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2021-02-28 09:52

#96 打率よりも打席数のほうが重要

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はい、みなさんこんにちは。明日が生きやすくなるラジオということで、このチャンネルでは、明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしております。
はい、おはようございます。2月最終日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
いやー、あっという間に1月終わって2月ももう終わりで、明日から3月ですね。
早い。めちゃくちゃ早いですね。1月に年始に今年はこんな年にしたいな、こうしてやるっていう目標をね、決めた方は覚えていますかね。
やっぱりこう、そういうの忘れずにいきたいですね。 まあ最終日ということで、そういうこともちょっと振り返りながら、また今日もね、明日からも引き続き頑張っていきましょう。
はい、では本題に入っていきます。今日は 重要なのは打率じゃなくて打席数
ですよ、というお話です。そっちの方を大事にしましょう、ということをね、お話ししたいなと思っております。
あの僕が13年間野球をやってきたので、野球を例えにしますが、なるべくこう分かりやすいように、お伝えできるように努めていきたいなと思います。
はい、で、えっと タイトルにもある通り、打席数ですね。
やっぱりこう、トライする数の方が大事なんじゃないですか、というお話です。
えっと、ちょっと考えてほしいんですけど、 今あなたは結果を出すための確率にこだわってませんか。
例えば1回やってみてうまくいって、もうなんか百発百中というかね、うまくいったから、次やって失敗したら2回に1回の成功になるか。
いや、こんな考え方なかなかしないですよね、確率にこだわる。いや、あんまないと思います。
だったらそうだな、今出た成果、じゃあ例えば直近で成果が出ました。
あんまり失敗もせずに、なんかこううまくいきましたと。 それを守ろうとしてませんか。
いやいや、そんなことないと。 1回成功しても、まだ成功してなくても、とにかく何度も何度もチャレンジして、
捉えする機会を大事にしている。 そんな状況ですかね。どうでしょう。
今のが野球でいうところの打率と打席数のお話なんですけれども、 ちょっともうちょっと紐解いていくと、例えばじゃあ僕が野球選手で
バッターボックスに入りました。僕がホームランを打ちました。 1打数1アンダー、打率10割。
すごいですよね。いやすごい。 でも、野球の世界にはその打席数の規定があるんですよ。
例えばじゃあここではわかりやすく100にしましょうか。 100回以上経ってないと、そのそもそもランキングに入れない、評価されないんですね。
だから1回だけ経って1回打って10割の人は全然もうそもそも、 は?って感じなんですよ。
そんな人よりも100回経って30本、 ホームランを打っている人の方がすごいんですね。
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あくまでそれは3割ですよ。3割と100回の30で3割、 1回の1回で10割よりだったら、その3割の人の方が評価に値する。
その土台がまずね、土俵に上がってないんですよ。 1回だけの人は。
そういう意味なんですよね。 だから1回の人はその10割を大事にしたところで何の意味もなくて、
それよりも2回、3回、4回、10回、50回、100回までいって、 何割残せるかっていう話なんですね。
で、別にここでは打率を上げるための話をしたいんではなくて、
大事なのはやっぱりトライする機会。 何度もトライしましょう。行動した数が大事ですよっていうお話を今日はお伝えしたいんですよ。
別に僕がこの音声配信で、 そうだな、1回上げてフォロワーめっちゃ増えたとかバズったみたいな、まぁないんですけど、
そんなことがあっては別にそんなことを大事にするよりも、 今日これ96本目ですかね。96回出して、またこれ100、100、150、200ってなっていく。
その1回1回がバッターボックスに入っているわけですよ。 バッターボックスに入りました。再生されません。また入ります。
なんか前よりもちょっと聞いてもらえた。 また入ります。今度は自分の商品に関する問い合わせが来たとか。
何度もバッターボックスに入るから反省したり、振り返って改善する。
もっとこうしよう。いやじゃあ今度はこうしよう。 こうしたら打てるかなっていう風に工夫をするんですね。考えて工夫をする。
だから機械数が多ければ多いほど、いろんな経験を蓄えていって、 そこから頭を使って工夫ができる。
だし、その1回1回がうまくなるためのステップなんですよね。 だから力がついてくるんですよ。
たまたま結果が出た1回とか、最初に出た1回を守りに。 それを守りに入ると、そこからやっぱり上に上がれない。
数字が落ちるのが怖いとか、うまくいかないことを怖がってトライすることをやめると、 確かに見かけの確率はいいけども、うまくならないし経験できない。
から現状維持なんですよね。
だから、結果が出たとか出てないとかも目に見えることも大事ですけど、 やっぱりいろんな場所でいろんなトライをして、いろんな経験をしていった方が、より成長できると思うし、
そこで蓄えてきたものをまた誰かのために使える、役に立てるかもしれないし、 いろんな知識や能力がついていくと守れるものも増えると思うんですよね。
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だから、やっぱり機械数、チャレンジの数を大事にしましょうっていうことを今日お伝えしたかったんですね。
だから別に僕も、めちゃくちゃ聞いてもらえた配信とか、全然聞いてもらえないやつとかありますよ。
けど、毎日1本ずつは最低でもやるし、ライブやっても全然人が来ない時もあります。
でも来てくれる時もあります。でもそういう、どっちも経験してるから、じゃあ次はこうしようかな、前の良かったからちょっと続けてみようかなとかね、いろんなことができる。
自分の引き出しが増えていって、知見もたまって成長していくんだなというふうに思っています。
例えばインフルエンサーとかでも、ブログ最初は全然読まれなかったけど、今今日までに500記事、1000記事書いたから今がありますっていう人いるじゃないですか。
本当それと一緒だと思っていて、もしかしたらたまたま最短最速で良い結果が出るかもしれないけど、
もっともっとバッターボックスに入っていった方が未来、より良い未来に繋がるんじゃないかなとすごく思うので、今日それが伝わっていれば嬉しいなというふうに思います。
はい、では今日はですね、ちょっと振り返りましょう。 バッターボックスに入る数を大事にしましょうという話でした。
今日バッターボックスに入って打てるかわからない、明日打てるかも、来週打てるかもわからないけど、その1回1回入っていく積み重ねが、
より良い成長未来へと繋がっていきますよというお話でした。なので僕もこの収録が聞いてもらえるかもわからないし、明日のやつ明後日のやつが
聞いてもらえるかもわからないですけれども、とにかく
どんどんトライして、経験して、成長していきたいなと思っております。 はい、いかがでしたでしょうか。
まあでもね、きっとこういう話をすると失敗したくないって思うんですよね。 わかってるよ、失敗は成功の過程とか
失敗なんかないんだよって言うけど、やっぱりしたくないとか、
やっぱ格好悪いのは嫌だなとか恥ずかしい不安だなって思うと思うんですよ。 そんな人はですね、概要欄に貼ってます過去の収録をぜひお聞きください。
僕のタイトルは人生を加点方式にするだと思うんですけど、僕はですね人生を今とても加点方式にしています。
昔は減点方式でした。できなかった、ダメだった、マイナスマイナスみたいな。 けど今は日々プラスです。
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それは1かもしれないし0.5かもしれないけど、加点方式です。 だから前に進んでるっていう実感を持ちながら日々できてるんですね。
別に僕の自慢とかじゃないですよ。 なのでそういう考え方もこういうのもあるんだよっていうところを、
もし少しでもね参考になれば嬉しいなと思いますので、そちらも併せて聞いていただけたらなと思います。
はい今日ちょっと長くなったかな?すいませんね。 申し訳ないご時間をいただいてね。
では2月これで最後になると思いますが、また3月からも継続していきますので引き続きよろしくお願い致します。
では今日も良き1日をお過ごしください。 また明日お会いしましょう。バイバイ。
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