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こんにちは、ルナです。
昨日、私は息子の自立についてお話ししたんですけれども、その配信に対してレターとかメッセージ、温かいね、レターメッセージいただきました。ありがとうございます。
えーとても励みになります。
それで今日も息子についてお話ししたいんですけれども、息子というか私と息子が親子でね、ちょっと過去が苦しくなったっていう経験で、
それをそこから学んだことということでお話ししていきたいと思います。
みんなと同じようにと思って苦しくなったお話というタイトルで話したいと思います。
子供をね、育てているとね、やっぱりね、みんなと同じように学校に通って、同じように成長してほしいってね、私思っていました。
小学校に入学した時にはね、そういうふうに思いました。
えーとね、でもね、息子が発達障害で、みんなと同じペースでね、成長するのは難しいってわかったんですけれども、
そうわかっても、何とかね、頑張ってね、他の子と同じようにできるようにしなきゃいけないみたいな、使命感っていうのかな、
そういうふうに思っちゃって、私自身ね、すごく力が張ってしまっていました。
はい、でもね、今振り返ると、無理していたんですよね、その時の私は無理をしていました。
その無理が息子にも私にも大きな負担になってしまっていたんだなと思います。
息子のペースをね、見ないで周りに合わせようって思ってね、お互い苦しくなってたんですよ。
でね、その頃ね、本当に息子には申し訳ないことをしたなと思います。
もっとね、広い心で思えなかったというかね、
本当に視野が狭かったなと思います。
はい、それでね、みんなと同じっていうのを目指すのはやめて、やめました。
それでスモールステップを心がけるようになって、息子のペースを大事にするようにしました。
まあそれはね、小学校4年生ぐらいからそういうふうにスモールステップを目指しました。
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小学校4年生の時の担任の先生が、その担任の先生にも障害を抱える子供さんがいたんですよ。
そのことですごく息子のことを理解してくれて、スモールステップですよ、お母さんというふうに教えてくれました。
小学校4年生の時ですね、息子が。
で、まあ私もその頃は今みたいな気持ちはなかったのでね、無理をせずゆっくりゆっくりっていうふうにあんまり思ってなくて、
頑張ろう頑張ろうのほうだったんですよ。
やっぱりね、周りと比べちゃうんですよ。比べなくていいと言ったって目に見えるんだから比べちゃうんですよね。
そうそう、そんな感じだったんですけれども、それでその日できたことをね、すごく褒めてあげたりとか、
いいところを見つけて息子の褒めてあげるようにとか、ちょっとそういうふうに変えましたね。
少しずつ小さな一歩っていうところを積み重ねてね。
息子もそうすると、これならできるかもっていう気持ちが芽生えてきたんだと思います。
で、そうやって無理をしない日々を続ける中で、少しずつ親子共に気持ちが楽になっていきました。
それでね、まあ私は、近所のお友達ね、息子のお友達。
一人二人ですけれども、息子に寄り添ってくれる優しいお友達とかがいたこととか、そのお母さんたちにもね、すごく優しく知ってもらったことで、
まあそうですね、やっぱり同じような子どもを持つお母さんは分かってくれるっていうところもあるのでね、そういう方たちにも助けられましたね。
なので、それとね、やっぱり一番大きかったのは、私は自分の母にすごくサポートしてもらったのでね、本当ここまでこれたと思います。
もうそうじゃなかったらね、潰れていたんじゃないかなと思いますね。
親子だけでやっていてはね、もう本当にね、ここまでこれなかったと思います。
そうなのでね、頼れる人がいたら頼ってみるのもいいかもしれませんね。
そういうふうに思います。それで気持ちがずいぶん軽くなることもあります。
私の息子は不登校の経験はないんですけれども、子どもが学校に行けないことで悩むお母さんの気持ちっていうのはね、
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少し分かる気がします。このままでいいのかなとか、どうしたらいいのか分からないって悩むことはたくさんありますよね。
でもね、子どもはいつか自分のタイミングで動き出す瞬間があると思うんです。
子どものなんかね、すごく意志がバッと自分の気持ちが悪くなったり、
自分がこうやってやりたいと思った時に、親もびっくりするような行動をする時があったりするので、
うちはそれがあったんですけれども、その時が早いか遅いかはその子それぞれのベースなのでね、
焦らず見守ってあげるといいかなと思います。
お母さんがね、そばでね、いつでも味方だよって言うと、
そうそう、うちの息子はね、電車とか全然一人で乗れなかったんですけど、ある時、
まあそれはスポーツでね、知り合った外でね、スポーツをやってたんですけど、
スポーツをやってたんですけど、
スポーツをやってたんですけど、
スポーツをやってたんですけど、
スポーツしてるんですけど、
そこで知り合った友達と遊びに行きたいという気持ちが大きくなって、
一人でその友達に会いに行くっていう風に思うようになって、
電車を乗って一人で行くようになった、そのことはね、びっくりしましたね。
だからそうですね、友達ってやっぱり大きいと思いますね。
友達、やっぱり子供って友達がいたらね、一緒にワイワイ、
ゲーセンたとえば行ったりとか、
なんて言ったらいいのかな、テーマパークたとえば、
大きくなったらね、高校生ぐらいになったらテーマパークとか、
たとえば今思いついたんですけれども、他にもいろいろあると思うんですけど、
それを気の合う友達と行けるとか言うと楽しいのかなと思うんで、
なのでちょっとスポーツできる場所があるのでね、
息子のような発達障害を抱えたり、障害を抱えている人ができる、
そういうスポーツとかあるっていうところを調べていって、
そこで友達を作ったりとか、
それでね、やっぱりね、うちの息子もね、分かっているんですよね。
スポーツでもレベルが高い、
例えばAチーム、Bチーム、Cチーム、Dチームとか、
順番にあるじゃないですか。
Aチームに入った時に、自分ができなくて劣ってるなって、
そのチームで自分が劣ってるなと思ったら、
もう楽しくなくなってしまう。
入りたくない、行きたくないって言うんですけど、
Bチームで一つ下げると、
ちょっと自分がね、そこでは活躍できるなって思ったら、
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もう常にそれに行きたいとかいうふうに言うんですよ。
今も言っているんですけど。
まあそういうところも大事かなと思いました。
ちょっとできる環境を自分が作って、
そこで自信がつくんだなということもね、分かりました。
でもそれは小さい時からもしかしたら、
息子は感じていたのかなっていうのもあるのでね、
その時はちょっとなかなか私も分かってあげられなかったかな
というのもあるんだけれども、
それはその時はね、やっぱりそれでいいと思って、
親は一生懸命やっていたのでね、
それはその時はそれでいいと、
思うんですよね。
いろいろと振り返ると、
反省点はあるなと思うんですけど、
はい、なのでね、
そうそう、またそのタイミングがあると思うので、
早いか遅いかってありますけれどもね、
それはその子のペースがあると思うので、
はい、
ゆっくり待ってみるといいかなと思います。
はい、ということでね、
なんかうまく話せなかったかもしれませんけれども、
今日のお話は、
みんなと同じにとらわれすぎて苦しくなった、
私自身の経験と、
そこからちょっとね、
学んで、
学んだことというお話でした。
はい、ということでね、
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。
それでは、また次回の配信でお会いしましょう。
ルナでした。