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2025-04-17 03:00

2025年4月18日 Vol.1 ~ おかえりプペル!続編『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』2026年公開■【国内初】紙さばきロボットシステムで生産ラインを自動化 ほか

3Dデジタルヒューマン技術と生体情報解析AIを備えたAIコンシェルジュロボット「ミライア・リンクス」大阪ヘルスケアパビリオンに登場■おかえりプペル!続編『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』2026年春に公開 製作総指揮キングコング西野亮廣氏■視覚を遮断し、人の感覚や知覚の限界と豊かさを見つめ直す体験型の展示イベントを万博で開催 MR基盤「Auris」を活用■【国内初】紙さばきロボットシステムで自動化し生産ラインの省人化と印刷品質の安定化を実現 富士フイルムビジネスイノベーション

サマリー

映画『えんとつ町のプペル』の続編『約束の時計台』が2026年春に公開されることが発表されます。また、大阪・関西万博でAIコンシェルジュロボットや紙さばきロボットシステムに関するニュースも紹介されます。

AIコンシェルジュロボットの導入
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
アウトソーシングが共産する大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンでは、4月13日より、AIコンシェルジュロボットミライアリンクスが来場者を出迎えています。
なお、アウトソーシングは、大阪・関西万博において、大阪府・大阪市が3館学民で連携し、オール大阪で出展する大阪ヘルスケアパビリオンネスト4リボーンにスペシャルパートナーとして共産しています。
株式会社チムニータウンは、映画 えんとつ町のプペル!続編となる、映画 えんとつ町のプペル 約束の時計台を、2026年春に全国公開することを発表しました。
製作葬式・脚本はキングコング西野昭寛さん。発表に合わせて、スペシャル動画や製作人によるコメントなどを公開しました。
ガタリは、ミックスドリアリティ・プラットフォームオーリスを活用し、大阪・関西万博・ギャラリーウエストで毎日新聞社などが出展するメディア祭典・展示講案200年・視覚障害者の世界を体験する内に、体験型の展示イベント・センスフィア・知覚の境界をほどく旅をプロデュースしました。
センスフィアは、インクルーシブ体験を支援するシステムで、スマートフォンとイヤホンだけで体験可能。センスフィア・知覚の境界をほどく旅では、視覚を遮断した状態で、洞窟のような空間を進みながら、人の感覚や視覚の限界と豊かさを見つめ直す、感覚探求の旅を体験することができます。
なお、センスフィア・知覚の境界をほどく旅は、2025年4月19日より6日間実施されます。
フジフイルムビジネスイノベーションは、印刷会社が行う印刷製造工程の中で、印刷後から用紙断載までの作業工程において必要となる、大判サイズで重量のあるすり本の束の紙さばき作業を自動化する国内初の紙さばきロボットシステムを、7月1日に発売します。
このシステムにより、生産ラインの精進化と印刷品質の安定化を実現し、印刷会社の生産性向上に貢献するとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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