00:05
はい、みなさんおはようございます。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、今日もやっていくんですけど、昨日久しぶりにライブ配信をして、夕方に30分ぐらいやったんですけど、
いやー楽しくて、ついつい30分やっちゃったんですよね。
久しぶりにやるとやっぱいいなーって思ったので、ちょっとまたなるべく時間を作ってライブ配信もね、やっていきたいなと思っております。
っていう前置きはこれぐらいにして、今日のお話は、自分の変化を知る、自分の変化を知りたいなって思った時に、こういう行動をするといいんじゃないかなっていうお話をね、シェアしていきたいと思います。
えーと、もう結論を先に言っちゃうと、自分の変化を知るには、今まで自分が避けてきたこととか、やりたくない、絶対嫌だっていう感じで拒否していたことをあえてやってみる、そういう場所があればあえて行ってみるっていうのをお勧めというか、
まあやってみてはどうでしょうかという提案的なものをね、していきたいと思うんですよ。
そう思った背景としては、そもそも僕たちの考えっていうのは、良くも悪くも簡単に変わっちゃうんですよね。
もうちっちゃい頃は嫌いだったものが今では好きになってたりもするし、もうこれだけは嫌だ、やりたくないっていうふうに避けていたものも、なんかたまたまやらざるを得ない状況になってやってみると、意外といいじゃんってなってハマっちゃうとか、経験ある人いるんじゃないでしょうか、心当たりがある人、多分リスナーさんの中にいると思います。
僕もそのうちの一人で、昨日の収録でもちょっと喋ったと思うんですけど、僕は音楽の中でもロックが好きで、ロックフェスとかライブハウスにしょっちゅう行ってるんですね。
音楽としては激しい音楽が好きなので、これわかる人いるかな、ライブハウスとかで前の方とかに行くと、モッシュとかダイブって呼ばれるものが当たり前のように行われてるんですよ。
わかりやすく言うと、もみくちゃのぐっちゃぐちゃのぎゅうぎゅうのところに、前の方ってそうなってるんですけど、そこでみんな自分から体ぶつけに行ったりとか、サークルって言ってみんなで円を作るんですね、広がって。
で、タイミングでみんなで真ん中に向かって走っていくとか、そのサークル円の状態で走るとか、ぐるぐるぐるぐる走るとか、ダイブっていうのは前の方にいるとだいたい5列目とか10列目ぐらいの人が、それぐらいを起点にステージの方に向かって、客席の前方の方に向かって人の上を転がってくるんですよ。
03:23
それがダイブで、ダイブで転がってきたやつを最前列の方にいる人たちは、前に前に手を上にあげて、そいつが来たらえいって感じで運んでいくみたいな、転がすんですけど、そういうなかなかアイドルだったり、なんだろうな、ミュージックステーションに出るようなアーティストのライブでは行われてないようなことが、
ロックというかバンドというか、そういうロックフェスとかライブハウスでは当たり前のように行われてるんですよ。
僕がそういうライブに音楽が好きになった頃は全く縁がなくて、あんなの絶対ありえねえわって思ってたんですよ。
ライブはその場で手を挙げたり、ジャンプしたり、声出したり、頭振ったり、その場でできることで完結しか僕は経験がなかったので、これが正義だと思ったんですよ。
だからあんなもう最初にいたのがどこかもわからない、あっちこっちってぶつかって、厚苦しそうで上から人が飛んできて、もうないわって思ってたんですよ、ずっとね。
まあでもそんな僕は今どうかというと、そういうのが当たり前というか、むしろより激しくモッシュとかダイブとかが行われるようなバンドが僕は今好きなんですよ。
これ面白いですよね。あんなのありえねえわって、旗から見て指差してた人間が今その中にいるっていう、まあおかしなことが起こってるんですよ。
でまあその、いざ行ってみると、いざそこに参加してやってみると、こう外野から見てる景色とはまた違って、
あっなんだこれ面白えじゃんとか、思ってたのと全然違う楽しいっていうのがあったんですよ、僕の場合はね。
なんかこう、こだわりというか、もうこれだけは絶対に譲れない、もうあれはありえないって思っていたものでさえ変わっちゃうんですよね。
いや俺変わったなーって、今でもたまに妻と話したりもするんですけど、妻の方がねそういう激しいのが好きなので、もともと。
06:01
いやなんか、あんなのねえわとか言ってたのに、今めっちゃ喜んで言ってるよねとかって話をしています。
でまあこれって、あのー、絶対それ面白くねえじゃんって言ってたゲームを友達の家でやってみたら、待ってこれ面白いわ、やばい、変えれないっていう風になったり、
なんかこう、自分が好きなのはこういう音楽なんだってずっと言ってたけど、友達にたまたま勧められた音楽、そんなの音楽じゃねえしダセえよって言ってて、たまたま聴いてみたら、待ってこれ思ったよりいいじゃん、てかむしろ最高じゃんみたいな感じでCD買って、
もともと教えてくれた人以上にファンになってるとか、なんかそういうのって自分とか周りの人でもいたんじゃないかなと思います。
でもその考えるべきことは、その体験、自分が体験した上で、それはないとか嫌だっていう拒否をしているのか、あるいは体験してないのにやる前から決めつけて拒否しているのか、これどっちなのかっていうのが大事なのかなと思うんですよね。
校舎の場合、やる前から決めつけて、絶対やりたくない、もうあんなの嫌だわっていう感じで、やってもないのに決めつけちゃってるんだったら、ちょっと試してみるのどうかなっていうのが今日一番お伝えしたいことです。
これはないわーとか、やりたくない、見たくないっていうものに限って意外とハマっちゃうんですよね。音楽もそうだし、映画のジャンルとかもそうかな。あと遊びとかでもそうだと思うんですよ。
あんなの面白くないって思ってたものが実は自分の好きなものだったり、やりたくないなあんなのつまんなそうだなって思ってても、反強制的にやってみると、待ってこれおもろいじゃんっていうのが経験したこともある人もいると思いますし、なんとなくそんな気はしているよっていう人もいるんじゃないかなと思います。
あえて今の自分がそういうものに触れてみることで意外な発見があったりとか、あれ思ったより嫌じゃないとか、むしろずっとあれは悪いとかダメだって思ってたけど、そうでもないんじゃないかっていう新しい気づきとか発見もあると思うんですよ。
なんだろう、子供の頃に苦いものがなかなか嫌だったけど、大人になって舌の感覚が変わって、昔は食べれなかったけど意外と今いけるしむしろ好きだわってなってるのと変わんないと思います。
09:09
だからこう、もしかして自分変化してるんじゃないかなとか、実際今の自分がそれをやってみたら、そこに行ってみたらどうなんだろうなって少しでも気になるんだったら、あえて今それをやってみるっていうことを僕は今日お勧めしたいなと思ってお話をしてきました。
もしよかったら参考にしてみてください。
あとは最後にですね、今日は概要欄の方に納得できないっていうのは全然悪いことじゃなくて、むしろ成長した証拠だよねっていうお話をした回がありますので貼っておきます。
よかったら一緒に聞いてみてください。
ということで、お盆休み明けラストの平日、金曜日ということで今週も1週間お送りしてきました。
あとは言っても土日もやりますので、また明日からも楽しみにしていてください。
ということで、また次回お会いしましょう。
いってらっしゃーい。