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はい、みなさんおはようございます。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、火曜日の朝ということで、今日もやっていきたいんですけれども、眠い。めちゃくちゃ眠いんですけど、やります。
はい、本題に入ります。今日のお話は、自分のコンテンツを愛するには、というお話をしたいと思ってます。
まあ、今のこの音声配信、全然ね、これから、まだまだこれからっていう時代に音声を聞いてるっていうこと自体が、そもそも僕はすごいと思っていて、
きっとそういう人って自分でも発信しているんじゃないかなと思っています。
だから僕のリスナーさんも、まだ音声配信はしてないんだよっていう人でも、
文章とか、インスタグラムとかね、動画とか、何かしらの媒体を使って発信していると思ってお話をしていきます。
で、いきなり質問なんですけど、あなたは自分のコンテンツを愛していますか?
ちょっと質問を変えると、自分のコンテンツを自分でしっかりと消費していますか?
この2つの質問をしたのは、僕は自分のコンテンツを自分でしっかりと消費していると思っています。
どういうことかっていうと、自分でブログを書いて、まあもちろん投稿するまでに何度も読むんですけど、
投稿して自分の手から離れた後に必ず、やっぱ読むんですね。もう1回、最後まで。
このラジオもそうで、僕の手から離れた、更新した後に絶対聞くようにしています。
まあいろんな理由がいくつかそこにはあるんですけど、今日のテーマというところで話すと、
自分が愛していないものを他の誰かに愛してもらえるとは僕は思えないんですね。
自分がそこに思い入れもなく、愛情もなく、そんな大した気持ちもないものを、
他人がそれを初めて、もしかしたら初めて受け取った他人とか、いつもいつも受け取ってくれている人にしても、
自分がそこに気持ちが入っていないのに、そんな誰かがそれを愛してくれるとはやっぱ僕は思えなくて、
だからまずは自分がしっかりと消費して、自分が自分のコンテンツに愛情を持って、
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接するじゃないんだけど、大事にする。自分のコンテンツを自分の手から離れても大事に思うっていうことは結構意識してるんですね。
なので騙されたと思って、いやいやと、一緒じゃん。何が変わんのって思うかもしれないんですけど、
自分の手から離れたコンテンツを可愛がってみてほしいんですよ。
確かに自分が書いた文章は照れくさいよ。めっちゃ照れくさい。なんだろう、なんか臭いこと言ってんなって思うかもしれないんですけど、
やっぱり自分の手から離れた文章を作った人間として読んでほしいし、
それ自分の声は聞きたくないよ。自分の声は嫌いというか好きじゃない人が多いと思うんですけど、
それでも普通のスピードでも2倍速でもいいから、自分の話しているコンテンツをやっぱり聞いてほしいと思うんですね。
だってそれは、なんかどっかから引っ張ってきて、なんか何だろう、つけ焼き歯というか、
どっかから持ってきてそれをそのまま出しているだけだったら、そんなに愛着わからないかもしれないんですけど、
そのコンテンツってもう多分あなたの人生そのもので、あなたの言葉だし、あなたの中から出てきたものじゃないですか。
僕は男だし、親じゃないから赤ちゃんを授かった女性の気持ちもわかんないし、親の気持ちもわかんないんですけど、
それと近いような気持ちになれるんじゃないかなと思うんですね。
やっぱりまずは自分が自分の中から出てきたコンテンツをしっかりと愛してあげないと、本当の意味では誰にも届かない、誰にも愛してもらえないと思うんです。
それは僕も自分の文章を読むなんて恥ずかしいし、
いやー自分何言ってんだ、こんななんか熱くというか、いいのかなとかって思うんですけど、
やっぱやっていると自分の文章が好きになりました。
いいこと言ってんなって思うこともあるし、
自分がこれを受け取ってほしい人にこれだったらいけるかなとかっていうふうに思います、最近はね。
それは僕も声、自分の声は苦手ですよ。
やっぱ最初の頃は聞くのが嫌だなとか思いながらやってましたけど、ずっとやってるともうちょっとこうした方がいいかなっていうのもわかるし、
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最近だったらもう、いやなかなか今回のやついいなとか聞きやすいなって思うこともだんだん増えてきました。
だってやっぱ伝えたいっていう気持ちを込めてるし、これを届けたいっていう気持ちが入ってるし、
時には痛みを伴いながら思い出したくないし、こんなのわざわざ他の誰かに言うような体験じゃないだろうって思うようなことも、
痛みを伴ってもやっぱり作品にして、コンテンツにして、この世界に送り出してるんですよね。
だからコンテンツだし作品なので、せっかく自分の人生から生まれてきた他の誰にもコピーされないような、
ほんと唯一無二のコンテンツだから、極端なぐらい何度も可愛がって愛してあげるぐらいの気持ちで、
1回とは言わずに2回でも3回でも、1ヶ月後でも1年後でもいいから、
自分がまずはそこを大事にして自分が消費してあげるっていうのがいいのかな?
いいのかなというか、自分の成長にもつながるだろうし、改善点も見えてくるだろうし、
そんだけ自分が愛した作品が、誰かにとってすごい勇気を与えたりとか、
すごく背中を押してもらえたって言ってもらえたりとか、嬉しい言葉をもらえると、それは自分も嬉しいんですよね。
もしかしたらこれを聞いてくれているリスナーさんの中には、自分のことが好きになれないとか、自分を愛することができない、
自分なんて、って思っている人が、もしかしたらいるかもしれないんですけど、
だったら、直接自分自身を愛してみてっていうのは少し、それができたら苦労しねえよって思われるだろうし、
そんな人に自分のことを愛してねっていうのは、ちょっと違うのかなと僕は思います。
だから、提案することができるとするなら、じゃあまずは自分自身ではなくて、自分から出てきたコンテンツを、
まずはそのコンテンツから愛してみる、ちょっと可愛がってみるっていうのはどうかなと思っていて、
一旦そういう過程を挟むことによって、時間はかかるかもしれないけど、きっと自分のことも好きになれるんじゃないかなというふうに思っているので、
ぜひあなたも今日からでも遅くはないと思うので、自分が出したコンテンツ、自分から出てきた作品っていうものを大事に愛情を持って守ってあげてほしいなというふうに思っております。
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はい、ということで、今日は概要欄に少し昔の配信を貼ろうと思っていて、166回目の収録なんですけど、
ありきたりな発信ってしてもいいのかなっていうことについて話した回があります。
自分のコンテンツを愛してねって言ったものの、納得のいくものが作れないとか、こんなのありきたりだよなと思いながら作ったものもあると思うんですね。
じゃあみんなが言ってそうな、その辺にたくさんありそうな、ありきたりな発信っていいのかなっていう疑問に対して、当時の僕なりの考えを話した回があります。
結構古いんですけど、僕の喋りも多分今よりも全然ポンコツだと思うので、その辺も楽しんでもらえたらと思います。よかったら聞いてみてください。
では、めちゃくちゃ眠いんですけども、今日も10分話すことができたので、朝からいいスタートが切れたなというふうに思っております。
皆さんも素敵な一日をお過ごしください。
ではでは、そんな感じで。
逃ぎ残したことはない。
はい、ではまた次回お会いしましょう。
ばいばーい。