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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
昨日ですね、久しぶりに長い収録を撮りました。
25分ぐらいお話をしたんですけど、
なかなかね、尺の長い収録って聞こうっていう風に思いづらい気がするんですよ。
やっぱりそれだけ時間を使うっていうことにもなるので、
あんまり気が進まない人もいると思うんですけど、
僕のすごく大事にしている考え方で、すごく好きな考え方を昨日はお話ししたので、
今日はちょっと日曜日だから、いろんな家族の時間とかもあると思うので、
明日以降、通勤の時間とか、買い物の行く途中とか、家事をしている時間とか、
何か隙間時間で何かをしながら聞いてもらえると嬉しいなって思ってます。
はい、という前置きはさておき、本題に入っていきましょう。
今日はですね、これも過去何度かお話をしてるんですけど、
やっぱり僕がすごく伝えたいことって、一回伝えるだけじゃなくて、
やっぱり何回も何回も伝えないと、なかなか響かないというか伝わらないっていう風に、
僕自身すごく発信を続けてきて思うので、
今日また聞いたことあるよって思う人もいるかもしれないですけど、お話をします。
仕事とかお金を理由に自分の好きなこととか、これがやりたいっていうこととか、
そういうものを犠牲にしたくないんですよ、僕は。
だからそうならないようにしているつもりなんですけど、
せっかくだったら、僕の発信が好きで、僕の発信を聞いてくれてる人にも、
僕のエゴも入るんですけど、でもやっぱり仕事とかお金を理由に好きなことやりたいこと、
今日行きたい場所、そういうものを犠牲にしたり後回しにしてほしくないなって本当に思うんですよ。
だからお話をします。
僕たちは社会に出ると仕事が最優先みたいな考え方になっちゃいますよね、どうしても。
お子さんがいてね、子供がちっちゃくて、手を離せない、目が離せないっていう時はね、
そういう人ってしょうがない、ぶっちゃけしょうがないなって思うんですけど、
でも仕事ってそんなに大事なのかなって僕はね、よくないかもしれないですけど、
会社の社長とか偉い人が聞いたら、「は?」って思うかもしれないですけど、
人生において今日仕事に行くことがそんなに大事なのかなって僕は常々思ってるんですよ。
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なぜか僕たちって仕事だから、例えば行きたいライブがあるとか、見に行きたいスポーツの試合があるとか、
旅行に行きたいとか思っても、この日は仕事だからとか、この期間は休めないからっていう理由で、
本当はその期間に旅行に行きたいのに、本当はその日その場所に行って、
野球とかサッカーとかライブとかを見たいのに、それを犠牲にして仕事するじゃないですか。
でもなんか、いろんな事情があるとは思いますよ。
それはね、さすがに休める人もいれば休めない人もいるし、
仕事をしている人もいれば、企業とかフリーランスである程度時間に自由がある人もいると思うから、
人によって立場が違うのは当たり前なんですけど、それであってもなんかこうもったいないなって思っちゃうんですよね、人生一回で。
そういう仕事、お金を理由に、すごく機械損失をしているって僕は思っていて。
だから僕は絶対に、お金を受けちって我慢、もちろんそれは何でもかんでもお金を出せばいいってもんじゃないですけど、
やっぱりそこにメリハリは必要で、見送れる、我慢できるものもあれば絶対に何が何でもお金を使って休み取って、
行かなきゃいけない場所って僕はあると思ってるんですね。
僕って会社員やりながら、こうやって個人でも活動をして、ご存知の方もいるかもしれませんが、年間20から30ぐらい、いろんなライブに足を運んでるんですけど、
僕は会社でよくこういうことを言っていて、
今これを聞いてくれてる人も、この話を聞いてこいつバカなんじゃないのって思う人もいるかもしれないけど、
それで僕は何が何でも仕事が最優先なんてことはないっていうふうに結構ね、会社の周りの人に言ってるんですよね。
仕事が一番なんてことはないし、仕事よりも僕はプライベート優先ですっていう話をしていて、
極端に言うと、もうこれこそ意味わかんないと思うんですけど、今日は行きたいライブがないから、今日はプライベートで特に用事がないから僕は仕事をしている、会社に来ているっていうふうに、
本当に言ってて、本当意味わかんないと思うし、こいつバカなんじゃないのって思う人もいると思うんですよね。
でもそれぐらいの気持ちで僕は、仕事とプライベートの優先順位をつけているというか、そういう気持ちで、本当に自分の今日やりたいこととか、絶対にこの日にここに行きたいとか、
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あれを見に行きたいっていうものをできるだけ犠牲にしないように、後回しにしないようにしている。
だって、その日を逃すともう見れないことってあるじゃないですか。
例えば自分の好きなアーティストが解散しちゃうかもしれないし、好きなメンバーが脱退するかもしれないし、めちゃくちゃ見たいスポーツの試合が、でも自分の好きな選手が怪我をするかもしれない。その試合の後に。
もう見れないかもしれないんですよね。その時を逃すともう行けないかもしれない。
って思うと、その目の前の1日の仕事ってどんだけ自分の人生の中で大事なんだろうなって思うんですよね。
もしかしたら、今この期間はその仕事が何よりも大事なのかもしれないですよ。でも、あと何十年生きるとか人生何十年って考えた時に、本当にその1日が何よりも大事なのかっていうことを、僕は考えるようにしてます。
まあ、いろんなことを加味して仕事っていうものを選ぶことはもちろんあるけれども、それは良いと思うんですね。
何がダメかっていうと、脳死で思考停止で、仕事だから無理、仕事だからできない、いけない、諦めるしかない、我慢するしかないっていうのは、僕はなんかね、つまんないなって思うし、それで本当にいいのかなって思うんですよ。
だって、例えばね、僕は何年か前に数十万払ってコーチを自分につけて、コーチングを受けて、そこから自分も発信がさらに良くなっていったし、そのおかげで自分が当時コーチングを始めた頃の何倍もの単価でセッションを買ってもらえるようになった。
本当に会社員をしながら、コーチングっていうものが両方ともストレスなくできるぐらいの単価感で買ってもらえるようになった。それは僕はそのタイミングで、高いですよ。数十万払ってコーチング、人との対話、話す時間を買うって、普通に考えたら高いんですけど。
けど、僕はどうしてもその時にそのコーチと一緒にやりたかったんですよね。必要だと思ったし、このセッションを買えたら、僕は絶対に人生が良い方向に行くっていう根拠はなかったけど、直感ですけど、でもそういう確信があって、だから高かったけど、ちゃんと妻に当時話をしてやりたいっていうことを伝えて、
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やって、本当に僕は良い結果、良い未来を手に入れられたなっていうふうに思ってるんですね。
でも僕が、僕は決して裕福ではないですよ。友働きで夫婦2人で生活をしてますけど、別に2人合わせて年収1000万あるかって言われたらないし、別に値段を気にせず買い物をすることなんてないですよ。
服だろうが、靴だろうが、食料品だろうが、ケーキだろうが、何だろうが、僕は値段を絶対見るし、ご飯食べに行っても値段見ちゃうし、そんな何か食べたいなって思うものと、でもなぁ、この値段はなぁって思いながら無難なところを選んだりとかするんですよ、実際ね。
そんなにだから何でもかんでもお金を払える環境ではないんだけれども、当時やっぱり自分にとってはその数十万を払うことが必要で払いたくて、それが欲しかったから。
幸い、その時はその数十万を払えるだけのお金があったから、そこで押しまずに踏み切ったんですね。
もし僕が別にお金はあるんだけれども、やっぱり数十万は高いよなぁと思って、ちょっと、もうちょっと考えようとか、何かこう、自分が売れてから、高い単価で売れてから買おうって思ってたとしたら、
例えばよ、そのコーチが、僕がじゃあその結果が出てね、稼いで、いざセッションを買いたいですって言う前に、そのコーチがコーチングやめますって言っちゃったら、
その瞬間僕は、もうどんなにお金を持っていても、セッションを買えなくなっちゃうんですよね。
どんなにお金があっても、いくら時間があっても、その人がコーチングを売ることをやめちゃったら、僕は買えないんですよね。
絶対に、そしたらね、絶対に、あの時に押しまずに先に買えばよかったって。
稼いでからとかじゃなくて、あの時欲しかったもので、あの時絶対自分に必要だって自分が思えて、それで人生良くなるんだって思えたんだったら、
買うべきだったなって絶対にもう後悔してもしきれないって思うんですよね。
それと一緒だと思っていて、やっぱりお金を理由に、もちろんお金の状況も本当に人によって違うから、ギリギリの人もいれば余裕がある人もいると思うんだけれども、
けど、ないお金を誰かに借りたりとかして、どうにか用意する、そこまでする必要はないかもしれないけど、
でもできる範囲で、多少やっぱり精神的にとか、実際に数字としても、しんどいな、これ払うとしんどいなって思っても、
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でも払える、なんとか払えるんだったら、僕はなんかそれをお金を理由にね、これを諦めよう、これは我慢しよう、先延ばしに、
こうなって、自分が稼いでから、結果を出してから、そこからでも遅くないっていう考えは僕は違うというか、それはハッピーじゃないんじゃないかなって僕は思ってるんですね。
それは自分の経験からですけど、仕事も同じです。本当に、今日それが必要なのって、一旦考えるっていうことは別にね、考えることに関しては誰からも何も思われないし、
お前そんなのおかしいじゃん、とも思われない、言われない、だって考えてるだけだもん。僕はこれからも仕事を理由に行きたいライブを我慢したくないし、
仕事のせいで、行きたいなって思う旅行をやっぱりやめとこうっていうふうにするのも嫌だし、お金を渋って、もう今後ないかもしれないチャンスを逃すのも絶対嫌だし、
最近ね、僕、海外のバンドをすごく探してて、かっこいいバンド探してて、去年までは海外のバンドの曲なんてほぼ聴かなかったんですけど、今年はもうほとんどが、むしろ国内のアーティストの曲の方が聴いてないぐらい海外のバンドを色々探して、
いつか自分が足を運ぶか、もしくは日本とか近く、アジアに来た時に絶対にライブ見に行きたいと思って、いろんな海外のバンドの曲を探したり聴いたりしてるんですよ。
今年も何組か自分の好きなバンドが日本に来てくれる予定があって、それはもう問答無用でチケットを買ってるんですね。
もちろんまだまだ先のやつもあるけど、そのうちの一つが来週なんですよ。来週、日本に本当にいつか来てくれるのかなってよく分からなかったんだけれども、ちょっと前に来週日本に来てくれることが決まって、僕はもう何も考えずにチケットを土日と2日分買って2日間逃げる予定なんですけど、
これをね、まあライブのチケットぐらいだったらそんなに払えないよっていう人まだいるか、家庭とか環境によってはあるよね。
でも今回はちょっと、じゃあそのチケットがね仮に1万円だとしましょうよ。1万円別にあるんだけど、財布にもあるし銀行にもあるんだけど、でも今月過去で1万円使うのはちょっとな予算オーバーだなと思って、ちょっと今月はきついかもって思ってたら、
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じゃあその自分の見たいアーティストは次いつ見れるかわかんないんですよ。自分たちがその人たちの国まで行かなきゃいけないとか、次日本に来る保証なんかないし、なんなら来年その人たちがバンドとして活動してる保証もないわけで、そう思うと僕は絶対に逃しちゃいけない。
何よりも自分の好きなことを優先するべき瞬間ってあると思っていて、来週のその自分の好きなアーティストが日本に来てくれるのはまさにそうなんですよね。別にこう払えない額のチケットではないんだけれども、まあ安くはなくて、
けどやっぱりいつ見れるかわかんないし、ここを逃したらもう一生見れないかもしれない。スマホから流れてくる音しか聞けないかもしれないって思うと、やっぱり何が何でも行くしかないなっていうふうにもう決まった瞬間に思ってすぐチケット買ったんですよ。
僕は最後まとめになりますけど、自分のやりたいこととか好きなこととか、今日もこれをやりたい、明日も一年後もこれをやっていたいなって思うことを犠牲にしたくなくて、犠牲にしなくちゃいけないものを限りなく少なくしたい。
なんで仕事のせいで好きなものを我慢しなきゃいけないんだろうと思うし、お金のせいでやりたいことできないってマジつまらんなって思うし、なのでうちも決して裕福ではないですよ。本当にさっきも言ったけど、本当に値段を僕は本当にケチだから値段を気にして気にしてしょうがない。
食べたいものをレストランとかで飲食店で注文できないんですよ。食べたいものが1500円で一番無難なものが1000円くらいだったら僕は1000円の方を注文して、妻には好きなものを頼んでねっていうスタンスなんですね。だから僕は全然日頃そういう意味では我慢しちゃってるんですよ。お金を理由に。
なんかね、食べたいものに1500円、1600円って思っちゃうダサい自分もいるんですよ。でもそれはメリハリだと思っていて、そういうところがあるから、だからこそライブとか自分の好きなエンターテイメントにそういう時は押しみたくないんですよね。
いや本当に今日の話ってお前バカなんじゃないのって思う人いると思うんですよね。お前仕事を何だと思ってんのとか、まじ野党側の気持ちになってみろよとか、本当に大丈夫かよみたいなことを思う人もいるかもしれないですけど、でも僕はそういう生き方をしているし、これからもしていこうと思ってます。
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絶対に仕事を僕はそんな軽く見てるつもりはないんだけれども、本当に今日一番大事なのはそれなのかっていうのを常々考えるようにしています。
で、このお金を出すと本当に苦しいのか、本当にこのお金を出すと1ヶ月間生活がやばいのか、出せないの本当にって考えて、本当にいいのっていうのを自分に問いかけて、
やってます。
別にこれを押し付けるつもりもないし、これが正しいって言うつもりもないんだけれども、でもこれは僕のエゴです。エゴですけど、僕の発信が好きとか、僕のことがちょっとは気になっているとか、
共感できるっていう人には同じように仕事とかお金を理由に我慢したり、先延ばしにしたり、犠牲にしたりしてほしくないなって本当に思うので今日はお話をしてきました。
ちょっと2日続けてね、長い収録になっちゃいましたけど、しかも土日にね、あんまり聞かれない土日にね、こういう長い話をしちゃったんですけど、
なんかこう、ちょっとでも共感できる部分があったりとか、ちょっとでも自分もそうなりたいなって、今はできてないんだけれども、でも理想はそうなんだよなって、本当は自分もそういうふうにいきたいんだよなって思う人は、ちょっとずつでもいいから、なんかこう一緒にその辺変えていきたいなって思います。
はい、というわけで、概要欄の方には今日もね、ちょっと古めのやつを持ってきたんですけど、売ってから買うのか、売りたいから買うのかっていう話をしています。
要は自分の仕事を作っていく、サービスを作って売っていくにあたって、
自分の結果が出てから、自分の欲しいもの、必要なものを買うのか、あるいは結果を出すために先にそれを先行投資として買うのか、分かりやすく言うと、コーチングを売りたい人が、この人を自分のコーチにしたい、自分がこの人のクライアントになって、この人のいいところとか経験とかを全部吸収して、自分の活動に生かしたいって思ったときに、
自分が結果を出してお金を生み出してから買うのか、逆に結果を1日でも早く出すために、先にお金を使って投資をして、そこからその人の考えとか経験をインストールした自分で売りに行くか、この違いについて話をしていますし、
まさに今日今まで、この何十分か、10分、20分話してきた話とも絡んでくるかなと思うので、よかったら聞いてみてください。
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はい、というわけで、長かったですね。今日も21分。喋りすぎ。2日連続。土日なのに。
はい、というわけで、今日もここまで聞いてくれた方々ありがとうございました。
昨日の配置も含めて、40分くらい僕に使ってくれた方、本当にありがとうございます。
たまにね、こういうちょっと暑くなって、長尺配信をすることもあるんですけれども、結構、固定のリスナーさん、一部のリスナーさんからは、実はちょっと好評なこの長尺配信、またね、タイミングを見てというか、結果的になっているんですけど、またこういう長尺の日もあると思いますので、これからもラジオを聞いてもらえたら嬉しいなと思います。
では、そんな感じでまた次回お会いしましょう。バイバイ。
