ってたんですね。
成果が出ない時期の経験
で、これってものすごく僕は共感しましたし、やっぱそれしかないよなって思ったんですよね。
で、その人は、その人のことを凡人だとかって僕が言うと失礼なんで言わないんですけど、少なくとも僕はインフルエンサーでもなければ、すごい権威性みたいなものがあるわけでもない。
言ってしまえば凡人なわけですよ。天才でもないしね、もちろん。
で、凡人がやれること、凡人が勝つためにはもうそれしかないと言っても過言ではないぐらいの、もうそれしかないなっていうようなものを改めて感じました。
僕も結構その人に似てて、似てるって言うとまたこれおこがましいんですけど、似てる、同じようなところが実は自分の中にあって、根拠のない自信、昔からあるんですよね。
これなんかできるかどうか不安で怖いよっていう気持ちももちろんものによってはあるんですけど、まあほとんどのことに対して、やれるはず、できるはず。
だって世界中に他にやってる人がいるんでしょ?だってあいつもできてんじゃんって思うと、自分にできないはずがないって思えるし、最初は確かにうまくいかないかもしれないけど、やってれば絶対いつか花開くっていうふうなマインドは結構自然に持ててたんですね。
だから音声配信始めた時って、僕がね、コーチとして音声配信をやってる人はほとんど、一部いましたけどね、僕の知る限り。でもほとんどいなかったし、そもそも世の中で音声配信をやってる人が多くなかった時期。
だけど、やれるって僕は思えた。やってみたいなっていう気持ちもあったし、プラスやれるはずっていうふうに思ってた。
多くのコーチが、特に僕の参考人とかしたりとか関係性も少しあったりした、僕がよく見ていたコーチっていうのは、もちろん音声配信もやってますけど、どちらかというと文章、ブログとか、あとは動画、YouTubeとかね、そういう活動が結構多かった。
メインというか、メインっていうとあれかな、でもそっちの方が力が入っているというかね、集客できている一番のトリガーっていうか、一番重要なメディアは、その人たちは動画もしくは文章だったなって、僕から見ているとそういうふうに見えていました。
だから、音声配信で、声でクライアントさんを見つけている、撮っている、声で高単価の自分のコーチのセッションを打っているっていうコーチはいなかった。もちろん使っていましたよ、音声配信をね、その一部のコーチは。でも、これが軸ではなかった。これがメインではなかったっていう僕の認識。
だから、僕の感覚では、自分の声、音声配信を軸にして高単価でセッションを打っているコーチはいなかったんですよ。けど、自分はそこに挑戦したかったし、やれるって思ってた。誰もやってなかったけどね、それは。けど、やれるって思えた。で、ほんとバカみたいにコンテンツを出しまくってきました。
なんだかんだ休んだ期間もあったり、今も毎日更新ではなくて、結構虫食いになったりもしてますけど、それでも辞めずに続けている。ずっと悪い書きをしているわけなんですけど、まあそれでね、千何本、千百何本とかに今ここまで来ることができて、で、僕の音声でね、このラジオで僕を見つけてくれて、ラジオプラス他の動画、動画じゃないや、他の文章とかも見てくれて、僕のことを知ってくれて、
好きになってくれて、で、コーチとクライアントっていう関係性を今まで結んできた。で、一緒に頑張ってきたっていう人もたくさんいるわけですよ。
音声配信を軸にやれてきたっていう、一応そこで僕は成果を出せてこれた。過去はね。
今どうなのかっていうと、今は結構ね、難しい。てかそもそも単価高くやらせてもらっているので、そんな問い合わせがあっちからもこっちからもボンボン来るかって言われたら来ないんですよね。
だからそういう意味では、問い合わせが来ない時期って普通にあって、ラジオは聞いてもらえている、ブログ書いても読んでくれている人はいる。
だけど問い合わせとか、体験セッション受けたりですよみたいなものが常に来るかって言われたら来ないわけです。来ないです、本当に。そんなバンバン来てないですよ、正直ね。
それはでも最初からずっとそう。結構契約が続いた時期とか、契約が新しく取れてない時期とか、まあいろいろね、この何年かなんでありましたけど、
問い合わせ殺到みたいな時期は一回もない。なんか本当にずっと、まあ僕はね、最初から単価は高めでやってますっていうふうに表現してるから、そこにちょっとのハードルはやっぱりもうすでにあると思うし、
なんかこう、あとはやっぱり僕自身にそんなインフルエンス力が別にあるわけじゃないので、一気に多くの人に僕の声が届くかって言われたらそうでもないから、本当地道にコツコツやってる。
中で、やっぱり上手くいかない時期もありますよ。ラジオを聴いてもあんまり再生されなかった時期、再生回数めっちゃ今に比べても全然少なかった時期もあるし、
特にね最初良くて、なんかこうちょっとしんどい時期がやっぱりありましたね。出しても出しても全然聞かれないっていう。最初良かったのに減ってるじゃんみたいな。
こういうのって右肩上がりに増えていくもんじゃないのかって思ったりもするんですけど、そうもいかなくて、
こう減った?減って増えない。減った状態で維持みたいな時期があって、結構やっぱきつい、メンタル的にはきつい時期とか、
そこそこあったんですよね。でもなんかこう、まだやれるって思えたし、もっといけるはずって思えてた。根拠はなかったけどね。
根拠のない自信と継続
けどやれるって思ってたから、少なかったけど、やめずに、こう、自分はこういう風なことをやっていきたい、自分はこういうことを伝えていきたいっていうものに愚直に取り組んできて、
今はね、その再生回数っていう、ラジオが聴かれる、聴いてもらえるっていう点で言うと暗黒期みたいな時期は抜け出して、本当にこう、いろんな方がね、聴いてくれてるっていうのは数字上現れております。
それとは別で、こうやっぱり自分のコーチングセッションが届く、その、が必要な人に届く、見つけてもらえるっていうのも、
まあこう、問い合わせがね、来たりする時もあれば、ちょっとなかなか風が吹かない時期もあったりするので、そういう意味ではね、本当にしんどい時期は、結構ありました、今までも。
でもなんかこう、その、今日のね、さっき話した、TikTokかの人みたいな感じで、
出し続けてるので、僕もそう信じて、これが何年とかね、その人は3年しんどかったって言ってましたけど、どうか分かんないけどね、僕の場合、自分の場合はどうかなって。
いやー、こればっかりはね、こう、約束された未来なんてないんで、どんなにやっても報われないこともあるし、逆にそんなにやってなくても報われちゃうようなこともあるしね。
あのー、もちろん運みたいな要素も少なからずあると思いますけど、それ以上に、なんかこう、こんだけやってきてる、こんだけやってきた、まだまだやれるよっていう、
なんかこう、自分の中に弱くてもいいから根拠になるような実績、その実績っていうのは売り上げとかじゃなくて、
こんだけやってきた、こんだけ作ってきた、こんだけ続けてきたっていう、そういうなんか継続とか積み上げっていうもの、これも強いかどうかは別として立派な自分を支える根拠、自信になると思います。
し、うーん、そう、その人もね言ってたんですけど、まあよくあるフレーズってその人も言ってましたけど、こう、
成功した理由があるとするなら、成功するまで続けたから、みたいなことを言ってて、まあこういうフレーズはね、もうネット上にたくさん落ちてると思うし、いろんな人が言ってきたと思いますけど、
けどやっぱりそうなんだなって、うん、改めてね、思いました。
成功なんでできたのかって、なんでうまくいったのかって言われると、うまくいくまで続けたから。
多分こうなんだろうなって、じゃあもし今、僕が、あなたが、うまくいってません、成功まだしてませんっていう状態だとしてね、
多分この状態でそれでも続けて、それでもコンテンツ作って、それでも投稿して、で、いつかうまくいったと、よっしゃと、
そういうなんか結果を出した時に、なんでうまくいったんですかって誰かに聞かれたら、多分僕は、いや今日まで続けたから、うまくいったっていう、この結果が出るまで、
うまくいかない日も、マジでこう底辺みたいな日も、やりました、作りましたっていう、そう言うんだろうなっていう未来は見える。
うん、多分言うと思います、僕は。でも本当それしかないと思ってて、
うん、今日うまくいかなくて、今日やめたらそれは失敗ですよね、失敗しましたっていう、もう失敗っていう一つの結果が出て、ラインが引かれて、その先はない、そこまで。
けど、やめなかったら、今一旦失敗になってるステータスは、一旦今失敗っていう状態になりました。でも、これが良くなっていったら失敗じゃなくなって、いい感じ、右肩上がりになってきました。
で、成功になりましたっていう、失敗をね、こうしたとして、うまくいかなかったとして、
あ、そう、失敗って僕の感覚ではもう終わってしまった結果なんですよね。 なので、ここで終わり、やめる、おしまいっていう風に線を引いた瞬間に失敗になる。
逆に言うと、線を引かなければ失敗とは言わない。 今うまくいってない時期です、でも続いてます、みたいな。
そう、失敗は終わりっていう線を引いたら失敗になるけど、 引かなかったらならないっていう感覚は
ずっと自分の中にあって、たまにラジオでも話してきたような気がしますけどね。 そう、そうやってなんかこう、まあいろいろ話してきましたけど、
たまたま見た動画がすごくね、共感もしたし、 確かにと思って、やっぱそうだよなぁとも、再確認とかもできて、非常に面白かった。
全然知らない人だったけど、やっぱそうだよなぁって、 自分、なんかそう言われると、自分の感覚というか根拠のない自信みたいなものを
これからも信じていけるなっていう風に思ってね。 そう、なんか別にそのYouTubeを見てくださいっていうのはもちろん、そういうことを言ってもね、僕は別に何の得もしないから
気になる人はね、検索してもらえたらなと思うんですけど、 うまくいかない日もあると思います。全然もしかしたらね、今がそこかもしれない。
今が本当にしんどい時期で、全然報われなくて、数字も厳しいかもしれない。 けど、ここでも作る。ここでも書く。ここでも喋る。ここでも
動画を作る。 で、やって投稿する。これね、投稿しなきゃ意味ないんで、投稿する。作って。
投稿し続ければ、うまくいくまで投稿し続ければ、うまくいく。 うまくいってない時に投稿をやめたら、うまくいかない。もういかないんですよ。先がないからね。
でも、投稿を続けていれば、まだ続いてるんで、ゲームは。 まだ終わってない。まだゲームオーバーじゃないんで。
そういうマインドで、僕自身もやってきたし、これからもやっていこうと、もう一度決意を新たにじゃないけど、やっぱそうだよなっていう風に思ったんでね。
このラジオを聴いてくれた方も、なんかそういう気持ちが
自分の背中を押せるのであれば、ぜひ自分の中にインストールしてほしいなと思います。 いやーなんか、すっきり。すごいすっきりしたんですよね。その動画を見てて。うわーだよなーと思って。
自分のやってきてること、全部が正しいかどうかわかんないけど、でもこの続けてきてるってことは、少なくとも間違ってないなっていう風に思うこともできたし、どんなにしんどくてもやろうっていう風に。
今がしんどいなら、ここを抜け出すまでやってやろうっていう、なんかそういうね、ちょっと火がついたような、つけてもらったような感じもあるので、これからもね、うまくいかない日もあると思いますけど、どんどん投稿をやめずに作って出して作って出してを繰り返していってやろうかなと思ってます。
成功への道
はい、そんな感じで今日はこの辺で終わりたいと思います。長々20分も喋っちゃった。長々とお付き合いいただいてありがとうございました。
ポッキーの日ですね。ポッキー食べた人、別に報告してくれなくてもいいけど、ポッキー食べたよーって思っててください。最後の締めがなんとも締まりませんが。はい、そんな感じで。では、また次回お会いしましょう。バイバーイ。