今回は、インタビュールームへようこそということで、大瀬和文さんをお迎えしてお話を伺います。
大瀬さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。今、大瀬さんは、長野県にお住まいだというふうに伺ってますけど、今もご自宅から参加させていただいているという感じですか、この収録に。
そうですね。長野県の中野市に住んでまして、今自宅にいます。
なるほど。先週後半ぐらいから雪が各地降ってますけど、中野市のほうも雪は相当来てる感じですか。今に限らずって感じですか。
そうですね。今年は特に山のほうとか、標高高いところは結構雪降ってまして。
昨日今日、まさに今、巷でも大寒波っていうんですか。
今、中野市、私が住んでるところも雪がすごい降ってますね、今もね。丁寧ないぐらい。
じゃあ、そういう通勤とかそういうのも学らないぐらいかなり大変という感じなんですか。雪には慣れてらっしゃるのかもしれないけれども。
そうですね。だいぶこっちに長野県住んで、今年で7年目ぐらいになるんですけど、そうは言ってもやっぱりなかなか慣れない面もありますけど、通勤とかも足を取られないように、しっかり地に足をつけて歩いていますね。
ということでね、今も外は雪が降りしきるというかね、かなり相当厳しい天候の中なんですけど、今日は室内から参加していただいてるんですけれども。
大須さんに今回インタビューでホットキャストに出ていただこうと思ったのは、私が先月にもなりますよね、1月にHong Kong 100っていうね、Hong Kongである100キロのウルトラトレイルのレースがあるんですけれども。
私がちょっと久々に取材にちょっとね、招待してもらって行ったところ、大須さんも久々に同じ大会選手として参加されていたということで、そこでお話する機会があって。
すごく久しぶりにお話を伺えたのが単純に嬉しかったし、僕にとっても僕がこういうロクソキャラバンの活動というか、こういうことを始めたかなり初期の頃から。
初期の頃に大須さんという名前を初めて知って、多分その頃にトレーラリングを始められたというか、いろんな活動をされるようになった頃と重なってるというふうに思うんですけどね。
そういう僕の思いもあって、すでにお目にかかれて走ってる姿を見ることができて嬉しかったということで、ぜひこの機会に僕のポッドキャスにお話聞きたいなと。
最近の近況とか、あといろんなね、最近のトレーラリング界にモノモースというところをね、ちょっとお話聞けたらなと思ったんですけれども。
どの話から行こうかなと思ったんですけど。
1月に香港でお目にかかった時にもちょっと伺いましたけれども、海外のレース久しぶりだったと思うんですけれども、もう3週くらいになるのかな。
ちょっと少し時間が経ちましたけれども、いかがですか。久しぶりにその、まあ大勢ファンは香港にもすごく多くて、今回も久々5年ぶり、6年ぶりっぽっとかな。
2019年以来なのかなと思うんですけど、香港を走られたと思いますけど、改めてどんな感想を持たれたか聞かせていただければと思ったんですけど。
あとは日本のガレッジブランド。
日本のガレッジブランドって言うんですかね。アンサーフォーとか名前出したからですけど。
日本でもまだいまだにコアなところっていうところのプレーラングッズを使う海外の選手も増えてきてるなっていうのがすごくて。
日本のプレーランニングっていうのがやっぱりここ数年で注目されて、それがいい意味で輸出されてきてるんだなっていうのが今回香港のレースで5年6年ぐらいで変わったなと思いましたね。
確かにそうですよね。確かにテーピングは僕も思いました。
カラフルな黄色だったり青だったりとか、しかもこのXGとか、ああいう独特の貼り方っていうのは日本のプレーランニング大会らしい装備というかテーピングでしたけれども、確かに今回の香港でも見ましたよね。
どういう経歴広がってきたかとかってちょっと詳しく聞かなかったですけど、やっぱりニューハレーさんだったりあれはゴンテックスさんなのかな。
そういった人たちが早時から中国、香港とかにも出展していらっしゃったし、たぶん僕らはあまり気がついてないけれども、香港のいろんなショップとかコミュニティに広めるような活動もされたのかもしれないですよね。
あとおっしゃるようにアサフォとか、マイルストーンのヘッドライトとか、パーゴワークスとか、アジアでいろんな大会で積極的に出展していらっしゃるという話は聞いてたんですけれども、やっぱりそういうのが実ってきてるなというか。
あとニュートリション関係だと、俺はセッシュスとかもアジアで結構いろんなプロモーションというか、力入れてらっしゃるということを聞いてたんで、改めて行くと業界の皆さんの努力も実っているんだなというか、選手だけじゃなくてそういう分野でもコミュニティというか日本のカルチャーが広がっているんだなということを改めて。
確かにおっしゃるように感じますね。
ちょっとその辺の、これからの世界のトレーニング会の話題もちょっとね、後でも聞きたいんですけれども、ちょっと少し話を引き戻してということになるのかもしれませんけれども。
今は大須さんというと、僕がコロナ前とかでずっといろんなとこ行ったりしてもよく目にかかって、その以前の大須さんの姿というのはやっぱりプロアスリートというかアスリート生活、アスリート活動を中心にしてらっしゃったと思うんですけれども、現在は本業は看護師としてバリバリ活躍していらっしゃるというのがまずはメインにあって、
サイドでというか、と同時にトレーニング、あるいはそれ以外のスキーとかもこの季節だとそういうアクティビティーとかされていらっしゃるというふうに理解しているんですけれども、そういう感じで今の僕の理解正しいですかね。
今は看護師のお仕事も、特にコロナの時期とか大変だと、そういう風なスタイルに切り替えられたのって、今は宇居山じゃなくて中野市から移られた頃、7年ぐらい前かなっていうくらいになるんですかね。
今はどういうような生活のリズムっていうか、週4、週5とかでずっとフルタイムでお仕事されて、仕事の前とか後とかに走ったりするとか、そんな感じなんですか。どんなライフスタイルなのかなと思って。
たぶん一般的な仕事をしてる人って終了ついてる人なんで、朝は8時半から業務始まりますんで、日勤であればそれに合わせて仕事行って、早ければ6時に終わるので、終わった後に普段の日勤の日は散ったりとかしてますし、あとは夜勤とかもありますんで。
夜勤的な場合は夕方から仕事行って、翌日の朝は10時ぐらいには終わって、流れで。また変則勤務で遅出とか早出とかあるので、そういった終わった時間とか、もしくは終業始まる前の時間を見つけては練習っていうんですかね。自分でトレーニングしたりとかっていうのはしてますね。
そういうスタイルだとなかなかトレーニングというか、以前とは比べると制約がいろいろあるのかなと。時間的な制約とか結構あるのかなと。あと遠征とかね。海外ももちろんですけど、国内のレースを走るにしても、週末にそこに行くということもそうだし、
100キロとかそういう長いレースに向けていろんな準備、トレーニングを積み上げていくとかっていうようなこととかも、そこは相当苦心しながらやられてるっていうことなんですかね。あるいはもうちょっと以前のように、アスリート活動が大前提中心にされてた頃とは考え方が変わってきたりするんですか。
正直言うとやっぱり練習量としてはだいぶ減ってきてるとなります。特にトレイルに入るっていうのがなかなか以前に比べてやっぱりできない。練習にしても遠くの山には行けなくなったりとか、時間の制約等ってあるので。
最悪というとそうは言っても、長野県の私の住んでいる中野市は標高1300m前後の山が周りにあるので、そういったところを使って練習はできているので、全然そこはプラマイとしてはそんなに大きく変わらないんですけど、練習にとれる時間とかっていうのはやっぱりだいぶ減っているというところはあります。
だからといってそれを悲観するわけではなく、逆に時間がないからこそ集中して、3時間で。回数を増やしてとか、負荷を上げてっていうところで自分を切り替えて練習のスタイルっていうのを変えてやれてるのかなっていうのがあるのと、
あとは最近年齢もくたるせいか、自分の走力が落ちてるってことにもすごい実感しておりまして、そういった意味では減点回帰っていう意味では、走力、山に入る以前のものに走るっていうことに対しての力をもう一回取り戻そうというところで、今はロードランニングとか、
そういった陸上競技系のトレーニングも結構増やしているので、そういった意味ではすごいいい気づきもできたかなと思ってますね、今現状としては。
ちょっと年齢のこと聞くのは失礼なのかもしれないけど、今おいくつになられたんですか、大須さんって。
そうですね、今も今年で44になる年で、今43になります。
あ、そうですか。そうですよね。僕が最初にお話したときとかはまだちょうど30歳ぐらいとか、そんな30代になられたばっかりだったと思ったんで。
これまでの、そういう意味では7年前にそういうやり方がいろいろ変えられた前の経験が生きているというか、それがあってこその今ということなんですね。
そうですね、それがあるといってですね、もう昔の自分のスタミナとか経験があってこその今だと。
そういう中でですね、これもどっかで伺おうと思いながらも、タイミングを失った今になった気がするんですけれども、僕ももう7年前になるんですね。
そういうアスリートを中心にやられたところから、以前も看護師として仕事をしてらっしゃったわけですから、その現場に戻るって言い方がないのかな。
そういうキャリアにまた戻っていかれたっていう、そういうふうにしましたっていう話を聞いた時に、もちろんアスリートとして活動できる時間は誰しもある程度限りはあるということはあると思うんですけれども。
どういう経緯で、どういう思いで、そういうふうに区切りをつけられたのかなっていうのは、どっかでまとまって聞きたいな。
僕は聞かなかっただけなんですよけれども、話を伺いたいなと思いながらも、ちょっとタイミングをずっと失ってたなと。
コロナとかね、そういういろんな活動が僕の方もね、まもならなかった時期もあって、聞きそびれてなったなと思っていて。
改めてここでそういう、誰よりもそのトレーニングのことを愛していろいろ研究をされていたっていう、僕はおっさんに実は印象があるので。
そういうところから一旦離れて、以前の自分の持っていたキャリアというところに戻ろうというふうに思われたのは、どういう心境の変化とか何かきっかけとかあったのか聞かせてもらえればと思ってたんですけど、いかがでしょう。
もともと私、看護師っていう仕事を中等採用じゃなくて、まもなくサラリーマン、一般の社会人として、普通の本当に会社でサラリーマンとして働いてまして。
30歳を過ぎてから看護師として転職してなった人間になります。
看護っていう仕事はすごい私の中では好きで、自分でも転職だなと思えるぐらい好きで、ストレスもなかったんですけど、ただ、そういった看護師をやる中で体力ってやっぱり必要なんですよ。
やっぱり体を使う仕事なんで。
そういったところのスタミナ的なところで走り始め、さらにそれが飛躍してトレーニングっていうところでやり始め。
結果が出たからトレーニングの方に移行してきたっていうのが以前はあったんですよね。
もちろんそれでいい経験もさせてもらって、結果もそこそこ残せて。
育った時に2019年の秋からですね、2020年かな、コロナ感染症が流行って、やっぱり自分の同僚とかそういった仲間たちが自分たちの自由を削ってまでして、
そういったコロナとかに罹患した人たちに本心的に看護している姿に私もすごい葛藤しまして、
自分は今まで看護師のためとしてトレーニングやってきて、結果残したらトレーニングをメインにやってきましたけど、
自分の看護、そういった病気とか悩んでいる人たちの支えになることをやりたいっていう思いがある。
でもこうやっていろんなスポンサー様からの支援もあって、競技として結果を残したいっていう自分もいるっていうところで、
2019年以降すごい悩んだ結果ですね。やはりちょうど大会とかもなくなり、イベントもなくなり、
だったときにすごいもどかしさっていうんですかね。自分何やってるんだろうと。
そんな大会もないのに練習して、今後大会開かれにしても今やらなきゃいけないことはそれじゃないんじゃないかなっていうのがすごい自分の中で思ってまして、
そんなときにいつまでも走ってられないなと改めて思って、やっぱり自分の原点回帰じゃないですけど、やっぱりやりたかったことっていうのはそういった看護っていうことだったので、
看護師に戻ろうと決めて、以前協力隊として働かせてもらった大瀧村の方から知り合いのつてを通して中野市の今住んでるところの病院の方に就職をしたという形ですね。
確かにそうでしたね。コロナのお話が出てきたときとちょうど大瀧さんの話が重なってたわけですね。そういう意味ではですね、ちょうどもうコロナ禍が落ち着いたっていうのかどうか、どのタイミングっていうのは難しいと思いますけど、
大体去年、一昨年の夏ぐらいからはだいぶ、この社会とかトレイルランニングレースイベントという意味でも以前のような感じに戻ってきたっていうことだと思うんですけれどもね。そこまで5年ぐらい、結構な時間はありましたけれども戻ってきたわけですけど、
ある程度平常時に戻ってきたというところで、また状況が変わって、そういう意味では世の中の状況が変わってきたと思うんですけれども、やっぱりこういうふうにコロナの状況が落ち着いてきても、
この看護師たちの仕事を中心にした、今の生活というかやり方の方が、今の生き方の方がぴったりくるなというふうに今を感じてらっしゃるということですかね。
そうですね。世の中的には落ち着いたとは言ってましたけど、実際は数ヶ月前までは全然病院は落ち着いていなくて、社会と医療という世界がすごい乖離していまして、世間はオープンだ、インバウンドだ、お金使ってもっとコミュニティを広げてくださいみたいなことを言うんですけど、
実際にそれに対して病院としては受入れ対象というのがなかなかまだできてない段階でそんなことをやられたら、また同じにかかって戻ってくる人たちがいっぱいいたんですよね。だから結局、社会はそうやって回さなきゃいけないんで動くんですけど、医療という面ではそれに対してのリバウンドがすごい返ってきてまして、
でも一時期みたいなコロナの報道はやっぱりされず、医療従事者っていうのは本当に常に受け身でという、すごい矛盾した、葛藤したことが続いているのがあって、なかなか私もやっぱり、つい先月香港に行きましたけど、なかなかそんなに行きたくても行けるような状況でもなかったですし、
いくらコロナはいいですよとか言われても、やっぱり今の病院の状況とか、感染者の状況を見ると好き勝手にはまだ動けないんですよ、重視的にも。そういうのがやっぱり気づいたのがあったんで、
それは社会的なあるかもしれないですけど、現場とリソートのギャップがすごかったですね、帰りの。
確かにそこは、トレーニング界にもそういう医療の関わる仕事をされている方がいっぱいいらっしゃるんで、僕は知らないだけということだと思うんですけども、なかなか想像を及ばないというか、僕らとかはもう1日も早くトレーニングのイベントが開催されたり、みんなで走れたりとか、移動、旅行で自由になれば本望というか、
それこそ待ち望んでいたという気持ちがありますけれども、そういう医療の現場ではなかなかそういうふうにすぐに直線に移ってたということではなくて、今ももしかすると現在進行形で、一方ではコロナと関係あるのかもしれませんけれども、インフルエンザが大流行してとかっていう話とかも出てありますよね。
相関関係もきっとあるんでしょうけれども。
そういう意味ではオフィスさんの中では、7年前にいろいろ決断されたところから変わらず寝れないような状況も、一方ではそういう状況にあると認識していらっしゃるということなんですよね。
また、久々に医療現場に戻ることによって新たな知識とか技術、先ほど岩田さんもプレランニングについていろんな探求っていうんですかね、僕探求をするのがすごい好きでして、新しい医療の知識とかCOVIDとかそういう感染症の知識を得ることによって、またどうしたらいいのかなとか、過ごし方とか感染症とかそういうのを変えてないのも好きだったんで、そういったところにもいい意味でハマってしまって。
やっぱり現場の仕事が楽しいなっていうのはあったと思う。
看護師としての仕事を通じて、そこの探求というか、ランニングをしていたときと同じように、目の前で今抱えているいろんな課題、目の前にいらっしゃる患者さんだったりとか、いろんな職場の現状とか、そこに向けていろんな勉強とか、いろいろ調べたり働きかけたりということなんですかね。
そういうところで、大須さんの才能が変わらず発揮されてたということなんですかね。
ハマったところですね。
7年前とは状況が変わりながらも充実した日々ということなのかなとは思うんですけれども、今日のこのインタビューの中でいくつかトレーランニングに関わることで、大須さんの最近の動きとかを伺えればと思っているんですけれども、
一つはODOですか。大須土居小原の略なのかな。順番が違いますか。
頭文字で。
ODOという同世代の大須さん、大須和美さん、堂井孝志さん、小原聡さんという同世代で、日本のトレーランニング界をこの10年余り、トレーランニングの日本における成長を貢献してこられた3人だと僕は思っているんですけれども、
その3人、プライベートというかレース以外でも仲良くされていてということは伺っていましたけれども、最近一緒にイベントっていうんですかね、トレーランニングのイベントだったりとか、単に走るだけじゃなくて、勉強会、リクチャーっていうのかな、セミナーみたいな感じなのかな、
どういうようなこととかやられてるっていうことを伺ってるんですけれども、その辺のどんな活動、どんなきっかけで、どんなことを始められたのかなっていうのを、ちょっとその経緯を改めて、当事者である大須さんから伺えたらなと思ったんですけれども、いくわでしょう。
そうですね。きっかけは正直言うと小原くんがたぶん発端かなと、僕は発起人かなと思ってます。
僕もすごい驚いたのが、小原くんが今ランニングコーチとして活動されてると思うんですけど、そういったところに移行するというときに、何かそれに伴ってじゃないんですけど、今までトレーランニングに関わってきて、そういったイベントと言いますか、そういったものをこの3人でやりたいよねって今までレースや競ってきた3人で楽しく、
これからトレーランニングをする人、もしくはもうすでにやってる人たちにも加えて、もっとこれをより楽しくトレーランニングをできるような、それと何かきっかけをつけるようなイベントをしたいよねっていう小原くんの思いがありまして、最初小原くんはどいたかし選手とそういった話をしてて、よしやろうか。
それで私にも声がかかって、よしじゃあやろう3人でっていう流れでできたのがきっかけですね。
基本的な活動としてはさっき言った通り、楽しいトレーランニングを広めていく。トレーランニングが本当に広報的な感じです。速くなるとか強くなるとか、そういうのを教えるようなイベントっていうよりは楽しさを伝えるようなイベントかなと私も思ってますし、小原くんもそういう風に考えてくれてると、どいたかし選手も思ってるかなと思います。
きっかけというか、発起人というか、最初に声を上げたのはおばあさんだということなんですけれども、どうなんでしょう。そういう何かやる、何か3人でやろうという動機っていうか、どんなところを、多分何か日本のトレーランニングの中で、もうちょっとこうなったら、ここがこうなってたらいいなとか、何か足りないことがあるなとか、あるいはこういうことが見逃されてるんじゃないかなとかっていう問題意識が
何かあったということなんですかね。その辺の小原さんなのか土居さんなのか大須さんなのか、どういうところで意見が一致したっていう。
そうですね、3人お互いこういろんな価値観もあったりとかする人間なので、まずはトレーランニングを広めていこうと。
やっぱりより日本でもトレーランニングという文化を定着させて、ピラミッドでいうとトップ選手だけが高くなるんじゃなくて、もっと底辺を広くやって、もっと文化を定着させて、より良いものにしていこうというのが本当にきっかけだと思うんですよ。
たまたまそういった考えでイベントとトークショーっていうのを2年前ですかね、初めて高尾のことやらせてもらって東京の。
その時に終わった後に反省会と言いますか、メディアの取材とかで座談会みたいなことをしまして、その時にすごい意見が出たんですよね。
今のトレーランニングはこうだっていう、隅隅に隠さず言うような。
その時に大原選手と堂井敬選手2人は、やっぱりダメだよね、このままじゃ。観てるだけじゃん。
誰かがやっぱり行動を起こさないと、よくなるものはよくならないし、変わらない現状があるよね。
そうすることよって今度今後出てくるだろう若手の可能性ってのもやっぱりこう
僕たちがやらないと 目を出せないような環境を作ってしまってるんじゃないかなっていうところで
行動も起こしたらいいよねっていうのを 水面下で
話し合ったって感じですかね
キャラクターで役割分担みたいなことあるのかなとかさっきこの話しする前に思ってたんですけれども
僕の外から3人の外から見た印象としては3人に共通するところとしては非常になんというか
ナイスガイというか非常に謙虚なところはすごく キャラクターはすごく共通しているなというか世代的なところがあるのかもしれないけれども
あえて言うなら小原さんは自らのキャリアを大きく
2,3年でプロのコーチっていうところに焦点を合わされたので僕もすごく驚きました 話聞いたとき驚きましたけれども
アントレプロナー的というか企業家的な何か始めようっていう意識にすごく強い方だと思うんですけれども
一方で土井さんは僕の印象ではどうだろう正義感というか こうあるべきと思ったらそれを働きかけずに終われないというか
ほっとけないというかここはこのままだめだっていう正義感に正直な人っていうかね そこですごく動くような
そういう熱い心を持った人なのかなと 大洲さんはどっちかというとその中で理性派というか冷静に考えてみて
3人の中ではなんていうか熱くなってきた話をちょっと一旦
冷静になって考えてみようっていうような そんな役は周りなのかなとか想像してましたけれども
すみません僕が勝手な想像で妄想しましたけれども ある程度は当たってるんでしょうか外れてますかどうでしょう
まあなんだろう僕が言うのとあの2人が感じたら違うと思いますがまあどうもそんな感じ じゃないかなと思ったらあの本当2人はねすごい積極的にもうなんですかねもう
思ったことをバンバーンとこう意見をもうこう僕たちのメッセンジャーの中でもすごい 言ってくれてましてで逆に僕がこうなんですかねもう
言う暇もないぐらいこう スレットがこう
増えていくってそれ気づいたら こいつはいつ仕事やってんだっていうぐらいこうやり取りをすごいやってまして気がついたら
なんかスレットがすごい増えてるみたいな そんな感じの
それを後から読み返しはすごい考えてんだこのサイト 熱いなぁと思いながらこう本当に冷静に僕も見て
あとはちょっと僕の意見を言わせてもらってからほぼを2人で加藤してるのでもいい まあ多分味ないんですけど
いやほんやけどやっぱりそれは あの
土居さんバラさんもそういうおっさんのことよく分かった上知った上でねあの子の中に 入ってもらってっていうふうに考えたんでしょうしね
うーん それはいいことではないかと思うんですけど
ですよね本当に2人は今のそのトレーニングのことについてもすごい考えてまして もう早く何かをしてあげたいって言います
何かしなきゃっていうなんかこう 義務感をすごい
ここに 持ってると言いますか
なんかすごい見てて本当にすごい2人だなんて改めて 思いますけどねグループで高活動しまして
ね あの最近で言うとあの僕もねあの僕の知るところ知ってるところって言うとことなんですけど
まあそのこれも先月になりますけど1月にあの 東京で毎回トレーラーニングフォーラムっていうのがありましてですね
その中であの3人で
プレゼンテーションというかそういう 機会があったということでそこでます
低減というんですかねあの そのエリート選手の皆さんがその日本代表としていろんな世界選手権とかアジア選手権
とかねこう出る機会がありますけれども あのなかなかその
そのための経済的な猫投稿費とかそういう滞在とかそういうところの高 サポートとか
アリアはそういうそもそもメンバーとしてどういうにその まあ選手から見てこう
納得しづらいところもあるとかねその選び方のところで言えばこれは猫はどんな 競技でもある程度ある話ではありますけれどもこんなリコー誰もが納得する形でこう決まらない
ところを先行レース 選択とかタイミングとかそういうところもあるでしょうし
あとはその経済的なところで言えば まあの
ね境界まあ福田立花さんがね代表を務められている日本トレイラーニング協会というところ がマウンドをとっていろいろ
資金集めをしたりその t シャツの販売とかねそういうことでこう チャリティ的なこともねこういうレース進められているけれどもそれでも十分な
なかなか 学を集めるにはいたらなくて選手の皆さんも負担をかけるしまた逆にそういう
資金集めというかそういうところで政治の皆さんにいろんなお願い事もこうしている というようなところがあっていうの現状があってそれに対してこう
選手の皆さんもなかなか猫それぞれ 事情は違いますからねまあプロとして活動する人もいれば
な仕事をしながらされている方もいるし 11年そういうあるは実力にもある程度様があるだろうし
まあそこの辺はねこう いろいろあると僕もまあちょっとその選手のサッ
立花さんのアシスタンティティな形で大会には行こう一緒させていただくことも何回か続いて いるので
あのそういう話を言ってみっきするのでよくわかる気がするんですけどねまあそれに対して まあその選手の立場
代表になったことのある選手の皆さんの立場を集約してその発表されたというふうに 僕がいない場合僕は説明しなくてもよかったですよね
大阪に説明してもらった方が良かったな 今の説明で正しいですかごめんなさいね
分かった風に言ってしまいましたけどそれもやっぱりあれですねああそういった 国境というかそういった日本代表だけど
その日本代表になりきれないようなそういった環境って言うんですかね あのそういった事故歌んっていうですか
選ばれるのは確かにセレクションはされるんですけどただ選ばれた後はもう自分で じゃあ頑張ってくださいみたいな
そういった日本代表に誰がじゃあ若い選手はなりたくなるのかな将来 あまりそういう将来性ないよねっていうところで
やっぱりそういったところをまず直していかなきゃっていうのがあの二人 意見と僕の意見もできてきまして
それであのまあ今回ねそういった過去に日本代表だった選手たちに声をかけて じゃあ実際どうだったのか
っていうところをアンケート形式で色々と意見を聞きましてでまとめたものを今回フォーラムに 上げて
意見を言わせていただいた っていうのはまああのそういった選手たちがの代弁してっていう表現にもいいかね
を直接で言わせていただいたというのが前回のフォーラムの なれますまあ
根本的なところとしてはやっぱりその先ほど一番の根本的なところは若手選手が 目指せるなりたいと思えるこう
日本代表選手 という立場を作ってあげたい
それによってやっぱり若い選手がくればより高トレーニングというのはもうちょっと米だっ でより高世間に認められて
で社会的な地位を得られたらもっとこうトレーニングって文化がもっと出てくるん じゃないかというところも
あの考えもあっているところで そういった活動を1月に受けては行ったって感じで形ですかそういうふうに若い選手が
日本代表になることを目標にできるような状況 をもっと作るべきだということのかなそういうことだと思うんです
けれどもそのまあ 逆に言うと前現状ではなかなかそういう風になってないという
認識が終わりになる僕も同じ同感ですけれども それは
まあそれを肌でいろんな王様ねあのいろいろな若い選手 の話も聞かれたりとか僕よりも多分ね接点が多いと思うんですけれども
そこ肌で感じられるわけですかその若い選手が今ちょっとの関心がこの取る ストレーラーにってスポーツ集められてないなぁというようなこう
感じることがあるということですかねもう数年日本代表選手がやっぱり変わんない っていうかね顔ぶれがうん
なるほどまぁもちろん あのその若い選手たちのレベルがねその今の日本代表の
この生徒たちに追いついてないというのもあるかもわかんないですけど あのやっぱりあの若い選手のピーコ
参入がやっぱり少ない分母がやっぱりどうしても少ないっていうのもあるんじゃない かなって私自身は個人的には思ってるんです
なのでやっぱりそういった可能性のある選手たちっていうのがやっぱりまだ 入ってきてなくてそういった競争あの
ペッションの方にないからなかなか日本代表の選手にも選ばれないと言います そういった舞台に立ってない選手がたくさんいるんじゃないかな
でもこれが例えば本当に日本の代表のこうマウソンとか例えば陸上空いてマロソン とかねああいう花形な感じであればもうちょっとこう
競争意識が増えて新しい若い選手たちがこう サービスてきて
あのよりね こうよりレベルも上がるだろうし
そしてやはりこうトレーニングっていうところにまた注目が 出てくるんじゃないかなっていうのか考え方も私自身もあります
僕もそこのところはその若い選手のご注目だったりとか参入っていうかなこう 関心をもっと集める必要があるというところは僕も同感なんですけれども
どうなんちゃそこはいろいろな理由あると思うんですけれども どうなんでしょそのやっぱりそういう
やっぱウルトラディスタンスというかねやっぱり100キロ100マイルみたいなところを 既存のというか我々
今40代50代の男性というのがトレーニング界の主流というか多数派だと思うんですけれども
そういう人たちがこう関心を持つ そういう
ウルトラディスタンスみたいなところにばっかりこう今話題ばっかりあってなかなか例えばそういう40キロのレースとか
そういうところで何かこう 世界のレベルで活躍できるような選手をこう
見つけるというかねこうそういう人たちがフォーカスポットライト浴びるような場所を日本で 作れてないとか作れてないというのは一つあるだろうなとは思う
僕自身は思うんですけれども まあ
そういうところに課題があるんでしょうかね僕はそんな風なことを持ったりもするんです けれども
そうですねまあどうでしょうね 僕的にもやっぱりそのやっぱり短い距離って言うんですかねまあショートショート
まあだから30キロ前後のその カテゴリーのそのレースとかそういったものがすごい置き去りにされてて
今は100キロ前後100最初100マイルもしかもロングさらにロング ウルトラロング的なところにすごい注目してて
てはいるかなと思うんですよでやっぱり各種ブランドもそういったロング向けの商品 とかも数増えてるなぁと
印象はすごいあるんですよね まあそれですごい僕はいいかなと思うんですけどただやっぱり若い選手はいきなり
そんな負担大きい カテゴリーにカテゴライズ
にやっぱり注目はしないだろうし いつかはやりたいって思いはね持っててもらってもいいかなと思うんですけど
よりこう最初にこうトレーニングっていうのを肌で感じて楽しんでもらうっていう意味では やっぱり10キロとか20キロとか
入りやすい距離からもらってあのトレーニングの原点回帰じゃないですけどスピード感 っていうかね
あの下りを駆け巡る 駆け巡ると言いますか駆け下っていくような楽しさと
あと 苦しいんだけど
ピークまで一気にこう登るような ああいったスピード感っていうのはすごい若者に対しては多分僕は
ヒットするんじゃないかなと 多分今の40,50の人って多分そういうのを経験した中での今があると思うんですよね
ロングレースっていうのは なんでそういったところをねぜひ今の若い人たちももっともっとこう注目してもらいたい
っていうところもあるので個人的にはその 今は短いレースやってるところでだんだんやっぱり人が集まんないって
皆さんロングレースばっかり出るからそんな短いレースに興味がなくて エントリー数も減ってきててそれによって大会が潰れていく
結局そうするとショートレースがなくなる ショートレースが少なくなるほど今度競争率が高まるやっぱり減るんで
そうすると若い選手は出れないという悪循環も来てるのかなと思うので よりこう短いレースはもっと重宝して積極的にこう
みんなで盛り上げて やっていく必要があるんじゃないかなと
すごい思ってます 実際ねあのカブラギンさんとか歴代のこう
日本を代表するエリートランナーたちは やっぱり40キロとか30キロのレースをしっかり走り切れるっていうスタミナとスピードを備えた上で
多分ロングレースの結果を残しているのがあるので なんか最近の選手はそれをもうヘザーにしていきなりロングレースで結果出してる
それから僕的にはなんかこう続かないといいですか なんか言い方悪くてこうね一発やる多いんじゃないかなと
なるほどね はいっていうこうないとかそういうかったもうすぐあらもっていいます
まあいろいろ 僕もねあのねまずにいろんなポット自分のポッドキャスト中でも話しましたけどもその海外の
例えばまあ愛のあの チェンマイのバイティービーのレースとかまあそれに限らないいろんなあのレースありますけれど
もそういうところが100マイル 一番長いのが100マイルのレース100キロのレースだったりして
まあ80キロとか40キロとか20キロとかそういう何種類かのレースを一つの大会の中でやりますけれども一番参加人数が多くて先に埋まるのはまあやっぱり
短い距離っていうんですかねまあ30 20キロだったり40キロだったりとかそういうところが先に埋まっていくっていう風に聞くし
実際のエントリーリストが見ても一番人数が多いのはそこで100マイルとかはまあ 100人とかそれぐらいの人数ぐらいで開催されたりとかということがあるので
だいぶその それは別にその今タイの話しましたけどヨーロッパの高いところも同じような状況があるっていう風に聞き
ますのでちょっとそこはその今大津さんの話 出たように日本の大会の主催者の認識ちょっとねこう
世界的なトレンドとはちょっとギャップというかね あるのかなというふうにはこの話ねなんともかわからないです僕のあのいろんな
ポッドギャップの話してるんですけど繰り返しになっちゃうんですけど そんなことは感じますよねあとまあその
なんて言ったかな そういうことをねちょっとね思いましたけれども
はいで ですねあの
ちょっとその次にね僕ちょっと話題にしようと思ったことと知ってたんですけれども 大津さんがねそのここ最近こう結構なんて言うんですかこう
sns というかまあ僕がよく見かけるのあのスレッズの投稿でなんですけれども 結構こうねあの大津さんが辛口なコメントを結構積極的にしてらっしゃるなぁと
いいことだと思うんですけれども 例えばですねえっと一番最近のだとえっと
あの僕今見てるスレッズを見てるんですけれども えっと日本のトレーラーニング界の若手選手
若手トッパースイートの中にはトレーラーニングの品格を下げている選手がいると聞いた 消しからんと切度ある行動してほしいと思うというようなね
お話だったりとか あとはまあ
そうですね あの
これねあのアジア選手権が昨年の10月にありましたけれども トレーラーニングのアジア選手権が開催されるが代表に選ばれた選手は
ハセツネカップ2週間前に出ている人がいるんだけどもなぜなんだと 羽根の日の丸を背負っているのになんでそんなレース
本番に備えないのかとアジア選手権に備えないのかというようなコメントをね まあ今それ一例なんですけれども
結構ねこう何気に着せぬこう 積極的な発言だと僕もねまあかなりあの
こととよくよくぞというよくぞ言っていただいたという思いがすることもあるんですけれども その辺のね心境というかその意図
こういう積極的な発言されている意図っていうところで聞ければと思ったんですけど というのもねまあやっぱりさっきもお話しましたけどもうさんって僕の中僕の中では
割となんていうか自分と似てるって言い方をこがましいかもしれないけれども なんかあんまり角立てないというかあのなんかそういう
あまりこう人とこう人が聞いてざわつくようなことっていうのはなんかあまり好まれない ような印象があってまあそういう意味でこう非常に穏やかというか本はというようなね
キャラクター だよなと僕も自身もそこを重ねるとこあるなというふうにあの以前から思ったんです
けれどもここへ来てこう積極的にこう そういうことも意図はずにねあの
これある程度高ざわつくことも意図はずに何か言わないといけないというふうに思われたん なんか
理由というかねそういう何か動かないといけないと思われたんだろうなと思ったんです けれども
どうしても僕のそれが今を見せたね僕の質問なんですけれどもそういう積極的な発言の 意図というか
そこをねどんな思いでこうされているのかなというところで聞きたいなと思ったんですよ 今日はいまあまずはもう本当に一言という
一言と言いますとまぁ実際にそういう意見がまあさっきの私のスレットのその意見に対して あれはやっぱり何かしらの理由があって僕も言うんですけど
まぁ実際にあのまああまり私たちがねー の時みたいななんていうかねそういった
知らなかった意見がやっぱりこう超えてくるというんですかね 今の子たちでというふうになんかこう
やりとりしてるんだとかねいろいろといろんな人たちとまあ大会関係者もしくはブランド スポンサーとのやりとりとかね
であーそうなんだって言うとまあそれはもう僕たち大人っていうとおじさん この先輩たちがねそういうふうにあまりこう伝えてきてなかったっていうところと
変に甘やかしすぎた なんかまあ極端なこともいいよ早ければ商品もらえるよとかもいやいやらしいからすると
君早く汗早いからジームいいし大会招待してあげるよとかね なんかそういった甘やかしがやっぱり
政府たちのその根本的なその社会性っていうのを あまり子育てあげてなかったのかなそう思ってましてそういったところをもう一度
こうしっかりと厳しくやって世界に出しても恥ずかしくないま アスリートであるにてのものにやっぱり社会人として
やっぱりセットどっちの中に保たないとそれを日本だけじゃなくて海外に行けばよりこう 目指すところでもあると思うんでやっぱりこう
ね日本ってやっぱり海外の人から見たら日本ってすごいこうマナーが良くて っていうそのイメージがある中でやはり何か何かそういったとこに大切とに目をおかけじゃない
ので例えば今海外のことに対して言いますがあるは良くないと私自身もなし せっかく招待してくれたとかね
あった商品いただいているを対してもこう なんかもらってあげてるとかねでは千葉が上になっている人が多いな
いう印象もすごいあってなんかそういうのどうなったっていうのがすごい私の中で 引っかかっているのは
は以前からあったんですけど最近はそれがより調べになってきているのがあって なんですねもうちょっとあのまあ僕たち先輩としてねやはりそれは教えていかなきゃ
いけないところでもあるし で誰かが言わないといつまで経ってもそういうのは
あの直っていかないしむしろへもしかもっと広くなるかも考えるしっていうのがある っていうところとあとはこのやっぱりプロランニングってスポーツは
あのまだやっぱりトレーニング理論とか やっぱりなかなかそういうのは確立してないので個々の経験とかでこうやっていくって
のが多いと思うんですよ で私とかやっぱりこう陸上競技やってきたからで調整レースに向けての調整とか
開いたところであのやっぱりそういった大事な試合の前にはこう テーパリングっていうね
そういったのもしたほうがいいですよとかまあケガのリスクもありますよとかねそういっ たら米今後そういったことをやって若いに選手には
もう 過ごせばいいのかなと思ってやっぱり若い選手はそういった先輩たちのやり方を見て自分たち
もこう 同じようにしていく人が多いかと思うのでなんかそういった先輩たちがね
なんかこう若い選手の手本に なんか反面競技のやることをやっているといつまであっても
そういうのは治らないし例えば 今回はアジア選手で皆さんねいい結果男女ともに
出してるからまあ逆にとあれがあれでいいんだという印象だったと思うんですけど ただ僕の中ではもう少しこう調整したらもっと上を行けたんじゃないかな
っていうもたらねばの話ですけどうん まあただそれは個々の調整の仕方もあるので全員がで一致はしないんですけど
っていうところもあってただあとはだから一概にあるああいうコメントがね 合ってるか間違ってるかってのは多分ないと思うんですけど
冷静に考えると思ったとしたらもうちょっとこうね いい結果を出したかわかんないしだから僕は選手を一定するためにやっていただけてその選手の
可能性を逆に持つと出したいなっていうのがあって あの余計押せたお金しろ
言わしてもらって言ったからしてはしてないでしょ全然それに対してあれは俺があれは 僕のスタイルですったらもう全然いいと思うんですよ
ゼロしっかり結果出して頑張ってください日本代表として それで結局なんかねあの発説で出たからダメでしたとかなんかその言い訳されると
またこっちも選んでいける例えばですよねそんなせいじゃないですけど なるとちょっと
って話になってきますじゃあそんな人に対して僕たちはこう t シャツを買ってお金を 私は実際買ってないんですけど
そういった選手の思いに対してもやっぱり 本で何か
良くないなっていうのがあってまぁちょっと大人げないような意見をちょっと言わせてもらったり とかしているわけです
本当にそんな率直な思いですそれだけねあの特にまあご自身もそういう アスリート活動中心にこう
すべての情熱をトレーラーに下げていらっしゃった時期が 猫まあそういうことされた日本の中ではまあ先駆け的な存在でもあると思うから
おっさん自身がですねそういう自分もきっとあってというかそれに続く人たちへの こう
本当の心からの心配というか猫思いがあってということなんでしょうけどねそういう 意味の言いたいこともやっぱり言わなきゃいけないという気持ちになられたということ
なのかな 確かに今のアスリート活動とかってまあ多分大瀬さん
がそのねそういうアスリート活動に集中しておっしゃって10年はまだたないかまあそういう頃 に比べるとまあそってればそういう
自分でそれこそそういうソーシャルメディアとかを使った ビジネスというビジネスって言うと変ななんかそういう色なしこう直接こうあの
ファンを集めたりとかそういう中であの直接課金してもらうとかねサブスクとかいう ような形でそういうサロン的な形で経済的な活動もできるし
いろんなビジネスパートナーとのビジネスパートナーで買うサスポンサーとかいろいろやり ませんかという会社さんとかもそういうことをしている人たちに対してむしろ積極的に声
かけたりということも 増えてるんでしょうねだから
まあ あの僕ら
僕はちょっとねちょっと違うけどまあおっさんとかと比べるとそういういろんな アスリートをしながらそれを一つの仕事というふうに言えるような
チャンスが増えているということは先手としてあるんでしょうね ただまぁあの昔だったらオースターンだったらディックジョーブ時代ね学生時代から
いろいろな先輩と後輩とのこういうことで叩き込まれたりとか スポンサーとかいろいろな会社との付き合い方とかも
ギリーを通すとかねそういうようなこととかいろんなこととかもねこう 痛い思いをしながら勉強するけれどもやっぱり今の今はそうやって自分で直接こう
お金を集めたりとかこう 仕事をいろいろな企業とかねいろんな関係を持って弟する人たちと付き合ったりとする時に
なんか教えてくれる人がいなくても大丈夫なのかなぁってなんとなく心配になりますよね そういうのはどうなんでしょうねまぁやっぱこう
海外とかでもねそういうのいろんな状況あると思うんですけれども どうなんだろうコーチコーチはね走るトレーニングはコーチしてくれるだろうけどそういう
ソーシャルな面というかこういうアスリートとしてのマネーアスリートは活動の マネジメントみたいなところまでは
コーチングしないんですかねでもそういう人がやっぱり コーチとそのマネージメントやってる人もやっぱり
っていうのは結構いますねそういうところもあの 任せてっていうところがあるのかもしれないですね
選手は競技に集中して そういう意味で言うと小原さんやってることとか小原さんがどういうことをそういうことしようと思ってる
かどうか知らないけれどもあの 日本でも
そういうねあの状況というのが 必要なって苦しい水がねあるのかもしれないですよね
まあということでますねこれからもそうすると あとはどうですかその多分
おっさんのもとにもそう 自分のことですかみたいな話とかあったりするんですか反応とかありますかあるいは
こうそういうの人から私みたいによくぞ言ってくれたみたいな話とか 今日はありますか
ダイレクトメールとかね直接やってくれいただける人もいますし もちろんあのすれずにが本当にもう本当に僕のつぶやきみたいなもんなんで
なんであのあれはもう僕誰もフォローしないです
クルボークルームのこのまずですけどただ僕からは一方的に言うだけであって なんでそういうもスタイルでしょ
あれもだからもちろんあれは興味だけのことじゃなくてその以外のことも言ったりもする ようなそういった本当に言いたい放題のやつなんでそれを真に受けて
変にこうショックとかねなんかを受けて欲しくないなって思うんですけどがなんかきっかけ ならばいいかなというのはそう思います
なんかあの基本流すまでいいんですけどでもなんか一言でもなんかそうだねーとか これ違うんじゃねーとかなんかそういった何かきっかけになるような
なんか気づきがあれば 目的には面白いなぁ思いましてそれでちょっとまあ
フレーツがちょうど公開された時にこの sns はそういった媒体にしようかな自分の中で
思ってはい今もたまにこうボソッと
やると何かたまに動物だと引っかかることが多いんですけどそこにたまにこう こういうのもあるんですけどいやいやけどあの
そうですねいやけどあの僕はそこでいつも楽しみにして あのいつも見てるせいか王さんが投稿されると通知が来るようになってるんだよ
なるようになっちゃってなってるなんかいつも見てるか開いて見てるかなと思うんですけど あの楽しみにしてますしまたちょっとでまぁ多分
まああの別にその横から見てるというだけじゃなくて僕自身もね ある面ある時にあった分投資者というかうっこーであの
後締めやってることに固ささるようなこともねきっとあると思うんでそういうところも ねあの
心して おっさんのあのズバリ直言大きいあの楽しみにしています
ブーブー言っ 今後のオーサンの活動
夢ようなことを聞きたいと思ってるんですけれどもあの聞く僕はちょっと本館に来た ところでは今月2月の来週かな
8コロンラインドラゴンズ ねナインドラゴンズフィフティフィフティっていう
ブーブー言っ その順位を決めるっていうのとイベントがあのありますけどそちらの方に
また参加するために本校行かれるって聞きましたけどもうまもないですかそうすると そうですねまた来週金曜日の夜中ですねスタートで日付変わる土地に土曜日
なる私はもう今回50マイルだけのカテゴリーでますけど また出ようかなと今予定はしても
をかつてオースさん出て優勝したことあったですよね確か そうですね第3回目でしたねラインドラムでも2つのカテゴリーはステージネットして
50マイルと50キロって続け2日続け走るんですけど それでまああんときはちょうど何ですかねフランスからのジュリアン処理へ選手
が来てましてまあ多分もうみんな誰もがねえ知ってるエリート 入店日でも入賞するような選手だったんで
まあ彼が言うとってんだろうというところにこうまく 立てたというところですごいいい意味で注目されたレースだったのかなって個人的には持って
うんうんうんでしたよねそうだそう思い出しましたございしました そういう意味でもまあ思い出にの深いイベントだと思うので
きっとねオースさん自身にとってもまたその主催者 スティーブカーとってもすごく楽しみにしていると思うので
でまたそのニュースとかソーシャルメディアとかで僕も多いのを楽しみにしてますけれども あとは
今シーズンはアスリート活動としては何か他に 目標とか予定していることであるんですか
そうですねまぁ前半の大きな目標としてはまあカバーの あれですかねバイユティリー
あがスパーアリーナランスマンハンドレット by utb にちょっとエントリーしているのでまぁそれに向けてちょっと
春先は少しずつまあ2月これで来週走ってで3月ちょっとまた スキーとかでトレーニングして疲労抜きしながら
でまた4月からゆっくりトレーナーに 出てで
そうですねそのカバーに向けてゆっくり準備していこうかなというのが前半を持っています で秋はまだちょっと
各はまだ考えてはいないんですけどまあ100枚で1本ぐらい何か はい出れたら出ようかなまあはい考えてるような
そういったちょっと簡単あとは今年さっきの原点感じじゃないですよ 去年フジトパン京都の豪雨に出ましたんで
はいなんで今年はちょっと 柄にもなく山頂コースを頑張っていいんじゃないですか
はいトップ10を目指していこうかなと今またそれに対するスピードレーシング 今からコツコツやってる形ですね
なるほど今まで山頂コースは 走られたことなかったですかいやもう何回か走ってましてあそう
最高5番か6番か多分それがあそこそこ一応3時間を切る3時間を切るぐらいですね
で一応貼ったこともあるのでそうですよね 目標は3時間切りをもう一回取り戻すために
なるほど ちょっとやりたいなと
そこをもう一度ね振り返ってもう一応 スジさんに挑戦ということになりますか
なるほど その他ご自身でなんかイベントとかそういうこともなんか
プロデュースとかなんか以前はコースアド プロデューサー的なこととかもされたことあったと思うんですけど
なんかそういう話とかもありますか いや僕全然何も知らないんですけど
まあでもすごいいろんな人にイベントやらないですかって言われるんですけど
まあ僕は今どちらとも本業あったり観光地に行ってまして あとは最近こうなんですか
ねどこでもそういったランニングクラブのイベントとか あとそういったイベントだいぶ増えましたよね
うん各地で なんで改めて僕がやるよりもそういうやってらっしゃる方々の方に
やってもらって僕はなんかどちらともそういうとこに変に混ざって逆に混ざって主体になって 参加者の人にとってまたなんか
冷やかじゃないけど楽しみたいなってのがあって なんでまあ近くだとアルプスとKチーム
この地元ローカルチームなんですけど 里谷さんがやってらっしゃる
ああいうところに僕は顔出して 参加者とコミュニケーション取りたいなっていうの
まあ主体というよりはそういった冷やかしてるように ちょこちょこ顔出すと思いました
そうですか けどね可能ならおっさんのいろいろそういう知見というかね これまでの経験を聞かせてほしいという人はきっと
あの取材者の人とかも多いと思うので まあねちょっとなかなか もちろん面白いこともあると思うんで
そう簡単に実現しないと思いますけれども 誰かおっさんをくどき落とす人がいたら
まあちょっと無責任なことを言ってますけれども ないかもしれませんけれども
わかりました ありがとうございます それでですね あと最後にねもう一個だけちょっと全然関係のない話かもしれないですけど
ちょっとおっさんにこの機会に聞こうと思ったことがあって 先日ね香港行った時にあの僕のあの香港の母
母っていいじゃないな 姉ちあきさんからあの聞きましたけれども
あの香港の旅のせっかく来たからといってその 春水埃っていう電気街があるんですけどもそこであの
ゲーミンググッズ的なことをなんか結構買い漁っていたという話を聞きまして おっさんは実はゲーマーでもあるという
そういう顔を持ってらっしゃるっていうことを改めて知ったんですけれども 僕全然ゲームのこと詳しくないんですけれども
あとゲーマーとして自己紹介するとどんな感じなんですか大草 いやーもう僕兄がいたので本当にファミコンっていうんですか
いろんなこうファミコン代表するとファミコンからとも取り込めたマニアかなどね メガドライブとか pcn とかもいろんな多種多様のゲーム武器を経験しててで
なんていうのかね本当に マニアってマニアですねだからあの音楽とかも結構ゲームミュージックも結構聞いたりとか
あとあの youtube とかも結構ゲーム攻略系の youtube 見たりとか なんかフランそういうのを楽しんだりとかしてまぁ実況ゲーム実況って言うか
中継愛の皆も愛しみたいなとかああいうのを見て僕もボソボソを自分のそこ違うなぁ とか
コツこんないとか一人でやってるようなそんな人間ですねゲーム的に あとはロールフレームとかそうゲーム結構こそつのが好きなんで
昔からはい ドラゴンクエストみたいなレベル上がって強くなって何かを立てていくっていうのが本当
いいでまぁ多分それがあるから今の自分のこう競技性もあるのかなと思うんですけど 影響してるわけですね
はいなんでまぁそういったところでそういったゲームを通してまた自分の俺ももうちょっと強く なるかなと思いながら
やったりとかいい意味で ゲームからの影響を受けたりとか
なぁねえ出ますねはい トレイルランニングなのかあるいはウルトラディスタンスのトレイラー入るのがわからないけれども
やっぱり結構相性はいいっていう感じですけどある種のゲームとの このスポーツとの対象は結構悪くないっていう感じ
そうじゃないっていうことなのかな 僕の理論から言うとその夏はもう一つのウルトラランニンググループトレイルとかプレイラーに
一つなんか ロールプレイみたいなものだと思うんですよね
一つのものをこなすためにいかに持っているギアとかをどこで使うタイミングとか そのためにどういった装備を作るかっていう
で試練であるボスと言いますか山というのボスに挑んで 勝ち進んで最後はエンディングを迎えるっていう
ある意味それは一つのロールプレイかなって僕は思っているんで そこはもうすごいゲームとそう聞いとれています
はい セガランドはゲーム上の主人公はね僕は痛みとか感じないですけど実際のゲームはすごい痛みとは感じてしまうので
そこだけですね
なるほどね でもだから面白い そういう風に結びつくわけですね
残念ながら僕自身があまりゲーム詳しくないので ここで盛り上がる話題がねなかなか僕のほかではないんですけれども
いやけどあのちょっと僕知らなかった あんまり知らなかったのでちょっと大須さんの意外な一面だなと思って
今日ご紹介できたらと思って多分あの聞いてらっしゃる方の中にはゲーム大好きな方もいらっしゃると思うんで
大須さん見つけたらちょっとゲーム談義もぜひ仕掛けていただければ
いいかもしれないですね
そうなんですか 最近僕あまり詳しくないのに生配信とかねなんかゲームのカルチャーありますよね なんかね
大須さん自身もぜひこうやってみたら やってらっしゃるんですかもしかしてもうやってるとか
いやいやさすがにやったよって言うの
ああそうなんですか
やったら見る人いるんじゃないかな
いやいやいや
それからなんかそういういいそういうトレイルランニングを題材にしたなんかゲームのなんか監修をするとか
ゲームなんないでしょトレイルランニング
いやいや何が
けどねなんかあの終わりなき戦い戦いじゃなくて自分とのこうなんか冒険みたいな
なんかなりそうな気がするけど
個人的にあれなんですけど実際に考えたらその例えばあまり出されるのかな
ポケットモンスターポケモンGOとかあるじゃないですか
はいはいはい
なんかああいうのを利用してねこう山に行ってゴールしてんの
あー
なんかこう
トレジャーなんかそういうロゲーニング的な感じでこう回ってみたいなね
やるとすごいコラボしたら面白いんじゃないかなって個人的にはすごい思って
考えてもらったけどね
あー
聞いてらっしゃる方でご関心と何か繋がる何かネットワークをお持ちの方は
大須さんにぜひ一言
コラボレーションしていただきたいですね
ドラッグウェイとか
あの実際走るレースのアドバイザーとかはやらないかもしれないけど
ゲームだったらやってくれるかもしれませんので
ゲームの監修だったらやってくれるかもしれません
勝手なこと言ってますけど
まあちょっとね僕はあまりそういうね大須さんの趣味というか
そっちのランニング以外の
そういうところは知らなかったので