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【耳で学ぶNotebookLM①】NotebookLMの概要 #129
2026-07-08 15:52

【耳で学ぶNotebookLM①】NotebookLMの概要 #129

✍️内容

今回からまた新しく耳で学ぶシリーズの配信を開始します。

今回はコメントも多く頂いていた「NotebookLM」について。

NotebookLMを知らない人にとっては、このシリーズを聞くだけで解像度が上がるように。

すでに使っている人でも、notebooklmそんな使い方があるのか!とヒントになるようにそういったコンテンツにしていきたいと思います。

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🎧番組紹介

「耳で学ぶAI」はChatGPTやGemini、Claudeなど生成AIを初心者・中級者向けに分かりやすく解説する番組です。

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👨‍💻パーソナリティ: 矢野哲平

「AIを分かりやすく、楽しく」をコンセプトにポッドキャストやnoteでAI情報を発信。株式会社root c代表取締役。⁠

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サマリー

Googleが開発したAIツール「NotebookLM」の概要を紹介するシリーズの第1回。NotebookLMは、ユーザーがアップロードしたファイルに基づいて回答を生成し、ハルシネーションを抑制する情報整理・インプット最大化ツールです。会議音声から議事録を作成したり、業務マニュアルを基にスタッフの疑問に回答したりと、ビジネスシーンでの活用事例も紹介。さらに、アップロードした情報をスライドや動画、暗記カードなど様々なフォーマットに変換できる特徴も解説しています。

「耳で学ぶAI」シリーズの新展開とNotebookLMの紹介
皆さんこんにちは、矢野 哲平です。この番組は、「耳で学ぶAI」をコンセプトに、初心者・中級者向けにAIを分かりやすく解説する番組です。
今回のテーマは、「耳で学ぶNotebookLMシリーズ第1回目、NotebookLMの概要」について話していきます。
はい、ということで今回から、また耳で学ぶシリーズを復活させたいと思います。
少し前に、耳で学ぶAIということで、AIの概要やトレンド、AIエージェントにまつわる内容を配信しました。
ありがたいことに、多くの方に聞いていただいて、反響も大きかったです。
その中で、また次のシリーズをという声もいただいていたので、第2弾はNotebookLMについて配信しようと思います。
NotebookLMを知らない人にとっては、このシリーズを聞くだけで解像度が上がるように。
そして、すでに使っている人でも、NotebookLM、そんな使い方があったのかと、そういったヒントになるように、このようなコンテンツにしていきたいと思います。
ちなみに、耳で学ぶNotebookLM、だいたい全部で7回くらいの配信を予定していますが、その次は耳で学ぶクロードを予定しています。
今回のシリーズでも、Noteと連携しながら配信していきます。
Noteのリンクは概要欄に記載しておきます。
NotebookLMとは何か?その定義と特徴
はい、では今日話すポイントは主に3つです。
1つ目に、そもそもNotebookLMとはどういったツールなのか。
2つ目に、なぜ私たちはNotebookLMをチェックする必要があるのか。
そして3点目に、NotebookLMを使うことで、どのようなことができるようになるのか。
これら3点を中心に話していきます。
今回のエピソードでは、NotebookLMの魅力や、私たちAI利用者がチェックする理由を中心に話していきます。
そして耳で学ぶNotebookLMのシリーズ全体では、ビジネスの現場で私たちはどのように活用できるのか。
こうした点を中心に耳で学んでいきます。
はい、では早速話していきましょう。
今回シリーズを始めるにあたり、まず最初の部分。
そもそもNotebookLMとはどういったツールなのか。
そういった話からスタートします。
NotebookLMは簡単に言うと、Googleが開発しているAIツールです。
内部では、普段私たちが使っているGeminiのAIモデルが動作しています。
先にお伝えすると、NotebookLMは無料で誰でも利用することができます。
導入のハードルが低いというのも、NotebookLMの一つのメリットと言えます。
肝心のどういったツールかについて。
ここで、NotebookLMってこういうツールですよと一言で説明できるといいんですけど、
結構それが難しいと感じています。
なぜなら、NotebookLMでできることは多岐にわたるからです。
ちょっとここでGoogle公式の説明を引用します。
ちょっと読んでいきますね。
NotebookLMは、信頼できる情報に基づくリサーチと思考のパートナーです。
最新のGeminiモデルで構築されています。
NotebookLMはAIを活用したリサーチパートナーですと説明されています。
おそらくこれを聞いただけでは、まだNotebookLMに関する解像度は上がらないと思います。
実際に使っていくと、NotebookLMってこういうツールなんだなと理解はできるんですけど、
実際に使ってみないことには、リサーチパートナーですと説明されてもちょっとピンとこないと思います。
私、NotebookLMを知らない人にどういったものかを説明するときには、
AI搭載の情報整理ツールですと、このように説明しています。
情報整理することに長けたAIツールですと。
ここからは、よりイメージしやすいために、具体的にNotebookLMでどういったことができるのか、
どういった特徴を持っているのか、こうした点を説明していきます。
NotebookLMの最大の特徴:アップロードファイルに基づく回答生成
やっぱり、NotebookLMの最大の特徴は、ユーザーがアップロードしたファイルを基にAIが回答してくれるという点です。
NotebookLM、あらゆるファイルをアップロードできます。
例えば、ドキュメントファイル、PDF、音声、それこそYouTubeのURLやウェブサイトのリンク、
こうしたファイルやソースをアップロードすることで、ユーザーがアップロードした資料だけに基づいた回答をAIができるようにします。
これの何が嬉しいのかというと、AIを使っているとハルシネーション問題に悩まされることがあると思います。
ハルシネーション、つまりAIは誤った回答を出すことがあると。
AIと会話をするとき、AI自身がもともと持っている知識やインターネット上の情報にアクセスをして回答を出すことがあります。
これはこれで便利なんですけど、特定のケースにおいては、こうしたAIの挙動が足枷になる場合もあります。
私は今、AI自体が持っている知識やインターネット上の情報、そういったものを参照してAIと壁打ちをしたいわけではないと。
私が今手元に持っているこの会議資料、この100ページにも及ぶ会議資料をベースにAIと壁打ちをしたいんだと。
こういったときに、Notebook LMは活躍してくれます。
ユーザーがアップロードした情報のみ、それだけを参照して回答してくれるAIツール、それがNotebook LMというわけです。
もともとGoogleラボという場所で小さくスタートしたプロダクトでした。
ユーザーが資料をアップロードして、AIとやり取りをする、そういったアイデアから着想しています。
最初の開発が2023年頃にスタートして、ハルシネーションを大幅に減らすことを目的としていました。
今に比べて、ChatGPT出始めの頃なんか、結構ハルシネーション、AIの誤った回答が多かったわけです。
そうした課題を解決するために、Notebook LMは作られたと。
その後、2024年ぐらいからユーザーが爆発的に増えて、現在では多くの方が利用しているAIツールに進化しています。
NotebookLMの利便性と具体的な活用例
私もNotebook LM、実際使っているんですけど、やっぱり簡単に利用できるっていう点が、ユーザーが増えている要因だと思います。
例えば、私が手元に会議資料や論文なんかの資料があるとします。
これをAIを使って要約したいと。AIを使って素早く要点を抽出して効率的にインプットしたいと。
こうした時に、ChatGPTやGemini、Cloudなんかを使うと、まずファイルをアップロードしてAIに指示をしますよね。
私が添付した資料を参照して、これこれこういう風に要約をしてくださいとか、要点を抜き出してくださいとか。
これが通常のAIチャットを使って資料を要約するパターンなんですけど、人間側でプロンプトを入力しないといけない。
プロンプトを考えないといけない。こういった手間が出てきます。
Notebook LMの場合は、ユーザーが資料をアップロードすれば、特に人間が指示をしなくても自動で要約が生成されて、
なんなら自動で深掘りするためのヒントが表示されます。
例えば私が直近で、Notebook LMを使った内容として、竹の修正材に関する資料や論文をNotebook LMに読み込ませました。
ここでいう竹の修正材っていうのは、集めるに成功するのせいに材木の材と書いて修正材と読むものです。
竹を細かく裁断して、それを一つの板に仕上げるというものです。
ここに国や大学が公開している竹を修正材にするための製造技術とか、そういった資料を読み込ませました。
そうすると、論文や資料に記載されている情報だけを要約して、竹を修正材にする具体的な方法やアプローチをAIが要約解説してくれます。
この要約の後には次のようなヒントも表示されます。
竹の修正材の強度や耐久性は既存の木材に比べてどうですかとか、竹を加工する際の最適な温度や圧力の条件を教えてくださいと。
このようにヒントが表示されます。
つまりここで何が起きているのかというと、AIが先回りしてユーザーの疑問を言語化してくれているという点です。
私まだこの竹に関する資料全て目を通していないので、いろいろな疑問点というのが頭の中に眠っているわけです。
自分でも気づいていないような疑問が。
そうした疑問をAIが資料に基づいて先回りして提示してくれると。
ここが先ほどお伝えしたAIが自動で資料を深掘りするためのヒントを表示してくれるというものです。
そうそうそれも聞きたかったと。
そういった内容をAIが先回りして用意してくれる。
ユーザーはあとはそれをクリックするだけでOKです。
ノートブックLMが資料からその回答を探して表示してくれます。
私最初にノートブックLMはAI搭載の情報整理ツールと説明をしました。
ですがノートブックLMはAI搭載のインプットを最大化するツール、そのように説明することもできます。
普通に読むだけでは難しい資料、大量の資料からインプットするための手助けをしてくれると。
今回は私竹の加工に関する資料を複数読み込ましているんですけど、この中には英語で書かれた資料もあります。
つまり海外のレポートや論文、そういったものも言語の壁を越えてAIが情報整理してくれる、そういったツールです。
改めて一旦整理しましょう。
NotebookLMの応用:情報フォーマット変換機能
ここまでノートブックLMの特徴を2つ述べました。
1つ目がユーザーがアップロードしたファイルを元にAIが回答してくれる。
2つ目が利用の簡単さ、ファイルをアップロードするだけで精度の高い要約をしてくれる。
そしてこうした特徴以外にももう一つ特徴があります。
それがユーザーが提供した情報をあらゆるフォーマットに変換できるという点です。
これちょっとイメージしづらいので具体例をお話しすると、
例えばこのポッドキャストを聞いているリスナーの方がこの音声ファイルをノートブックLMにアップロードしたとします。
するとまず私が今回話している内容が要約されます。
矢野さんという方がノートブックLMの特徴などを紹介しています。
説明している特徴にはこういったものがあります。
そして要約だけに限らず、この内容をスライドや動画に変換することができます。
ユーザーがアップロードしたファイル、情報ソース、
そういったものをAIがスライドや動画など別のフォーマットに変換することができます。
これもノートブックLMの大きな特徴の一つと言えます。
この変換できるフォーマット結構あってですね、
例えばポッドキャストのような音声のフォーマットに変換することもできますし、
あとはフラッシュカード、そのような暗記カードのようなフォーマットに変換することもできます。
例えば大学で勉強した内容をノートブックLMにアップロードすると、
それをもとにフラッシュカード、暗記カードを作ってもらうと、
AIを使って勉強の手助けになる学習ツールを自分で簡単に作成できると。
あとは例えば会議音声をアップロードして、会議の後に会議に参加できなかった人向けに、
会議音声をスライド資料に変換する、こういった使い方も可能です。
その他にも様々なフォーマットに変換できるんですけど、
どういったフォーマットに変換できるのかっていうのは、またちょっと後のエピソードで話したいと思います。
とにかくノートブックLMを使うことで、
ユーザーがアップロードしたファイルを全く別のフォーマットに変換することができるようになります。
冒頭で私、ノートブックLMというツールを説明するのはちょっと難しいと話をしました。
その要因として、これ贅沢な悩みなんですけど、
ノートブックLMはアイデア次第で色々な活用方法があるからです。
ビジネスシーンでのNotebookLM活用事例:ワークマンの事例
じゃあその活用方法っていうのは、個人の利用に留まるのかっていうとそうではないです。
仕事の現場でも企業でも利用することができます。
実際に企業でノートブックLMを導入している事例は増えてきていて、
その中で有名なものがワークマンさんの事例です。
作業服などの販売を行っているワークマンさんです。
ワークマンでは比較的早い段階からノートブックLMを導入しています。
どういった使い方をしているかっていうと、主に2つの使い方が取り上げられています。
経営企画部では会議の音声データをノートブックLMに取り込んで、
そこから議事録を自動で作成するような活用方法。
あとは会議の後に会議内容を検索するような用途で使っています。
つまり会議に関する資料や音声データ、そういったあらゆる情報をノートブックLMに集約して、
後から誰でも閲覧できるようなナレッジベースを構築している、そんな使い方です。
もう1つ面白い使い方が紹介されていて、それがワークマンさんの倉庫での活用。
倉庫スタッフの業務マニュアルをノートブックLMにまず読み込ませます。
それから新人スタッフやパートナースタッフさんが業務中に感じた疑問を上司に相談することなく、
ノートブックLMに質問できるような環境を整えると。
質問することで、ノートブックLMはその業務マニュアルに書かれた内容に沿って回答を返してくれると。
この使い方も面白いと思います。
こうした使い方というのは、ユーザーが提供したファイルや情報ソース、その内容だけを参照してAIが回答する、
AIが別のフォーマットに変換する、ノートブックならではの使い方だと思います。
まとめと今後の展望
今回はノートブックLMの概要について学びました。
この後のシリーズでは、ノートブックLMの使い方や注意点、そしてジェミニとの連携、
ノートブックLMの活用アイデアなど、深く掘り下げて学んでいきます。
耳で学ぶノートブックLMの第一回目いかがだったでしょうか。
解像度が上がるような回になっていれば嬉しいです。
はい、それでは今日のポイントをまとめます。
一つ目に、ノートブックLMとは、Googleが展開するAI搭載の情報整理ツールです。
二つ目に、ノートブックLM最大の特徴は、ユーザーがアップロードしたファイルやソースを元にAIが回答してくれます。
最後三点目に、もう一つの特徴として、ユーザーがアップロードしたファイルやソースを別のフォーマットに変換する、
例えば会議音声をスライドに変換する、そういった使い方が可能です。
今回からスタートする耳で学ぶノートブックLM。
こちらはノートにも情報集約していきます。
そして、ノートブックLMへのリンクも貼っておきます。
実際にツールに触ることで、よりイメージが湧くと思うので、合わせてチェックしてみてください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
はい、今日はこの辺ということで、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
ちょっと話変わるんですけど、私UDEMYで生成A関連の講座を公開しています。
直近で公開したAIプログラミング講座、こちらもありがたいことに好評いただいております。
今回5日間限定のクーポンを発行しています。
興味のある方はぜひこちらもチェックしてみてください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
番組ではこのように、耳で学べるAIを毎週発信しています。
通勤中や家事の合間にAI情報をキャッチアップできます。
毎週水曜朝に更新しています。ぜひフォローをお願いします。
そしておすすめの生成AIツールをまとめた資料も配布しています。
興味のある方はこちらもぜひ概要欄にリンクを貼っておきます。
お相手は耳で学ぶAIの矢野てっぺいでした。また次の配信でお会いしましょう。
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