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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日はですね、仕事をつくるには小さな熱狂を起こすことというテーマでやっていきたいと思います。
僕自身が何度もお話をね、このラジオでもやってるんですけど、
会社員なんですが、並行して自分でも仕事を作っている。こうやってSNSで発信をして、自分のコーチングセッションをクライアントさんに販売しているコーチなんですけれども、
同じように副業をやっているリスナーさんももしかしたらいるかもしれないし、あるいはもう会社員ではなくて完全に自分の仕事一本でやっている人もいると思いますし、
もっと言うと、これから本当にそういう、なんか自分個人での仕事作りっていうところにチャレンジしたいなって思っている人もいるのかなって思っています。
いろんな人にね、リスナーさんそれぞれの立場で聞いていただけるような内容にしていけたらと思っています。
何か個人で仕事を作っていくっていう上で、今日はどちらかというとなんか抽象度が高いタイトルなので、
若干具体性っていうよりは、抽象度が高めの話になるかなっていうところは先にお伝えをしておきますね。
別に、今日はタイトルに小さな熱狂っていうふうに書いてますけど、すごく派手なインパクトの強いものとかが別になくてもいいと思っていて、
それこそ何を目指すかとか、どういう目的狙いがあって仕事を作っていくのかっていうのにもよると思うんですけど、
僕で言うと、僕はそんなにすごくインパクトのある世の中に対してめちゃくちゃでかい価値を生むみたいなものは目指してないんですね。
本当に僕自身もそうだし、僕と関わってくれるリスナーさんであったりクライアントさんっていうところ、
本当にこの一対一の人間関係とか、言ったと言っても僕と自分の家族とか、クライアントさんとそのクライアントさんの大切な人ぐらいまでかな、
お互いの大切な人ぐらいまでの範囲で幸せが循環したりとか、豊かな暮らし、人生っていうものが手に入れば100点だなって、
それぐらいの希望感で僕は自分の仕事に対して考えてます。
なので、なんかすごい革命的なインパクトっていうものは僕の仕事には必要なくて、
だから小さな熱狂っていうふうに今日はあえてね、話を、タイトルをつけてます。
やっぱりこう、何か価値が生まれたりとか、すごく喜んでもらえたりとか、
それこそリアルに言うとお金が動く場面っていうのは、シーンっていうのは必ずと言っていいほどやっぱり熱狂があると思っていて、
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そこにもちろん代償はあるけれども、僕の仕事の規模であれば、小さな熱狂でももう十二分だと思っています。
で、こういう話をしようと思ったきっかけが実はあって、すごいなんか今子供の声が聞こえてきた。
僕ね、ちょっと余談ですけど、
書斎で今撮ってるんですが、マンションのエレベーターの目の前なんですよね、部屋が。
だからね、今子供の声がすごい入ってきたっていうのはちょっとね、余談でしたけれども、話を戻します。
話をしようと思ったきっかけは、僕が音楽が好きでたくさんたくさんライブに行ってますっていう話は、しつこいぐらいにこのラジオでもしてるんですけど、
今年、去年の暮れぐらいから、僕結構今まで海外のアーティスト、海外のバンドとかには全然興味がなかったんですけど、
去年からかなりそこに対する興味関心が湧いてきて、実際日本に来てくれたバンドのライブを見に行ったりもしました。
そこから結構海外のバンドを僕自身も色々探すようになってきて、
それは今でも本当にね、毎日のようにこのバンド聴いてみようかなっていう感じで色々とやってるんですけれども、
そうしているとやっぱり僕の普段使っているSNSとかでも、海外のアーティスト、バンドが日本に来ますよ、日本でツアーしますよみたいな、
そういう情報がどんどん入ってくるようになったんですよ、僕のSNSがね。
そういう人をフォローし始めたっていうのはもちろんあるんですけど、そこに僕が興味があるからやっぱりSNSさんがすごく良い感じに情報をパーソナライズしてくれてるっていうのもあって、
知らないバンドとかがたくさんね、もちろんほとんど知らないけど、でもこのなんとかっていうバンドがいついつ日本に来ますみたいなものがね、結構入ってくるんですよ。
で、そこから僕も実際に音源聞いてみたりとかってしているんですけど、来日決定みたいな発信の、例えばツイッターであればリプとか引用リツイートっていうのかな、
そういうものの他のユーザーの反応を見ていると、なんかすごいなと思ったのが、僕が全然名前の何も知らないようなアーティスト、
それこそなんか今めちゃくちゃバズってるとかでもない、すごいこうもうベテランの活動歴の長いバンドが日本に来ますってなった時の、
そのもちろんね、好きなジャンルとかそれぞれね、ファンの人たちの層によっても違うと思うけど、僕が何一つ知らないバンドに対するファンの人たちの反応が凄まじくて、
なんかもうめちゃくちゃ嬉しいとか、やっと会えるとか、なんかもう一生見れないと思ってたから本当にありがとうございますみたいな感じで、
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僕は全然知らないバンドなのに、それを知ってる人は他にもやっぱりたくさんいて、その中でもめちゃくちゃその人たちのファン、
本当にライブが見たい、来日を待ち望んでいる人がたくさんいるんだなっていうので、そこって少なからず、それこそなんかジャスティン・ビーバーが来ますとか、
なんだろう、もっと分かりやすいところで言うと、なんかね、あの海外の有名な人、すごい人が、まあビヨンセとかでもいいですよ、アリアナ・グランドとかね、なんでもいいですけど、
すごい人が日本に来ますとかの熱狂、インパクトに比べると全然小さい。ニュースにさえもならないし、そういう情報なんてほとんど入ってこない人が大半だと思うんですね。
でも小さな規模、その限定的な場所、コミュニティネットワークだけだけど、そこには間違いなく熱狂があって、小さいけれども熱狂がある。
ここって、熱狂があるっていうことをさっきも言ったけれども、実際に生々しい話をするとお金が動くんですよね。
だから、お金が動くからこそ仕事になるっていう風に話も繋がるかなって思います。
それを仕掛ける側になれれば、もちろんお金が動きますよね。チケットが売れたりとかグッズが売れたりとか、そういう部分でね、仕事になるというところが、
すごく最近、なんとなくこういろんなアーティストが日本に来ますって発信を見ながら、ちょうど昨日かな。
なんか会社でそのたまたままた新しいアーティストが来ますよっていうのを見たときに、熱狂っていう二文字が頭の中にパッと出てきて、これ喋ろうと思ったので今日話をしました。
実際に僕の仕事で置き換えてみると、例えばこういうラジオの発信、ブログ、ツイッターとか、公式LINEでイベントをやるとか、そういう企画ものとかをいろいろ僕が発信をしたときに、全然何のインパクトもないですよ。世間的に見たら。
日本国内で見て、何のインパクトもないけれども、でも、なんか通話企画に喜んで参加してくれる人がいたりとか、やっと話せましたって言ってくれたりとか、いつもラジオ楽しみにしてますって言ってくれる人がいたりとかで、実際に自分のコーチングセッションを買ってくれる人がいる。
そこでお金が動いているっていうことを踏まえると、めちゃくちゃほんと米粒みたいな規模かもしれないけれども、間違いなくでも僕を起点とした熱狂っていうものは、半径1センチとか2センチぐらいの小さい規模かもしれないけど、でも間違いなくそこに熱狂はある。
僕とあなただけかもしれない。僕とクライアントさんだけの、たった2人の間だけかもしれないけれども、その2人の間には熱狂っていうものがあって、だから僕のコンテンツを喜んでくれたりとか、僕とのコミュニケーションを喜んでくれたりとか、商品サービスを買いたいですっていう話になったりとかするというふうに思うんですね。
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なので、自分が仕事を作る側、商品を作って売るとかサービスを販売していくっていう時に、やっぱり熱狂っていうものをちょっと意識してみてもらえるといいのかなって思いました。
実際に形がないから目には見えないものなんだけれども、熱狂を生み出そうっていうようなちょっとした意識とか、今自分となんとかさん、この人との間にはまだまだちょっと見えづらいかもしれないけれども、ちょっと熱狂の欠片ぐらいが出てきたなとか、そういうものをアンテナを張って敏感に察知できると、じゃあ次どうしようかっていうところの発信とかコンテンツとか、
企画イベントっていうところの次の一手ってところもだいぶクリアに見えるようになるのかなっていうふうに思うので、熱狂っていうワード僕の中ですごくピンときて、これだなっていうふうに思ったのでお話をしてきました。
僕も今まではそんなに頭の中にあったワードではないんですけれども、ちょっとここから熱狂っていうものを意識して活動していきたいなと思ってます。
自分で仕事を作っていくって、なかなか果てしない部分もあるというか、僕も実際にラジオをこんだけたくさん撮ってるけど、毎回毎回お金が生まれてるわけでもないし、ラジオ1本撮ったからってコーチングセッションが売れるわけでももちろんないんですけれども、でもやっぱり継続していく上で、どこかで必ず熱狂っていうものが生まれる場所がある、生まれる瞬間があるので、そこを見逃さないように。
その熱狂を大事に大事にしていけるように、僕自身もこれからちょっとそういう意識を持って活動していきたいなと思っています。
はい、ということで今日は熱狂についてお話をしてきましたけれども、概要欄の方に、これは割と新しい収録なんですけども、
僕たちならできるっていうことを、僕は本当に、僕は自分自身のことがやればできると思ってるし、基本的に僕なら挑戦して結果を出せるっていうような根拠がないといえばないし、あるといえばあるんですけど、僕は自分のことをできると思ってます。
し、僕だけじゃなくて、自分のラジオを聴いてくれてる人とか、自分のセッションを買ってくれた人っていうものに対しては、同じように僕たちならできるよねっていうふうに、本当にこれ、マジで思ってます。
で、そういうのをやっぱり自分自身の活動から、結果からもそうだし、自分と関わった人、わかりやすいのはクライアントさんですよね。
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クライアントさんと僕の関係性を通して、僕らできるよねっていうところをやっぱり証明していきたいなっていうのは、常々思っていて、過去にその話を具体的にしているので、今日はそれを貼っておこうと思います。
よかったらこの後聞いてみてください。
はい、というわけで、熱狂っていう話をしてきましたけれども、なんかね、珍しくっていうか、久しぶりにこう、めっちゃスッとワードがね、空から降ってきました。
こういう感覚ってすごく大事だなと思っていて、当面僕は熱狂っていうものに執着するんじゃないかなって、ちょっと今思ってます。
すごいね、抽象的だし、目に見えないし、証明しろって言われてもできないんですけど、でもやっぱりそれを証明するのは結果なのかなって思うし、
実際に問い合わせが来るとか、サービスが売れてお金が動くっていうところがやっぱり、ほらね、熱狂あったでしょっていうような結果論ですけど、証明になるんじゃないかなっていうふうに思います。
こういう話をするとね、熱狂がないんじゃないかなって、今自分の周りに熱狂が生まれてないんじゃないかなってことは、
結果出るのもまだまだ先なんじゃないかなって思う人もいるんじゃないかなってちょっと想像しているんですけど、なんかこれ余談で話すことじゃないっすね。
ちゃんと本編で話さなきゃいけないことかもしれないですけど、熱狂みたいなものってね、なんかじわじわじわじわ出てくるっていうよりは、
いきなり認識するものなんじゃないかなって思っていて、確かにじわじわ育っている期間はあるはずなんですけど、そういう時ってなかなか気づけなくて、
なんか急に自分の感覚としてパッと現れるみたいな、お、熱狂できてるやんみたいな感じで、いきなり認識するものなんじゃないかなってちょっと思ったりしてます。
だから、今全然ダメかもしれないって思わずにコツコツコツコツやってれば、もちろんガムシャラにやればいいってわけではないですけれども、
やっぱりやめない、続けるっていうことがまず一つ、一番こう、結果を出す上では大事だと思うし、僕もこれだけラジオ、まあアホみたいに続けてますけど、
毎日毎日手応えあるかって言われたらそんなことないです。
でも突然、いきなりすごくたくさん聞いてくれる人が現れたり、いきなり問い合わせしてくれる人が現れたりするものっていうのは、経験上僕もわかっているつもりなので、
ちょっとなんか今いけてないんじゃないかな、うまくいってないんじゃないかなって思う瞬間あるかもしれないですけど、落ち込まずに突然、
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お、なんか来てんじゃない、今、っていう風になるものだと僕は思ってるので、本当に一緒に僕も続けていくし、僕もコツコツやっていくので、一緒に取り組めていけたらと思ってます。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。