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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、今日のテーマは発信になります。
僕は、かれこれ3年から4年ぐらい発信をしていますけれども、
発信したばかりの僕もそうだし、3、4年やった僕にも当てはまる。
ということは、今ラジオを聴いてくれているあなたにもきっと当てはまると思います。
発信を、もしこれからやれば必ず当てはまるし、
経験したようなお話になるかなと思います。
発信をしていると、ネタっていう問題が必ず出てきます。
それは、序盤に出てくるものでもあるし、慣れてきた頃に出てくるものでもあるし、
僕ぐらい、3年、4年やっても、たまには出てくるんですよ。
今日のネタどうしよう。
明日のネタ、今日はなんとか絞り出したけど、明日どうしようっていう。
ネタがない、あるいは思いつかないっていう問題は、
誰しも起こり得るというふうに思っています。
今日はその解決策というか、
こういう発信をしたらいいんじゃないかなっていう一つの提案というか、
僕が思う一つのいい方法っていうものをお伝えします。
それがもうタイトルになっているんですけど、
発信のネタっていうのは、
一つは自分の当たり前を発信しましょうと。
当たり前ってなんだろうって考えると、
そんな歯磨きをしますとか、ご飯を食べますみたいな発信じゃなくて、
自分が当たり前だと思っていること。
言い換えると、こんなの発信したところで誰の役にも立たないし、
みんなもきっとやってるし、
目新しい情報でもなければ特別なことでもないから、
こんな情報、こんなコンテンツに価値はないだろうって思うものを発信すると、
いうふうに考えてもらえたら、
今日の話はバッチリかなと思います。
こういう話をする人は僕以外にもたくさんいると思うんですけど、
でも本当にそうだから僕も話します。
僕が当たり前だと思っていることは、
今このラジオを聞いてくれてる人にとっては当たり前じゃないんですね。
同じように、今このラジオを聞いてくれてるあなたの当たり前は、
あなたの発信を見る人にとっては、
何の全く当たり前ではないっていうふうに僕は思います。
ということは、あなたの経験、
あなたにとっての当たり前が当たり前じゃない人がいるっていうことは、
その情報を求めてた人とか、
それを探してました、待ってましたっていう人が、
必ずどこかにいるっていうふうに僕は思います。
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僕もそういうふうに思って、
自分にとっては大した価値のないコンテンツ、
僕にとっては特別でも何でもない当たり前の情報、
当たり前のことなんだけれども、
それをあえて発信するっていうのは、
僕のリスナーさんなり、ブログだったら読み手の読者さんなり、
そういう僕のコンテンツを見てくれてる人、
大多数、そんな多くないけど、
いっぱい出せばその分届くわけだから、
何人も見てくれる中の誰か一人には、
その情報を待ってました、
それを探してましたっていう人がいるんだっていうふうに僕は思うので、
僕も当たり前だと思っていること、
自分にとっては特別でも何でもないことを発信しています。
日常で感じたこととか考えたことっていうのは、
びっくりしたような瞬間だったりとか、
それは知らなかったっていう新しい発見っていうのは、
もしかしたら同じように、
それは私も知らなかった、
それは僕も全く聞いたことなくて新しい発見だっていうふうに、
共感してくれるような、
そういった目新しいというか、
自分にとってもちょっと特別なことっていうのは、
発信しやすいと思うんですね。
コンテンツにしやすいと思うんですよ。
でもそうじゃなくて、
よくよく考えていくと、
自分を当たり前にやってるなって思うことをあえて発信する。
例えば、自分にとって毎日更新が当たり前なんであれば、
毎日更新をできているには何かしら理由があるんですね。
それは、例えば前の日にはもう次の日のコンテンツができてますなのか、
前の日には次の日のコンテンツのタイトルとキーワード、
メッセージがもう決まってますなのか、
こういう時間の使い方をすると毎日更新できますよ。
こういう頭の使い方、こういう行動をしていくと、
毎日更新ができるんですよ。
僕はそういうふうにやってますよっていうのを、
発信するっていうふうにイメージしてもらえたらいいのかなと思います。
自分にとってはもうそれが慣れっこで、
当たり前のように毎日毎日繰り返しているんだけれども、
それができていない人もいれば、それを知らない人もいるんですね。
その方法だったら自分も試してみようとか、
それはやったことなかったから、
もしかしたらそれだったら自分にもできるかもっていうふうに
思ってもらえる可能性がある。
そうするとその人にとってすごく価値のある新しい情報、
それがもし自分が試してみてうまくいけば、
すごい成功体験を発信者さんから与えてもらったっていうふうな
価値提供ができるわけですね。
僕は今ちょこっと英語の勉強を、
そんな本腰に入れてるわけじゃないんですけど、
英語を日常的に使うようになって、
喋ったりとかまだ全然練習できてないんですけど、
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テキスタコミュニケーションで英語でチャットをするみたいなことは
毎日続けて1ヶ月ぐらいかな、続けてるんですけれども、
やっぱり英語を使っている人からすると
当たり前だって思っていることとかを
僕もたまに教えてもらうことがあるんですね。
例えば驚いた、びっくりしたっていう表現を使うときに、
その言い回しはやめたほうがいいよとか、
僕が一つびっくりしたのは、
汗かいてる絵文字、
iPhoneでいうと汗が、
汗の水しぶきじゃないけど、
雫が3つ飛んでるような水色の絵文字、
それを使わないほうがいいよって
アメリカ人に言われたんですよ。
僕はごめんねみたいな感じ、
ちょっと焦ったようなニュアンスで
その絵文字を使ったんだけど、
英語を使う人、英語圏では、
焦ったっていう意味じゃなくて、
違う意味で使うから、
良くないかもしれないよっていう風に
教えてもらえたんですよ。
マジかと思って、
それってでも、その人にとっては
めっちゃ当たり前なんですよね。
英語圏の人からすると、
その絵文字を使うとこういう風に受け取られるよっていうのは
もう当たり前なんだけれども、
その何気ない当たり前を
僕に教えてくれたことによって、
僕からするとめちゃくちゃすごい情報なんですよ。
この絵文字は焦ってるっていうニュアンスで
日本では使ってる、
僕は友達に対して使ってるけど、
英語圏ではじゃないんだなと思って。
危ねえみたいな。
どういう意味で、
実際どういう意味で受け取られるのかっていうのは、
ちょっと変な意味じゃないんですけど、
あえて話す必要ないかなと思うので話さないんですけど、
それは知らなかったと思って。
それを教えてもらえなかったら、
バンバン使っちゃってたなと思うんですよね。
これから先多分焦ったごめんなとか、
びっくりしてアタフタしちゃったみたいな時に
使うと思うんですよ。
でももうその使い方を
アメリカ人に対して英語圏の人に対しては
しなくて済むようになったっていう
本当に些細な当たり前のようなことを
知らない人にとっては、
僕にとっては何の当たり前でもなくて、
マジっすか?みたいな。
しかもそんなのって出てこないじゃないですか。
英単語勉強してるとか、
リスニングの勉強してる時に
絵文字をこういう風に使わない方がいいよ
なんて情報が出てこないわけですよ。
だから、
すげえめっちゃいいことを教えてもらったと思って。
こういうことが僕たちにも
逆の立場でも言えることなんじゃないかなって思うんですね。
繰り返しになりますけど、
僕たちが当たり前だと思っていること、
日常的に何も特別感を感じない、
普通に息を吸うようにやってる、できてる、
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考えてることっていうのは、
自分以外の人にとっては
すごく価値のある情報である可能性があるとか、
すごい感謝されるような情報だったり
体験だったりする可能性があるから
発信でネタがないな、思いつかないな、
どうしたらいいんだろうって思った時には
いろんなネタの出し方、見つけ方はありますけど、
その一つとして
自分の当たり前って何だろう?
自分が特に頑張らなくても
普通に歯磨きと同じように
毎日繰り返していることは何だろう?とか
特に頑張らなくても
もう習慣としてやっていることは何だろう?
って考えると
そこに発信のネタが
眠ってるんじゃないかなっていう風に思うので
よければ参考にしてみてください
はい、というわけでですね
今日概要欄の方にもう一つ
発信つながりということで
このスタイフ、ラジオですね
スタイフに関しては
数字を伸ばそうとしなくていいよ
っていう話を過去にしています
フォロワーだったりとか
いいねの数だったりとか
再生回数だったりとか
そういう数字
もちろん無視はできない
大事ではあるんだけれども
数字伸ばそう
数字伸ばそうっていう風に
やらなくていいよ
っていう話を過去にしているので
よかったら概要欄から聞いてみてください
はい、ということでですね
最長の人でも
ボーン休みは今日までかな
明日から仕事に
仕事というか日常が戻ってくるよ
っていう人も中にはいるのかな
という風に思います
めちゃくちゃ熱いので
まだまだ多分
暑いのは続くと思うので
僕もそうだし
お互い体調を管理して
楽しんでいきましょう
という感じで
また次回お会いしましょう
バイバイ
