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三菱地所設計の新構想
三菱地所設計は、3月11から14日にかけて、フランス管理にて開催されたMIPIM2025不動産プロフェッショナル国際マーケット会議に初参加し、
都市・建築・人をつなぎ合わせるツールとして、建物の内外を問わずに、人の移動をシームレスなものとする新時代のモビリティ・SMS、シームレスモビリティシステムに関する一連の構想を発表しました。
プレゼンテーション後には、海外のデベロッパーやメーカーから様々な質問や意見が寄せられ、活発なディスカッションが展開。
建築設計事務所として、都市開発から個別の建築設計に至る幅広い知見の下での提案力を有することを対外的に示しました。
テックマジックは、3月31日に新規オープンした東京豚骨ベースMade by Ippudo神田店へ、炒め・調理ロボットiRobotsを新たに導入したことを明らかにしました。
駅構内の飲食店・店舗にiRobotsが導入されたのは、今回が初の事例となります。
今回iRobotsが導入された東京豚骨ベースMade by Ippudo神田店は、JR神田駅構内に位置し、ビジネス層を中心に駅を利用する多くの方々が、多忙な日常の中で手軽に美味しいラーメンを楽しめる店舗であり、
iRobotsを導入することにより、これまで他店舗では提供がなかった炒飯・もやし炒めが新メニューとして誕生しました。
葛飾北斎の名画とジャポニスム音楽・オーケストラが奏でる芸術の共演。
NTTアートテクノロジーと文化村は、北斎とジャポニスムコンサートを3月28日に渋谷文化村オーチャードホールで開催しました。
会場には、抽選で選ばれた500組1000名が無料で招待されました。
オーチャードホールフランチャイズオーケストラとして、国内屈指の名門といわれる東京フィルハーモニー交響楽団が演奏を担当。
指揮を務めたのは、若手注目歌部の一人として活躍の場を広げている園田浩介さんです。
ジャポニスムとは、19世紀に西洋で流行した日本の手工や美術が西洋芸術に与えた影響を指す言葉です。
中でも、作曲家ドビュッシー・ヤラベルが葛飾北斎の富岳三十六景神奈川沖波浦に影響を受けたことは広く知られています。
その名曲も演奏されました。
テララボの無人航空機テスト
株式会社テララボは、垂直離発着型の長距離向け固定翼無人航空機テラドルフィンVトールの飛行試験を実施し、
2025年1月から3月までに、累計50時間の性能評価を完了したことを発表しました。
この機体は、重量40kg、1000km以上の飛行を狙います。
航空法の規制により、25kg以上の機体での長距離飛行、目視外飛行は高いハードルが設けられていますが、
海外での飛行実験を通じて開発を進め、広域災害対応や洋上監視などの用途での活用を目指しています。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
