音声配信の選択理由
みなさんこんにちは、ということでやっていきましょう。
昨日の収録では、ちょっと不調だという話もしたんですけど、
今日はだいぶ体調は良くなってきつつありますね。
ただ、昨日から出てきた腰痛がなんともひどくて、
座ってラジオを撮るというのは、もうしんどいなというところは正直あるんですけど、
10分くらいなので、何度か歯を食いしばって喋っていきたいと思います。
もう一個、本題に入る前に1点お知らせがあるんですけど、
久々にnoteを更新しました。ブログですね。
僕はnoteというプラットフォームでブログを書いているんですけど、
新しい記事を投稿したので、概要欄に貼っておきます。
普段音声の配信、発信を見てくれている方がここにはたくさんいるかなと思うんですけど、
この文章の方も是非チェックしてもらえたら嬉しいです。
では今日の本題に入っていきますが、
今日はですね、文章と音声というもので考えた時に、
今のこの時代って、AIとかも活用していくと、
音声よりも文章の方が発信をするという点においては効率化しやすいんですね。
僕の感覚ではもちろん音声もAI使って効率よく作れなくはないんですけど、
どちらかというと僕は文章の方が手っ取り早く効率よく発信ができると思っています。
にもかかわらず、そんなことを頭でわかっていて、
こうやって発信している僕がなぜ音声なのかということをちょっと話したいと思います。
僕はコーチとして発信をしているので、クライアントさんと一対一で対話をしていく。
これがサービスのメインの部分なので、
やっぱり僕の人間味がすごく表現しやすいとか、
セッションをするわけなので、僕がどんな声でどんな話し方をするのかとか、
コーチなんでね、声の安心感とか人間味がどれだけわかるかという安心感、
信頼感というものが大事だから音声を選ぶっていうのはもちろんそういう意味合いもあるんですけど、
やっぱりでも一番は効率云々度返しで僕が楽しいからなんですね。
一番は僕が楽しいから音声をメインでやってます。
もちろん今までは音声の方が手軽にね、文章よりも短時間で濃い情報を発信できたんですよ。
けど今はそこの差が詰まってきてるというか、さっきも言ったけど、
AI使って結構なボリュームとか濃い文章も一気に下書きが完成したりとか、
大型AIで作った後に自分のニュアンスとか自分っぽい言い回しとかに調整をしていくっていうだけで、
文字数が多い記事も簡単に作れてしまうので、
手軽さっていう観点ではもしかすると今AIを考えると文章の方が音声を上回ってる可能性はあるかなって思うんですね。
っていうぐらい今は文章の方が結構効率よくコンスタントに発信をバンバンバンバンしやすいと思ってるんですが、
僕は音声を選んでます。一番はやっぱり自分が楽しいから。
効率と非効率の楽しみ
今AIすごい話題じゃないですか。
いろんなものが効率化されていく。
仕事のメールの返信1個取ってもそうだし、
画像を作るとか、表を作るとか、チラシを作るとか、文章を書くとか、
いろんなものが本当に効率化されていってます。
てかありとあらゆるものが効率化されすぎて、
僕たちは実際にはそんなことはないんですけど、
時間が余るんですね。実際は余らないんですよ。
けど、理屈的にはありとあらゆるものが効率化されたことによって、
時間に余白が生まれます。理屈的にはね。
そこで僕たちは何かをするから実質時間はないんですけど、
その理屈的には生まれる追加のプラスアルファの時間、
そこを使って僕は非効率なことを楽しんでるっていう風に考えてます。
効率化によって生まれた時間を、
自分が非効率なことを楽しむ時間に充てるっていうような考えの下、
僕は今、この音声配信っていうのは非効率になりつつある。
AIによってね。今まではすごい効率的だったんですけど、
若干効率的かどうかっていう文脈では、
非効率まではいかないけど、文章が上回ってきている。
けど、僕はありとあらゆることを結構ね。
仕事以外でも日常のこともAIでいっぱい使ってるんですけど、
かなり効率化して、今まではかかってた時間がかからなくなってる。
その時間を使って、僕は非効率とまでは今回はいかないけど、
比較的高数のかかることをあえて楽しむっていうのが、
これから先の時代の楽しみ方なのかなっていうふうに思ってます。
普段からいっぱいAIとか使ってる人はわかると思うんですけど、
やっぱりすごい革新的なんですよ。効率化っていう点でもそうだし、
今まで人間が頑張ってたことがあっという間に終わるんですね。
だからその分、仕事が増えたりとか、やるべきことが増えたりっていうのが正直あるっちゃあるんですけど、
その効率化によって、効率化できることはどんどん効率化していきます。
そこで時間が生まれます。
そこは僕たちが非効率な趣味とか、非効率なやりたいことを楽しむ時間として
使っていくっていうのがいいんじゃないかなっていうふうに思ってます。
なので、自分の好きな非効率なこと、皆さんもきっとあると思うんですよ。
例えば、YouTubeを見るとか、エンタメですよね。
エンタメもあるし、僕は非効率だなって思うんですけど、
本を読むとかもね。
もしかしたら今の時代、本を読むってこと自体がすごい非効率なのかもしれない。
結構AIで要約したりとか、まとめとか多分できるんで。
けど自分は本を読むのが好きとか、アニメを見るのが好きとか、ドラマが好きとか、
そうやって多分効率化できる。
効率的に内容を把握できる。
効率的にまとまった情報をインプットすることができる。
だけれども、要点以外の前後関係とか、
要点じゃないけれども描かれている余白みたいなところを楽しみたい。
いわゆる非効率ですよね。
けれども、それが好きだから楽しみたい。
それを僕たちは存分に楽しんでいくために、
それ以外の効率化できる作業とかちょっとしたことを、
僕たちは効率化をこれからできるし、
していった方が自分の好きな非効率を楽しむ余白が生まれると考えています。
なので僕はコーチっていう立場から、
やっぱりメディアの特性上音声配信相性いいよねってずっと思っているので、
継続してきているっていう節ももちろんあるんですけど、
でも今こういろいろな要素を考えたときに、
今この時代においても音声配信をやるっていう一番の理由は、
やっぱり自分がやってて楽しいからっていうのが一番大きい要因かなって思っています。
もしも効率だけを考えるのであれば、
音声配信の選択
あんまりよろしくないかもしれない、この音声配信をすごい頑張るっていうのは、
多分文章の方がどんどんコンテンツを作っていけると思います。
けど僕はこれがやりたいから、
それ以外の部分をできるだけ効率化してここを楽しみたい、
ここにあえて時間をかけたいっていう気持ちでやっています。
なので、効率的に発信できるもの、
コンスタントに労力をできるだけ少なく、
でも中身のこういう発信ができるように文章を選ぶっていうのも、
僕は間違ってないと思うし、
Xのポストとかこういう文章っていうものをできるだけ効率化して、
自分の好きな音声配信とか、
YouTubeの撮影とか動画とかそういうのをやりたい、楽しみたいっていう、
僕に近いような選択っていう方法も、
僕はどっちもありだなっていうふうに思っています。
一番伝えたいことは、やりたいことがきっと皆さんあると思うんですよ。
それが必ずしも効率化できるものとは限らないと思います。
すごく非効率なことかもしれない、自分がしたいことが。
でも、そのしたいことやりたいことを諦めないために、
他のことを効率化していって、
自分の目の前の自分がやりたい非効率を存分に味わうっていうことを、
ちょっと意識してみてほしいなというふうに思います。
文章の発信の可能性
今日はちょっと効率とかそういう単語がたくさん出てきましたけど、
すごいこう、特に会社員やってると分かるんですけど、
業務効率が格段に上がっているんですね。
本当にめっちゃ楽になっているんですよ。
その分仕事が増えているので、そういう意味では楽ではないんですけど、
でもすごくありとあらゆることが効率化できています。
それは仕事においてもそうだし、
僕の日常においてもググることほとんどなくて、
何か疑問に思ったことは、だいたいチャットGPTとかに僕は聞くようにしているんですね。
それで解決するので、本当にその方が早いんですよ。
自分の欲しい答えが出てくるので。
もちろん間違った情報の可能性もありますけど、
やっぱりすごい何かを調べるとかということ一つとっても本当に楽になっています。
なので自分のやりたい効率が悪いことを楽しめる、
存分に楽しめるような時代になってきたなと思っているんですよ。
だから効率だけで何かを選ぶっていうのもいいんですけど、
でも自分のやりたい非効率っていうものを諦めないでほしいし、
でも諦めずに実現。
諦めないっていうことが実現できる時代になったなって思うので、
自分の好きなやりたい非効率なことを諦めないために、
いろんなことを効率的にこなしていくっていうのが、
今の時代の生き方として1個ポイントなのかなというふうに思っています。
冒頭にもお伝えしましたけれども、
新しい最新のブログ記事を概要欄に貼ってますので、
よかったら文章の発信もチェックしてもらえたら嬉しいなと思います。
効率化っていう話で出ましたけど、
結構僕文章を書くの好きなんですけど、
どうしても時間をかけてしまう癖があって、
あんまり更新できてなかったんですよ、正直。
でもさっきも言ったけど、
方向性とか、僕の今まで書いてきた記事っぽい書き方をしろって言ってしてくれるんで、
だいぶこの土台がバッと作れるんですよ。
そこから自分の言いたいこと、表現、ニュアンス、文章の流れとか、
自分色を出していくっていうだけで、ある程度形になるんで、
すごいこれから文章もどんどんやっていけるかなと今すごく思ってます。
ので、文章の方もぜひチェックしてもらえたら嬉しいです。
そんなわけで今日はこの辺で終わりたいと思います。
ちょっとね、まだまだ絶好調とは言えませんが、
いろんな意味で少しずつ復活していけるようにしていきたいと思います。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。