1. るんるんストリート
  2. 2|ざんねんストリート、まん..
2024-12-18 1:10:47

2|ざんねんストリート、まんぞくストリート with 塩田素也(かもすハウス)@ 長夜の芸術祭

ーごみらじおとのコラボ収録、録音できてなかった…

初のコラボ企画が操作ミスにより、まさかのお蔵入り!?PodcastのミスはPodcastで回収すべく、ごみらじお公然収録@長夜の芸術祭と同コースを、素也さんとしっぽり歩きました。

♫ 023 長夜の芸術祭SP!in 滋賀県長浜市/ごみらじお。

https://open.spotify.com/episode/4x3Nv5eVtFONyhZTHd2B3l?si=UnSpcV5qSxGvMnflKH8nng

出演者 : ⁠のぞみるき⁠, ⁠塩田素也⁠

収録日 : 2024年12月16日

📮あなたからのお便りお待ちしています!⁠https://forms.gle/1g1vniNvjhzJkQPn7⁠

・Produced by ⁠かもすハウス

サマリー

長浜の芸術祭に参加したトークセッションでは、ゴミラジオとルンルンストリートのコラボ企画が行われ、参加者たちが街を歩きながらさまざまな出来事を共有します。また、アートガチャやアート作品についての感想も交わされ、体験に対する満足感が強調されています。今回のエピソードでは、長夜の芸術祭におけるアンビエント音楽の重要性や、音楽の空間的な役割について話が展開されます。さらに、ゴミラジオの収録を通じて、アートにおける五感の感覚のあり方や、参加者同士の交流の様子が描かれます。このエピソードでは、長夜の芸術祭に参加したアーティストたちの活動や、展示空間の重要性が語られます。また、アーティスト同士のコミュニケーションの必要性や、作品の見せ方に関する意見も交わされ、地域における芸術の価値が考察されます。今回のエピソードでは、芸術祭を通じての出会いやその経験について語りながら、満足と残念というテーマを探求します。参加者たちは自らの不完全さを受け入れ、それを満足に変える過程をシェアします。

芸術祭での収録
るんるん るんるん るんるん
You and I, walk up our street
非常に残念ですね。
ちっちゃくね。
本当に残念な。
そうですよね、これは。
本当に残念な。残念ラジオな。
残念。
始まりが。
残念ラジオだし、残念ストリートですね。
残念ストリートですね。
はい、これはね。
えーっと、これは、あれかな。
配信するのは多分、あれですよね。
ゴミラジオが出た後にってことになるのかな。
あー、その方が良さそうですね。
事前にやっても、まあそれはそれで意味がわからないんですよ。
そうですね、結局、今これを収録しているのは、
12月の16日で、
昨日、今ね、長浜、滋賀県の長浜市に、
あの芸術祭で滞在していて、
で昨日はね、上水さんとQさんとのぞみさんたちも来ていて、
トロンカフェの方のね、私ではなくて。
滞在、アーティストとして滞在してもらっていて、
昨日ゴミラジオの収録をね、
何だろう、芸術祭の最後の企画としてやってもらったりしてましたということなんですけど、
そうですね、一応ね、長岩の芸術祭の一つの特徴に、
街を巡れるっていう良さがあったんで、
ゴミラジオで街を歩きながらね、収録するとアーカイブにもなるし、
パフォーマンスにもなるし、いろいろいいんじゃないかなっていうことでやってもらったんですよね。
そこでね、ついでにというか、自分たちも同行しながら、
上水さんとQさんは長浜の街のことをそこまで把握できていないので、
こちらが先導する、半分案内する形で、今回はちょっとゴミラジオをやるという。
ちょっとゴミラジオをね、いつもとちょっと違う感じで。
で、そこでね、ルンルンストリートの収録を同時にするっていう。
そうなんですよ。一緒に撮ったんですよね。
やりたかった。
ゴミラジオとルンストのコラボをやりたかったんですよね、我々は。
それはなんかね、事前に告知してたわけじゃないから、
後からやりましたっていう感じで出すつもりでいたから、
なんか余計なんていうか、逆によくわからなかったかと思うんだけど。
そうですね。なんか、ん?って感じですよね。
だから多分ゴミラジオの方を単体で聞いて、ん?ってなってる人もいるかなと思うんだけど、
要するにこちら側の録音が全く取れてなかったという事故が。
街を巡る体験
ゴミラジオは普段からゲスト出るときも、ゲストの人にはマイクを渡さないで、
なんとなく会話を想像するみたいな。今、どんどんストリートに。
2人が感動していた。
感動していたね。細い道ね。
なんだっけ。
ゲストが何喋ってるかは元々よくわからないラジオではあるんだけど、
でも一応こっちも今回は録っているという体で、合わせて聞いたらわかるみたいな。
みたいな部分も多分。だからゴミラジオでどのぐらい自分たちの声が拾われているのかが、今の時点ではちょっとわかってないんだけど。
そうよね。さっきみたいな、ここどんどん通りですみたいな。
なんかその説明がね、結構普段のゴミラジオよりはゲストというか、
今日犬いないね。
昨日ね、トングでビビらせてしまったワンちゃんはちょっと今お散歩中かな。
いないってことはそうだろうね、朝の。
そうなんだっけ。だからその、普段のゴミラジオは別にそのゲストの人がね、そんなに声聞こえなくてもそもそもあんまり問題ない取り方をしているけど、
今回若干そこがどうなんだろうなっていう。
なんか申し訳ない。申し訳ないですね。
そうなんですよ。ゴミラジオの方の聞く人にちょっとなんだろう。
まあそもそもあんまり意味を理解する番組ではないとはいえ、さすがに意味わからないような気がしている。
まさかこの撮れてなかったのちゃんオペですか?
なんかそれを言っちゃうともう何でもありになりすぎてしまうという。
チャンスというかハプニングですか?ハプニングオペレーションですか?
まあでもそうですね、だからその少なくともそれの挽回をしなければということで。
そうですね。ポッドキャストのミスはポッドキャストの中で挽回するということで、
私たちは昨日歩いた、お二人と歩いたコースをもう一回歩いてるって感じですよね。
ざっとなぞりながら。
そうですね。ちょっと何話したかなみたいなのを思い出しながら喋れたらいいなと。
ということで最初は四つ行き会場から始まったんですが、一つ目の展示会場。
今二つ目の会場の前まで来ました。
じゃあ今私はちょっと昨日と全然関係ない流れですけど。
雑用語。こっちから入るのか。
うんこっちから。
二つ目の展示会場の2階に宿泊されているスタジオルームさんにドライヤーを渡すべく。
あ、おはようございます。
ありがとうございます。
これまたドライヤーお願いしていいですか?
分かりました。
ルームの方が起きてきたら渡してあげてください。
あとカレー、ゆうかさんの。
ありがとう。
裏にもまだあるみたいで。
了解です。
置いといてください。ありがとうございます。
めっちゃいい香りする。お願いします。
ありがとう。
はい、ということで一個今日の任務を終えました。
一応LINEしておいたほうがいいかな。
まあいいや。
この後はどこ歩いたんでしたっけ?
この後大通寺のあたりで。
あ、そうだそうだ。大通寺さんね。
結構ゴミ落ちてたんですよね。意外と。
そう、なんか事前に見てた感じだと。
集まるんかと思ってたけど。
そんなにないなと思ってたけど、やっぱなんだろうね。不思議だね。
歩いてみると改めて歩くと結構見つかった。
見つかったね。
あとやっぱ二人が見つけるのうまいっていうのもあるのかね。
そうだね、その。
たまるスポットをね。
ゴミラジオの中でもなんか喋ってたけどね。
やっぱセンサーが。
センサーが。
20回もやっていると。
きれいだね。
なんか水面が石畳に反射してキラキラしてる。
あそこね、桑田さんのお家かな?のとこにゴミがね。
集まっててね。
拾ったりしましたね。
いやー。
あとあれなんですよ。
残念なのは今回アートガチャって言って一個ね。
出展者に小っちゃい作品を作ってもらって、それを見つけたんですよ。
作品についての感想
出展者に小っちゃい作品を作ってもらって、それをカプセルの中に封入して、
来た人にね、ガチャガチャ回してもらうっていう企画やってるんですけど、
その中に私あのルンルンストリートのステッカーを自分は入れてて、
ステッカーだけだとちょっと意味わかんないから、
QRコードを載せといて、長浜でね、ゴミラジオを撮ってね。
長浜で撮った音声をね、聞いてもらおうと思ってたんですけど、
昨日何も撮れんくって。
それだと何だこれはみたいな。
しかも今多分一番最新版が春ちゃんと撮ったポリアモリーについての話を
長浜で撮ってるっていうのを謎に聞かされる。え?みたいな。
しかもポリアモリーの説明もあんまりされてないまま。嫉妬とは。
鳩がいっぱいいる。
大通寺です。
かわいい。大通寺さん、朝の方が鳩元気なんかな。
すごいなんかいい言葉が。
一切は縁において生まれ、縁においてあり、縁において去っていく。
そうなん?
貧乏とは少ししか持っていないことではなくて、いくらあっても満足しないことです。
それはそうかもね。
そういう意味ではうちらは貧乏ではないかもね。
鳩。
そうですね。
こういう突発的な残念なことはあるけど、基本的には満足してますね。
それは今回の長夜のこと全体的に言えますね。とても満足してますよ。
そうだね。芸術祭の総合的に言えば満足ですよね。
だからやっぱこう、一点は入ったみたいな感じがサッカーで言うね。してますよ。とりあえず入った、やったみたいな。
そうですね。
昨日は何話してたんだったかな。
最初の方はわりと道案内で、そんなこう、わーみたいな、ずっと二人がわーって。
最初の方はそこまで聞こえてなくても、それこそいつものゴミラジオとそんなに変わんないのかなっていう気もするけど。
大津井さんの後に万華鏡に行った?
そうですね。あそことかが、なんかそのゴミラジオ聞いてる人からすると、なんかすごい二人が驚いてはしゃいでるみたいなのは伝わったと思うけど、どこにいるのかはわからなかったかもしれないね。
そうだね。
でもあそこ説明難しいからな。
結局説明しようがない。
確かに。あそこ撮れてたとしてもよくわからないかもしれない。
そうですね。
そうですね、たぶん万華鏡あたりもなんかすごいすごいって言ってただけで、そんなにしゃべってなかった気がしても。
でも行ってよかったですね。楽しんでくれましたね。
万華鏡は好きそうだなと思って案内したら、同じように二人とも好きだった。
上水さんがかわいいですよね。
意外とアムテイさん、前も会ったことあるけど、反応が素直でしょ。
わーみたいな。めっちゃかがんで写真撮ったりとかしてて、いいなと思って。
頑張って写真撮ってたんですかね。
大きな体を縮めて下から、下のアングルから撮ったり。
なんだっけ、その巨大さを。
巨大さを撮りつつ、Qさんの顔が映らないように。
一生懸命やってありましたね。
万華鏡はどうします?
万華鏡はいいか。
もう一回行ってもしょうがない。
うちらだけで行ってもわーってはならんからね。
いつものゴミラジオの収録がどうやってどういう感じなのか、ちゃんと見たことがないからわからないけど、
普段よりはゴミヒロインにあんまり、よくも悪くも集中してないというか。
観光が半分ぐらいになってたから。
そういう意味では、分散しないで喋ってる時間は長かったのかなっていう気もするんだけどね。
そうかもしれない。
ゴミヒート拾ってるとどうしてもチリチリになって喋ったりしてるから。
そっか、それがまたいいんですけどね。
確かにこの間初めてゴミラジオで雨が降って、2人がずっと喋りながら歩いてる回があったけど、
ちょっとあれと間ぐらいかもしれないですね。
そうだね。
あれと普段との。
でもやっぱゴミラジオって話が途中で切れちゃうのが面白いんですよね。
なんなんでしょうね。
面白いんですよね、あれが。
ここで川中さんの前通って行ったんですよね。
最後の四つ池に戻ってから喋ってた内容とか、どのぐらいこっちの声入ってるのかなっていうのはちょっと、
そこが一番あれかな。
なんか歩いてる最中は、そもそもそうやって途切れたりとか。
確かに。
音楽がびちゃびちゃになっているみたいなのがそもそもそういう話だったからなんだけど。
確かに、ただ臨場感が伝わるからいいみたいなとこありますよね。
最後に座って喋ってるのは、結構今回のゴミラジオの2人を呼んだ理由みたいなところとかも喋ってたから。
今回収録する趣旨としては、そこは聞いてもらいたかったなみたいなところがあります。
芸術祭の中で喋っているのではないか。
なんかそれは、向こうのマイクでうちらの声が入ってたにしても、やっぱり音量差が全然あると思うんで、メインの2人と我々の。
だから聞きにくいと思うんですよね。
なので入ってたにしても、もう一回こっちで。
あ、飛鳥くんが。
クリスマス祝い。
クリスマス祝い。
昨日は。
昨日はね。
今日からね。
今日からクリスマスなんだ長浜。
ちょっと変化が。
面白い。
15、15じゃない、16か。
16から。
なんだっけ。
もう一回、なんかこう、昨日八月戻ってから話してたことを、こっちでもう話すのがいいんじゃないかなとは思ってました。
そんなあたりを軽く。
おさらいしてね。
そうだね、何話してたっけ、なんかぽつぽつ喋ってたから、
なんか、どんな話が、まとまってどんな話をしたのかっていうのをちゃんと覚えてないところなんだけど。
そうね。
どんな作品が好きかみたいな話をしたときに、
ウイビッジさんはドルさんの作品が好きで、
どんな作品が好きかっていうか、長世の中でどれが気になるかって。
どんな作品、どの作品が好きかって。
どんな作品が良かったかみたいなことを聞いたら、ウイビッジさんはドルさんの方が良くて、
意外とロマンチックなのを選んだね、みたいな話になって。
で、Qさんが、一つは二藤さん。
うん、言ってたね。
二藤さんが、
で、もう一個はゴーさんの話をしてたんだよね。
あー、そうだ。ゴーさんも印象的だったって言ってたね。
アンビエント音楽の探求
そうそう。で、なんかゴーさんが、そこで多分Qさんとちょっと繋がるかなと思って、
そのゴーさんがね、もともとその、
あー、ゴーさんがね、
で、なんかゴーさんが、そこで多分Qさんとちょっと繋がるかなと思って、
そのゴーさんがね、もともとその、結構商業的に音楽作ってたけど、
それがなんかね、嫌になって、
アーティストに振り切ってやってるみたいな話をして、
で、なんかそこでQさんがね、アンビエントやるのは、
なんていうの、必然な気がするみたいな。
ゴーさんが?
そうそう。そういう広告音楽とか、
クライアントワークが嫌になった人が、
結局その、そういう商業的に音楽作るっていうのは、
この糸を持って作るというか、
すごい多分作為性がめちゃめちゃ強くなるから、
このアンビエント的な作為のない音みたいなのを、
ひたすらやるっていう、
広告に振り切っているのは、
分かるみたいな。
なんかさ、スタジオルームさんもさ、
今回最後やってくれた音楽イベントで、
どちらかというと、
ここで流すものはアンビエントなもので、
みたいに言ってくれてたけど、
なんかこのアンビエントっていうものが、
どういうものなのか、
毎日つかめてなくて、
もちろん、アンビエントってやつが、
そうだね。
昨日も聞きながら。
日本語にすると、単純に訳すと、
環境音楽とかになるのかな。
なんというか、
音楽として音を鳴らしているというよりも、
空間を満たしている音みたいな。
なるほど。
分かりやすい、そう言うと。
すごいイメージが浮かんだ、今。
なるほど、なるほど。
聞かせようみたいな感じではないってことね。
そうそう。
伝えようみたいな、
この熱い思いみたいなのじゃないのね。
そうそう。
だから、もうちょっと建築的というか、
空間のために音を作るみたいなことだったりとか。
あと、なんていうか、
普通に聞こえている音自体が空間を作っているわけじゃないですか。
流れている。
宮崎さんのワークショップとかでもそういう話をしていたと思うけど。
はい。
聞こえてくる音っていうのが、
その時の記憶とか、いろいろ作り出すみたいな。
そうだね、確かに。
それ自体を音楽として捉えるかどうかみたいな話だと思うんだけど。
確かに。
せっかくだから言っておくけど、
宮崎さんのワークショップにも私は参加させてもらったんですけど、
宮崎さんのワークショップは散歩をしながら、
絵を描くように街の風景を見ていく。
それをレクチャーを受けるっていうものだったんだけど、
すごい不思議だね。音がめっちゃ聞こえるようになってきて、
歩いている時に、絵を描くに見ているんですけど、
意識を向けることで、鳥の声とかがその間に入ってきて受け取っているっていうのに意識的になって、
今回はね、
アートってやっぱり結構視覚芸術の側面が強いんですけど、
今回の長いこの2週間を通して、
当たり前だけど、視覚だけじゃないよねって。
自分の五感の感覚がちょっと開いた感じがありました。
そうだね。あんまり意図していないけど、そういうタイプのアーティストの人が多かったっていうのはあるよね。
そうだね。
現象とかもそういうことだしね。
視覚芸術ではないですよね。
結局、今途中になってたけど、ゴミラジオを要望と思った理由で話したのは、
アンビエントの話から、結局ゴミラジオ自体がやってることがアンビエントっぽいっていうこと。
そうだそうだ、言ってた。
だから、ある意味垂れ流しているというか、ゴミを拾いながら流れている音と声を流す、それを聞かせるみたいなのが、
多分、自分もアンビエントというジャンルがいろいろ深いから、よくわかってないところがあるけど、
五感の感覚とアート
アンビエントってそういうジャンルだなと思っていて。
だから、Q3も結局クライアントワークを今もやっているとはいえ、そういう形でバランスを取っているのかなと思って。
そうじゃない?だってやっぱりゴミラジオに望んでいるQさんの姿勢が素人ではないもんね。
ちゃんと作家としてやっている。
だからこそ聞けるってなるよね。本当にただの垂れ流しではない張りがある感じが面白いんですよね。
でも、それが作為性がないというか、収録しようとしてしているわけではないみたいなバランスが。
ちゃんオケなんでね。
やっぱりそれを上水さんの活動の一つの象徴的な番組ではあるなぁと感じたので。
やっぱり今回ゴミラジオの収録をするっていうのは良かったのかなと。
すごい良かったよ。
まあ部屋この近くまで来ましたね。
ご苦労様で掃除さんを昨日だと通り過ぎてちょっとたたかないかな。
あれは駅のあたりで声かけられたの。
ゴミうちらが拾ってるから声かけてくれた。
でも、なるほどね。
私もこのゴミラジオの収録本当に楽しみにしてて。
この長夜の準備を始めてからすごい責任を感じていたんですよ。
自分が受け負っているものをやりたいからこそですけど、
その責任のプレッシャーをずっと受けてて。
でも本来そんな真面目な人間じゃないので、
脳天気な人間なので、
なんかこうもっと無意味なことがしたいみたいな。
もっとただ身を委ねるみたいなだけのことがしたいと思ってたので、
だからゴミラジオを参加したいと思ってたんですよね。
それがアンビエント的な感覚ってことだと思う。
なるほど、なるほど。
音楽をプレイしたいわけではないみたいな。
気持ちのいい音に包まれたいみたいなこととか。
そういうことか。気持ちよかったね。
気持ちいいっていうか楽しかったね。
大人4人でキャッキャッっていましたね。
上水さんが木に頭をぶつけたりとかね。
確かに。あれはなかなか大人になってからああいうことってないからね。
なんでそんなこと起こるんだろうみたいなことがね。
ゴミ拾いに集中しすぎて。
いいですね。
でもなんか今回はあれですよね。
同時に上水さんたちと同時に滞在していたスタジオルームのメンバーが結構上水さんチームと交流してた。
めっちゃよかった。
たぶん誰と誰が出会ってもそれなりに面白いと思うんだけど。
今回の2つのね。
上水さんの方は別にグループで活動してるわけじゃないけど、実質そういう普段活動してる仲間みたいな感じで。
スタジオルームはそういうグループとして活動してるから。
そこのチーム同士の交流みたいな。
どっちのチームもね積極的でね。
やってることも程よく被ってるからなんかシンパシーとかリスペクトを感じつつ。
でもそんなことやってるんだみたいな。
世代の違いとかあるしね。
共通してるんだけどそこのズレ具合が面白いですよね。
お互いに刺激を受けているなーって感じがして面白かったですね。
言ってましたよ。討論カフェでも最後の感想で上水さんがスタジオルームの大木君の姿勢、場作りをね。
ちょっと私の言葉であんま上手く言えないですけど、
どういう言い方だったかな。
自分に合う場所が見つからないから自分で作ろうと思ったみたいな。
それでルームを今やっているっていう話をしてて、
わかるよみたいなことを上水さん言ってたのが私は印象的でした。
いいじゃんって思って。繋がってるって思って。
あと2人、松本君と香菜君か。
参加者同士の交流
昨日ちょっと夜に話す時間があって。
長く喋ってたね。
結構思いのほかじっくり喋れたけど。
最後の方にゴミラジオ行きたいなーみたいな話もしてて。
本当?めちゃいいじゃん。行ってほしい。
いいじゃんいいじゃん。
そうやって興味を持ってくれるのもいいなと思って。
ぜひ福岡まで行ってね。討論カフェ参加してゴミラジオも午前収録。
公園に行って。
公園も行ってね。公園にあんな若者来たら超楽しいな。
それは本人にも言っておこうかなってちょっと思ったけど、
香菜君の話を聞いてて、音楽やってる。
香菜君が?
音楽活動してて、いろいろその活動についての話を、
活動というか制作について話を聞いてたけど、
聞いてて、本当にどうしようもなくなったら、
多分いいかねパレットとか行ったらいいタイプの人だろうなって感じがした。
そういうのを求めてそうなってる感じがする。
売れたいみたいな気持ちもあるけど、それが別に名誉欲とかではなくて、
自分の考えてることをたくさんの人に届けたいみたいな。
今日もカモが。
今日は波がちょっと穏やかな。
昨日よりはね。でもやっぱりカモこっち寄りですね。
可愛い。
寄せられてる。
カモが寄せられております。
なんか本当にそういうところも含めて可愛いよね。
なんかやっぱ素直だな。
あんな素直な子いる?
もっとそういう余計なものというか、
さっき言った名誉欲とかそういうようなものに囚われちゃいやすいものだと思うんだけど、
すっと自分の本当に望んでるものにつながれる。
そういう何か賢さがあるんだなっていうのが、ルームのカナン君の印象でしたね。
そうだね。
めっちゃ可愛いんですけどカモ。
頭茶色いやつもいるんですね。
なんかいろんな種類が混ざってんじゃない?一緒にいるね。
昨日よりは温かいですね。
すごいカモの塊になってる。
可愛い。
なんであんな可愛いんだろうね。
でも今回のジャケットは、
今回のジャケットは今日撮ったやつを撮るのか、昨日撮ったやつを撮るのかどっちがいいんですかね。
でも今日のやつでいいんじゃないかな。
そっか。
多分。分かんないけど。
しょうがないね。
じゃあカモもうちょっと撮っておきます。
そうだね。昨日の3人写っているやつ使うのもそれはそれでいい気がする。
3人ね。
ちゃんと録音ができてなかっただけでちゃんと都まで来たよっていう。
そうそうそう。
証拠写真って。
いや良かったよ。3人がこう都にいる姿。
でも撮れたかな。なんかね、ちょっとQさんのお顔写さないようにしてて、
難しくて2人とかしか撮れてなかったかもしれないけど。
やっぱちょっと磯っぽい匂いしますね。
何だっけごめん。
あ、いやそうそう。だから花音くんもなんだろうな。
でもなんかあれだよね。逆に言うとでも若い。
なんか自分も10年ぐらい前はこんな感じだったかもなみたいな気がする。
そうかもしれないですね。
なんかその。
まあそうでしょうね。
若いからこその鋭さみたいなの。
そうだね。
ってあると思うから、なんかその時期の賢さみたいな。
そうだね。
でもあるよな。
いやあると思う。でもそうですよね。
なんかもていさんもすごく賢いって思うけど、別に最近急に賢くなったわけじゃなくて、普通に子供の頃から賢いもんね。
大体上水さんとかQさんとかもそうだろうと思うし、別に昔から変わってないところは変わってないというか。
そうだね。
だからやっぱそのどうしても年齢が上がってくるとこう丸くなってくるというか。
丸くはなれますね。
よくも丸くもね。
だから丸くなったからこその賢さと尖っている時の賢さみたいなのはちょっと違いますよね。
なんかどっちも必要だしね。
なんかその違いを今回ルームのメンバーと喋ってた感じ。
そうだね。確かに。
あとあれよね、たぶんチーム上水とか私らカモンズハウスはルームの皆さんに比べたら丸くなっているんだと思うけど、世間的には全然とんがってますからね。
丸く、ちょっと丸くなってきたとはいえ、たぶん全然尖ってるんだと思います。
あ、猫だ。
猫です。
なんか大きい猫ですね、長浜の猫ちゃん。
なんかね、なんでだろうね。
白の靴下ですね。あれ、どこ行った?
隠れちゃった。
あれ、あ、いたいたいたいた。
可愛い顔だけ出しちゃった。
なんか狙ってんかな。
この辺であれですね、なんかキャンプしたらいいじゃないですかって言ってたね。
キャンプ、あの、焚き火か。
バーベキューか何かしよっか。
焚き火ハマって春みたいからね。
なんか長浜でもどっかでできるんかなって聞きながら思ってました。
長浜でできるかわかんないけど、まあ部屋子の公館だったらどっかでできるよね。
どっかでね、そうだね。
アーティストの活動
なんか花火ぐらいはオッケーだったと思うけど、なんかキャンプ地とかじゃないとあれかもしれないですね、焚き火は。
いいんじゃないですか。
何だっけ、あ、そうそう、だからなんか、
だんだん角が取れていくんだろうけど、それがどういうプロセスで取れていくのかみたいなところがね、人によって違うのかなと思ったりして。
そうだね、なんかやっぱりそこの角が取れていくプロセスがなんか、
こううまくいかないと結構病んでしまったりとかするなと思う。
めっちゃそうでしょ。
だからなんかそのルームのメンバーとか見てて、そういう危うさは感じるよね。
感じますよね。
めっちゃ尖ってるからこそ、これをどうやってこう磨いていくのかなみたいな。
そうだよね。
ポキって折りゃいい話じゃないからね、磨いていかないと。
いい感じに丸くなっていくと多分いいアーティストになっていくんだろうなって感じがするからこそ。
だから何かかなんくんとかはそれがパレット的な環境とかはどうしようもなくなったらすごいあってそうだなって思う。
最悪の事態は逃れるみたいな。
そういうことね、大事。
最終的なそのセーフティーネットとして。
でもなんかそのセーフティーネットにも多分合ってるところと合ってないところがある。
そういう意味で機質として合ってそうだなって話を聞いてて思った。
昨日めっちゃみみずさんが田川について危険さについてプレゼンしてましたけどね。
かなんくんに。
めっちゃ笑ってましたけど。
パレットは田川の中のシェルター的な。
そうだね。
危ない地域だからこそ、あそこ入れば大丈夫みたいな。
そっか、他の二人は?
他の二人?
今回来てくれたおきくんとか、三本くんのシェルターは?
どうなんだろうね、なんかあの二人は結局自分でそれを作る。
それが大失敗しない限りは大丈夫かなみたいな気もするけどね。
大失敗みたいにはならなさそうですね。
そんな妄心タイプじゃないから。
もうすでにこれまでにいろいろ試行錯誤してきているんだなっていう感じもするから。
その結果としてやってる。
松本くんに対しては、
昨日はどんな役に立つかわからんけど、
自分が自分のシェルターを作ることによって、
自分のシェルターを作ることによって、
自分が自分のシェルターを作ることによって、
どんな役に立つかわからんけど、
自分が今回の芸術祭だったりとか、
それ以外でもだけど、
そうやって人となんかやるときに、
こういうことを大事にしてやってるみたいな話をしたり、
逆にどういうことを大事にしてるのかみたいな話を聞いたりとかしてて。
だからやっぱり方向性は似てるなっていう感じがしたね。
聞いてて。
何を大事にしたいかっていうと。
いいですね。
いい出会いができましたね。
長夜を通して。
私たちにとってもスタジオルームと会えたのはよかったし、
あとゴミラジオとかトロンカフェに来てもらったのも、
本当によかったなって思ったんですよ。
そうだね。
自分はアーティスト代表としてこの長夜に出展しているわけですけど、
企画者でもあるからね。
でも自分が受け取れるものだけでは足りないなと思っていて、
この土地にいてこれから長夜をどうしていったらいいのかみたいな、
長浜とどう関わっていったらいいのかっていうのを考えるときに、
考える前にまず受け取ることだと思うんですよ。
それが一人でやったら一人分のことしかできないけど、
この芸術祭を通して現象の人だったりスタジオルームだったり、
いろんなアーティストさんが感じたことを共有してもらうことで、
展示空間の工夫
センサーがいっぱい増えて受信できるものも増えていっぱい考えられるようになる。
衛星がいっぱい増えるみたいな感じかな。
いい衛星を受けたなっていう感じがするんです。
ルームさんらみたいに若くて鋭いセンサーもあれば、
上水さんとかキュウさんとかトランカフェのぞみさんみたいな、
ある程度熟練されたセンサーもあって、そこの解像度も素晴らしくて。
そうだね。
上水さんたちは割とセンサーの方向性が面白さみたいなのに反応しやすいけど、
他のアーティストの人はそれだけじゃないじゃないですか。
純粋に絵描きだったり色彩だったり、宮崎さんだとリズムとか、
感度の高い部分がちょっとずつ違うみたいな。
わかる。
そうだね。
昨日、今思い出したけど、
昨日松本君と喋ってて、
特に話が合うなってなって思ったのが一つは、
今回みたいな人を何人も集めて、
今回は合同展というかグループ展に近いような形でやったけど、
そういうのをやるときに、
個展の集合体になるのってつまらないなって話をして。
本当にそうですよね。
それはすごい共感、お互い分かるような感じになって。
スタジオルームでやったパフォーマンスがどうでしたみたいなのを聞かれて、
そういう音楽が流れているのって良かったですかみたいなのを聞かれて、
本人たち的にはやっぱり全員のアーティストの人に合った音を流すみたいなのが難しいなって思ったみたいな。
それは聞いてて私も思った。
それをやるのであればそもそも人選の部分から比較段階で考えないとできないから、
それは別にしょうがないんじゃないっていう話をして。
その上で、展示に音があることの意味って何かっていう話で言ったのは、
ベーシックな現代アートってホワイトキューブのまっさらな空間の中で、
だからこそ成立することをやるっていうことだと思うんだけど、
芸術祭みたいな地方で展示するってなったらそもそもそういう環境が用意されてない。
そこで作品を見せなきゃいけなくて。
それって言ってみればノイズが多いみたいなことだったりして、
だからホワイトキューブの中で成立する作品がそのまんま持ってこられても、
やっぱり見づらい、邪魔がいっぱい入っちゃう。
でも邪魔になっている要素を排除していくと、
それってこの場所でやっている意味になっちゃう。
ホワイトキューブにはなるかもしれないけど、
それはホワイトキューブでやればいいんじゃないっていうものになっちゃうから。
だからその違うアプローチとして、
結局その会場全体をその一つの空間として成立させる必要がある。
それを考えるときに、物の演出とかでやるっていうのって結構労力かかる。
物の配置、それこそだから。
展示空間全部をインスタレーションにしなきゃいけないってことになってくるから。
それよりは音っていうことでまとめるっていうのは、結構手っ取り早いというか。
そうだね。
それが今回のパフォーマンスやってみて、
観客側として見てる感じ。
それは感じられてたから良かったんじゃないかって話をして。
そういうのがあることで、
一個一個の作品、バラで見たら古典の集合体みたいな感じで物足りないかもしれないけど、
一つのまとまりとして見てもらえるようになってたら。
なるほどね。
良いんじゃないかなっていう。
そこら辺はやっぱりスタジオルームのメンバーも結構大事にしているんだなっていうのを話してて。
意識はしてるんだろうなと思ったけど話してみて、
結構そこを明確に重視してるなっていうのが分かったから。
なるほど。
だから来年もよりそこ、今回準備期間がなくてできなかったこととかをやりたいそうだったから。
楽しみだなって思いました。
なるほど。
茶臣さんまで戻ってきた。
戻ってきたね。ちょっと疲れてきたよ。
疲れてきたね。帰りますか。
ん?
帰りますか。
そうだね。帰りますか。
なんか茶臣さんとのやりとりとかもどんぐらい聞いてる人が理解できたのかよく分からない。
あの琵琶湖の音についてね、聞いたりしてましたね。
なんかそのガチャの話をしばらくしてたりしたから。
茶臣さんすごくいつも素敵なこと言ってくれるんだけど、声がか細いから、この遠いマイクでどこで拾われてるのかはちょっと謎だね。
茶臣さんの声はかなり拾いづらいんだよ。
そんな感じなんだね、ルーム。嬉しいね。
なんかみんなもっと仲良くなれたらいいよね。
私も昼間に大木君と松本君とちょっと喋ってたんですけど、なんかもっと出展者数増えたりしないんですか?みたいな疑問が上がってきて、
今は合同展だからっていうのもあるけど、駅から会場、第1会場から第2会場までの動線がちょっとぶつ切りになってるのがもったいないから、
もっと配置、展材できたら本当に巡るみたいなことができるんじゃないかっていう話があって、
でもそれって出展者の数の問題ではないんじゃないかなと思って、
それこそ例えば3人いて、アーティストがね、3人それぞれ個展やってると本当に点々ってなるけど、
その3人の間がもうちょっと混ざり合っていれば、そこのグラデーションの色がまた1色として、1色か2色かなんか増えるじゃないですか。
そういう、私は色取りというか繋がり方と色取りの多さを見せたいんですよね。
そこで座って喋って終わる?
スコーレの前で。
最後も座って喋ってたし。
Qさんがガチャを引いた。
引いたね、スコーレさんの前で。
Qさんはあれだったね、婆さんの。
コミュニケーションの重要性
婆さんが立ってたね。
自宅に置くのにぴったりって。
婆さんはほっこり嬉しいよね。やったーってなるよね。
そうやってだから、もちろんアーティストと街の人が仲良くなるのもそうだけど、
アーティスト同士も仲良くというか、ソロで活動するんじゃなくて、みんなで作ろうみたいにできたら、
一人じゃできない、あるいは一人の集合体の集まりではできない、もっと大きなものができるんじゃないかなって思ってる。
そうだよね、だからその程度の差はあっても、そういう混じり合う部分がないと、こういう芸術祭みたいなのをやる意味ってかなり薄くなっちゃうなと思って。
そうっすよね。
ヤマタニの時もそこの混じり合いが面白かったので、流れがあって。
そうだね。
そういうことをするにはそれなりにコミュニケーションの時間が必要だなって思うから。
今回のプロローグという形で開催したのは、昨日もルームのメンバーにも話してたんだけど、
本来自分たちの自主企画でやるとしたら、この段階で何かをやろうっていうふうにはあまり思わないけど、
今回の準備期間とか含めて、今回やることで来年以降が開催できるっていうのも、
コミュニケーションの時間をオープンにして見てもらうみたいな形で開催するというのが今回の一番無難な形だったかなと思って。
コミュニケーションが取れてないのに、展示をしっかりやろうとしてバラバラになっちゃうよりは、
コミュニケーションがするための機会としてやるみたいなぐらい。
本当にそうだね。
そういう意味では、それなりに意図してたことはできてたかなという気もする。
そう思います。
あれ、弁慶なんだ。気づかんかった。弁慶と…
弁慶とオカル。
え?
オカル。
オカルではないんじゃない?オツネ?オケイ?
オケイ?
違うのかな?まあいい。
違うってこと言ったら恥ずかしいね。
長尚の話になっていっちゃったけど、昨日ゴミラジオで話したことは話せたかな?
ざっくりとは話せた気はするけどね。
回収満開できたかな?
満開できたのかはよくわからないけど、一応自分たちの気はちょっと済んだという感じですかね。
そうですね。とりあえず最低ラインは。
何も取れてなかったというところは最低限回収したいという。
そうだね。
でも結果的に良かったかもね。そういうルームの話とか、もっと全体的なことの話もできたし。
そうだね。そういう話をする時間はそんなにないよね。
後は個別の反省会的なことはやるだろうけど、最終日の気分でとりあえず喋っておくというのは悪くはないですね。
良かったと思う。本当だ、最終日だけをね、長尚の芸術祭。
片付けをしないと。
片付けはあっという間なので、あれ言うなあれ。あれ言ってなかった。
Qさんの顔が見れて良かった。
Qさん顔出ししてませんからね。
そうですね。
会えるの楽しみにしてたんだけど。
直接会いに行かないと見られない。
最初は聞いている声と実際の顔を紐付けるのに、ほーみたいな時間があるんですけど、ゴミラジオを撮っているときにはもうちゃんと繋がっていて、Qさんだと思ってニコニコしながら喋ってた。
次から聞くときにちょっと聞こえ方変わりそうだよね。
変わるよね。あの顔でやっぱり聞こえちゃうよね。
芸術祭の経験
そうですね。だからあれかな、今回の芸術祭の話で言った中に、会わないとわからないことが色々あるなっていう。
本当にそうですね。
それが、そういう機会になったら、とりあえず良かったかなという気がする。今回は。
来てくれた人もありがとうだね。
最後の日にピワコまで歩いてね。
確かに。
疲れた。
一回帰って休みますか。
来てくれた人もありがとうだね。
疲れてきたね。
すごいね、疲れた。
最終日の疲れが。
最終日ね、ピワコまで歩いてね。
確かに。
疲れた。
一回帰って休みますか。
一応、残念ストリートが満足ストリートになってたら。
満足ストリート。
なったんじゃないですか。
ですかね。
疲労感はあるけど、気持ち的には晴れやかになりましたよ。
お茶飲みに行こう。
最後に一つだけ今の話で言うと、自分は結構完璧主義というか、完璧主義というか、理想を結構強く持っている方だなという気がしていて。
めちゃそうだと思うよ。
だからそういう意味で言うと、全てが不完全に見えるみたいなところもある。
自分のやることもそうだし、全てにおいて足りないところが見えやすいみたいな。
だからそういう意味で常に残念と言えば残念。
常に残念。
でもQさんも本当そんな感じだよね。
多分そういうところあるかなと思う。
甘い部分がわかっちゃうから残念って言えるんだよね。
それこそ多分もうちょっと10年ぐらい前とかね、10代後半から10代前半とかは、残念さにやられてしまう。自分が。
そうなんだ。若かりし。
そうそう。そういう尖り方になっちゃう。残念なところが見えすぎて。
かわいい。
疲れる。
しかもどうしてもやれもしないなそれ。周りがどうしてもやれもできないな。
勝手に残念になってるからね。
でもなんか最近どんぐらいかわかんないけど、2、3年ぐらい前から。
最近やな。
結構最近だけど。だんだん山谷をやったあたりからかな。
なんかだんだん感覚変わってきたなっていう感じはしていて。
結局なんていうかな、その完全ではない残念な状態が、それはそれで満足みたいな。
いいですね。
その同時に感じるみたいなのがだんだんできるようになってきているなっていう気はしていて。
素晴らしいよね。
だから残念だとは思ってるけど、残念なのが普通だよなみたいな。
その普通な状態が、それはそれで満足かなっていう気持ちになってきてるから。
今回の芸術祭のこととか、まだ録音できてなかったみたいなことも、
やっぱりそこまで致命的なダメージを受けるようにはならない。
わかるわかる。
絵に置き換えるとすごいわかるよ。
後ろの色、間違えたと思ったけど、間違えたがしかしその上にもう一色塗ってみたら、
これはこれで、思ってたのとは違うがありやなみたいな。
そういうことってあるし、絵を全部コントロールしようとすると辛くなっちゃうけど、
そういう残念さ、残念なところも含めて楽しむみたいな気持ちで見れるようになってくると楽しいですよね。
だし、自分の想定している残念じゃない状態って結局イデアの世界になっちゃうから。
そうなんだよ。
それはだから、自分が人間として生きているという時点で、存在が残念だから。
そうでしょ。体がある時点でもう残念なんで。
だから、その残念なことを満足できるみたいなのが、一番バランスいいなって思ってはいる。
めっちゃいいね。めっちゃいいじゃん。
私が、女性っていうよりは男性に対して感じることだけど、自分が好きだなって思う男性たちは、そこの完全さを追求しすぎると多分死を選んでしまう。
死こそがその完全な形ではないかってなっちゃうと思うんですよね。突き詰めていくと。
イデアの世界で言ったらそういうことなんですね。
そうでしょ。そうでしょ。体ない方がいいんだから。
それはあまりに悲しい。その性を選んでいる私からすると残されてしまうんで。だから、そっちを選ばないでほしいな。
満足と残念の探求
でも、好きな人って選びそうな過ちがあるんだよね。
ブルームたちもそうだけど、選ばないでほしいなって願ってる。
よく見えている人ほどそっちに引き寄せられやすくなっちゃうっていうのはあるからね。
グルー。戻ってきた。
ちょっと余談が長くなりました。
いやいや、聞けてよかったです。今の。良いじゃん。
満足ストリートになったかな。
なった!
無理やり最後、満足ストリートにしちゃいました。
じゃあ、お茶もらいますか。ジョージ君にお茶入れてもらいますか。
違うか。自分たちで入れるか。
電池もギリギリ落ちましたよ。
私持ったのかな。
オレンジになってるから、たぶんそろそろ切れるんじゃない。
ほんとだね。そっち切れそう。
では、終わりにしよう。
ぽちー。
01:10:47

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