00:06
はい、みなさんこんにちは。
明日が生きやすくなるラジオということで、このチャンネルでは、明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしております。
はい、おはようございます。
今日は3月17日、水曜日。いかがお過ごしでしょうか。
昨日珍しくね、久しぶりに2本収録しました。両方とも聞いてくれた方、手を挙げてください。
はい、見えませんが、ありがとうございます。
まだの方は、ぜひ聞いてみてもらえたらなと思いますが、これ最後まで聞いた後にしてもらえると嬉しいです。
では、本題に入っていきましょう。
今日は、ニーズがわからないとき。ニーズが、この人何考えてんだろうとか、どうして欲しいんだろうとか、わからないときってありますよね。
というか、しょっちゅうあると思うんですよ。しょっちゅうあると思います。
で、そんなときに、使える技をご紹介したいなと思っています。
ちょっと、発表する前に水飲みますね。
はい、で、結論言っちゃいますと、
ズバリ、わからないんであれば聞きましょう。聞けばいいんですよ。
ニーズがわからないなら、聞いたらわかるんですよね。
めっちゃ単純ですが、意外と自分もできてなかったなって思うし、聞いたらダメっていうふうに思い込んでる人もいるんじゃないでしょうか。
僕ですね、ここ最近、ちょうどこの送別会とかのシーズンですよね。
今こういう状況なので送別会っていうものは行われないんですが、送別品っていうものを用意しますよね。
何が欲しいんだろうとか、何だったら喜んでもらえるだろうって考えるんですけど、結論わかんないんですよね。
しかも限られた予算内で、会社の中でのいわゆる送別品じゃないですか。
ってなってくると、むずいなーっていうのを、僕もかれこれ4月から6年目ですけれども、5年間やってきてやっぱりむずいんですよね。
今回僕、ある人が、先輩がね、移動が決まって送別品を用意するってなったんですけど、
僕が一番仲良くしてもらってる先輩というか、本当に可愛がってくれた先輩で、
ある意味仲がいいからできたことでもあるんですけど、もう聞いちゃったんですよ。送別品何が欲しいですかっていうふうにね。
だって、例えばデザイン性のあるものであれば間違いなく好みがあるし、そういうの使わないとか、持っているとか言われてもね、
お互いにとって大満足とはいかないと思うんですよ。
03:00
かといって、あんまりサイズ感のあるものを送ってしまうと、これから引っ越しとかも控えてるので迷惑になっちゃうんですよね。
しかも会社の人なんてプライベートでの付き合いがないので、分かんないんですよ、何が好きとか、どういうのが好みとか。
そういうの知らないんで、もう聞いちゃえと思って、何が欲しいですかって聞いたら、結論ね、
新生活で新しい家に引っ越して必要な家具だったり、仕事に使うような部屋を作っていくような機械というか、そういうものにお金も使う必要があるから、
ぶっちゃけギフト券みたいなものをもらった方が一番ありがたいっていうのをはっきり言ってくれたんですよね。
だったら、それが一番嬉しいなら、それをあげたら一番喜んでもらえますよね。
それを聞いちゃダメ、サプライズ、バレないようにとか思い込んで、適当適当というか、自分なりにこれがいいかなと思って考えて渡しても、
ギフト券だったら100喜んでくれたのに、そうしなかった、聞かなかったが故にその喜びが50とか半減、あるいはそれ以下になった可能性もあると思うんですよ。
どっちがお互いに嬉しいかですよね。
って考えたら間違いなく僕は欲しいものをあげたいし、ニーズに応えたい。
逆を言うと、いらないものはあげたくないし、なんとも微妙なものをあげたくない。
そういうなんか、うーんみたいな感じで終わらせたくないっていうのが、そっちの方がやっぱり強かったんですよね。
だからもう聞いちゃえと思ったんですよ。
結果僕なりには、僕的にはすごく正解だったなと思っております。
で、ちょっと前僕これスタイフでも同じことをやっていて、
土日の収録をね、ちょっと他の月から金と比べて、少しテーマというかコンセプトを変えてみようかなと思ったときに、
もうはっきりと聞いたんですよね、リスナーさんたちに。
こうしようと思うけどどう思います?ご意見欲しいです?って聞いたら、やっぱり何人かコメントだったりとかメッセージをくれて、
しっかりそのいつも聞いてくれている方々の考えとか意見、ニーズをお聞きできたっていうのがね、
本当にそういうものも踏まえると、聞いたらダメ、自分で考えなきゃいけないとか自分で考えるべきっていうのは、
ある種思い込みで、それ決めたのって自分じゃないですか。
別に誰も聞いたらダメとかって言ってないのに、自分の頭で考えてやらなきゃいけないんだって思ってるのはきっと自分の思い込みなんですよね。
だからケースバイケースで聞けないこともあるだろうし、聞きづらい場面とかもあると思うんですけども、
06:05
聞けるような相手であったり状況ならば、もうストレートにサクッと聞いちゃった方が、
より相手が求めているものを準備して提供できる、そして喜んでもらえる、自分も嬉しいっていう良い循環が生まれるんじゃないかなと思っていますので、
ちょっとそういう自分の最近の体験も踏まえながら今日ご紹介してみました。参考になったら幸いです。
はい、ということで今日はニーズがわからないときは聞きましょうというなんともシンプルなお話でした。
聞いたらわかります。聞けるときは聞くという選択肢を持ってみてはいかがでしょうかという形ですね。
はい、ということでただですよね。ただ聞くとなるとやっぱり必要なスキルがあるんですよね。
いわゆる質問力というか、やっぱり質問の質で相手から引き出せるものっていうのは変わってくる。
っていうのは皆さんもそういった経験もあるだろうし聞いたこともあると思います。
僕なんかはコーチングをやっているのでやっぱりその問いかけっていうところには結構やっぱり気を使うというかこだわっている部分もあったりするので、
聞くとなるとやっぱり大事なスキル、身につけておいた方がいいスキルっていうことがあるんです。
そういうものについて過去話した回を概要欄に貼っておきます。
鍛えておかないと損をするスキルと言ってしまうと質問力のお話です。
まだ聞いてなかったよとか聞いたけど忘れちゃったよっていう人は今日の収録この配信と合わせて聞いてもらえたらより参考というかね、
ヒントになるんじゃないかなと思いますのでそちらも合わせて参考にしてみてください。
では今日も1日楽しく素敵な1日にしていきましょう。
ではまた明日の朝お会いしましょう。バイバイ。