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RoadToIPO 〜 起業3回目でIPOを目指す古ちゃんに山本敏行がぶっちゃけメンタリング 〜
この番組は、チャットワークを創業したパワーエンジェルスの山本敏行さんから、起業3回目のふるちゃんが山本さんのIPOまでの知識や経験を引き出し、自ら上場へとチャレンジしていくポッドキャストです。
こんにちは、パーソナリティを務めます。3度目の起業家、古野光太朗です。
RoadToIPO 第27回目となりました。よろしくお願いします。
そうですね、今回は、ちょっと以前にも言ったんですけど、山本さんなしで、古ちゃんのみで、昨年の振り返りということをしていこうと思ってます。
メインはそうですね、山本さんと半年間ポッドキャストというものを収録してみて、
そこの感じたことを振り返ろうと思います。
あとちょっとサブとして、個人的な話。
前に少し触れたんですけど、留学の話、同企業の話をして、今回は終わりにしようと思っております。
じゃあまず1つ目の、山本さんと半年間ポッドキャストを収録してみての本音というところ。
いろいろ感じることもあったり、なかなか面白いコンテンツを提供できてたなって思う時もあれば、
いろいろ感じることもあったり、なかなか面白いコンテンツを提供できてたなって思う時もあれば、
もうちょっと改善したいなと思う時もあったりして、いろいろ考えてたんですけど。
まず1つ、山本さん個人に対して思ったこと、個人的に思ったところをちょっと話してみようかなと思います。
これなんかやっぱり、僕が結構半年間ぐらい話した、毎週1時間話してるんで、なんとなく浮かび上がってきた山本三蔵っていうところ。
起業家としての山本三蔵ですね。
っていうところで何が優れているんだろうっていうところを、ちょっとおこがましいんですけど、
僕的にも思ってます。
僕的にも評価というか、こう感じたっていうところを話してみます。
山本さん方が一番優れているところは、突破力と行動力の2つだなと思っていて、
突破力に関しては、僕が思ったっていうのももちろんあるんですけど、
山本さんのいろんな知人に会っても、山本さんは突破力が元から優れていたっていうことをおっしゃってる人に、
多分4、5人ぐらいは会ってるので、
やっぱりそこは、
僕ももちろん思うし、
いろんな大人の方も思うんだなっていうところで、
多分本当に突破力があるんだなと思います。
この突破力に関して、
ちょっと抽象度高いんで、
もうちょっと具体に落とすと、
課題に対して素早く解決策を見つけ出して、
実際に実行する能力が高いんだと僕は思ってます。
具体的にどういうところあったかっていうと、
例えば、山本さんって2010年前半にシリコンバレーに挑戦して、
NASDAQっていう、アメリカの上場マーケット、
日本のIPOマーケットのアメリカバージョンっていうところを目指してたんですけど、
これって、さっきちょっと調べたんですけど、
日本の企業でNASDAQに上場してる会社って、
現在では数社しかないんですよ。
本当にそのレベルで難しいことをやろうとしてるっていうところを、
2010年代前半、今では数社しかないってことは、
昔だったらもうちょっと少なかったですけど、
そのレベルのことを2010年代前半でやろうとしてた。
結局、NASDAQに上場できなくて、
日本のIPOマーケットで550億のバリエーションをつけて上場したんですけど、
それでもなかなかとんでもない価格だし、
その当時にほとんど知見も、
アメリカに対する知見もなかった状況で、
NASDAQを目指していたっていうところは、
やっぱりなかなか突破力があるなっていうところが、
やっぱりなかなか突破力があるなっていうところが、
やっぱりなかなか突破力があるなっていうところが、
やっぱりなかなか突破力があるなっていうところが、
なかなか突破力があるなっていうところを感じました。
山本さんの突破力と行動力
実際、日本でチャットワークっていう事業をやっていて、
それで、それなりに大変、
もちろんスタートアップ企業の社長なら大変。
上で日本マーケットを開拓しながら、
アメリカマーケットも開拓しに行く。
山本さん自身がアメリカにずっと住むっていうようなことをやってるっていう。
これをまずやれるっていうところで、
いろんな障壁があったと思うんですけど、
それを全て突破して、
実際に目立ち続けた。
確か5年間ぐらい目指してたって言ってたのね。
そこの突破力が本当にとんでもないなっていうところを感じますね。
また、それに付随して行動力っていうところ。
やっぱりそういうようなこと、
難しいようなことでも絶対できると信じてやる力っていうところ。
と、またシンプルに一日中働いてるっていうところ。
これは多分前回か前々回でもちょっと触れたと思うんですけど、
起業家の過ごし方みたいなところで触れたんですけど、
やっぱり一日中働いてるし、
もちろん今、エンジンの通し方になって今でも働いてたりするし、
ここのなんか、何て言うんですか。
割り切りみたいなところはやっぱりとんでもなく強いなっていうところは感じますね。
あとは、その行動力って繋がりみたいなところで言うと、
やっぱりかなり全部高い水準でこなしていくなっていう印象はあって、
これは突破力ではないか、行動力の、
やっぱりかなり全部高い水準でこなしていくなっていう印象はあって、
これは突破力ではないか、行動力の、
やっぱりかなり全部高い水準でこなしていくなっていう印象はあって、
やっぱりかなり全部高い水準でこなしていくなっていう印象はあって、
やっぱりかなり全部高い水準でこなしていくなっていう印象はあって、
やっぱりかなり全部高い水準でこなしていくなっていう印象はあって、
やっぱりかなり全部高い水準でこなしていくなっていう印象はあって、
やっぱりかなり全部高い水準でこなしていくなっていう印象はあって、
やっぱりかなり全部高い水準でこなしていくなっていう印象はあって、
やっぱりかなり全部高い水準でこなしていくなっていう印象はあって、
やっぱりかなり全部高い水準でこなしていくなっていう印象はあって、
前の顧客獲得の方法みたいなのを話したんですけど、
直プロックとのチャットワークをひたすら使い込んで、
エンジニアとかに毎日数個レベルでフィードバックしていたみたいな話に聞いた時に、
エンジニアとかに毎日数個レベルでフィードバックしていたみたいな話に聞いた時に、
エンジニアとかに毎日数個レベルでフィードバックしていたみたいな話に聞いた時に、
社長だから当たり前だろうと思うかもしれないですけど、
社長っていろんなやることがある、
いわゆる社長業と言われるような
定義的には難しいんですけど
社長がやらないといけない仕事がある中で
PM業務みたいなところ
自分のプロダクトのマネージャーをするっていうところ
かなり時間を費やしてやっていたりとか
そういうやるべきことを
毎日数個フィードバックするレベルで
徹底的にやるっていうところ
ここの水準の高さみたいなところを
ほぼ当たり前と思いながらやっているところに
高いレベルでこなすのが当たり前っていう
凡事徹底を極めているみたいな
ところを山本さんから感じて
やっぱりすごい人なんだなっていうところを
強く感じました
なので僕も徹底的にやっぱり
行動するっていうところと
何か障壁があったとしても
解決策をひたすら考えるっていうところに
注力しようと思います
僕に関してはちょっと
思考する時間が長い癖があって
行動までにちょっと考え込む癖があるので
ここを走りながら突破していく
走りながら考えて突破していくっていうところが
やっぱ大事にしたいなと思いました
そうですね
あとはポッドキャストの方向性みたいなところも
軽く共有してみたいなと思ってて
ポッドキャストの方向性
ポッドキャストの始まりとしては
山本さんの思想を引き出して
創業初期企業準備中の人に役立つ
ポッドキャストにしたいっていうところを
ずっと思ってて
それは今でも変わってないですけど
そこのコンテンツとして
山本さんと対談するっていうのも
もちろん今ずっと一つやってきてることなんですけど
やっぱりどっかでVC
IPOを経験してたりするんで
IPOをしてる企業家とかなり接点があったりするので
VCそういう意味でのVCっていうところであったり
IPOを実際にした企業家とかに
インタビューできればなと思ったりもしてます
あとはIPOにそこまでこだわらずに
創業初期とかの企業家でもいいのかなと思ったりします
結局目指すところは多分IPOなので
そういう今現在IPOを目指してる企業家とかの方の話を
共有するとかでもいいのかなと思いました
そうですね
なのでIPOしてる企業家だと
ちょっと遠い気もする
ポッドキャストのターゲットが
今創業初期とか企業準備中の方なので
IPOしてる話とかIPO後の話とかは
ちょっと遠いのかなっていうところも
僕も興味はあるんですけど
直近で役立つかって言われたら
ちょっと微妙な気がするんで
そこではないのかなと思ってます
あとはちょっと個人的な話を5分ぐらいして
終わりにしようかなと思ってます
個人的な話と留学
これは前回ちょっと触れたんですけど
留学についてです
これは確か前回のポッドキャストの時に
フィリピン留学に行ってるっていう話
フィリピンはちょっと語学留学短期なんですけど
行ってるのと来年の2月末から4ヶ月間ほど
ベンシルベニア大学っていう
アメリカの大学に留学するっていう
ここの話をちょっとだけしたいです
これに関しては
なんで行くのっていうところを結構思われる
実際周りの友達によく聞かれるんですけど
これは僕が人生における
中長期的な投資だと思っていて
シンプルに将来グローバルマーケットを
対象とした事業をしたいというところです
はい
でなんでそれで留学がいいのっていうところでいくと
グローバルマーケットに挑戦してるCEO
どんな人なんだろうっていうところを
一回調べたことがあって
この時に分かったのが
大部分絶対じゃないですけど
大部分が二つの要素に分解された
一つの要素としては
海外大学を経験してる人
でこれは海外大学っていうのは
MBA海外MBAを経験してる人を育てて
海外の大学に学部生として行ってるパターン
両方にパターンありました
であともう一つのパターンは
海外の会社で働いてる人
海外の会社っていうのは
日本の会社で働きながら
結構海外勤務があるとかも含まれてて
留学体験とグローバルマーケットへの投資
例えば有名な所で行くと
マッキン勢とかゴールドマンサックスとか
メインは海外の拠点があって
日本社もあって
日本社で働いてるけど
結構海外勤務が多いようなところが結構多かった
この二つのパターンで
多かったなという印象で
留学はどちらかというと
前者に含まれるっていうところだと僕は思ってます
学部で4年間行ってたり
MBAで2年間行ってるには及ばないんですけど
少なくてもそれに近い体験をしておかないと
グローバルマーケットっていうのが
机上の空論で終わっちゃう気がするので
ここは中長期的な投資だと思って
今直近の起業
直近で僕も起業したんですけど
そこに
マイナス影響とまではいかないですけど
プラスな影響かって言われたら
若干微妙な気はするんですけど
短期の種ばっかりまいてても仕方ないところがあるので
中長期で見て
これが必要だと思ったので
判断したっていうところです
直近のフィリピン留学に関しては
シンプルに語学だけを磨くっていうところ
ペンシルベニア留学行って
英語のまた学ぶべきところとしては
普通に語学英語力と
えっと
海外圏の文化を学ぶっていうところ
文化に対して
授業していくパターンもあるかなと思うんですけど
これは解像度が高いんですけど
海外圏の文化を学ぶ
人を学ぶってところですね
最終的なサービスで人に使ってもらう
ところだと思うので
人について学ぶっていうところ
もう一回ちょっと補足すると
ペンシルベニア大学とか
アメリカって結構グローバル国籍があります
でこれはなんかアメリカだから
アメリカの人がいっぱいいると思うかもしれないですけど
シリコンバイルドもそうなんですけど
めっちゃアジア人がいたり
ヨーロッパから来てたりっていうところで
なんかいろんな世界的な国籍を学べたりするんで
これはなんか日本に圧倒的に足りてないところって
言われてるんですけど
日本はやっぱ日本人が圧倒的に多い
ガラパゴスの国なんで
そういうグローバルについて学べるっていうのは
一個でかいかなと思ってます
起業と企業への貢献
あと最後三つ目は
シンプル人脈を作るっていうところで
ペンシルベニア大学って
そんなに日本じゃ有名じゃないけど
質問するんですけど
世界的に見たらそれなりに有名な大学の一つ
アメリカではアイビーリーグって言われてるような
大学群の中の一つ
なのでそういうちょっと優秀なところで
人脈を作れたらなと思ってます
こういう理由があって
ペンシルベニアに留学することになった
っていう形です
で企業
現在の企業に関しては
事業内容とかは
言ったことがあるかな
まあ
ないかもしれないですけど
twitterとかで書いてる
facebookとかも書いてるかな
書いてたりするので
まずそちらを見ていただけたらと思い
企業に対する思いみたいなところを
ちょっとだけ話してみたいと思います
それで言うと
僕は企業に対する思いは
基本的に貢献
どこかしらに対する貢献だと思ってます
でこれはわかりやすいところで言うと
顧客に対する価値提供という意味での
貢献であったり
あとは従業員ですね
従業員一緒に働いてくれてるメンバーに対して
貢献するっていうところ
売り上げを上げて
一緒にそういう体験を共有して
お金を給料という形で渡すっていうところ
でも体験の共有と
お金の共有っていう二つの側面で
貢献してるなとも思うし
また株主
新聞に会社が大きくなれば
株主の方にとっても
金銭的な利益があるっていうところ
あたたまシンプルに喜びを共有してくれる
というところもあると思うんですけど
そういう意味でも
価値貢献しているなと思えるし
そういう株式会社っていうスキームが
なんか僕個人的には好きだなっていう
僕個人的には合ってるなっていうところを
結構強く感じてます
これは若干そうですね
後付けというか
合理的に考えたらこうなるよね
っていうところ最近気づいた
だけど起業したいと思ったところで言うと
結構勢い的なところもあったり
自分が山本さんの
割合550億を絶対越したいなとか
そういう感情的なところもあったりするんですけど
まだちょっと合理的な説得力高いような感じで
まとめてみます
留学と起業から得た新たな視点
後は
そして貢献みたいな文脈で言うと
最近日本では震災があった
ちょっと僕フィリピンにいたので
あまり情報キャッチアップできないですけど
震災があって
かなり多くの方が苦しんでる
というところで
いろんな
Twitterとかでちょっと情報収集してる限り
いろんな方が寄付のために動いたり
LINEアフ株式会社の川部さんとかも
かなり発信活動されたり
本当にいろんな方が動いてるなと
思ったりもして思っているんですけど
そこで1個なんか僕の中で印象的だったのが
クラシルっていう会社で
という事業サービスをしている堀江さん
デリーっていうのは
お料理の作り方動画配信サービスの事業ですね
こうやってる堀江さんが
震災被害者のために
1500万円を寄付されていたっていうところです
これはデリーはそれなりに
会社規模としては大きい会社で
スタートアップの会社なんですけど
そこが1500万円を寄付されているときに
そこが1500万円を寄付されているときに
寄付しているっていうのは
僕個人的にはすごい
スタートアップの力強さみたいなところを感じました
もちろん堀江さんの思想的なところも
あると思うんですけど
これはやっぱり
しっかり株式会社っていうスキームを使って
お金を稼いだ上に
上で適切なところに対して
再分配をする
こういう行動を取れるのは
やっぱり株式会社の社長
大株主としていいところだなと
かなり感じました
やっぱり自分が
正しいと思うところに対して
お金を使いたいっていう気持ちは
僕もあるので
この行動を見てかなり影響されました
こういう企業界の憧れも含めて
僕は多分起業したっていうところが
大きいのかなと思ってます
多分聞いてくださっている方も
僕と同じように
実際すでに起業してるよっていう人だったり
今後将来的に起業したいなと
思っている人が多いと思うので
引き続きそういう方に
役立つような配信ができたら
僕的には最高だなと思っているので
ちょっとコンテンツとか
どういう風に
ポッドキャストをやっていくのかみたいなところも
まだ今月来月ぐらいで考えながら
方向性をしっかり
改めて定めていければなと思っております
はい
ではそろそろ終わりたいと思います
今年度
配信に関しては
1月7日になるので
昨年度にはなるんですけど
2023年度
聞いていただいて
いつもありがとうございます
来年度も引き続き
盛り上げていきますので
どうぞよろしくお願いします