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2025-04-18 02:56

2025年4月18日 Vol.2 ~ SF漫画の金字塔をリメイク『神速の改造戦士(サイボーグ)009』第2巻発売■生成AIの登場で社会が変わった「図解入門 最新 AI技術がよ~くわかる本」発売 ほか

石森プロ完全監修『神速の改造戦士(サイボーグ)009』第2巻発売 SF漫画の金字塔をフルカラーでリメイク■生成AIの登場で社会が変わった「図解入門 最新 AI技術がよ~くわかる本」(著者:神崎洋治)発売 AI技術の要点としくみをやさしく解説■AIが教科書に沿って個別に最適な学習支援 東京書籍の次世代学習サービス「教科書AI ワカル」にオルツの生成AI基盤を採用■秋葉原にロボットゴコロをくすぐる新スポット「Akiba Robolabo Meetup」オープン 身長2.5mの変形ロボ「勇者ファイバリオン」展示

サマリー

SF漫画の金字塔「サイボーグ009」の第2巻がリメイクされており、多様なAI技術について解説した書籍が発売されています。また、秋葉原では新しい学習体験が提供されています。

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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
サイボーグ009のリメイク
二味書房は、石ノ森翔太郎原作、類型発行部数1000万部長のSF漫画の金字塔サイボーグ009をフルカラー漫画としてリメイクして、大きな注目を集めた、神速のサイボーグ009の第2巻を4月16日発売しました。
神速のサイボーグ009は、原作を基にしながら、新たな構想を加え、見たことのないストーリーを構築しています。
AI技術のブレイクスルー、ディープラーニングから、生成AI、トランスフォーマーモデル、JATGPTやジミニといった大規模言語モデルなど、AI技術の変遷と最前線の情報を体系的に学ぶ一冊、図解入門、最新AI技術がよくわかる本が、4月17日に発売されました。
著者は、ロボスタ編集部で活躍中の光崎陽次です。AI技術の変遷と仕組みを、軍系の人でも理解しやすいよう、ビジネスパーソン向けにまとめています。
株式会社オルツは、東京書籍株式会社がリリースを開始したAI対話型学習サービス、教科書AIワカルに、同社が開発提供している大規模言語モデルラートム2を基盤とした、ノーコード生成AIプラットフォームのオルツブレインが採用されていることを発表しました。
教科書AIワカルは、東京書籍の教科書に準拠していて、学習者の一人一人の理解度や学習ペースに合わせて、個別に最適な学習体験を、最新の生成AIが提供するAI対話型学習サービスとなっています。
akiba.tvを通じて、秋葉原の活性化事業を運営している株式会社クロスブリッジは、未知のワクワクと優れものを探すことができる大コンセプトとしたスペース、秋葉ロボラボミートアップのオープンを発表しました。
JR秋葉原駅と御徒町町駅間の高架下にある商業施設シークベース、秋岡マニュファクチュア内に開設され、ロボットやEVの体験販売、秋葉原のツアーや情報発信の場となることを狙っているということです。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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