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みなさんこんにちは、ということでやっていきましょう。
4日ぐらいですかね、ちょっと空いてしまったんですけど、 まあまたね自分のペースでコツコツやっていきたいなと思っているということで、今日もやっていきましょう。
正直にね、空いてしまった4日間ぐらい配信がなかった理由は話したいんですが、 それは最後にするとして、まずは本題に入っていこうと思います。
今日はね、タイトルに若干変化球を加えているというか、タイトルを見るだけじゃんって思うかもしれませんが、
コーチングを売っている僕、りょーちんはコーチなのかということについて話していきたいと思います。 普通に考えると、いやコーチじゃんっていうところで終わると思うんですね。
みんながみんな知っているわけではないと思うので、ちょっと話をすると、僕は会社員ですよ。 普通にサラリーマンしながら、こういう個人の活動として、個人で発信をしたりとか、コンテンツを作っていったその先で、
クライアントさんと出会って、自分の自分で設計したコーチングサービスを提供しています。 販売していますという活動をやってるんですね。
だからまあ普通に考えたら、コーチとしてやっているわけだから、コーチじゃんっていうところかと思うんですね。
でも今日考えたいのは、じゃあ僕はずっと24時間365日コーチなのかっていうところをちょっと考えてみたいなと思うんですけど、
結論、僕はコーチである瞬間とじゃない瞬間が共存していると思っていて、意識的に使い分けているわけではないんですけど、
例えば今このラジオを撮っている自分も、コーチとして喋っている瞬間もあれば、一人間として普通にフラットに料金として話している時もあります。
これをスイッチのオンオフとかが別にあるわけではなくて、多分スイッチというか、コーチとしてっていう前置きがあったりとか、
コーチとして例えばクライアントさんとの関係性についてとか、コーチングを売るためにみたいな話をするときは、多分コーチとして話しているはずですよね、それは。
でも例えば自分の趣味の話とか、雑談とか、そういうコーチングと何の関係もない話を僕は基本的に多くしているので、
そういう意味においては、別にずっとコーチとして発信をしているわけではないし、もっと言うとコーチとして生きているわけではないなって思ってます。
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そうは言っても生活の中でクライアントさんの顔が浮かんだりとか、クライアントさんのことを考えると、
リョウチンというコーチはこういうふうに立ち振る舞う方がきっといいよねっていうふうに、何かべきじゃなくてね、きっといいよねっていうふうに思って行動する、意思決定をする場面っていうのももちろんあるんですけど、
何だろうな、コーチであることにさえも囚われすぎないようにっていうのは結構意識していて、
例えばこういうふうに生きた方がコーチとしてかっこいいよなとか、こういう背中姿を見せる方がクライアントさんにとって誇らしいだろうなとか、
そう思って目の前の一日を過ごしたり目の前の判断をしたり行動をしたりということもたくさんあります。
たくさんあるんですけど、そればっかりになっちゃうと、何だろうな、コーチというものに自分が縛られてしまう。
もっとなんか、平たくでもふわっと話すと言うと、自分らしさが失われるって言った方が伝わりやすいですかね。
コーチだからこうした方がいいとか、コーチだからあれはちょっとやめといた方がいいよなとか、
それはなんかすごくつまんないなって思うし、それこそなんか自分の、僕が目指しているコーチ像とか、クライアントさんとの僕が目指しているその関係性の理想みたいなものからはちょっとかけ離れちゃうなって考えてます。
だから、コーチなんだけどコーチじゃないって言うとすごい曖昧な表現になってしまうから、何ていうのが一番いいんだろうなって今しゃべりながら探ってるんですけど、
コーチなんだけど、コーチというものに縛られないような生き方がしたいんですね。
もちろんクライアントさんとセッションする瞬間とか、連絡を取り合っている瞬間とかは当たり前にコーチなんですよ。
でも、例えばラジオを撮っているとか、ブログを書いているとか、それって結果的に回り回って、いつかどこかでクライアントさんとの出会いを生んだりとか、コミュニケーションを生んだりとか、それこそ契約っていうイベントを起こしたりとか、そこに繋がってくるんだから、
コーチとして発信をしているコンテンツを作っているって思われやすいんですよね、多分。
自分自身もコーチとしてっていうのを思いながら作っている部分もあるけど、それが強くなりすぎると逆に他の人はどうかわかんないけど、僕はしんどくなるなって。
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コーチだからコーチだからって考えすぎると、それは自分の良いところがどんどん失われていくというか、やっぱり縛られるのがあんまり僕は得意ではないから。
だからこう、今これ聞いてくれている方はもちろんみんながコーチじゃないと思うので、自分に置き換えて考えてみてほしいんですけど、
例えばイラストレーターで絵を描いているから、イラストレーターの自分として発信をしている活動をしているんだけど、何でもかんでも自分はイラストレーターだからとか、自分はSNSマーケターだからみたいな感じで、自分の職業に縛られる。
自分の職業がこうだから、こうしないといけないとか、こうすべきっていうふうな思考になっちゃうと、しんどいような人、僕にすごく似ているような人も中にはいるのかなって思うので、自分の今やっていることに置き換えて考えてみてもらえるといいかなというふうに思っています。
だからタイトルがちょっと曖昧な感じ、なんかこう疑問系ですけど、僕自身はもちろんコーチであることに変わりはない、それは紛れもないことなんですけど、常にどの瞬間もコーチってわけではないし、やっぱりこうその職業とか役割、名前、肩書き、やりたいこと、それにさえも縛られないような生き方を僕は目指しているので。
別にコーチじゃなくたって、インフルエンサーだったとしても、インフルエンサーっていうものに縛られたくないし、会社を作った経営者だったとしても、経営者っていうものに縛られないように僕はしたいなって同じように考えると考えるはずなんですよ。
だから、もしかすると自分の肩書きとか、仕事の名前とか、食事とか、やりたいことに自分のことを縛られている、そういうものが自分をかえって苦しめているような人にこの配信が伝わるといいなと思います。
だから僕はね、コーチであることには変わりがないので、そういう立場、そういうことをもちろん考えながら、それを踏まえて活動していくんですけど、そこに縛られすぎないように。
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あくまで自分はひっくりの人間であって、自分の、本当にこうね、コーチだからああだこうだじゃなくて、自分の好きなように、自分のやりたいように、何にも縛られずにやっていきたいなというふうに思っています。
はい、ということで、あと概要欄の方に今日も1本収録を貼ってます。
これは過去に話した、もう本当に僕が強く強く思っていることを喋ったんですけど、やっぱりリスナーさんにもいろんな気分があると思っていて、テンション高い日もあれば、ちょっと落ち込んじゃったような日もあると思うんですけど、
僕はこう、大枠で言うと、辛い時とか、下を向いている時に、なんかこう寄り添えるような配信をこのラジオではね、声ではしたいなと思っていて、ずっとそういう話をした回を今日は貼っておきますので、よかったら一緒に聞いてみてもらえると嬉しいです。
はい、ということで、あとね、そう冒頭に言った、なんで4日間空いたか、結論、シンプルに疲れてました。
あの、普通に疲れがたまってて、もうなんか夜ね、全然、いつもあんまり寝ないんですけど、ちょっと無理だなっていう感じで早めに寝たりとか、あの発信っていうものから少し距離を置いている時間が、ここ何日かはあって、
まあその影響でちょっと止まってたんですけど、だいぶ自分のことを休めてあげられたので、いい感じに回復してきたなーって思ってね、今日は収録をしています。
あのー、いろんな正解があって、いろんな美学があって、毎日やるとか、人の2倍も3倍もやるとか、とにかく寝ずにやるとか、まあいろんなね、価値観、考え方があって、みんなそれぞれの成功体験があって、休んじゃいけないとか、死んでる時は休んだ方がいいとか、どっちやねんって感じかもしれないですけど、
本当にこう、僕は両方知ってて、毎日更新を本当にずっと続けた、このラジオでね、そういう過去もあったし、でも今は毎日更新にとらわれずに、自由に好きな時に、それこそさっきも言いましたけど、ラジオ、自分の発信にさえも縛られないような、縛られないようにっていう風に考えてやってるぐらいなので、
誰かの正解がね、こう押し付けられそうになる、なんかこう飛んでくる時って、これからも絶対あると思うんですけど、やっぱりこう、吸収するのはいいんだけど、強制されないように、自分でこう思い込みすぎないように、自分の中の正解をね、こう持っててほしいなと。
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で、それをね、自分の中の正解をその通りに行動してもらえるといいかなと思っています。
はい、なんか、もともとの本編のコンテンツに加えて、最後の余談からなんかもう一個ぐらいメッセージができてしまったような形になりましたけど、まあ、ちょっと盛りだくさんという感じで、今日は楽しんでもらえていたら嬉しいです。
はい、そんな感じで今日はありがとうございました。だいぶ寒くなってきてね、本当にもう寒波だな、雪だな言ってますけども、でも今年もあと10日で終わりという感じなので、体調に気をつけてね、良い時間をお過ごしいただけたらと思います。ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
