ポッドキャスト番組・”Run the World”にフィエルドちあき Chiaki Fjelddahlさんをお迎えしました。大阪出身で1989年に就職して香港に住むようになってすでに30年になるというちあきさんがトレイルランニングを知ったのは、4人1組で100kmを走るOxfam Trailwalker Hong Kongに夫のクリスさんが出るというのでサポートを引き受けたのがきっかけでした。翌年には自分自身がランナーとしてこのイベントに参加したほか、ウルトラマラソンへ、アドベンチャーレースへと挑戦の舞台を広げていきます。2013年にはVibram Hong Kong 100で2位となったのち、ウルトラトレイル・マウントフジにも参戦して7位になっています。
インタビューでは黎明期の香港のトレイルランニングのこと、最近の新型コロナウィルスと香港での暮らしのこと、東日本大震災をきっかけにはじめたチャリティイベントのこと、などを聞きました。
イントロ・ご挨拶
トレイルランニングを始めたきっかけ
香港のランニングコミュニティの広がり
新型コロナウィルスと香港の人たち
東日本大震災をきっかけに始めたチャリティイベント
ちあきさんの今年の予定
レースは走らない?人生の出来事と走ること。
香港のトレイルランナーは粘り強い
香港のトレイルレースもがんばってます
まとめ
ポッドキャスト番組・”Run the World”の今回のエピソードはこの記事の下の再生ボタンを押すとお聞きいただけます。このほか、iTunesやAndroidでチャンネル登録しておけば、新しいエピソードも既に公開済みのエピソードも見逃すことがありません。ぜひチャンネル登録してみてください。
* 表題写真・© Koichi Iwasa, DogsorCaravan
* 音楽・未来向きトライアド / Audiostock、da ta 3 / Audiostock
Tags: Izu, NES, Hong Kong, vibram, 奥宮俊祐, 土井陵, Hong Kong 100, ウルトラトレイル・マウントフジ