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こんにちは、ルナです。今回は、ノートのブログの方に声の森のラジオステーション、絵本風ショートストーリーを書きましたので、
朗読したいと思います。 この作品は音声配信アプリスタエフをイメージして書いてみました。
最後まで聴いていただけると嬉しいです。 それでは朗読したいと思います。
声の森のラジオステーション あるところに声の森という優しい森がありました。
この森には毎日いろんな声が響いています。 小鳥のさえずり、木々が風に揺れる音、そして遠くから聞こえるラジオのような優しい声。
その声の主は音葉さん。 人生の折り返し地点を過ぎたある日、彼女は声の森に自分だけのラジオステーションを作ることを決めました。
私はどこにでもいるような普通の主婦。 でも心の中にはずっと小さな種のような伝えたい思いがあるのよね。
彼女がマイクを手に取ると森の木々たちがザワザワと囁きました。 どんな話をするの?
特別なことじゃないの。ただ日々のこと。 例えば日々の体調の変化とか、新しいことに挑戦した話とか。
心がふっと軽くなるようなこと。 最初は声が小さかった音葉さん。
でも続けるうちに少しずつ森に広がり始めました。 ある日、小さな青い鳥が訪ねてきました。
音葉さんの声を聞くとなんだか元気が出るよ。 私も歌うのが好きだけど、たまに私なんかにできるかなって思っちゃった。
音葉さんは青い鳥に微笑んで言いました。 私も同じよ。でも声に出すと不思議と前に進めるの。
だから気軽に歌ってみて。 青い鳥は小さな声で歌い始め、それを聞いた森のみんなが拍手を送りました。
音葉さんの声の森ステーションはいつの間にかいろんな仲間が集まる場所になりました。
共に笑い合い励まし合う声が森中に広がっていきます。 ある夕暮れ、音葉さんはふと空を見上げてつぶやきました。
人生の後半戦、私の声が誰かの心に届いているなら、それだけで幸せ。 その言葉は森の風に乗って遠くまで広がっていきました。
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そして聞く人の心にそっと届くたび、温かな明かりとなり、希望の光を広げていったのです。
終わり。 はい、最後まで聞いていただきました。ありがとうございます。
なかなかやっぱり朗読ってね、前回も言いましたけれども、難しいですよね。
本を読んだりするのって、小学生の頃とか国語の時間に当てられて、
そしてそのいろんな作品があったと思いますけどね、
読んだりしましたよね、小学校の時とかね。
そういう時の方が上手に読めたんじゃないかなと思いますけれども、大人になってなかなか朗読するっていうことって、
ないですよね。 本当に何でもやってみないとわからないなと思いました。
私は各方で、Kindleで本を出版したりしてるんですけれども、
読むっていうのはね、あんまり向いてないなと思います。
あんまり向いてない。 ちょっと自分の作品なので作って読んでみようと思って、ちょっとこういうことを新しくチャレンジしましたけれども、
声の調子も良くないとダメだし、詰まってしまって咳き込んだりすると、
また一から最初から読み上げないとダメだったりとか、
結構ね、ショートストーリーなんだけど、このショートストーリーでも、最後まで上手に読むのって本当に難しいなと思いました。
今回もそう思いました。 それで、AIのChatGBDを使ってイラストを描いてるんですけど、
今回の出来はちょっとね、怪しいのもありまして、 なんかおかしいなっていうところ、よく見たらイラストにあるんですけど、
そうですね、こういう森の仲間たちと、 そして人がね、人間がいて、
それでマイクを使って話すとか、そういういろんな要素があるのが難しいのかな。
イラストが上手に出るのが難しいのかなと思いました。 よく見るとちょっとおかしなところがあるなと思うんですけれども、イメージとしてイラストをつけています。
はい、ということで、 今回は朗読をしてみました。
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いつも聞いていただきまして、本当に皆さんありがとうございます。 それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいね。
また次回の配信でお会いしましょう。 ルナでした。