2025-06-12 25:24

#4.【イスラエル体験談#1】お前の経験は全て役に立たない。ゼロからやれ!と言われた30代の私

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「あなたは何をしたいのですか?」。あなたがこう問われたら、すぐに答えられますか?今回の「教えて!老害先生」では、Avivがイスラエルで何億回も問われたという、この根源的な問いがテーマです。日本では「空気を読むこと」や「協調性」が重視されがちですが、彼が飛び込んだ世界では、自分の意志を明確にし、それを実行することが何よりも求められました。金のためではなく、自分のやりたいことを実現するために働く人々。人と違うことを恐れず、むしろ賞賛する文化。このエピソードは、普段我々が当たり前だと思っている価値観に揺さぶりをかけ、「自分は何のために働き、生きているのか」を改めて見つめ直すきっかけを与えてくれます。人生のコンパスを探しているあなたに、ぜひ聞いてほしい回です。

【目次】

() オープニング

() 今回のテーマ「ちょっとイスラエル行ってみますか?」

() 日本の常識と真逆!

() 「お前の経験は役に立たない。0からやれ」渡航初日に受けた衝撃の洗礼

() 仕事でスーツなんか着ない

() 開始時間に誰も来ない。日本の常識が通用しないイスラエルの自由な結婚式

() 「あなたは何をしたいの?」と常に問われる。自己の存在価値が試される社会

() 人の真似は0点!独創性こそが評価されるイスラエルのクリエイティビティ

() 英語ができればOKは幻想。多言語が飛び交うリアルな仕事環境と言語の壁

() 一度日本を出てみないとわからない。外から見た日本の特殊性と旅のススメ

() N=1の一次情報こそ価値がある。AI時代に人間が語るべきこととは?

【今回の放送回に関連するリンク】

なし

【番組概要】

世間的には「老害」と思われて敬遠されがちな、サラリーマンを定年退職した63歳の男性Aviv Harutaさんから、面白い話を引き出していく教育系パロディー番組です。「老害」を毛嫌いしないでっ!我こそは老害!という方のゲストオファーをお待ちしております。

※配信ペース:週1回

【お便り】

質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin

【番組公式ハッシュタグ】

#老害先生

【パーソナリティ】

▼先生:Aviv

上場企業のサラリーマンから始まり、32歳でイスラエルへ移住。イスラエルでの経験が人生の価値観を180度転換させ、人と「同じ」ではなく「違う」ことに価値を見出すように。定年は終わりではなく、ブロックチェーンとAIという最先端技術への探求が始まる契機となった。デジタルの可能性を追求しながらも、フィジカルな体験を忘れない—その独自のバランス感覚と、「人生を賭けて面白いコトを探求する」という飽くなき情熱が、次世代に新たな価値観と可能性を示唆する。テクノロジーと人間性の調和を体現するパイオニア。

Podcast:https://x.gd/standfm_aviv

▼生徒:かねりん

・KANERIN Podcast Studio 代表

・渋谷Web3大学 名誉教授

「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」

https://x.com/kanerinx

https://voicy.jp/channel/2534

【プロデューサー】

かねりん https://x.com/kanerinx

【サウンド・アーキテクト】

Aviv Haruta https://x.com/oji_pal

【カバーデザイン】

かねりん https://x.com/kanerinx

【制作/著作】

KANERIN Podcast Studio

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サマリー

このエピソードでは、アビーブさんがイスラエルでの生活によって価値観が大きく変わった経験を語ります。特に、現地での仕事を通じて学んだゼロから創造することの重要性や、日本とは異なる文化について深く掘り下げます。また、30代の筆者がイスラエルでの経験を振り返り、他者の経験が役に立たないとの厳しいアドバイスを受けながら、自分の道をゼロから切り開くことの重要性についても話します。さらに、言語の壁や異なる文化に触れることの大切さについても考察します。

イスラエル行きの経緯
教えて 老害先生
こんにちは、老害先生ことパーソナリティのアビーブです。 同じく生徒役を務めます、弱肺者のかねりんです。
この番組は、世間一般では老害と疎まれがちなサラリーマン退職組のアビーブさんとの対話を通じて、老害をポジティブに再解釈し、老害の視点から面白いことを探して
いく番組です。 それでは、老害先生
今日のお題は何でしょうか? はい、今日のテーマは
ちょっとイスラエル行ってみますか? いいね〜
イスラエルの話はずっと聞きたかったんでね。 あのイスラエルは住んでたことがあるんですね。
会社が私を送ってくれまして、ちょっと仕事してこいやということでね。 結構前の話でしょ、あのアビーブのプロフィールにもよく出てくる
何だっけ、34歳でイスラエルに行って、そこから180度世界が変わってしまった、みたいなこと。 そうっすね、180度、720度ぐらい変わっちゃったんだよね。
私の人生に大きな影響を与えたイスラエル生活。 もうさ完全N1でいいんで、なんかその当時のさ
何を見て何を感じてどうなったのかってとこ、ちょっと改めて聞きたいっすね。 じゃあまずね入り口のとこで、結構長い話になろうと思うんで
やったやった、シリーズイスラエル編全編
ってこと? 今ね、イスラエルは世界からいろいろ品種が変わってるっていうふうに日本で相当報道されてますけどもね。
そうね。 まあいろいろな見方があるんで、その国自体がどうだとか今がどうだとかっていう気は全くございませんで
それは置いといて、もう純粋に何を経験してきたかっていうのにフォーカスして話をするとすると
いいね。 なんで180度変わったかって言ったら、日本でそんなことをしちゃダメってよく言われてたことはしなきゃダメっていうね。
ほー、なるほど。 価値観の反転だよね。 真逆。 当時だからアビーブが行ったのって何年ぐらいの話?
1992年、まあ一番最初に行ったのはね1989年なんだけど。 それぐらいの話だね。 出張で行くようになって
コンピューターエンジニアリングの話をしに行ってたんだよね。 なるほど。
当時はねパソコンで何でもできる世界じゃあんまりなかったんで、専用の機械を作ってもらうっていう本社がイスラエルにあったと。
イスラエルっていうのはまあ色々人種がたくさんいるんですが、メインの人種はユダヤの人なんだよね。
まあ皆さんご存知のように頭いい人が多いんですよ。 特にコンピューターサイエンスだとか、その価値っていうものにフォーカスして唯一無二のものを
ゼロイチで作るっていうのが異様に得意な人たちがいるんですね。 言ってみれば天才肌の偏人がすごいいっぱいいる。
まあそういう環境の中で世界に名立たるそのコンピューターのソフトウェア、 もちろんハードウェアを一緒に作ってたんだけども
そこに載せるソフトウェアっていうのがものすごいクリエイティビティがないと作れない。 コンピューターサイエンス的にもすごく高いレベルじゃないと作れないっていうんで本社がイスラエルにあったと。
今でもそういうものは向こうにいっぱいあるんだけどね。 当時その古い世界でやってた会社に俺はその日本の企業の一座子として送られたわけです。
当時若かった。 座子市で送られてましたと。
当時どういう心境で俺は行ったかって言ったら、 いやあのイスラエルとね仕事を何年かやってる日本の普通の企業のエンジニアとしてね。
新たな価値観の発見
エンジニアっていうかソフトウェアを組んでるわけじゃないんでなんていうかねアプリケーションエンジニアっていう立場で行ってたんだけども。
向こうに行ってもアプリケーションエンジニアだとかコーディングをするソフトウェア部門の人たちとずっと付き合ってはいたんだけども。
心境としてはさ、いや日本の企業の一員として胸張って行ったわけですよ。 もう日本の常識っていうかビジネス界の常識はだいたいわかりました。
自分の持っている能力はこれです。日本の市場の知見はこれです。当然ながら言葉は英語であなたたちとちゃんとコミュニケーションできる能力がありますみたいなね。
わからないところは教えてねみたいな感じでね、ふーっと行ったわけ。要はある意味鼻高々にさ胸を張って肩を張ってさ、こうやってガーって行ったわけですよ。
なるほどね。 それが到着しました。ホテルに着きました。翌日から出勤ですって言った時に、
向こうで受け入れてくれる人たちっていうのは色々いるけども、もちろん最初はこれからじゃあしばらくお世話になりますって挨拶に行った
そこのね一番トップの人がねすごい良い人でさ あーあのやっと来たねよしよしあのいいスタートを切ってくださいねーと
とりあえずあのここの生活っていうのは日本と全然違うし世界の中でやってるんでここイスラエルだからっていうよりは世界の一員として
とりあえず1からじゃなくて0からやってくださいと
0 要は価値観全部金繰り捨てて
それね柔らかく言ってくれたんだと思うんだけども 要は後から気がつくんだけども
お前がやってきたことって何の役にも立たねえぞ ここで全部一句ゼロから起こせと
でお前じゃなきゃできないことを期待してるんだから 人の真似をするとかね
そういうねシュハリの種じゃなくてもうゼロから起こせと
これをねドーンと言われたわけそれをセリフとして言われたんだまあそういう もうちょっと柔らかい言葉でもちろん英語で言われたんだよね
はい後から気がつくんだけども英語で言われたってことはさ向こうの紅葉語て英語じゃ なくてヘブライ語だから
それをヘブライ語で言ったって俺通用しないってわかんないから しょうがないんで英語で言ってくれていたんだよね
はい
例えばあそこの音会議なんかでさ俺がポンと行くでしょそうすると今までさ 50人ぐらいで会議やってってヘブライ語でやってたんだけどもガラッと俺が入ってってポンと入った瞬間
に英語が英語のモードにバーンと切り替えんだよね50人の会議が で俺がポンと出るでしょ
そうすると何事もなかったかのようにヘブライ語に切り替わるね
おもろいねそれはそんなのさ日本にいたらわかんないじゃん わかんないね
だからそれで何を感じたのアビーバーそれもうねえ 結果から先に言うと日本にいること自体が世界から見たらよっぽど変人っていう
日本がかなり特殊なんだとそれはその ヘブライのじゃないはそのイスラエルのそのリーダーの人はわかってたの
日本は特殊な国だ まあわかってたよね日本に何何回も来たことあるし
イスラエルの文化と常識
ああそうだからゼロからやってくれっていうのをあえて言ってそう あのインターナショナルビジネスマンであるイスラエル人でそこの責任者
で人事もやってる人だよね なるほどね
だから日本を知った上で迎えてるんだ 日本を知ってるどころかもう世界中の人の癖を知ってるようなすごい人だよね
なるほどね だからなんかあれよあのイスラエルでね4年間いたけども1回もスーツもネクタイも締めたことない
ああ 当時からそんな感じなんだそんな感じ
だって日本だけ何してるのってか ちゃんとした仕事をするためになんでスーツとかいるんですかっていうのそっちが
あのクエスチョンになっちゃうね はいはいそうだよね
あの唯一ね俺彼らがネクタイ締めてんのね見たのはね クラシックコンサートに行くときにね
いつものように俺ネクタイも持ってってなかったからさ
行ったらみんなネクタイしてんだよねすっげー似合わないネクタイね なるほどなんかねそれがしきたりだったみたいでさ
tpo というかマナーみたいなもん それは逆に言うとさ俺聞いたんだよねなんでネクタイなのつったら
まあここはねこういうとこだからつってさなんか日本人みたいなこと言ってるなって 思ったんだけどさ
そうだねー まあそういうこともあったりね
日本人みたいだねそこはそこはだからそのクラシックの伝統を重んじてるみたいなそう いうことなのかね
かもしれないねまあ何何かわかんなかったけどそうでも深い意味わかんなかったけども まあ俺いつも見慣れてるね同僚とか友達とかね
上司上司とかがさみんなネクタイしてるからさ うわー似合わねーと思ったんだけどさそれが1回だけだったね
なるほどねー クラシックコンサートでしか見えなかった
ネクタイもう1個だからクラシックコンサートの真逆があってあの結婚式 3回ぐらい呼ばれたんだけどさ笑っちゃうよあっちの結婚式
常識日本の常識とか全然通用しないよね どんな感じなのあの何百人も呼ばれるんだよねすごい結婚式だね2人しか
結婚しないっていうか当たり前だけどさ そんだけ呼べるのがすごい人間関係だねそれがね
結構屋外のことが多くて で何時から始めまして招待状組んじゃない
その時間に行くとねだいたいね12%ぐらいの人しかいないね 人数はそう
人数的にね遅れるの前提 遅れるの前提で30分とか1時間ぐらい経ってパラパラパラパラパラパラパラパラ
335号人が来てさ 335号335号だよね
三見慣れ式にみんな来てで とにかく会話を楽しむのよ
ほーそれはゲスト同士 ゲスト同士だねで本人本人もねあの
新郎新婦入場ですみたいな特効まで本人たちはいないなんてんじゃなくてずっと いいのよ
はいはいだからね常にねなんか普通の生活の延長なのね なるほどね
で儀式をやるんだけどねグラスをね踏みつけるとかねそういう儀式やるんだけどさ それクライマックスでやるってわかってんだけども全員がカメラ持ってそれを撮るとかそういうのも
なく 横でずっと喋ってる奴とかさ
で来てくるのもねみんなスーツとは限らないよねそこでもネクタイ見ないんだけどさ スーツの人がたまにいたかな
でもドブネズミスーツなんかゼロになしさ まあそこらへんのねあの見てくれとか文化の違いとかっていうのがむちゃくちゃ
あるっていうのを 誰も驚かない
違って当たり前だから 日本だったらこうしなきゃならないみたいなのあのルールとか
あと暗黙の了解とか常識とかっていうのがむちゃくちゃあるじゃね そうねー
なんかアメリカとかもそうなんでしょその違って当たり前じゃない移民の国だから そうそう
イスラエルは何でそんなあのまあ言ってみれば移民の国だよね 一緒なんだところが何で繋がってるかって言ったら俺がね
住んでたところはもうユダヤで固まってるから その歴史だとかそのユダヤ教とか
そこのタルムードって言われるそのねあの法律じゃないけどもルールみたいのがあって 書かれて名分化されている生活の知恵の延長の強烈な奴みたいのがあって
それがいわゆる縛りみたいにはなってんだけども それが実際の生活に降りてくると
会社の生活でもそうだしそのプライベートでもそうなんだけども お前は何のために生きていて今ここでどういう役割なんだというのを自分でちゃんと
名分化して行動して発揮しろと はいはいこういうのを子供の頃から徹底的にやらされるんだよね
でお前はどう考えるんだってね何千回何億回聞かれたかわかんないよね お前はどう考えるのかあんまり日本じゃ聞かないセリフだよね
がお前は何をやりたいんだってねまたをつえって言われるんだけどさ ワッドゥーユーワントだよね
またごっつまーたおつまーたおつえらそう またをつえらそうとすごいねもう言葉の才能がある人はねもうぜひ行ったほうがいいと思うけどね
安倍してよあなたは何をしたいんだ 何をしたいんだまたをつえらそう
何をしたいとか言われてもね日本で何をしたいと言われていやーできるだけ目立た ずにあの楽してお金だけください
みたいなぶっちゃけそういう人多いでしょっていう そうかお前は金が好きなのかって言われて翌日からね話の外に行っちゃうかもしれないね
あそうでもねどんな人がいても大丈夫よ イスラエルの人のその働くモチベーションって何なんすか
自分のやりたいことを実現できるかだろうね 金が欲しいからじゃないの金は後がついていくんだよ
ただまぁ金が欲しいって人もいるだろうけどさそれよりも俺はこれがに興味があって ここでは一番だぜ世界で最初だぜっていうのをさ
すごく誇りに思ってそれをやりたい人がいっぱいいるんだよね なんかあれかでもそういう価値観が国中に蔓延してるんだったらただ金稼げ
れば何でもいいやみたいな人だと稼ぎ口がないのか逆に だね金稼ぐ云々みたいな話題っていうのを最初に持ってくるのってなんか
癒やしいよねみたいなそんな雰囲気も感じたね なんでお前はそんな金に興味あるんだってねあの言われかねないよね
金だけに はいお後がよろしいよね
離脱しないでー 離脱しないでねーってね なるほどねー
だからねあの考え方そのN1の話にかなりね なってないけども要は全体としてね
あの世界この例えよく使うかな 夏休みの宿題やってきましたって言って誰々ちゃんと同じぐらい立派な本棚作りましたって
持って行ったってそれ0点なんですよねああいいねあれ真似するのが上手なんだねはいはいはいつって で実用性はないんだけどもすごいアーティスティックなねすごいあの
いい本棚風のオブジェで本棚にはできませんみたいな持って行ったらね などこがいいんだこれはつっていや俺はこういうふうに思ってこういうふうに作りました
世界で最初のこの機能も盛り込みましたつったらはい100点 っていうこういうことですよ
なるほどならかなりみたいにそのねあのクリエイティビティというよりはのぶっ壊して ねあの刃取りをやる人ね
経験から学ぶ重要性
シュシュだけ得意なんていう風な人が多い中でハトリーある人は目立っちゃうから叩かれる っていう世界の真逆をねいける人はまあどんどんその
ユダヤに限らず世界に出るっていうのがいいですよっていう話なんだよね うーん
違って当たり前がスタートポイントだから なんか今今でこそ日本でもそういうふうにしなきゃいけないよねみたいな価値観はあるけど
それ30年前からそれが普通でしたってことだよね 多分ねあの4000年前から普通なんだよね彼らにとっては
4000年前まあ実際はねあのロートあのパレスチナ地の地を追われた2000年ぐらい 前からずっとそれを引き継いでで2000年経ってあの家に戻ってきたっていう人たちだから
そりゃ強烈だよね なんかこの間ちょうどなんかそんなようなツイートを僕もしたんでねなんかリンクしちゃった
はいリンクした何かを作るときこれは自分にしか作れないものかという観点を大切に しています
人よりうまくできますなんてどうでもいいと思ってるってなんかつぶやいてるんですね それさあのイスラエルでは当たり前なんでそれはお互いわかりあ
わかり切った上でその次の話からスタートできるんでねだいぶ楽だよ 日本はこの最初の一歩を踏み出すのにすごいエネルギーがいいねそう
あとねやっぱあの海外とかね海外って海の外でしょ オーバーシーズっていうからしょうがないんだけども海外っていう単語もあんまり俺好きじゃ
なくてさ 国外とかどこの国とかね具体的に行った方がいいっていうね
標準語っていうのが嫌で東京弁って言えみたいなねそういう話にもちょっと通じるんだ けど
はいイスラエル行くと紅葉語はヘブライ語とアラビア語なんですよ ね国語はね
で英語はおまけな はいだから海外に出たら英語ぐらい喋れなきゃねって言ってる日本人って俺国境にしか
思えないっていうそういう感じなんだよね はぁ
ところが俺も英語大嫌いだったんだけどもしょうがなくて 仕方がなくて仕事で覚えたらまあ仕事の英語っていうの一番簡単なんでね
相手もわかってるから単語が仕事の英語を喋るようになって で俺も英語喋れるようになったなぁなんて言ったらいきなり仕事あってはみんなで
飯食い行くぞって言って飯食いに行ったらそこで会話ができないできない 5歳児以下だよね
周りが何か冗談言ってガハガハ笑ってるのに笑えない 意味わかんねーから
それ英語で喋ってるの英語でね喋ってくれてるんだよね俺が一人いるからさ だからしょうがないから丸1年ねあの
移民に混じってヘブライ語の学校に行ったのフルパンって言われるね 移民はただで受けられる
すごい安かったけどね月1万5000円ぐらいだったかな で事業の量が半端ないんだよね
あの週5日毎日4時間半 中休み入れてね徹底的にヘブライ語でヘブライ語の授業
をやらせるやられるとそれ丸1年やってもすぐに仕事で使えるレベルにならないけども 2年目3年目3年目ぐらいになってようやく使えるようになったのかな
だから俺が会議にポンと入って行った時も英語にならなくなったっていうのが3年目 ぐらいで面白いねそれなんかちょっと認めてもらえた感じがあるね
でそれねあの周りはね認めているも何もねもう人間一人でいけられないってもネットワーク で動いてるってのわかるからみんな無意識にできるんだよね
こいつはヘブライ語わかるわからないとかっていうのも無意識だし こいつは英語で喋ってやんなきゃダメかなとかね
あのすごいのがねあそこはの多言語な人が多いからあの 例えばね
ベルギーからのスタッフが来たなんて言ったらね ベルギーの人たちは英語ペラペラだからいいんだけどフランスの人たちってあんまりね
英語が得意じゃない場合はフランス語になっちゃったりさ ハンガリーから誰かスタッフ来たって言ったらハンガリー語になっちゃったりさ
それもねシームレスなんだよね 急にわかんなくなったなぁって言ったらあごめんごめんちょっと英語にするわとかそんな感じなんでね
なるほどねだから言語にすごくあのコンプレックスを持ってて やっぱ海外行ったら英語でしょっていう風なある意味に誤解をしているのは日本人の特徴
旅行のすすめ
っていうのは外から見るとわかる だからねこういうあの外から日本を見るとなんか劣ってるように感じることがね非常に多いんだ
けども逆にそれは日本のね いいとこでもあるしミステリアスなとこだから今となってはインバウンドが日本
すごい流行ってると安いしみたいなね まあそういうのが全部ちょっとずつちょっとずつあのバランスが取れていろんなところでね
面白い話になってるんで だからまあ旅しなきゃねっていう話にもなるんだよね
なるほどいろんな国がさあいっぱいあるっていう理由はいろいろあるけども 結局あの地球の表面にひばりついている人たち同士ね
簡単に言えば話せばわかるっていうケースがかなり多いんで あんまり自分から出て話しに行こうとしない日本の人はかなり不思議ががられているっていう
のは外から見ると一発でねそういう印象はわかるよね
でこの人たちはじーっと主張しないでじーっとしてて満足言ってるんだろうかみたいなね
ほどねこれは日本を出るしかないんじゃないですかね でしょ
誰1回出てまた戻ってくるとその戻ってきた時には価値最大化になるんで ああやっぱり本はいいわってなるんだよね
はいということで今日の学びはですね1回移住しよう海外に というハードルちょっと高めな話でしたそうですね
まあ俺ラッキーだったですよ会社のお金でね生かしてもらってるからね それはそれで
人生だねまあ彼にみたいにあのね符号は1回出た方がいいですよ 同貧民なんで海外としたらホームレス生活ですけど
あのホームレスというかね日本でも俺最近よくまだ使ってるんだけどまだっていう か最近よく使うんだよね友人関係が音を進めてくれてね俺もハマっちゃってるんだけど
ゲストハウスって止まったことあるでしょ いいねあのサウナとか止まったからでしょ
サウナとかのカプセルホテルとかねはいそれのちょっと違う パターンで全世界で結構共通
なのがねゲストハウスってやつなんだよね 実は韓国なんかにもね余韻スってね料理旅人宿みたいのがあるんだけどさ
ああそういうあの泊まるところに集まる人たちっていうのの音旅人たちの話 っていうのを聞くとね
いやー本当に世の中ね広くて面白い たった1個の地球の表面なのに全部行ききれないなぁ生きてるうちにっていうのがねすぐ
わかるってもうおすすめですよ ちょっと思い越しを上げて何とかしてみたいと思いましたはいありがとうございます
おすすめですという話で今日は自分の体験談からまたなんか大雑把な話をしてしまい ましたが何かためになりましたでしょうか
なったなったやっぱり n 1の話しか価値ないんで まあ今日 n 1ので n 1の話っていうのその表現もねなかなか期間
聞き慣れない表現なんだけども要は具体的な一時情報っていうことね 素晴らしいさすが先生ですということだよね
そうそうそうそうもうなんかうごちゃ混ぜにした情報 ai がうまく出してくるようになったから もうなんか本当に人間がさあそれっぽいこととか一般化した情報とか
喋ってても本当に価値ないんで n の市のうんこみたいな話をこの番組では垂れ流してほしいです すいません何かお口が滑りましたちょっとカットでお願いします
いやーカットはいたしません
はいはい 教えて郎外先生は
ダウンならここはカットだな台本見てるとはカットはいたしませんはいいたしません 教えて郎外先生は毎週1回配信です
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感想やコメントもぜひお待ちしてますよん ハッシュタグ郎外先生で呟いていただけるとありがたやってございます
それではまたお会いいたしましょう さようなら
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