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みなさん、こんにちは。ということでやっていきましょう。
お盆休みがありましたので、1週間ぐらい空きましたが、今日からまたやっていこうと思います。
お盆休み中のゆるいトークみたいなものは、今日の本編の後にアフタートークみたいな感じでゆるく話そうかなと思っているので、
この後本編をお話しするんですけど、良ければ最後までお付き合いいただけると嬉しいなと思ってます。
では本題なんですけれども、今日は自分が変化をしたときに、変化をする前の自分、過去の自分とも言いますけど、
変化をする前の自分のことを否定しないでほしいなって思ってます。
自分が例えばこうなりたいとか、こういう風になれたと思って、過去はこうだったけど今はこうなれたから、
今が正しくて、今が理想で、過去は理想じゃなかった、過去は間違ってたみたいな風に否定まではしないでほしいなっていう風に思っています。
この話をしようと思ったきっかけは、お盆休み中に、お盆休み中かな、2,3日前ぐらいにツイートをしたんですけど、
僕自身のお盆休み中の過ごし方にだいぶ変化があったなという風に思ってます。
たまたま今はお盆の時期だからお盆って言いましたけど、年末年始とかゴールデンウィークとかもそうかなって当てはまるかなとは思っています。
何が変わったのかっていうと、目の前の休暇というか、目の前の時間にすごく専念できるようになったなっていう風に感じました。
今年僕はお盆休み中に発信っていうものをほぼ止めてました。
ラジオも更新してなかったし、ブログも書いてないし、ちょこっとツイートしたぐらい、今で言うとポストかな、したぐらいで、発信っていうものはほぼストップ状態でした。
ただ、3年前とか4年前とかっていうのは、発信を止めるのが怖くて、毎日更新しているものを、特にラジオなんかはずっと毎日更新をしていたので、止めるのが怖いなっていう気持ちもあったりとか、止めたくないなっていう、毎日更新続けたいなと思って、
僕の実家もそうだし、妻の実家でもそうなんですけど、実家に寄生してるのに、隙間時間を縫って見つけて、自分一人の空間に行って、そこでささっとラジオ撮って、みたいなことを当時やってました。
当時を振り返ると、別に、さっき言いましたけど、別に僕は否定をするとか、過去は間違っていたとかっていうつもりは全くなくて、あれはあれで必要な取り組みというか、必要だったなって思うし、
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あのおかげで得られたものっていうのはもちろんあるので、過去を否定するつもりはないんですけど、今振り返ると、目の前の休みというか、自分の両親もそうだし、妻の両親もそうですけど、コミュニケーションみたいなものも通ってはいたけど、やっぱり頭の中に発信っていうものがずっとあって、発信から離れられなかった、良くも悪くも。
ラジオを何撮ろうかなっていうのを考えてはめもって、で、どのタイミングでラジオ撮れるかなっていうのをずっと考えながら、目の前の時間を過ごして、今だって思って撮ってやっとほっとして、みたいな。
で、朝起きて、みんなが起きるまでに、早く起きてね、みんなが起きるまでに、ちょっとなんかブログ書いてとか。
全然後悔もないし、間違ってもないと思うけど、頭の中にずっと発信、仕事っていうものがあって、目の前の時間を100%そっちに向き合えてたかっていうと、そうでもなかったなっていうふうに思います。
今救急車来てますけど、こっち側なんで皆さんご安心ください。
これあれですよね、リスナーさん側びっくりしますよね。自分の方かなって思いますよね。今こっち側なんで大丈夫です。
で、今年、今回のお盆休みは本当に発信を止めたこともあって、目の前の時間、目の前のコミュニケーション、過ごし方っていうものにすごい集中できた、向き合えたなっていうふうに思ってます。
で、最初にも言ったけど、どっちが悪いとか良いとかっていう話ではなくて、今僕はそういうことができるようになったなっていう感覚はあります。
その気になれば多分、隙間時間で発信を続けていくことはできるんですよ。
けど、そうじゃなくて、発信一旦ストップして、目の前の一瞬一瞬をしっかり感じを生きようっていう気持ちの方が今は強いから、そういうことを、そういう選択をしました。
で、今はそれができるようになった。逆に言うと、過去はそれができなかった。
休むのは怖かったし、止めるのは怖かったから、もちろんやりたかったという気持ちもあります。
けど、過去の僕は今回みたいな過ごし方ができなかったんですよ。
それが今できるようになったなって言ったから、一個しかできなかったことが、続けるっていうコマンドしか僕の中にはなかったんだけれども、
続けるっていうコマンドと、そうじゃなくて目の前の時間をしっかり生きようっていうコマンド、両方持てるようになって、
僕の入力次第でコマンドを選べるようになった。どっちを入力するかを選択できるようになったなっていうふうに思っています。
この変化、自分自身の変化を感じて、すごい良い変化だなって思うんですけど、
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こういう時についつい、過去は全然ダメでした。目の前の時間に集中できませんでしたとか、発信を止めるのが怖くて、
発信することしか頭になくて、全然楽しくなかったです、みたいな。
そんなことは本当に僕はないし、今だからこそどういう風にでも解釈しようと思えばできるんですけど、
過去の自分、その変化をする前の自分のことを、ダメだったとか、良くなかった、間違ってたっていうふうにしちゃうと、
それって自分にとって良くないことだよねって僕は思います。
過去はそれが正解だと思っていたし、その取り組みが精一杯やってたし、
それによって得られたこと、それによって身を結んだことも必ずあると思うんですよ。
なのでこれから、今このラジオを聴いてくれてるあなたが何か変化を起こした時、
それは働く環境かもしれないし、自分自身との接し方みたいなところかもしれないし、
価値観が変わったとか、優先するものが変わったとか、守りたいものが変わったとか、
そういう時にそうじゃなかった自分、変化する前の自分、
あの時の過去の自分は何を考えていたんだろう、間違ってたな、みたいなふうには思ってほしくないなって、
僕は今感じてます。
肯定しろとは言わないけれども、過去の自分は肯定しろとは言わないけど、できるといいよねと思いますね。
過去の自分はそれが精一杯だったし、過去の自分にとっては当時の行動が正解だった。
けど、今の自分の変化した後の自分も正解だから、
過去も良し、今はさらに良し、みたいなふうに捉えられると、
過去の自分が喜ぶんじゃないかなって僕は思います。
簡単なんですよ。自分はダメだった、間違ってたっていうふうに思ったりとか、
過去の自分は全然いけてなかったなって思ってしまう、言ってしまうのは簡単なんだけど、
それは僕は違うんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
なんかちょっと精神論、精神論とは言わないけど、考え方みたいなちょっと抽象度の高い話かもしれないけど、
僕はやっぱり自分のリスナーさん、僕の発信が好きな人、好きでいてくれてる人には、
自分自身に優しくあってほしいなって思うし、今の自分にももちろんそうだけど、
過去の自分に対しても優しい人であってほしいなって、これはエゴですけど、僕は思っていて、
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昔の僕は、それこそ3年4年前の僕は、なんか自分に対してすごい否定的だったんですよね。
自分を責めるのが得意だったんですよ。すごい上手で。
そこが上手だからって得することはないんですけど、
自分を責めたりとか、自分の欠点を見つけたりとか、自分のあら探しをするのが本当に得意で上手くて、
あれよあれやと、こういうとこダメじゃんっていうふうに言っててくるんですけど、
今はそういうところも変化して治ったというか、そういうことをしなくなった。
なのでやっぱり生きやすくなったなとは思うし、
なんかあった時にも自分を責めることはなくなったなっていうふうに思います。
それはすごいメンタル的な部分でも、
なんかこうなんていうのかな、精神的にですかね、
すごいこう、生きづらさから解消されたなっていう感覚は今でもすごく強く覚えているので、
僕のエゴですけど、僕のリスナーさんたちには自分に優しい人であってほしいなって、
過去の自分をどんなに今の自分が良くて、どんなに理想の自分に変化できたとしても、
過去の自分にも丸をつけてあげられるようなリスナーさんであってほしいなと思ってお話をしました。
まあこう、今すぐ役立つキップスみたいな話ではなかったんですけど、
考え方として、あとはこう、自分との向き合い方として受け取ってもらえると嬉しいなと思います。
はい、というわけで、概要欄の方に今日はちょっと古いラジオを持ってきました。
だいぶ古いので、今日の話を聞いた後に聞くと結構新鮮かなって思います。
アウトプットを邪魔するのは自己採点だよねって話をしています。
今日のテーマとは少し話が変わるんですけど、
ちょっと自分に目を向けるみたいな意味で聞いてもらえるといいなと思います。
はい、というわけで、久しぶりのラジオを撮ってきました。
あと2分くらい、1分、2分、アフタートークしようかなと思うんですけど、
この約1週間、妻の実家に寄生をしていて、
僕は今回は自分の実家には帰らずに、妻の実家、結構田舎なんですけど、車で帰ってまったりしてました。
アクティブっていうか、関西の方なんですけど、そこから岡山に行ったり鳥取に行ったり、
アクティブに過ごした日もあったし、本当に家の中でくつろいでるような日もありましたね。
僕は妻の両親と関係性がすごく良くて、
妻が友達と遊びに行っても、僕は一人で留守番して、
向こうの両親と一緒に家の掃除をするとか、ご飯を食べに行くとかっていうのは、
これまでもやったことがあるんですよ。
今回はもう一歩前に進んで、妻が友達の家に泊まりに行ったんですよ。
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だからほぼ1日半くらいいないみたいな状況で、
僕は妻の実家に留守番をして、向こうの両親とご飯を食べに行き、
普通に家でくつろぎながら談笑して、一人でお風呂入って寝て、
朝おはようございますみたいなことをやって、
家で留守番したことはあったんですけど、
泊まりで1日以上、2時4時間以上一人で留守番するっていう新しい経験を今回しました。
本当にありがたい限りで、
言ってしまうと、僕の発信をある程度の期間見てくれてる人は、
僕がラジオとかブログとかで、自分の両親との関係性とか、
両親に対する自分の気持ちみたいなものをコンテンツにすることがたまにあるので、
僕は両親と関係性が良くないんですね。
向こうはどう思ってるか分かんないけど、僕はあまり良い気持ちではなくて、
ただ妻の両親にはすごいよくしてもらって、
理想の親子関係とか考えたことないんですけど、
それに多分近いんだろうなっていうような接し方をしてくれて、面倒を見てくれて、
なんかすごいありがたいなっていうのを改めて噛み締めた1週間だったなと思います。
そんな感じで、誰に何の得があるか分かんないようなアフタートークでしたけど、
ゆっくり休むこともできたなと思うので、
今日からまたラジオだけじゃなくて、いろんな他方面で活動していきたいなというふうに思っています。
ではそんな感じで、今日もありがとうございました。またお会いしましょう。
バイバイ!