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はい、みなさん、おはようございます。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、月曜日ということで、今週も張り切ってやっていきたいと思っています。
今週はですね、僕は面接が3つ入ってまして、うち1つは最終なので、
もうすでにドキドキしてますけど、まあ今からしっかり準備をしていなぞみたいなと思っています。
では本題に入りましょう。今日はね、もしかしたら昨日のね、僕の余韻ひたひたの話になるかもしれませんが、
あの、ならないようにします。ちゃんとね、聞いてくれている人が、聞いてよかったなって思ってもらえる、そういう内容にね、していこうとは思ってますのでご安心ください。
今日お伝えしたいことは、今持っているもの、今すでにあるものできっと大丈夫だよっていうことを伝えていきます。
これは僕が結構苦手だった考え方で、今はね、こうちゃんとそういうふうに思えるようになりましたけど、結構苦手でした。
もしかしたらこれを聞いてくれている人の中にも苦手な人がいるかもしれませんので、ぜひ最後まで聞いてもらえたらと思います。
仕事でもそうだし、勉強とか部活とか、みんな多分一人では生きてないと思うので、友達とかね、先輩とかいろんな人が周りにいると思います。
でその、やっぱりね、頭ではわかっていても、多分人である以上は誰かと比べてしまうんだろうなって僕は思うんですよ。
比べなくていいよとか比較せずに、自分は自分だよって結構な人が言ってると思うし、それは僕も思ってますけど、
まあでも本音はね、本音はそれができたら苦労しないよっていうところですよね。
今たぶん頷いている人いると思います。
わかってるよっていうね、それができたら苦労しないし、できないから困ってるんだよっていうことを言いたいんじゃないかなって思います。
でそう、えっとね、やっぱりこう、自分よりすごい人とか優秀な人とか、同期とか同じタイミングだったのになんかもうすごいね、上に行ってる人とか、そういう人を見ると、なんかあいつは自分にないものを持ってるとか、自分にはそれがないからできない。
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逆に、それがあれば自分にだってできるとか、あいつみたいな力が欲しいなとか、たぶん思ったことあると思います。ありますよね。
たぶんありますよね。
いやー、僕もありますよ。もう、あいつみたいにバッと振ったらヒットになるとか、そんなやついないけど、まあね、そのよく打つやつがいたりとか野球で。
めちゃくちゃ疲れてるはずなのに、もう何球も投げてるのに、こいつまだあんなボール投げれるのかよみたいなピッチャーがいたり。
すごいね、自分にはないものを持っている人をたくさん見てきて、自分にもあの力があればなとか、あの体があればなとか、あの才能があればって何回も思いました。
やっぱ人はないものねだりで、案外思ったって言ったって手に入らないものに限って、あれがあればなって思っちゃうんじゃないかなって思うんですよね。
でも、今持っているもので、たぶん大丈夫なんですよ。十分足りるんです。
というのも、昨日ね、僕ライブに行ってきたんですよ。何回か喋ったことあるけど、コシュニエっていうバンドのライブに行ってきました。
結構アニメタイアップが多くて、東京グールとか約束のネバーランドとかサイコパス、あとなんだっけ、あ、呪術回戦言えた!とか、そういうアニメタイアップが多いバンドなんですけど、昨日はビルボードライブ東京っていう会場で、ライブハウスではないんですよ。
本来結構ドレスコードがあったりとか、本当にしっとり弾き語りとかがよくやってるところで、昨日もそのコンセプト上は一応アコースティックライブみたいな形だったんですね。
通常のCDとか音楽配信サービスとかで聴ける、完成された音源とか、ライブで普段やるような曲調とはまた違って、同じ曲だけれどもアコースティックバージョンでテンポが遅かったりとか、普段ここをこういうふうに歌うのにいつもと違う歌い方をするとか、ちょっと楽器の使い方が違うとか。
いろんな同じ曲なんだけど、曲は一緒なんだけど、演奏の仕方とか歌い方っていうのが、いわゆる世の中に出ている完成しているものとは違うんですよね。
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でもこれって、アーティストからすると、すでに持っている曲、今ある曲で違う表現の仕方をしている、違う伝え方をしている、違うパフォーマンスなんですよね。
別に何か新曲を10個、20個作ってじゃないとできないライブではないし、今ある曲だと多分お客さん喜ばせられないから、何か作んなきゃ作んなきゃとも多分してないんですよ。
多分してない。絶対してないと思います。
今持っている曲を使って、例えばそのライブのコンセプトがあって、どういうことを伝えていきたいからどういう曲を演奏するのかとか、
いつもとは違う歌い方とか演奏の仕方で、また違った表現をしているとか、本当に今持っているもので自分たちのパフォーマンスをする。お客さんを喜ばせる。
そんなライブだったなっていうふうに思いながら、90分くらい参加してたんですよ。
これはやっぱりそう思った時に自分たちにも言えるなと思って、
あの能力がないからできないとか、
あいつより劣ってるから、最新のアレがないから自分はダメだとかできないんだとか、
そういうふうな考え方はあんまり良くないというか、ちょっと可哀そうですよね。自分自身が。
それよりも、今持っているものをどう使うかとか、それを使ってどういうふうに伝えるかとかっていうのを考える方が、きっとすごいエネルギーが前向きに使えていいのかなって思うし、
もうちょっと深く言うと、今持っているものをちゃんと知る、ちゃんと理解することから、そこからじゃないかなって思います。
意外とね、僕も自分には何もないって思ってました。1年半くらい前から発信してますけど、発信できることがないとか、人と違う経験がないとか、
そんなこう、専門的な知識がないとか、本当にずっと思ってて、何を発信していいのかわかんないってずっと思ってました。
今考えたら嘘みたいですけど本当にそう思ってました。
でも、めっちゃいろんな経験を持ってて、僕もあなたも、覚えてないだけなんです。
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やっぱね、生きてるといろんなことが起こるから、過去のことがだんだん忘れていくだろうし、そもそもね、そんな深く振り返ったりしないじゃないですか。
だからついなんか、自分は何も持ってないとか、あいつと比べたら全然足りてないとか、
だから新しいものをいっぱい吸収しなきゃいけないんだ、それがないとできないんだって思ってしまいがちなんですけど、全然そんなことはないです。
だからまず考え方としては、今持っているもので工夫してみる。
文章を書くんだったら、書き方、表現の仕方、言葉選びを変えてみるとか、話すんだったらテンポ変えたり、
言葉遣いかな、変えたりとかテンション変えたりとか、
なんか工夫できることがあると思います。
で、まあ自分が持っているものがわかんないよって言うんだったら、一回ね、ストップしてもいいと思うんです。
ストップして、自分の考え方とか価値観とか経験、過去を指摘したことを振り返ってみる時間を作るのをお勧めしたいですね。
僕は発信しながら、今日何発信すればいいんだろう、今日発信することがないなっていうのをほぼ毎日思っている時期があって、
だからツイッターも眺めるだけだったし、なかなか発信をコンスタントにやるっていうことができなかったんですけど、
僕はコーチングを受けた次の日とか、その日が一番言葉に溢れてるんです。
セッションを受けて、いろんな自分の過去のそんなに大事だと思ってなかった何気ないこととか、
逆にやっぱりどうしても頭から離れない、なんかこうね、いい経験も嫌な経験もそうだけど、
もう知ってる経験からちゃんとああいう経験があったなって思ってるところからも、さらに新しい気づきがあったりとか、
この経験ってこういう発信につながるんだって気づいたりとか、本当にこう分かってないだけ、忘れてるだけで、いろんな経験を僕もあなたも持ってるんですね。
だからそんなに持ってないよっていう人は、一旦ね、そういう過去のこととか自分のことを振り返る時間を作ってみるといいのかなというふうに思います。
なかなかね、でもそれを一人でやるっていうのは結構難しいというか、一人でできるんだったら多分もうできてるじゃないかな。
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でもそれを一人でやらなきゃいけないっていうことでもないしね、話聞いてくれる人がいればそれでいいだろうし、
なんかこう、僕でいうところのコーチがコーチをつけたりとか、親友に相談をしたりとかね。
何かしら人を頼って自分のことを考える時間を作るっていうのも、やっぱり先延ばしにすると多分やらないから、必要だなって思ったら今やるのが一番かなと思いますので、
あんまりね、こう、自分には足りてないとか何もないとかっていうふうに思いすぎずに、今持っているものをどう使おうかなっていう思考を、そういう考え方を持ってほしいなというふうに思います。
はい、ということで今日はね、あと概要欄の方にちょっとね、今日の話と近そうなタイトルを見つけたのでそれを概要欄に貼っておきます。
221回目の放送ですね。
まあ人はみんなこう、ないものねだりなので、そういうふうにならない考え方ということで、過去に話した収録を貼っておきます。
いやー結構喋っちゃいましたね今日は。
月曜日からボリュームがある収録になってしまいました。
ここまで付き合ってくれたあなたに感謝したいと思います。
残りちょっとだけライブの話をすると、あ、でもあんま時間ないや。
はい、あのとりあえずめっちゃ良いライブでした。
はい、マジでもう最高の90分でしたね。
はい、ということでこれで終わります。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。