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はい、みなさんこんにちは。明日が生きやすくなるラジオということで、このチャンネルでは、明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしています。
はい、おはようございます。祝日の朝ですが、いかがお過ごしでしょうか。
土日とか祝日って、どうしても再生数落ちるんですよね。
まあまあ、みなさんそれぞれね、過ごし方があるからしょうがないと思うんですけどね。
僕は変わらず、そんな日でもしっかり朝に集録していこうということで、やっていこうと思います。
はい、では今日は、以前質問力についての配信をしたんですけれども、
ちょっと今回もそういった類の話で、質問ができないたったひとつの理由っていうお話をしてみようと思います。
えっとですね、昨今クラブハウスという新しい音声SNSの出現であったりとか、
やっぱりそこかな、そこが一番僕感じるんですけど、
質問ある人、手を挙げて上に上がってきていいよとか、
クラブハウスまだやったことがない人がいたら申し訳ないんですけれども、
挙手ボタンっていうのがあって、スピーカーっていう話せるポジションにリスナー側からピョンって飛んでいって、
例えば芸能人とか、そうだな、インフルエンサーであったりとか、
まあそうじゃなくてもいいんですけど、質問、そういった人に向けてね、
自分が聞きたいことを聞けるっていうような部屋がよくあるんですね。
そういう時にすごく感じるのが、僕自身もそうなんですけど、
質問したいことはあるんだけども、なんか手を挙げづらいなというか、
いいのかな自分でみたいな時ってないですか?
クラブハウスじゃなければ、例えば何かのセミナーに行ったりとか、
勉強会みたいなものに参加とかして、最後終わり間際に、
何か質問ある人いますか?って言われた時に、
手を挙げたいんだけれども、周り気にしちゃって手を挙げれないとか、
なんかこんな質問していいのかなって思ったりとか、
そういう経験をしたことは皆さんありますでしょうか?
ない人もいるかもしれませんが、僕はそれめっちゃするんですよ。
めっちゃ多くて、なかなか手を挙げれない。
なんでかなって思った時に、
最近僕クラブハウスでよくスピーカー側に回ることが増えてきたっていうのもあって、
その辺を質問ができない理由っていうところを分解したいなと思って、
今日撮っております。
はい、ちょっと成分補給をしまして、
結論なんですけれども、
これ僕が思うに、
いい質問をしようとしているからだと思うんですね。
例えば、質問をしたことによって答えてくれる方、
自分が質問した相手から、
それいい質問ですね、なかなか鋭いじゃないですか、
みたいなことを言われたいなとか、
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他の周りの人が思いつかないような角度から問いかけたいとか、
それこそそういった人たちの他の人の代弁をしたいとか、
って思って、
この質問じゃない、これも違う、これ、
みたいな風になったりとか、
なんかいい質問思いつかないな、
もういいかなみたいな風に思ったりとかしたことあるんじゃないでしょうか。
そういった誰かが喜ぶような質問であったり、
問いであったりとか、
回答者から褒められるような質問が、
確かにそれができれば素晴らしいですよね。
めっちゃ素晴らしいけど、
そうやって自分でハードルを上げてしまうから、
なかなかハードルが上がるから手も上げれないわけですよね。
じゃあだったらどうするんだと。
それはわかったけど、
どうすれば僕は手を上げられるんだ、
っていうところなんですけれども、
これはシンプルで、
単純に聞きたいこととか、
自分が知りたいこととか、
わからないこと、教えてほしいことっていうのを、
質問そのまますればいいんじゃないかなって僕は思うんですね。
こんな質問していいのかなとか思う質問って、
本当はそれを聞きたい人って他にもいると思いません?
けど、そんな手を上げていいのかなって思っているのと同じで、
他の人もきっと同じようなことを聞きたいんだけれども、
手を上げれない、こんなのいいのかなって思って遠慮している人っていうのが、
絶対他にもいると思います。
例えば、これがわからないんです、教えてくださいとか、
もう一回これについて喋ってほしいですとか、
その程度というか、ある種レベルの低いって言われることかもしれませんが、
そういうことをあなたが質問できれば、
その周りの人も、
そんなことでも質問していいんだなとか、
だったら自分もじゃあこれ聞こうみたいな感じで、
自分以外の人たちにも勇気を与えられる、
そんな質問っていうのもあるんじゃないかなと僕は感じます。
なので、かっこいいことを言おうとか、
めちゃくちゃいいことを言って覚えてもらおうとか、
周りの人にあいつすごいフォローしておいた方がいいのかなみたいな感じでね、
SNSの場合ね。
思われようとしていい質問をしようとか、
かっこ悪くないようにしようとか、
そういうのは一旦置いておいて、
単純に知りたいなとか疑問に思うこと、
わからないのであればこれ分かりませんっていうことを聞く、
質問するっていうのが結局、
自分にとっても周りの人にとっても一番いいのかなと思うし、
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その質問ができないっていうところから、
あなたが抜け出せるきっかけになるんじゃないかなと思いますので、
何か参考にしてもらえたら嬉しいなと思います。
はい、ということで今日は質問ができないたった一つの理由ということでしたね。
たった一つとか言ってね、ちょっと意気がってますけれども、
いい質問をしようとしすぎずに、
単純に興味があること、
知りたいことっていうのをそのままストレートに聞いてあげる、
聞いてあげるじゃないな、
自分が聞くことで自分も周りの人も、
それが意外と有益になっていたりとか、
勇気を出すきっかけになるんじゃないかなというところのお話でしたと。
はい、なんか今日喉が渇きますね。
ちょっと自分補給をしておりますが、
これもラジオのいいところですよね。
とはいえ、質問をどうせするんだったら、
やっぱこうね、どもったりとか、
何言ってるかわかんなくなるとか、
そういう風にはなりたくないですよね。
どうせやるんだったら、すごくはなくても、
一定限のラインでの質問力っていうところはあったほうがいいし、
質問力っていうのは高いに越したことがないですよね。
で、あとは内容はともかく、
だらだらだらだら、こうこうこうで自分はこう思うんですけど、
でもこうこうこうじゃないですかみたいな感じで、
長い質問っていうのは、
やっぱ相手の時間であったり周りの人の時間も奪うわけですよね。
結局自分が何言ってるかもわからないし、
聞いてる側も、この人は何が言いたいんだみたいな、
っていう風になるんですよね。
そういうのを防ぎたい、
そういうのにはなりたくないっていう人もたくさんいると思うので、
今日は過去の配信で、質問力について、
えっと、書いてない、喋った回があります。
鍛えておかないと損をするスキルということが、
ズバリ質問力ですというお話を、
僕の目線ですけどもやっていますので、
そちらも合わせて聞いてもらえたら嬉しいなという風に
思います。
はい、ということで、
今日はこんな感じでいかがでしたでしょうか。
この配信をきっかけに、
例えば、僕に聞きたいけどもなかなか聞けなかったことがあるとか、
ちょっと僕にコメントしようと思ったけど、
コメントしていいのかなと思ってできなかった人とか、
もしいたら、今日この配信にここまで聞いてくれたというところで、
何でもいいのでコメントしてもらえたら、
僕は飛び跳ねて喜んでお返ししますので、
せっかくなのでね、
自分の行動に落とし込んでみてほしいなという風に思っています。
はい、では、
今日はここまでにさせていただきますので、
また次回の配信でお会いしましょう。
良い休日をお過ごしください。
では、バイバイ。