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はい、みなさんこんにちは。明日が生きやすくなるラジオということで、このチャンネルでは、明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしております。
おはようございます。4月15日、木曜日です。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日、僕はですね、週日在宅勤務でございます。まあね、月に1回研修があるんですよ。
まあ今はね、こういう状況なのでリモートなんですけれども、
まあこれが憂鬱なのなんのってっていうことでね、ちょっと朝から嫌だなぁとか思ってるんですけれども、まあそれを置いといて、
なんだかんだ良いこともあると思うので、そういうところをね、見つけていきたいなというふうに考えておりますので、ぜひ今日も素敵な一日にしていきましょう。
では、さくっと本題入っていきます。今日は、一人で頑張ることがカッコいいとは限らないよっていうお話をしたいと思います。
あの真面目な人とか、自分で頑張ろうとする人、責任感の強い人とかかな、そういう人ってやっぱりこう自分で頑張ろう、一人でやろうっていうふうに思ってしまいがちなんですね。
僕も結構こう真面目で、責任感強いのかなぁ、でもなんか変に真面目なんですよね。
なるべく人に頼らないように、自分でできることは自分でしようとか、まあ頼りたいんだけれども、いやでもなぁ、なんて思われるかなぁとかって思うと、やっぱりこう自分で片付けようと思ってしまうんですが、あなたはどうでしょうか。
うんうんって思っている人が多分何人かいると想定しながらお話を進めていきます。
人の力を借りることは絶対に悪いことではありません。
まあ自分に言いたいぐらいなんですけれども、いやー全然むしろいいなって思うんですよね。
だって誰かに助けを求められたりとか頼りにされたら嬉しくないですか。
嬉しいですよね。いや嬉しいですよね。普通に力貸して助けて手伝って言われたら嬉しいじゃないですか。
それと同じですよね。自分が誰かに頼れば相手も絶対に、まあ人間関係の良し悪しは多少影響すると思いますが、自分が頼りたいって思うような相手であれば多分喜んでくれると思うんですよ。
でね、僕今週、夜にすごい変頭痛が来た日があって、夜ご飯食べ終わってからなんか立てなかったんですよね。なんか立つ気がしなくて。
本当は洗い物をしなきゃいけなかったんですけど、なんか動けないなと思ってたら、
そしたらその後すごく変頭痛きて、あ、もうダメだみたいな。もう終わったわと思ってそのままもう横になったんですよね。
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最終的に夜中に目が覚めてお風呂入ったんですけれども、その時ね、僕の代わりに妻が洗い物をしてくれたんですね。してくれようとして。
けど僕は半分意識あって半分こうなんかぼんやりな感じだったんですけど、やるなと。やめてくれみたいな。それは俺の仕事だ。
それをしなきゃ自分のなんか人権がなくなるみたいなことを言ってて、それを俺から人権奪うなみたいなことをね、なんか半分本気か半分嘘かもうわかんないぐらいなんですけど、意識がね結構朦朧としてて。
なんかそんなにもう立てないようなしんどい時でさえ、それは今までもずっと自分がやってたし自分の役割なんだから、やらしてくれみたいなことをできないのにですよ。
できないのにやらしてくれとか言っててバカじゃないのって思うんですけど。まあ最終的にはね、やってくれたんですよ。
やっぱすごい助かったし、結局それで僕は横になれたから、夜中起きた時はだいぶマシになってて。
結局次の日起きるとかなり良くなってました。
なんだろうな、結局多分ね、僕は多分自分から助けてとは言えなかったのかなと思うんですけど、結果的に救われて感じたことはやっぱりその一人で頑張ることが必ずしもかっこいいとは思わないし、
それが正しいとは限らないですね。
そうですね、確かに。なんだろう、それだけじゃないよなって思います。
結構やっぱり過去の経験とか環境とかもあると思うんですけど、ついついやろうとして頑張っちゃう気持ちはすごくわかるんですけど、
人に頼ったりとか力を借りるのもすごく大事だなと身をもって改めて思いました。
これってコーチングにも言えるなと思っていて、一人で成長したいとか、人生変えたい、自分と向き合いたいとかって、
なんとか良くしようと思って自分で頑張ろうとする人はたくさんいると思います。
自分一人でできる人もいると思うんですよ。
いると思うんですけど、それをじゃあ僕とかあなたができるのであれば、もう多分とっくにできてて、とっくに人生変わっていると思うんですよね。
けどやっぱりなかなかこう、なんだろうな、自分の中の深いところまでは一人では潜っていけなかったりとか気づかなかったりとかするので、
そういう意味では人生良くしたいなとか、今の現状をより良くしたいとか、新しいきっかけにしたいなとかって思った時に、
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一人でそれを見つけようとするのもいいんだけど、必ずしもそれがかっこよくはないよねとか、
それが本当の自分が行きたいところへの近道じゃないよなっていうのをコーチングにも今回の収録は言えるのかなというふうに感じております。
僕はコーチとしてそういう人のお手伝いもできると思っておりますので、
僕もすごく一人で頑張っちゃうし、なんとか自分で自分でっていうのがすごい強いタイプの人間なんですけど、
僕もコーチの力を借りながら今ここまで来たというか、すごく良い方向に人生が割と早いスピードで動いてきておりますので、
過去の自分のような人の力になれたら嬉しいなというふうに思っております。そんな気持ちで発信をしています。
そういう真面目とか責任感があるとか、がんばり屋さんとか、そういうのってある種性格だなっていうところだと思うんですけど、
性格って変えれますよね。変わらないと思ってるかもしれませんが、これ変えれますよね。
僕もコーチに言われましたね、過去に。性格は変えれるから大丈夫ですよって言ってもらって。
確かに生まれる前から性格って決まってないですもんね。生まれてからの環境とか経験から作られていくものなので、後からでも変えれるよなっていうふうに僕も思っております。
そういう話をした回がありますので、概要欄の方に貼っておきます。もしよかったらそっちも聞いてみてください。
ということで今日は、一人で頑張ることがかっこいいとは限らないよというお話をしてきました。
気持ちはすごくわかるんですよ。本当になんとか自分でやって一人で誰にも頼らずに結果出してやろうみたいな。すごいわかるんですけど、
ちょっと立ち止まって視野を広げてみて、頼った方がいいかなとか、誰かと一緒に頑張った方が早いんじゃないかなとか、
そういう視点を持ってみるのもいいんじゃないかなと思いますので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
では木曜日ですね。私じゃない。なんだ私って。僕もこの後研修ですので、一日家の中でやっていきたいと思います。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
