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はい、みなさんこんにちは。明日が生きやすくなるラジオということで、このチャンネルでは明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしております。
はい、おはようございます。間違えた、こんにちは。
えーっと、夕方あるいは夜とも言えますが、絶賛そんな時間にも関わらずいつもの癖でおはようございますと言ってしまいましたが、取り直さずにこのままいこうと思います。
はい、今日2本目になるんですけれども、ちょっと考え事をしていた時に、ふと思いついたというか、これ話したいなと思ったので、それをちょっとサクッとシェアしていきたいなと思います。
で、テーマは苦手ですね。苦手を克服するトリガーという話なんですが、僕はもちろん苦手なことありますよ。
まあそれこそね、トマト食べるのとかもう無理中の無理ですね。もう苦手というか無理なんですけど、これは僕トマト食べれないんですよ。ほんと苦手。
でも調理するといけるんですよ。トマトソースとかね、パスタとか、火が通ればいけるんですけど、生のトマトは無理なんですよね。
まあそんな話は置いといて、きっとあなたにも苦手なことってあると思います。
もう完全にもうこれは苦手だっていうものもあれば、できなくはないけども苦手意識があるものってあるんじゃないでしょうか。
1つ、2つ、3つ、もっとある人もいるかもしれませんが、そういったものをちょっと思い浮かべながらお話を聞いてもらえたらなと思っています。
じゃあ何がトリガーやねんというお話なんですけど、結論、僕が思うのは他人からのオススメ、これが苦手を克服し得るものになるんじゃないかなと感じています。
これはもう僕の実体験ですね。
ちょっと分解していくと、なんで他人からのオススメが自分の苦手を克服するきっかけになるのかっていうと、
苦手っていう意識がある以上、自分の意思で率先してそれをやろうとか、挑戦しようっていう行動を起こさないですよね、もちろん。
だって苦手ってわかってるし、きっとうまくいく確率は低い。
だったら自分でやるよりは誰かに任せた方がいい、あるいはやらない方がいいって思うのが割と自然だと思います。
でも、じゃあ自分が好きな人、めちゃくちゃ好きな人とか、もうこれ以上ないほど尊敬している人っていると思うんですよ。
恩師なのか先輩なのか同い年なのかわからないですが、必ずいると思うんですね。
そんな人からのオススメって、苦手とか言ってらんないというか、その人にオススメされたのであれば、もうやるしかないだろうっていう気持ちになるんじゃないかなと僕は思うんですね。
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例えば、僕の例で言うと、僕は読書が苦手なんですよ。
本当苦手で、一冊読みたいなと思った本をサクッと買ったとしても、1ヶ月とかかかっちゃうんですよ。
もう集中力持たないし、しかも楽しめてないんですよね。
やっぱりじっとして文字をずっと読んでいくのが多分苦手なタイプの人間です。
でも最近、それこそクラブハウスですよね。
クラブハウスで尊敬している人とか、この人すごいなとか、めっちゃ好きだわっていう人が本をオススメしている。
この本読んでめっちゃよかったとか、この本は本当に全人類に読んでほしいとか、そういうことを言いながら本を紹介されると、読んじゃうんですよ。
その人が言ってるから、読んだらその人とその本の話ができるかもしれないし、感想とかをシェアするきっかけにもなるし。
そんなに好きだったり尊敬している人が言ってるんだったら、もうやるしかない。やりたいってなっちゃうんですよね。
僕そうなんですよ。
で、そうやっているうちに、ここだから1ヶ月ぐらいで、もう僕がありえないですよ。
本3冊ぐらい読んだんですかね。
ありえないんですけど、普通だと。
なんか読むのが楽しくなってるし、読書そのものが好きになってきて、
なんか家に帰ると、本読みたいなってついつい言っちゃうんですよね。
で、読み終えると、また次のオススメをすぐポチっちゃうっていう、いい循環なのか悪い循環なのかを置いといて、
でも本を読むことでデメリットはないと思うんですよね。
なんかすごく僕も楽しいし、勉強になるわって思うところもあるし、こういったアウトプットにもすごくつながっている部分もあって、
他人からのオススメって苦手とか関係ないやんって思ったんですよ。
だって僕の場合だと、自分の意思で自分から率先して本を買うなんてことは、
それこそ好きなアーティストとかスポーツ選手みたいな人が書いた本、みたいに言われます。
アーティストとかアスリートが書いた本ぐらいしか買わなかったんですよね、自分の意思では。
あと漫画ぐらいですかね。
でも、普段読まないようなビジネス書もそうだし、全然自分がやっているビジネスとか知りたいこととは関係のなさそうな、
一見何の関連性もないような本でもオススメされて読むとめちゃくちゃおもろいし、めちゃくちゃ勉強になるんですよ。
いやー完全に苦手を克服しつつある、むしろ好きになりそうな勢いなんですよね。
だからぜひ、ちょっと噛んだこの話はシェアしておきたいなと思ってお話ししました。
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ただ全員が全員のオススメを受けるのかって言われたらやっぱりそうじゃないし、
ある程度人は選んでもいいと思います。
というか選ぶべきだと思いますね。
この人のオススメなら従うというか、買おうとか体験してみようっていうふうな人はある程度決めておけばいいのかなと個人的には思っています。
僕も引き続きそういう人、ある人というか何人か決めて、引き続きやっていきたいなと思いますし、
ただ選んだその人を選んだのであれば、もう徹底的に乗っかる、真似するぐらいの勢いでもいいんじゃないかなと思いますので、
ぜひ何かの参考になったら嬉しいなというふうに思っております。
はい、では今日は苦手を克服するトリガーということで、
2本目の収録でした。いかがでしたでしょうか。
本を読む。僕の場合、今回の場合は本を読書というお話でしたが、読書って自己投資ですよね。
他にも教材買ったりとか、オンラインサロン入ったりとか、いろんな自己投資があると思います。
そういうものを自分が尊敬する人からオススメされることって、全然これから先もっともっとあると思うんです。
で、じゃあ自己投資をする時の考え方ですよね。
どういうふうに考えたら積極的に自己投資ができるのかっていうところなんかをちょっとそういうところに触れたお話を過去してますので、
それ概要欄に貼っておきます。
お金を払う対象を自分にしましょうという話をしています。
今回の例でいうと、本を買って本屋さんにお金を払う、あるいは店員さんにお金を払うっていう考えじゃなくて、
本を読んだ後の未来、その先の未来の自分に先行投資をしているんだよっていう感覚。
そういう感覚でいると惜しみなくというか、どんどん積極的に自分に投資ができるんじゃないですかというお話をした回がありますので、
概要欄からぜひ聞いてみてください。
ということで今日は2本目でしたが、朝の分と合わせて最後まで聞いていただいた方もいると思います。
ありがとうございました。
ではまた明日の朝お会いしましょう。バイバイ。