00:05
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、今日はですね、本題に入る前に一つお知らせがあります。
毎週恒例なんですけれども、ビデオポッドキャスト、そうか、先週はお休みしたんですね。
Spotify で今、週に1回投稿しているビデオポッドキャストを、昨日投稿しましたので、
今日は概要欄にそのリンクを貼ってます。よかったら、この放送の後に聞いてみてもらえたらと思います。
一応、スタイフと話している内容は大きくは変わらないんですけど、
まったく同じものを配信しているわけではないのと、
あとは動画なので、ビデオポッドキャストなので、普通に僕が実写で動いています。
そこにどのくらい需要があるかわかんないんですけど、新鮮なものとして、よければ見てもらえたらなと思っています。
はい、というわけで本題に入っていくんですけど、
今日はですね、ラジオで話すっていう、このすごく非効率な活動っていうのが、
これ、今もう来てますけど、これからどんどん加速していく、
この AI の時代において、僕はすごく重要になってくる。
ちょっと言い方を変えると、非常価値につながっていくというふうに思っています。
で、僕は最近よく AI っていうワードをこのラジオの中でも使ってるんですけど、
それは実際に僕が日常会社の業務でも使っているし、
この自分の個人ビジネスの活動においても、
AI をすごく今活用しています。
で、一部ちょっと課金とかもして、
本当にこう自分のこの限られた時間の中での発信活動とか、
アイディア出しとかっていう部分ですごく今助けてもらっています。
AI が僕のコンテンツを作ることはまずないです。
AI がブルグを書くとか音声を話すっていうことはないんですけど、
僕の思考の整理とか壁打ちとか、
新しい切り口の新しい視点を取り入れるとか、
そういう観点で今僕のビジネスパートナーみたいな感じで今 AI を使っているんですね。
なので、特に僕みたいに副業として個人で活動をしているとか、
何かこう事情があって、なかなかこう自分の仕事、自己実現に時間を取るのが難しいっていう人に向けて、
ぜひ僕がやっていることも含めて、
AI みたいな新しい技術っていうものをどんどん自分の活動に取り入れていってほしいなって思っています。
そうすることによって、時間がなくて本当に今までしんどかった苦しかった僕たちが、
この少ない時間の中でも継続的に法律的にあるいはコンスタントに活動ができると僕は思っているので、
そういう部分でよく最近ワードとして取り上げているんです。
話を戻すと、この AI 時代、これからもっともっと発展していくと思いますけど、
03:03
こういう何か AI によっていろんなものが効率化されていきます。
業務、業務効率っていうのもそうだし、こういう発信活動の台本作るとか、
画像を作るとか動画を編集するとか、いろんなことの作業効率がとにかく上がっていくっていう中で、
みんなが効率化っていうものにこだわっていく。
効率化したい。こんな風に効率化できてめちゃくちゃ良くなった。助かったとか。
そういうみんなが効率化に走っていっている時代だからこそ、逆張りみたいな感じになりますけど、
ラジオでこうやって自分が自ら時間を使って話していくっていう、何とも非効率な活動が、僕はすごくポイントになってくると思ってます。
一つは、AI で、例えば台本作りとか言わずもがな簡単にできますけど、
今もう既に多分、多分というか僕も見たことあるんですけど、
AI が普通にしゃべれるようにもなってきています。
例えば台本作って、AI で台本作って、それを読ませるっていうことがある種できるようになってきているし、
なのなら僕の声をかなりインプットして、僕の声に近い、かなり近い状態で話すことっていうのも、
できます正直。それはもっと今後リアルになっていくと思います。
ただ、微妙なこのコア色の変化、トーンとか、今みたいな微妙な間の取り方、この一瞬の間とかって、
文章もそうだけど、AI のトークだと、僕はまだまだなかなか再現しづらいんだろうなっていうふうに思っているし、
やっぱり温度感が一番伝わるんですよね。感情とも言えるかもしれませんが、
ノリに乗ってて楽しくてワクワクしてるとか興奮してるとかすごい落ち込んでるとか、
そういう僕、話し手の本音の部分とか熱量、感情っていうものがダイレクトに伝わるのがやっぱり声の良いところで、
やっぱりその温度感が伝わるっていうのは、人間のその温度が伝わるっていうのはやっぱりなかなかまだ再現されづらいだろうなって思うと、
僕はやっぱり人間、僕たち人間がわざわざ時間をとってマイクみたいな機材を買って、ある程度話すことを整理して、
こうやって喋っていくっていう時間もかかる労力もかかるけど、これが逆に求められてくるんじゃないかなって僕は思っています。
さらに言うと、この非効率さが贅沢な体験というか、貴重な体験になっていくような気がしていて、
06:03
みんなAIで整理された情報とかコンテンツを受け取るんですね、これからますます。
文章、長い文章はもうAIにこれ予約してポイント3つにまとめて言ったら、3つポンポンポンって入れてくるような時代ですよ。
もう長い動画、長い文章とか英語のわざわざ全翻訳とかもしなくてよくて、
みんなこれからどんどんどんどん整理された情報のみを浴びていくと思うんですよ。
その日中、仕事してる時間とか活動的な時間に整理された情報をとにかく、
自分ももちろん情報を整理するんですけど、そういう誰かが整理したものを浴びていく、それを吸収していく。
それとは別にそれが当たり前になった一方で、こうやって人間が生々しくリアル感を持って、
このゆっくりと整理されたとかじゃなくて、ゆっくりと10分、15分、20分喋るっていうこの時間は、
ある種ご褒美みたいなものになっていくと僕は思ってて、
普段が日常か当たり前が整理された情報を浴びてるから、
こういう何か特殊な、ある種特殊になってしまうような非効率で、ゆっくりと人間がちょっと詰まったりとか、
何だっけなとか言いながら話しているこの時間が、ある種希少でありご褒美っぽくて、
故に記憶に残りやすいと僕は今現状考えてるんですね。
最後がもう一個言うと、結局は同じようなテーマ、情報、ノウハウとかって、
もういくらでも作られてしまうので、
結局は今までよりも誰が語るのかっていうのがすごく大事になってくる。
僕、みんな同じようなことを言える、言ってるんですけど、
誰が言うかで、僕が言ってるから選んでもらえる。
あの人が言ってるからあの人を選ぼうっていうような、そういう時代になってますますなっていくと思うんです。
だから今までやってきたアウトプットコンテンツの蓄積とか、
裏を言い換えると信頼の蓄積とも言えるかもしれませんし、
そういうリアルな、それぞれの、僕だったら僕だし、
あなたの場合はあなたのリアルな体験談こそ、
そういうテクノロジーによって作られない、代わりに生成されない、
自分だけの魅力になっていくと思うんです。
なのでちょっとバババって話してきましたけど、
今日話したような要素から、こういうラジオで話すみたいな、
YouTubeを撮るとかももしかしたらそうかもしれないけど、
非効率なこういう時間活動コンテンツっていうものが、
この先の時代において僕はすごく重要になってくると思ってます。
特に音声配信にはそういう部分を僕はめちゃくちゃ今感じているので、
今まで僕も4,5年やってきましたけど、
09:02
これからもこのラジオっていうものは続けていこうという風に思ってますので、
引き続きね、非効率な時間かもしれない。
流れ引きできるので、そういう意味ではある種効率的かも。
リスナーさん側はね、変わらず効率的な時間かもしれませんが、
話す側っていうのはこの時代においてある種逆張りをしている。
ちょっと非効率な時間なんですけど、
でもこれに価値が出てくると僕は今すごく思っているので、
ラジオに挑戦したい、音声配信やってみたいという人は、
ぜひやってみてほしいなって思いますし、
リスナーさんとして楽しんでいくような方は、
引き続き流れ引きとか、自分の時間をより効率的に使いながら、
好きな人の声を聞くとか、好きな人の経験をインプットするとか、
そういう体験を継続してもらえたらいいのかなと思います。
はい、そんな感じで、冒頭でも言いましたけど、
ビデオポッドキャストのリンクを概要欄に貼ってますので、
よければ動く僕の配信というものも楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。
はい、そんな感じでこの辺で終わりたいと思います。
また次回お会いしましょう。バイバイ。