イストリア 100 by UTMBレースの雰囲気
[音楽]
独作キャラバーのインタビュールームへようこそということで
今日は
先週末のですね週末に行われたイストリア 100 by UTMB
こちらの100マイルのレースレッドでですね
女子優勝されました宮崎美乃さんです
宮崎さんよろしくお願いします
よろしくお願いします
いやー素晴らしい結果というか
今回あのオフィシャルのライブ配信もずっとやられててですね
後半の方は君のフィーバー
ずっとあのはいあの男子選手のところにフィニッシュしたのうちはもうあのカメラも
2人あのおかげだって感じであの本当にね
あのクラッチャー
いかがですかこれ今終わってもう一夜明けたという感じですか
そうですね一夜明けて今また夜が来てるって感じですね
はい
どうですか体調とか今回もトラブルそんな大きな問題なく走った感じですか
そうです今の体自体は特に問題ないんですけど
コースの詳細とレース中の苦労
レースの特に後半し50キロぐらいが結構あの
バテましたねなので最後はい
あのエネルギー切れちゃって入っちゃってっていうところでまあ最後プッシュできなかった形ですね
その辺はあの配信を見ててもちょっと変えましたですけどね
そうなんですよねあのあのはい450キロずっとあの追い取りをされるのはじめてで
ラスト 二つの絵図全部一緒に走ってくれたんですけど
あのまだ行くのって言ったらゴールまで行くよって言われて
はいなんかそういうのなかったんで新しい経験とおかげさまでゴールできました
素晴らしかったと思います この
で前回お話ししかかったのがあの2月のニュージーランドのですね
タラベラー だったと思うんですけどそこからまあ2ヶ月足らずというところだと思うんですけれども今回のこの
イストリア ねっあの
インタビューフィニッシュインタビューのところでももう 今回はスタートからかなり
先頭についていくというかから行くいつもと違う心意気で望まれたということなのかなと思いました けれども
やっぱりそう今回ちょっとちょっとこういつもと違う 決意という気持ちで望んだということなんでしょうかそうですねやっぱり100マイル通してちゃんと走ろうとするとあの
なんですかね しっかりでバシリキタ切りたいっていうのが
まあそれで結果を作りたいっていうの一番最初に働くんですけどそれだとやっぱり世界で勝負できないので 今回はとにかく前半
の差が後半に響かないように最初からついていこうと思ったんですけど 最初のペースがもう
キロ4分一番早いところでキロ4分切ってたし女子でもですね で結構あの石がゴロゴロ
ね年差しそうな下りとかもガツガツみんな下ってって 下りでも心拍も結構たら170ぐらいガンガン下ってたんで
はいそれであの 戦闘と最初のエンドで離れたんですけど自分のペースに直したわけでなくただ単に追い
つけなかったっていう スープライハイスピードの展開を初めて今回100枚レースでチャレンジしてみました
この あの今いざ少し見たんですけどまぁ今回その
リーチバデステルFLホーファーさんっていうのかな オーストリアの選手みたいですけれども
ここの選手がね最初リードをしてましたけれども 彼女もやっぱり途中でオーバーペースだったのかもしれないですけど
フィニッシュしてないですよねリタイアしたみたいですよね そうですね
相当ハイペースだったというのはあの 水野さんだけではなかったということなのかもしれないですね
コースのこのプロファイルとしては あの
僕もちょっとサイトに載っているものを見てくらいの知識しかないんですけれども かなり前半に大きな山集中しているというような
感じだったと思うんですけどどんなコースの印象ですかねこの100マイル通しての印象ということで 言うと
そうですね前半の 区間がまぁやっぱり山登りが多い区間だし
岩場が多かったりっていうところが多いんですけど 後半が思ったよりも前日の雨ですかね結構降ったみたいで
あのトレイルが崩れてたり 途章が結構あったりっていうのでなかなか進みづらく
トレイルがすごく粘土質だったので シューズにすごいついちゃったんですよね
レースの戦略と結果
トレイルシューズが倍ぐらいの重さになってすごいもうベタベタ走ってるような みんなそれで結構やられてたりしました
今回は一番高い山で内下っていうところがあるんですけど前半の
50キロ地点ぐらいのところで一番1300ぐらいですかね アップするところで雨予報だったのが雪予報になってて雪が積もってて
ねえさらにあの毛布機で前が見えない いう天候もそこ吹雪があったそうなんですはい
そこから土砂降り一回起きて その後朝方までずっとガスってて
なんで朝明けるまでにできるだけ先頭とあの差を詰めて勝負したかったんですけど 中間地点でかなりその
ルートを探すのに苦労してしまって結構そこで全員が予想タイムよりも遅れてたしちょっと そこで苦労しててなので後半勝負しようってところで
まあなんかいろいろはい また失敗してしまったって感じですね
ああそうかちょっとねあの来夜のお話だったですね ライブ配信の中ではちょっとそういうハードなシーンがねあまりなかったけれどあのそんなあの見えなかったけれども
けど確かにあのシューズはあの他の選手もこう
足の裏がなんか茶色になっててなんかそうそうなんかこう かなり
ねあのすべりすべるというかねそうですねついてくるような年度質のドレイルということだったんですね
けどそういう中でも今まあなかなか 夜の
ですねそういう厳しい天候とかかなり心折れる部分 場面ではあると思うんですけれども
この やっぱりそこはそんなにもんこう前向きな気持ちのまま行けたという
そのあたりがやっぱり 今回の成功の大きな要因だったんですよ
そうですね思想をしっかりできたのもあってガスっててもある程度こっちだろうなっていうのは あったんで自分の中ではある程度余裕を持ってるつもりだったんですけど
まあ後半のまあ結構大きく崩れちゃったのもあるんで それがどのぐらい自分の中で
何ですかねあの何が原因だったのかっていうのを今 なんか
考えてはいるんですけど自分の中で21時間 ゴールっていうのを目標にしてて2時間遅れのゴールなのでかなりバテちゃってるんですよね
去年のutmf そこのよりも時間かかってしまったし
はい そうか
なので前半 のツッコミが影響したのであればまあ圧倒的に世界との差はかなり
遠いし
レース前半の状況
食べ物とかの影響を今回はそんなないのに入っちゃったり言っているのでちょっと なんかこう
トレーニングの内容は変えないなともう変えないと全然もう通用しないのは分かったんで 一つあるんですけど
まあその それにしても潰れちゃったなっていうところが今どうしようかなって悩んでる
ところです
なおさっそくもうそっちのあの 分析と研究の方に
お気持ちはも向かっているとどうかなというふうにねきましたけれど もうその後半まあ僕らがあの
ライブ配信の画面でこう ずっと見られるようになった
あたりからはもうすでになんかちょっと シンドそうというかちょっと途中立ち止まってあの
もうあの もうローとしてましたからちょっと
ちょっといやもうローというかちょっと気持ち気分がねあの 配信の中ではちょっと意外といいんじゃないかっていうことをあの
ねあの 言ってましたけども
あのやっぱそのあたりというのは 結構朝くらいになってからそういう異変がちょっとかな厳しいなという状況になった感じ
なんですかこの胃の調子とかこう朝向かい むかつきみたいなものとかはそうですね朝向かいと時は意外と足も残ってるしあの
まあちょっとそのさっきのガスとかで 足っていうよ方なぞ
脳疲労的なものが結構強かったので そこをスッキリさせるために全部着替えてちょっと朝もまだ10度切ってたら寒かったんですけど
それまであのロングタイツ入ってたの短パンに変えてちょっとリフレッシュしてまた動き出しては行ったん ですけど
100あそこそその1位の選手と130キロ手前ぐらいで あの
出会って ねあの
その選手目標に自分の中で あのなんだ前に目指して頑張ってたのが
あっ そのツイ選手と戦えないのかっていうので次のモチベーションを作るのに
やられちゃったんでしょうかね 戦闘に立ってしまったから安心したわけじゃないんだろうけど前にちょっとこう張り合いがですね
ちょうど前も後ろもあんまりあの選手がいなかったので その中自分でプッシュする技が足りなかったですね
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レース中盤の苦境
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レース後半の強行突破
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Istria 100 優勝インタビュー
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ウルトラトレイルレースの個人的な考え
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次に向けて
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