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はい、みなさんおはようございます。
このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、週が明けて月曜日です。みなさん土日はいかがだったでしょうか。
僕は昨日美容院に行ってきて、久しぶりに髪型を変えたんですけど、
なんか今日はね、新しい髪型になって、自分でうまくスタイリングできるかなっていう不安もありつつ、
ワクワクした気持ちもありつつ、そんな朝を迎えております。
で、本題に入る前にお知らせなんですけど、
昨日ノートを更新しました。
で、毎回そうなんですけど、この収録の概要欄にリンクを貼っておきますので、
タイトルも書いているので、これを聞いた後に、
なんか自分に当てはまるかもとか、何かちょっと気になるなとか、
そういうことを感じた方がいたら、ぜひノートの方もチェックしてみてください。
では本題に入っていきます。
今日の話は、そのノートの内容とも被ってくるところがあると思うんですけど、
求められる人物を演じるのをやめましたっていうタイトルをつけました。
まさに僕のことなんですけど、もしかしたら僕と同じような経験をしているとか、
僕と同じようにこれまで人生歩んできたっていう人がいるかもしれないので、
なんかそんな人の背中を押したりとか、
なんかそういうふうに考えてもいいんだなっていうふうに、
この収録を通して感じてもらえたら嬉しいなと思ってお話をしていきます。
僕は自分で言うのもなんですけど、そこそこ優秀というか真面目にコツコツ淡々とやってきたタイプなんですけど、
子供の頃からずっと、親もそうだし、部活の監督とか、学校の先生もそうだし、
あとは会社の上司とか、大人に選ばれるためにとか認められるために、
いい評価を得るために、そういう目的で頑張ってきちゃったタイプの人間なんですね。
本当はプロ野球選手になりたいとか、こんな姿になりたい、こういう目標を達成したいっていうところに向かって、
エネルギーをそっちに向けて頑張っていかなきゃいけないのに、
僕は身近な大人の顔色を伺って、その人たちが喜ぶようにとか、その期待に応えられるように自分を演じるというか、
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本当に上手く立ち回って、上手に上手に生きてきてしまったなっていうふうに自覚してるんですよ。
例えば僕、ノートに詳しく書いてるんですけど、野球をやってて、野球だったらグラウンドの中でしっかりと目立つためにプレー以外で、能力面以外で大きな声を出すとか、
監督の近くで居残り練習するとか、そういうアピールをしましたし、
就職活動とかだと面接で、求められている人物像ってあると思うんですけど、
僕はそれに近いんです、もはやそうなんですっていうアピールをしたりとか、
会社で上司の行進に対して言いたいことがあっても、何か違和感があってもそれを抑えて、そこにしっかりと従ってやってますよっていうのを表現して評価されるとか、
なんかそういうふうに生きてきてしまったんですよね。
もう後悔したってそこは変わらないから仕方ないんですけど、確かに器用に立ち回ってこれたし、それなりに結果がついてきてしまったんですよ。
だからなかなか僕にとってはあんまり良くなかったループのはずが、結果を出してしまったが故になかなか抜け出すことができなかったんですね。
確かに上手に生きてこれたんですよ。もしかしたら僕の生き方を羨ましいと思う人がいるかもしれない。
なんであんなに評価されるんだろうとか、なんでどこに行ってもそれなりにやれるんだろうっていうのは、人によっては羨ましいと思ってくれるかもしれないんですけど、
今の僕はもうこれ以上それを続けられないというか、もうこれじゃないなっていうふうに感じてるんですよね。
そういう生き方をあとこれから何十年していきたくないし、ぶっちゃけ疲れちゃったんですよ。
上手に上手に器用に立ち回って、上手く目の前の波に乗って乗りこなして、それなりに評価されて、人生を右肩上がりに進めてくるっていうのは、
旗から見たらいいかもしれないんですけど、当事者である僕はもう疲れちゃったんですね。
だからもう辞めたんですよ。本当に辞めようと思って辞めてみたら、結論から言うと本当に辞めてよかったなっていうのが一番です。
もちろんこれから先全部が全部うまくいくわけはないと思うんですけど、少なくとも今のところは辞めてよかったなと思ってます。
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なんかこう、上司にね、君は若手でこうこうこうだから組織を引っ張っていってほしいし、こういう存在になってほしい。
こういう若手に、若手としてこういうふうに振る舞ってほしいって言われても、その姿が僕のなりたい姿じゃないんだったら、そんなのやらないっすよっていう気持ちで今仕事してます。
いくら期待されようが、いくらこうなってほしいと思われようが、それはその人にとっての僕の理想像であって、
僕がなりたい自分とは同じとは限らないんですね。
そこが一緒だったらもちろんいいんですけど、そうじゃないんだったら僕はもうその姿を目指す必要はないなとようやく思えるようになりました。
だからといってなんか歯向かうことはないし、仕事しないとかはないんだけど、別にそういう姿を目指すんじゃなくて、
僕は僕なりにこうなりたい、こういうふうにやっていきたいってところをしっかりと描いて、それに向かってエネルギーを使って進んでいこうというふうな気持ちでいます。
あとは、今転職活動してるって何回も話してると思うんですけど、やっぱり転職にも求める人物とか、こういう人を求めてますっていう文章があるんですね。
でもなんかもういいかなと思って、それになりきるというか、こういう人物が求められているから僕はそういう人物です。
なぜならっていうふうに当てはめていくのはなんかもういいかなと思って、今は本当にありのままでぶつかってます。
発信してることも言うし、コーチングしてることも言うし、それがダメだったらもうしょうがないと思って、結果はこれからまだ僕も途中なのでどうなるかわかりませんけど、
ダメならダメでいいし、どうにか当たるとね、その時にどうにかしようと思っているので、本当に今はありのままの姿で自分はこういう価値観でこういう人間だっていうのをSNSでやってるようなことを転職の面接でもやってます。
じゃないとね、自分らしさなんてどこにもなくなっちゃうんで、なんかそういうのは本当に嫌だなと思ってるんですよ。
で、実際、社会から社会をうまく生きていくための方法とか、身近な権力のある人に認められるための生き方とか立ち回り方とか、そういうのをやめてみるとね、なんかやっと自分の人生生きてるわっていう気がするんですよね。
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やっとこれかみたいな。今までのは自分が確かにね、どういう行動をするとかどういうところに行くかっていうのは自分がもちろん選んではいるんですけど、なんか本当の意味で自分の意思で納得して選んだかって言われたらやっぱそうじゃなかったなというふうに思っています。
だから今は選ばれるために頑張るぞだけじゃなくて、もう何ならこっちが選ぶぞっていう気持ちですね。こっちが行きたいとこに行く、欲しいものを手に入れるっていう姿勢、気持ちでやってるので、結果がどうなるか置いといて。
すごくなんか今までにはなかったような、自分を生きてるなっていう感じがしますね。あとはぶっちゃけそういうふうに生きていたら結果なんか絶対ついてくると根拠のない自信も持ってます。
だからまあね、この僕の変化とかこの生き方が今後僕の人生でどういう影響を及ぼしていくのか、転職がどうなるかとか、これから先の人生がどうなっていくかっていうのはやっぱり今はわからないので、それはやっぱり僕のこれからの人生を通してこれで良かったっていうのを証明したいと思ってるし、
その過程とかその変化っていうものは、こうやって音声でもこれからもしっかりと発信していこうと思っているので、ある種の物語というかストーリーとしてこれからも楽しんでもらえたら嬉しいなと思っております。
なんかね、今日はこう、割といつもよりも、なんだろうな、こう、僕はもうこういうのが嫌で、もうこうしましたみたいなふうなね、なんかそういう配信になっちゃいましたけど、月曜日だし、週の初めからこれぐらいのエネルギーで発信できることに喜びを感じています。
ということで、冒頭にもお伝えしたんですけど、昨日更新したノートのリンクを概要欄に貼っておきますので、今日のこのお話ともほぼほぼかぶってはくるんですけど、やっぱり文章だから書けることもあって、文章だから伝えられることもあるので、今日の収録を聞いていいなと思った人はこの収録にいいねを押して、
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概要欄を開いてノートに飛んで、最後まで読んでもらえたら、もう僕は本当に最高だなと思っております。
ではでは今日はね、長く話しちゃいましたが、最後までありがとうございました。
ではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
