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2025-09-03 15:35

【基本から新機能まで】NotebookLMの使い方を徹底解説!この3つは覚えておこう!

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#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

サマリー

本エピソードでは、Googleが提供するAIツールのNotebookLMの基本的な使い方と新機能が詳しく解説されています。特に、スモールビジネスやコンサルタントに役立つ具体的な使用例として、クライアントカルテ作成や社内マニュアルの活用、情報収集における効果的な使い方が紹介されています。また、動画や音声コンテンツを自動生成する機能に焦点が当てられ、効率的な情報発信の手法が提案されています。

NotebookLMの基本理解
こんにちは、スモールビジネス特化の学び舎、このは屋です。 世の中にはたくさんの便利なAIツールがありますけども、
中でも毎日レベルで使っていて、かなり助けられているというツールがあります。 それがNotebookLMです。
自分たち自身の仕事もそうですし、周りのスモールビジネスの方や企業家さんも口を揃えて、NotebookLMは手放せないね、というふうに言っています。
そこで今回は、NotebookLMの現場で、スモールビジネスの現場で使える使い方を3つ紹介して、現時点で出ている革命的な新機能についても紹介したいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
NotebookLMっていうのは、Googleが提供している自分用の辞書が作れるみたいなAIツールです。 知識、入れたい知識をどんどん放り込んでいって、その中から回答を得るみたいな、自分用のチャットボットみたいなものが作れるツールなんですよね。
それをどういうふうに使っていくのかっていうところを、実際にパソコン画面を見ながら一緒に見ていきたいと思います。
これがNotebookLMの画面なんですが、NotebookLMと入力していただいて、Googleのアカウントを通してすぐにこういう画面にきますので、こちらまで進んでください。
最初は空のノートブックなんで何もないと思いますから、このノートブックを新規作成というボタンしか出てないと思います。
自分たちの場合、もうすでにサンプルで作っちゃってるものがあるのでありますけれども、ここは空っぽなんで、ノートブックを新規作成というところが最初に目につくかなと思います。
基本的な使い方を先に見ていきたいと思いますけども、使い方は簡単で、このノートブックを新規作成をプラスマーククリックすると、こんな感じで何を読み込みますかって聞いてきます。
Googleドライブ経由で作ってあるGoogleドキュメントとかGoogleスライドを読み込めますよだったり、
ウェブサイトのURLとかページのURL、そしてYouTube動画のリンクなんかも読み込めますよと。
コピーしたテキストですね、単純にどっかの文章とかドキュメントからコピーしてきたものをここに貼り付けるみたいなものが選べると。
こういうふうに自分の持っている情報とか参照させたい情報ってものをここのノートブックLMの方に放り込むわけです。
アップロードするわけですね。そのアップロードした情報をもとにいろいろ会話、チャットで何か質問すると回答してくれるというものが、これがノートブックLMという基本的な使い方になります。
ここでちょっと重要なことを言うんですけども、ChatGPTとかGeminiとかその他のAIツールと何が違うのってところなんですけども、
ChatGPTとかGeminiはいい意味でもAIが考えてくれて、AIの意見みたいなものがくれちゃうわけですよ、質問すると。
ところがこのノートブックLMっていうのは、自分が与えた情報からしか回答を引き出さないので、余計な回答をしないんですね。
自分が持っている情報からしか情報をくれないということなんです。
なので情報の正確性が非常に高いと、自分が持っている情報が正しければ、そこから引き出してくれるので、情報の正確性が非常に高いというメリットがあります。
そこが大きな違いですね。
ということでまたパソコン画面に来ましたが、要するにそれだけですね。
入れたい情報をアップロードしてそこから情報を引き出す、これだけです。これだけ覚えておいてください。
クライアントカルテの作成
では具体的なケースで使い方を紹介していきますが、まず1つ目の使い方をご紹介します。
1つ目はクライアントさんとかお客様用のカルペを作るみたいな使い方がいいんじゃないかなと思っています。
ここに佐藤さん情報っていうのが今ありますけども、こちらクリックしますね。
例えばコーチングとかクライアントさんがいるとか、コンサルティングをしていてクライアントさんがいるとかっていう時とかに、ここにそのクライアントさんとかお客さんの情報を入れとくんですね。
例えば佐藤さんっていうのがこれサンプルでありますけども、佐藤さんの情報をこれGoogleドキュメントでアップロードしてあります。
Googleドキュメントでアップロードしてあります。
こちらのミーティング議事録っていうのは、ミーティングの音声を取っておいて、それを文字起こししたものをデータをここに入れてあります。
ちょっと少ないんですけど、例えば2つこうやって入れておくと、佐藤さんに関する情報っていうのはここで網羅されるわけです。
正しい情報、この入れた情報からしか回答が来ないので、もう間違いなく順の100%で情報は引き出せるということになります。
これコーチ、コンサルとかそういうビジネスをやっている方以外でも、例えば治療院とかっていう店舗ビジネスやられている方で、クライアントさんとかお客さん、患者さんとの音声の記録みたいなものを取っておくわけですね、スマホでいいので。
音声を取っておいて、その音声を文字起こしして、その文字起こしデータをここに追加からGoogleドライブとかテキストから入れれば、ここでカルテ完成ですよね。
なので別に、そういう情報系とかスクールをやっているとかコンサルをやっている方以外でも、音声の記録さえあればクライアントさんとかお客さんの情報の集積地として、こういうカルテを作ることができるので、こんな感じで使うといいかなと思います。
文字起こしについては以前、弊社の動画でもGoogle AI Studioの動画を出していますので、詳しくはそちらを見ていただいて、文字起こし優秀なんでね。
音声データを突っ込めば文字起こししてくれるということでGoogle AI Studio使えるんで、詳しくはその動画をご覧ください。
てな感じでカルテみたいなものが作れると。実際に使ってみると、ここにアップロードしておくわけですけども、例えばこのミーティングやったところで、ちょっとこの佐藤さんに関して潤う覚えで忘れちゃったなって時に、次のタスクは?みたいな感じで、1回めっちゃシンプルに聞いてみますね。
次のタスクは?って聞いてみます。そうすると、この情報からノートブックエレメが読み取ってくれて、佐藤さんのタスクは料金の目安をメモで準備する。
コンサルタント側はどうするかというと、LPの叩き台を作成し、打ち合わせで共有するみたいな。こういうふうに次のタスクが明確化されるんですね。
いちいちこれ読んだりだとか、音声聞き直すのっていうのは時間がかかるので、ここで必要な回答を切り出すことができる。
例えば佐藤さんが悩んでいたことは何ですか?懸念に思っていたことは何ですか?とか、次のミーティングはいつですか?みたいなことをここに聞いてみると、ここから回答を瞬時に得られるということですね。
こんな感じでカルテを使うといいんじゃないかなと思いますので、これを見ていただいているあなたが、何かこれを見た瞬間にアイディアが浮かんだと思うので、それを真似して実践をしてみてください。
こんな感じでクライアントさん用のカルテを作るということで、まず1つ目使ってみてください。
情報収集の活用法
2つ目の使い方なんですけども、社内マニュアル的なものに使えるんじゃないかなと思っております。
例えばこれ弊社のものなんですけども、メルマガカマニュアルとか顧客インタビューマニュアルっていうものを数あるマニュアルの中からちょっと一部ピックアップして、Googleドライブ経由でこちら追加したものになります。
この情報を基に回答を引き出せるということで、例えば外注をしていたりだとか、スタッフさんとかアルバイトさんとかがいるときに、このノートブックALMのここを共有しておけば、好きに聞いてもらえばいいんですね、このチャットで。
例えば、小島のメルマガの担当の曜日は、みたいな感じで聞くと、
小島のメルマガ担当の曜日は火曜日と水曜日です、みたいな感じで、まずシンプルに答えてくれますよね。
例えば顧客インタビューマニュアルが入ってるんで、例えば顧客インタビューの、こんな感じで顧客インタビューする際の質問は、みたいな感じで投げかけてみます。
そうすると、はい、以下の通りですって感じで出てきて、お名前と職業を教えてください、みたいな感じでインタビューのテンプレひな形を教えてくれます。
これはマニュアルに入ってるからですね。
こんな感じでですね、社内でこういうナレッジを共有しておいて、このノートブックLMをチャットボット形式で使っていけば、かなりのコミュニケーションコストも下がるでしょうし、
誰かに依頼するときも依頼しやすくなるんじゃないかなということですね。
社内のマニュアル、ナレッジの共有として使うというのが2つ目の使い方になります。
3つ目の使い方が、これがノートブックLMの本来の形なのかなと思うんですけど、勉強、学習に使う、情報収集に使うということなんですよね。
ここのノートブックLMのとこから、例えば勉強したいことについて情報を持ってくるわけです。
例えばなんですけど、これ弊社のYouTubeの動画なんですが、これ1時間47分でね、約2時間の動画です。
これ見るの大変ですよね。
時間あるときに見ればいいんですけど、最初ちょっと概要を知りたいなとか、文字で見たいなというときあると思います。
そのときにこの共有のところ、YouTubeであれば共有のところでコピーをして、このノートブックLMのYouTubeというのがあるので、これをクリックしてここに貼り付けます。
はい、挿入ですね。
そうすると、このYouTube動画を読み込んでくれて、この動画で聞きたいことを聞けば回答してくれるということですね。
はい、じゃあ試しに聞いてみますね。
はい、と、こんな感じで知識集約のビジネスにするための具体的な手順を教えてと。
これは労働集約から知識集約型にするっていうセミナーの内容なので、こういう質問をしました。
これを聞いてみると、こんな感じでインフォショーインの作り方5ステップということで、ステップ1からステップ5まで結構細かく書いてくれていますよね。
こんな感じでセミナーを見なくても、この動画を見なくてもこんな感じで情報が勉強できるということです。
これはYouTube以外でも、例えばこういうブログ記事がありますけど、ブログのこのURLをコピーできるんで、
左上の方にURLをあって、このURL自体をコピーしてきちゃって、またこの追加のところから、今度はリンクですね。
URLなんで、リンクのウェブサイトでここをコピーして挿入すると。
そうすると、動画以外のURLから学習をしてきてくれるという感じですね。
これで勉強していくわけですね。
NotebookLMの基本機能
これは日本語のね、弊社のコンテンツなので日本語ですけども、英語の海外のやつの動画とかも、ここからYouTubeでコピーをしてきて、ここに貼り付けていって、
日本語でまとめてみたいな感じでやるとですね、海外の情報とかも日本語で正確に学ぶことができるんで、そういうふうな勉強、学習に使うのがいいんじゃないかなと思っております。
これが使い方の3つ目ですね。
この3つを押さえておけば、ノートブックLMを使いこなしていると言っても過言ではないので、まずはこの3つ押さえておいてください。
最後にこのノートブックLMには動画を作ってくれちゃう、音声コンテンツを作ってくれちゃうというような機能があるんですね。
こっちが持っている資料をアップロードすれば、その内容をベースに勝手に自動的に動画コンテンツ、音声コンテンツ、ポッドキャストみたいなコンテンツを作ってくれちゃうという嘘のような便利な機能があります。
これ、映像というか動画コンテンツを試しに作ったサンプルがあるんで、ちょっと見てください。
サンプルを買いに行ったんですけど、もうお店に商品がありすぎて、結局何が何だかわかんなくなっちゃって、何も買わずに帰ってきちゃったんですよね。
ああ、すごくわかります。それ、多くの人が経験する選択の罠みたいなものなんです。でも、実はその悩みの中にビジネスを成功させるための大事なヒントが隠されてるんですよ。
今日は、おすすめを提案することがいかに大切か、その理由と具体的な方法を一緒に見ていきましょう。
まさにそれです。選択肢って多ければ多いほど、自分にぴったりなものが見つかるはずだって思うんですけど、なぜか決められなくなるんですよね。不思議だなあ。
はい、これはこちらが持っているGoogleスライドの資料をアップロードして作ってもらったという動画コンテンツなんです。
本当に数分でこれが作れちゃうんですよ。すごい時代ですよね。なんか声もSpotifyのCMとか聞いてるみたいで、別に自然ですよね。
こういったコンテンツっていうのはどんどんアップデートしていくと思うので、質はどんどん良くなるばかりだと思います。こういったものを作る方法についてもちょっと見ていきたいと思います。
今みたいな動画をどうやって作ったかっていうと、普通にまたノートブックを作成していって、追加するソースをGoogleドライブのGoogleスライドにしました。
もう事前に作ってあったやつですね。スライドの方が結構構造化されてるんで、動画コンテンツは品質の良いものが出来上がります。スライドがおすすめですね。
メモとかでこういうテキストとか貼り付けちゃってもいいんですけど、それはあんまり個人的には精度が良くなかったんで、テキスト形式よりはスライド形式の方がおすすめです。現時点ではね。
で、ここからアップロードします。そうしたら基本的に動画解説のコンテンツを作る時には1個のソースが良いと思うんで、これ1個アップロードしたら
動画解説ってのが右にありますよね。ここを選んで作りました。作る時にちょっと注意があります。まず設定をしてほしいんですね。
歯車のところの設定から出力言語に行っていただいて、ここが日本語になっていることを確認してください。
なっていない場合はこの三角からですね、言語を選べますんで、言語を日本語にすると。で、保存をすると。そうしましたら次この動画解説、これ音声解説でもそうなんですけど、
デフォルトの言語を日本語にするっていう設定があります。この3点マークに行っていただいてカスタマイズですね。
このデフォルトの言語選択を日本語にするということをやらなきゃいけない。これ音声の場合もそうですね。音声の場合もこちらでやらなきゃいけないということですね。
日本語になっていればいいんですけど、なっていない場合は設定してください。それが済んだらまた3点マーク、この動画解説の3点マーク
行っていただいて、言語は日本語でいいんですけど、ここに指示ができるんですよ。例えばこんな指示をするとうまくいきました。
言語はどうしても英語圏のサービスなんで英語になってしまうことが多いんですよ。
それは喋る言語も英語になっちゃったりだとか、スライドの解説をしてくれる時のスライドの文字が英語になっちゃったりするんで、日本語でってことを
結構苦毒言ってます。 言語ですね。ナレーションは完全に日本語で話してねと。スライド内のテキストも必ず全て日本語に。
英語は一切使用しないことっていう制限をかけていると。制約条件みたいなものをやってるんですね。
対話スタイルは2人のスピーカーが特定のトピックについて深掘りをするスタイル。 スピーカー1、2。スピーカー1は専門家として詳しくわかりやすく解説する男性。
初心者の立場で素朴な疑問を投げかける女性っていうのがスピーカー2。この2人の話者で話していく。
ラジオ番組のように軽快なテンポでちょっとやってほしかったんで、こういうふうな感じにしました。
この辺は出力をしてみて、作ってみてちょっと調整したいなって時は、このプロンプトンみたいにこんな感じのところをいじっていけばいいので、
シンプルですよね。言語はどうして欲しいか、対話スタイルはどうして欲しいかだけ入れておけばそこそこの動画コンテンツになります。
もっと構成をこうして欲しいとか、ここを重点的に喋って欲しいみたいなものを追加した場合は、普通に追加をしていけばいいだけなんで。
ここは個人で調整をしてください。こちらを押すと生成。そうするとここに動画を生成していますってのがここに出てくるので、回ってるじゃないですか。
これ大体5分ぐらい待っていると、アップロードしている資料のボリュームにもよるんですけど、大体5分ぐらい待っていると動画が生成されますっていうのはこの動画解説という機能になります。
音声も同様ですね。音声も同様なので同じような言語設定とカスタムのプロンプトみたいなものを入れてやってみてください。
この動画生成とか音声生成がもっともっと質が上がってきたら、自分は本当に一切喋らないでも自分たちのコンテンツが広まっていくんだなぁと思うとワクワクしますね。
自分たちの生産性も上がることですし、自分たちの情報っていうのがより効率的に広まっていくので楽しみです。
ということで今回はノートブックエレムの基本的な使い方3つと新しい機能についてもご紹介させていただきました。
引き続きこういった情報を発信していきます。AIに関して、テクノロジーに関して、スモールビジネスのマーケティングや集客に関して情報を発信していきますので、興味ある方はぜひチャンネル登録の方よろしくお願いいたします。
またですね我々このは屋はスモールビジネスが現場で使えるテンプレートというものをまとめてパッケージでお渡しプレゼントしているので、そういったものにも興味ある方はぜひ概要欄を覗いてチェックしておいてください。
ということでまた次回の動画でお会いしましょう。本日も再生いただきましてありがとうございました。
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