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市町村単位でエリアに密着している、九州北部山口のコミュニティFM局と、福岡RKBラジオがコラボして、それぞれの地域の魅力を発掘する番組、ローカル。
今回は、エビスFMがある佐賀県佐賀市からお送りします。
ローカルディレクターの荒木ふうかです。
今回は、エビスFMさんがある佐賀県佐賀市にやってきました。
エビスFMパーソナリティの亀井佑介さんです。
亀井です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ご無沙汰しております。
亀井さん、新しい番組をエビスFMで始めたということで。
そうなんですよ。エビスFMの方から、ぜひ番組やってくれないかということで言われまして、
佐賀生き物ラボという番組を、第1週の火曜日夜7時からやっております。
1時間?
1時間やっております。
1時間じゃ止まらないんじゃないでしょうか。
止まらないのでネタがつきずに困っております。
というですね、以前ローカルでも亀井さんには、佐賀の水の生き物について色々と解説していただきましたけれども、
今日私たちが来ているのは?
日が射すという施設になります。
今話題ですよね。
話題ですね。とあるあれで話題ですね。
そう、キングダム。
はい、キングダムで。
今映画もちょうど公開されていますし、ご覧になった方もいらっしゃるかなと思うんですけれども、
私は1ミリも見たことがないんですが。
そうなんですか?そんな太いってないんですか?
1ミリも見たことがないんですが、どうやら作者の方が?
佐賀県出身。
ということで今佐賀県はキングダム一色に染まっていますね。
ということですよね。あれ昨年はゴジラだった気がするんですが。
まあまあその辺は色々変わっていくのがいいところということで。
キングダムファンも多く訪れる佐賀といえば日型の風景、今注目されているので、
今日は日が射すで亀井さんと一緒にいろいろと深い解説を。
頑張ります。
していただきながらご案内いただけたらと思います。よろしくお願いします。
ということで早速この日が射すの中に。
それではスイッチを入れますので、しばらくお待ちください。
入ってまいりまして、日型のシアターというちょっとシアタールームのような。
ところですね。自分も日が射すさんにはもうカレコレ数十回来ているんですけど。
数十回?
実は映像を見るの初めてだったりします。
本当ですか?
こちらの方へどうぞ。
ここからは日が射すの松尾さんにもご一緒いただきます。よろしくお願いします。
こちらのシアタールームは東予賀日型の鳥がいっぱいやってくるということを
1年間の映像にしてまとめて流れております。
10分間ですので皆さんこちらを見て日型を理解して鳥たちのこともたくさん知られて
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館内を回ってもらったらと思っております。よろしくお願いします。
お願いします。
早速鳥たちは。
自分は実は鳥には疎くて。
そうなんですか?
そうなんですよ。
ちょっと今映っているのが後で解説いただくシギチって言われている鳥なんですけど
このシギチキーワードです。ぜひ覚えてください。
シギチ。
ただ問題その自分がシギチについてシギチの種類が分からないんですよね。
シギチにもいくつか種類があるということですね。
いくつかのところじゃないんですよそれが。
はい。
ということでこの辺は松尾さんにお願いしたいと思います。
しゃべって大丈夫です。
日型のおよそ40%がアリアケ貝なんです。日本で40%の日型はアリアケ貝なんです。
そんなに日型は少ないんです。
九州に住んでいると日型って結構もちろんアリアケ貝の日型もですし
アラオの方熊本県アラオの方に。
あそこも全部アラオの方から佐賀の鹿島の方、太良の方まで
諫早の方までのアリアケ貝の日型が日本で4割になっています。
そうなんですね。
そんなに広かったんですね。
だからアリアケ貝が持つ日型の割合というものは日本ではすごいものがあって
ただ九州の方からすれば日型って身近なものを見たことあるって方が多いと思うんですけど
日本全国で言ったらそうではなくて
実は日本の日型のうち69%は九州にあります。
だからもしかしたら日型に親しみがないっていう方も日本全国では多いんですけど
九州は日型王国とも言うべき日型がたくさんある地域になっています。
その中でもこちらの東ヨガ日型はシギ、チって先ほどおっしゃいましたが
シギとチドリ、略してシギチと言います。
シギ、チドリが100種類以上毎年来て
それがたくさん映っている映像がこちらになります。
大きい白鷺とか皆さんご存知だと思うんですが
大きさ的には白鷺みたいな大きい鳥からひよこみたいな小さい鳥までたくさんいます。
このシギ、チがたくさん来るのはなぜかっていうのは
白鷺は広い広大な日型なので
天敵になる猛禽類、鷹とかトンビとかそういうのがもし来てもですね
遠いところから来て来てるっていうのがみんなが分かるので
それに敵対することができます。
カラツだとカラツの方ですね限界の方だとですね
崖とかが迫ってますのでそこからトンビとかがシャッと来たらもうやられちゃうんですよね。
抵抗する暇もなく。
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でもここは広い日型の向こうから小さい点からだんだんと大きく来るので
やってきたじゃあみんな頑張って逃げるぞみたいな感じになっちゃいます。
ということは鳥たちにとっては安全な場所の一つってことですか?
そうなんです。
このシギ、チたちは旅をする鳥なんですね。
実は有明海では常に白鷺を見られるというわけではありません。
アラスカシベリアで生まれた今の時期夏は少ないです。
今繁殖地であるアラスカやシベリア北米の上の方にみんな帰ってます。
中国とかですね。
そちらで繁殖をして秋になったらこちらに戻ってきます。
秋といっても子供を産んだ親鳥たちは気がせいてるのかわからないんですが
もうそろそろ帰ってきます。
私たち家族旅行みたいに子供を産んだらじゃあみんなで行くよっていう感じで行くと思われるんですが
そうじゃなくて子供をある程度育てたら
じゃあここらへんでゆっくり準備してきてね
お母さんとお父さん先行ってるからみたいな感じで
そうなんですよ。
それの有名なのがこの映像に映ってるハマシギさんになるんですが
ハマシギです。
こちらのハマシギさんこのくらいの大きさなんですけど
50グラム生卵1個分の軽さでアラスカシベリアで生まれた子たちは
1ヶ月ぐらい遅れて子供たちもやってきて
どこで?
オーストラリアとか東南アジアまで来ます。
もう小さい時からそうやって旅をするってことですか?
なぜあちらに行くかって言ったら
真冬は雪の世界になっちゃう
氷雪の世界になっちゃって餌がないので
じゃあ南下してゆっくり子育てだったり
栄養が補給できたりのんびりできるとこどこかなーって探して
オーストラリアとか東南アジアに行くんですが
その途中でどこが休憩できるとこいいのかなーっていうのを
千鳥が見つけたところがアリアケ海の
その中でも東ヨガヒガタはたくさんやってくる場所になってます。
そういうことです。
繁殖するためにはシベリア北の方に行かないといけない
でも冬は寒いからオーストラリアとか南の方に行きたい
そのために毎年行き来しているんですけど
その途中で休憩スポットとして
この東ヨガヒガタが使われている
世界中を旅している
世界規模で旅している鳥たち、シギチたちの休憩スポットが
このアリアケ海になっています。
じゃあシギチ海の中では東ヨガヒガタ絶対行かなきゃだよっていう
まさに有名なサービスエリアみたいなものですね。
鳥の世界では三ッ星レストランとか五ッ星ホテルって言われています。
休憩が十分できるって言いましたよね、安全だからと。
それとですね、皆さんがご存知の白鷺からヒヨコまでって私が言ったのは
大きい鳥も小さい鳥も食べれる餌が豊富っていうことで
09:00
大きい鳥はですね、ワラスボムツゴロウなどを食べます。
小さい鳥はカニだったり五海みたいな小さい生き物からですね、モも食べます。
そういうのも、だから小さい鳥から大きい鳥が
三ッ星レストラン、五ッ星ホテルって言われるように
本当にリラックスできる場所はここだっていうのを探してやってきている場所なので
たくさん種類が見れます。
なるほど、だから多くの種類がってことですね。
そういうことです。だからというか、一つ大事な考え方として
この敷地たちを守るためには繁殖地であるシベリアを守るのも大事。
そして冬を越すためであるオーストリアとかを守るのも大事。
なんですけどそれに加えて休憩地であるアリアケ海とか
その周辺の干潟を守ることも大事。
こういった世界中を旅する鳥たちは世界規模で守ることを考えていかないといけない。
生き物に国境はないということを代弁してくれるような生き物でもありますね。
ちなみにチドリ敷地の一つの雑学として
皆さんご存知か分からないですけど、チドリ模様というものをご存知ですかね。
よく着物だったりお洋服でもありますよね。
そのチドリ模様というものは
ここにいるチドリたちの群れが一斉にブワーと飛び立つ様子。
その様子からチドリ模様というものが名前付けられました。
どんな鳥なんだろうと思っていましたけど、そういうことか。
はい、そういうことです。
実際このチドリたちが一斉にブワーと飛んだタイミングでは
そのチドリ模様が空にブワーと広がりますね。
映像でも後で出てきます。
チドリという言葉はチドリ格子もありますよね。
そうですね。
お父さんたちが大好きなチドリ足。
このチドリ足はですね、チドリがちょこちょこちょこっと
横に揺れながら歩いていることが
酔っ払ったおじさんたちが歩いているのと似ていることから
チドリ足という風に。
これも本当にチドリ足はこちらから来ております。
知らなかった。
チドリからしたらいやそんな酔っ払ったおっちゃんと一緒にしないでよ。
怒っているかもしれませんね。
でも本当にそのくらいチドリという鳥は
日本人からすると馴染み深い鳥ということですね。
くちばしが長いこういう鳥はですね、
泥の中にくちばしを入れてカニとか何かをこうやってですね、
映像を見られたらそういうところがいっぱい見れます。
本当ですね。
これはカモですね。
カモも。
手前にいますよね。
渋地鳥は手前にいるのはなぜかといったら
水かきがない鳥なので、
だから干潟をいっぱい歩きながら餌を食べます。
沖の方だから歩いて餌を食べていますよね。
本当だ。飛んではないですよ。
だから足が長いです結構。
干潟の上を歩きながらこの子たちも歩きながら餌を食べます。
12:05
映像に沖の方にぷかぷか浮いている鳥も見れると思いますが、
あちらの方はカモ、カモメになります。
だから手前が渋地鳥、沖の方がカモ、カモメがたくさんいて
たまに猛禽類がやってきます。
まさに地鳥たちが群れているところに
ハヤブサなどの猛禽類、ハカがブワッと襲いに来ると
地鳥がブワッと飛びますね。
あの光景は一つの楽観。
これです。
わーすごい。
迫力すごいですよ本当に。
それがこの佐賀の東岡干潟ならではの。
ってことですよね。見られる。
何年か前に来た九州の方がこの群舞を見たいということで
3時間いたけど見れなかったとかいうこともありますし
もう今日何回もトンビかタカカ来てたんじゃない
不穏な動きでいつも動いてたよっていう時もあります。
こればっかりはタイミングですね。
もちろん。
皆さんにはですね、大塩の満潮の時に来てくださいって言ってます。
だいたい9月ぐらいにどんどん鳥が集まってきて
こちらに寄り始めてですね、ここを中継地点として
次のところにも行きますが
ここを冬で過ごすっていう鳥もありますので
その鳥たちは11月12月もたくさんいますので
それも大塩の満潮の時に皆さんに見ていただいたら
日方歩けないから
干潮の時の日方が広がってる時がいいでしょ
っていう風に言われるお客様もいらっしゃいますが
そうじゃなくて大塩の満潮の時だったら
波が手前まで来るので
餌になるカニとか貝とかが動き始めて
それを食べに鳥が手前までやってくるんです。
だから目視できるようなところで
世界で絶滅危惧種になっている鳥がたくさん目の前で見れます。
大塩の満潮というちょっと難しいワードが出ましたが
この辺は有明海がひとつ独特であるゆえんでもありますので
有明海の塩の道筆についてもこれからお話ししていこうかなと思います。
ありがとうございます。ということで私たちシアターを出て
右の方へどうぞ。
展示の方へ出てきました。
こちらが七面草ですね。
あたかも七面鳥の顔色のように色変わりすることから
七面草と呼ばれています。
ちょうど色の変化が出ていますが
写真で見れることができますが
今は8月7月8月なので
黄緑色から緑に変わって
今から少しずつ紅葉色づいていって
10月半ばから11月にかけて
真っ赤になって12月は種を落として
1月にまた発芽するという一年層になります。
真っ赤な七面草の写真がありますけれども
これは圧巻ですね。
15:00
そうですね。1.6キロ七面草ヤードがありますので
そちらが赤い絨毯に埋まったような感じのときは
すごく綺麗です。
ただ近年ですね、いろいろな気象条件だったり
いろいろなことによって1.6キロ全部
その時に赤くなるということはないんですが
でも今週来たらここが赤だった
先週は左側の方が赤かったもんねみたいな感じで
皆さんおっしゃっていただけるので
桜は1週間ぐらいが見ごろがありますよね。
七面草もいつごろ咲きますかって言われるんですが
七面草はお花が咲くんじゃなくて
もみじと一緒で色づくっていう言い方をします。
こんぼうみたいな葉っぱに丸い花がついて
これが種になるんですが
全体的に色づくので
1ヶ月の間に見ごろが中央だったり
左側だね、西側だね、北側だねとかっていろいろあるので
1ヶ月の間はだいたい見ごろがどこかは迎えると思うので
1.6キロせいので赤くはならないので
この七面草という植物なんですけども
もともとは日本では北九州市で初めて見つかった植物になりますが
北九州市では絶滅してしまって
今この七面草を見ることができるのは
日本では有明海岳だけになっております。
なんでそんなに希少なのか貴重なのかというお話なんですけど
この七面草は生えている場所が独特です。
潮の影響、海水の影響を受けるところにしか生えません。
遠征植物といいます。
遠征植物?
潮に生きると書いて遠征植物です。
初めて聞きました。
こういっただから日型が大事なんですよ。
潮の影響を受ける陸地まさに日型。
こういったところに生える植物ですので
全国的に日型が減っている。
今どんどん日本全国では数が減っていって
たくさんの群落を見ることができるのは
ほぼこの東岡日型だけという現状になっております。
そんな貴重な景色も見られるんですね。
そんな貴重な景色がこの東岡日型では
たくさんこの七面草を秋に見ることができますので
ぜひいらっしゃってください。
これから楽しみですね。
そしてこちらが有明海に生きる生き物。
カニがたくさんいます。
カニもこんなに種類があるんですか?
そうですね。有明海にいるカニの種類を
家と言われても自分がわからないと言ってしまうくらいに
たくさんの種類のカニが暮らしています。
ここにたくさんのカニが展示されておりまして
赤手ガニ、足原ガニ、潮真猛、黒ベンケイガニ、
ベンケイガニなどいろいろいますけれども
この辺について全種類語り始めてしまいましたら
今日のラジオの枠全部使ってしまいそうになりますので
いくつか代表的なものだけ紹介しますと
まずはこの潮真猛ですね。
あれ?右のハサミだけが大きいですよ。
18:02
ハサミ?
三角ですね、その答えは。
よく見てください。
潮真猛、これどっちですか?
メス?オス?
メスはこっちです。
メスは左右同じハサミの形ですが
オスだけどちらか、右か左どちらかがハサミが大きくなるんですか?
満点です。
その通りでして潮真猛というカニはですね
干潟に暮らしているカニなんですけれども
メスは両方とも小さいハサミを持っていますが
オスは左右のどちらかが極端に大きくなります。
この潮真猛というカニ、漢字では望む潮と書いて
潮真猛というちょっとおしゃれな漢字になっているんですけれども
その由来がカニは恋の時期になると
ウェービングと言われるダンスをします。
このオスがこのダンスをして女の子にアピールするんですけど
その時に潮真猛は大きいハサミをスーッと振るように動かします。
この様子が道潮を潮満郎、潮満郎という風に
道を招いているように見えることから
潮真猛と呼ばれるようになったと言われております。
面白い。
揚げ揚げ界では全国的には結構貴重なカニではあるんですけど
有明海では干潟を埋め尽くすほどにたくさんいるカニになっています。
もう普通にいるってことですか?
はい、もうすぐに見れます。
へぇー。
ちなみに有明海ではこの潮真猛と展示されているヤマトオサガニ、
他には有明ケガニ、この辺と一緒にゴリゴリって潰して
塩と一緒に混ぜて保管して食べるっていうガン漬けという
郷土料理も存在します。
うわぁ、美味しそう。
そう、潮真猛の展示を私見てですね
あ、オスの大きいカニ、身が詰まってそうだななんてちょっと思っちゃいました。
実際美味しいと思いますよ。
自分は広角粒アレルギーなので食べれないんですけども。
というあたりのカニの解説になりますが、松尾さんの方から何か大丈夫でしたかね。
大丈夫です。
よかったですね。
潮真猛はマガニっていう名前を持ってまして、
お店でガン漬けっておっしゃってましたけどマガニ漬けって言って売ってありますので、
昔は地域の人たちがその家特色でカニを潰して
青唐辛子入れて発酵させて、ご飯の上に乗せて食べる、つまみにして食べるっていうのをやられてたんですが、
今はなかなかそういうところがなくて、
お店にはお土産屋さんとかには売ってますので、
ぜひ皆さん、じゃりじゃりっとする感触を味わってください。
はい、甲羅ごとすりつぶしますんでもちろん甲羅のじゃりじゃり感があります。
そういうことか。
ご飯が何杯あっても、ご飯何杯あっても足りない。
そういうことか。
そうですよ。一口で酒何杯もいけますね。
と、自分は同時にアレルギーのジンマシンが出始めますね。
やばいですね。
こっちには貝と、まず一番注目すべきはこちらですかね。
こちらムツゴロウの巣穴になります。
巣穴?
ここで一つキーワードを出そうと思います。
これが有明貝特産種というキーワードになります。
21:03
この有明貝特産種、どういう意味かと言いますと、
日本では有明貝にしかいない生き物のことでして、
逆に言うと中国とかにはいる生き物のことを指します。
例えばムツゴロウとかワラスボウ、エツといった有明貝名産と言われる生き物たちの多くは、
日本では有明貝にしかいないんだけど、中国とか韓国にはいるよという生き物が多いです。
これはちょっと説明すると長くなるんですけど、
大昔氷河期の時に海水面が数百メートル単位で上下しておりまして、
その時に中国と日本がつながっていた。
その時代に中国の河野河口とかから奇水の魚がたくさん有明貝に渡ってきて、
海水面が上がった今となっては、中国の生き物たちが有明貝に取り残されたような形になっている。
そういった生き物を有明貝特産種と言います。
このムツゴロウもそうでして、日本では有明貝でしか見られないムツゴロウも、
実は中国とかに行くとたくさん見ることができます。
ムツゴロウってとっても貴重なというイメージがありましたけれども、海外に目を向けるとそうやって一般的な。
一般的とか海外にも全然いる。
日本では有明貝だけということですね。
ここの日笠寺ではムツゴロウの巣穴の形をかたどった展示もしていますので、ぜひ見られてください。
これも貴重ですね。
そうですね。これ何?って言われるので、アリの巣みたいに巣穴を作っているというふうに子どもたちには説明しています。
そしたらこういう形のが穴の中に入っているんだねっていう話で、アリの巣っていうキーワードを言ったら子どもがすぐ理解してくれます。
ピンってこないですよね。これ見ても何?って。
そうなんですよ。
それいいですね。今度から使わせてもらいます。
ありがとうございます。
この辺にはちっちゃい生き物たちの標本もあるんですが、中でもこのアズキカワザンショウとウミマイマイは同じく有明貝特産種になっております。
ウミマイマイ、とてもかわいい名前ですね。
かわいい名前ですね。昭和天皇が歌に読まれています、このウミマイマイは。
というこの辺の生き物の解説を始めちゃうとまた時間が足りなくなりますので、ぜひ別のタイミングでここだけでまた番組をお願いします。
そんなに語れる。
もちろんです。
泥干潟なので巻貝がたくさんいます。
砂干潟だったら二枚貝が多いんですが、アサリとかですね。
こちらも有明貝も泥干潟の奥の方は昔砂地があったのでアサリ貝とかいっぱい採れてたんですが、今は砂地も少なくなって泥干潟の巻貝だけが推しになってます。
ここにも写真の展示があったりするんですけど、これは全部有明貝特産種および純特産種という、ちょっと言うとやこしくなるんですけど、
有明貝特産種、純特産種の生き物が写真で展示されておりまして、亀井くんの推しはこのヤベガワモチになります。ぜひ皆さん覚えて書いてください。
24:02
ヤベガワモチ、おいしそうですね。
どうなんですかね。
ちょっとなんて言ったらいいんでしょう。
なめくじみたいな見た目ですかね。
確かに。
これは一言で言うと殻をなくした巻貝ですね。
殻がついてない、でも貝の一種なんですか?
はい、これは全然貝の仲間になってます。
あれですけど、殻がなくなってもちもちした見た目になっているという、非常に愛おしい生き物ですね。
これも見ることができる人に言ったら。
ちょっとレアではありますけど。
レアです。
そうなんですね。
たまに散歩してて嫌なにぽこっている時もあれば、石をいくらめくっても見つからないという時もあります。
じゃあこれも見つけるヤベガワモチさんに出会える楽しみも一つですね。
あるかもしれませんね。
日本ではほんとにあれ以外にしかいない生き物ですし、福岡県、熊本県、長崎県、佐賀県にいるんですけど、どこでもちょっと数がかなり激減してめちゃくちゃ貴重な生き物になってますんで、
このヤベガワモチに出会える施設というか、ヤベガワモチを見る可能性がある施設というものは相当レアですよ。
時たまこの日笠さんではこのヤベガワモチが展示されていたりします。
先月も展示しておりました。
うちの職員が歩いてたらポンといたので、取ってきてこれヤベガワモチ?みたいな感じで、
それから1ヶ月ぐらいは展示して、またちゃんとお帰りになっていただきました。
餌をあげるわけでもなく泥を持ってきてそこの上にちょこんと乗せているので、
飼育しているとかじゃなくて、ただ展示をして元のお家に帰ってもらうという形で。
これも絶滅危惧種、一類。
一類、一番上のランクですね。
相当危ういというかですね。
もう危ういというか、いつ消えてもおかしくないかもしれないですね。
そのレベルの貴重な生き物ではあるんですけれど、なんとそれを日笠さんではときたま展示しているという。
これも展示しているタイミングにぜひ来ていただきたいと思いますので。
ただ展示しているタイミングというものは不定期になりますので、
ぜひ通っていただくしかないかなと思います。
見つかったらというところですね。
そうですね。なるべくホームページとかTwitterであげるようにですね、インスタであげるようにしますね。
ぜひヤベガワモチが来たら皆さんそれを目当てに来られてください。
はい。
ここで一つですね。
ムツゴロウ、目キョロキョロってしてますよね。
ハートのお目目の。
本当だ。
パーコイズブルーの20センチくらいの大きさになります。
それから右側にいるのがトビハゼになります。
これも同じようにパッと見たらムツゴロウの赤ちゃんだってみんなから言われるんですが、
シマ模様で目がキョロキョロってしてますよね。
これ10センチくらいです。
で、ガタの上にいたらどっちも泥をかぶっちゃってるので、
抹茶色なので親子に間違えられますが、水をかけてあげたら、
パーコイズブルーの水玉とシマ模様になります。
27:00
それからこちらの後ろの方のシオマネキですね。
これもお目目キョロキョロってしてますよね。
これはですね、アダの中から潜水艦の望遠鏡みたいにこの目を出して、
みんな敵がいないかなっていうのを見てから上に上がってくるみたいな感じです。
この今言った3つはですね、日型の上で生活しています。
何から自分を守っているかというと、
こちらを見ていただければ。
ここは餌になった気分で立っていただけるスポットになります。
こういう風に鳥が餌を食べに来るんですよね。
だからムツゴロウとかトビハゼさんとか、
シオマネキは目をキョロキョロってして食べられないように、
ギョロギョロっとしています。
こちらがクロツラヘラサキです。
上に何があるかと言いますと、
簡単に言いますとですね、
今アラキさんがクロツラヘラサキに食べられそうになっています。
ということです。もうくちばしが迫ってきていますよ。
どういうことかというものは来てもらってからのお楽しみですかね。
鳴き声も聞こえますね。
この鳴き声は、
これに怯えながらシオマネキさんだったりムツゴロウさんたちは、
怯えながら生活している。
あまり怯えているかどうかは分からないですけど、
警戒心はありますよね。
だから進化してギョロギョロってした目になっているのかなと。
なるほど。
それと反対にこちらになります。
これはワラスボさんです。
このワラスボさんは泥の中で生活しています。
泥の中で生活しているということは、
真っ暗な中で生活しているので、
ワラスボさんの目はこれです。
目が点になっていますよね。
ほとんど見えてないそうです。
泥の中で生活しています。
だから鳥は関係ないと思って生活しているかもですが、
先ほど映像でくちばし長いのがいましたよね。
いました。
ああいうのが上からやられて取られたりとかもされているみたいです。
それはワラスボさんは防げないんでしょうか。
どうなんですかね。不意打ちに近いでしょうね。
多分洞窟のように真っ暗な砂の中で暮らしていたら、
急に上からくちばしが降ってきて、
まさに今の荒木さんのように、
上からくちばしが降ってきて取られる。
やられたという感じかもしれませんね。
そういったふうに日型ではそういった命のやり取りも見ることができます。
その命のやり取り、日型の様子、命のやり取りの様子というものは
実は後で見ることができますので、最後に見ることができます。
ぜひ楽しみにされてください。
うつごろとかの気持ちになったの初めてでした。
良かったです。
多分お気になっている方は何が起こっているのか分からなかったと思うんですけど、
分からないままで大丈夫です。
自分たちも説明するのがちょっと面倒くさいなというか、
説明するのが難しい展示になっていますので。
とりあえず上から降ってくる、迫ってきているというのが分かります。
小さいお子様は泣いたりする子もいます。
そうですよね。
そうしたらお母さんにすみません、今日夜泣きするかもですけど、
ごめんなさいと言って謝っています。
そういう感じですので、ぜひ皆さん現地に来て確認してください。
30:03
こちらが水かきがない渋地ですね。
先ほど映像でも。
映像で流れていた茂地だったり、黒面ヘラサギという有名な鳥、
あとはミサゴという猛禽類、こういった生き物の模型が展示されております。
ここのプロジェクターでそういった鳥たちの解説とか生活史、
どう旅をしているかについても書いてあります映像が流れていますので、
ぜひここは立ち止まってみてほしいところになりますね。
本当に世界中、季節によって世界中を旅しながら、
5つ星ホテルですから、東岡干潟は。
この東岡干潟で覚えておくべき鳥は、まずシギチなんですけども、
その次に覚えておくべき鳥がここの模型にいるこちらになります。
白い鳥さんになりますね。
黒面ヘラサギって言って、黒い面の黒い面ですね。
これはグレーなんですけど、模型だからグレーなんですけど、
この目の上から全部が黒です。
本当だ、くちばしも黒いですね。
黒い面、面っていうのは面構えの面、顔ですね。
黒面ヘラサギっていう、ヘラはくちばしが写文字みたいになっている。
本当だ。
黒面ヘラサギっていう世界でも絶滅危惧種で、今多分6千とか、
7千羽くらいしか世界にいないのに、それだけしかいないのに、
東岡干潟は冬場は運が良かったら100羽近くで、70羽とか見れます。
今夏の間も20羽くらいはいます。
そうなんですね。
この子たちも繁殖に帰るんですが、去年生まれた子たちは、
人間で言ったら中学生くらいなので、繁殖をしないので、
じゃあ今年の夏は実家に帰らないで、ここでのんびりしとくかという感じで、
子供たちだけで、中学生、高校生くらいで残っている子たちが、
2、30羽いるということで、親御さんたちは全部繁殖地に帰られています。
なるほど。
このクロツラヘラサギも一時期は全世界でも300羽くらいまで減っておりまして、
300羽くらいまで減った後、全世界中の人たちの保護活動によって、
今6千羽以上に増えているという現状になっております。
そのクロツラヘラサギの観察スポットとして有名なのが、
この東岡干潟になっていますので、皆さんぜひ来てくださいという感じになります。
ということで、今さっきから干潟の話題がたくさん出ておりますが、
じゃあ実際に…
もう一つだけいいですか?
はい、ごめんなさい。どうぞ。
すみません。こちらミサゴというモウキン類なんですが、
上から上に展示されていますね。浮いてる。
トンビとかタカと一緒のモウキン類なんですが、これは魚を食べるモウキン類なんですよね。
鳥を食べるモウキン類じゃなくて、あそこに捕まえているんですけど、
だからこのモウキン類が来ても、この子たちは知らんふりなんですよね。
33:01
トンビとかタカが来たら、ああっていう感じなんですが、
ミサゴが来たら、あ、魚食べるから僕たちは関係ないって言って、
そこにいても全然…っていう感じのモウキン類で、
日本名がミサゴで、英語名はオスプレイって言います。
聞いたことありますよね。
ちょうど佐賀県にも…
だから何年も前からオスプレイは有明海にいたんですが、
今は機械化されたオスプレイと生きたオスプレイが一緒に存在しております。
知らなかった。
こちらだけ。
こちらのミサゴも一応数が減っておりまして、都道府県とか、
日本全体の…ちょっと覚えてないですけど、
都道府県とかによっては絶滅危惧種に指定されていることもある貴重なモウキン類ではあります。
この辺では普通に見ることができます。
という白い鷹ですね、一言で言うと。
私たちが例えば外でお寿司を食べていたとするじゃないですか。
魚、それは狙われますか?
たぶん寿司には反応しないでしょうね。
切り身なので。
本当に丸々一匹の魚に反応するってことですね。
まさにミサゴあるあるなのは、
ミサゴは川とか海にバシャーンって飛び込んで、
魚を捕まえて持って帰るんですけど、
持って帰る途中に落としてしまうことが時々あるみたいで、
道路上に急に船の死体が落ちていたりして、
何だろうなと思ってよく見たら、
カギ詰めの跡があって、
ミサゴに捕まえられたけど落としちゃったのかな?みたいな感じの時がありますね。
なるほど。しっかり掴んでてほしいです。
本当にそうですよね。
こちらの方の先に交換があって、
そこの上で魚を捕ってむしゃむしゃ食べているミサゴが
たまに確認されます。
そういったふうに。
他にも紹介したい生き物はいろいろとおりまして、
ズグロカモメだとか、ツクシガモとか、
あとはミヤコドリとかいるんですけど、
本当に時間がなくなりそうだからもう解説できないので、
もう生き物に関しては東サスに一旦来て、
いろいろ見ていくのが一番いいので、
今回のお話で興味を持たれた方はぜひ一回東サスに来られてください。
ということで、今さっきから日方日方と言っておりますが、
有明海の日方はどうすごいのかということに関して、
ここに展示してあります。
こちらは海苔の養殖場になります。
本当だ。有明海といえば。
海苔ですよね。
海苔の養殖場、これもこんなにいっぱいあるんですかと言われるんですが、
これは東岡の目の前の養殖場なので、
これが隣の町だったり、柳川だったり、長崎の近くまで
ずっとこういう海苔の養殖場がたくさんあります。
日本一たくさんとれているおいしい海苔というのが、
こちら有明海特有の育て方がありまして、
乾満の差を利用して育てています。
海苔養殖というのは、海苔網というのが
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テニスコートの網みたいな網があるんですよ。
それを棒をいっぱい立てて、テニスコートの網みたいなのを流します。
その下に海苔の菌のついた柿柄をぶら下げてゆらゆらってすることで、
その海苔網に菌がつきます。
それが2週間、3週間、4週間ですることで、真っ黒にくる海苔がつきます。
それでですね、秋に種付けをして冬においしい海苔をいただくんですが、
こちらは6メートル以上の乾満の差。
大塩の満潮の時と小塩の乾潮の時の差が6メートル以上あるので、
例えば3メートルのところに網を流していたら、
6メートルの時はしっかり濡れて、山、川、海という風に
恵みがいっぱい海の方に来ていますよね。
その恵みをしっかり吸収しておいしい海苔がとれます。
小塩の1メートルの時だったら海苔網の下を行くので、
カラッカラに乾燥します。
この乾燥した時は、お日様の光を渡って光合成を行っております。
だから濡れたり乾いたりすることでおいしい海苔がとれるという風に言われています。
他の産地、瀬戸内海とか兵庫とかあっちの方は濡れたままで成長するので、
やはりそこら辺で食味がちょっと違うのかなみたいな風には
おっしゃる方がたくさんいらっしゃって、
関東とか関西の人たちは味付け海苔が好きと言われるんですが、
佐賀の人たち、九州の人たちは焼き海苔が好き。
本来の味がおいしいからやっぱり焼き海苔がいいという風に言われるのは
そういうことなのかなっていう。
はっきり分かりませんが、そういうことをたくさん聞きます。
恵まれてるってことですね。
有明海の干潟という特性、そして恵みを全部利用したのが海苔ですね。
有明海の海苔も最近は数が、漁獲量がどんどん減ったりしていて、
統計開始以降、数十年ずっと生産量、佐賀県が1位だったのが
4年くらいから兵庫県に1位を譲ってしまっている現状ではあるんですけれども、
それでもやはり有明海の海苔というものは特殊かつ、やっぱり名産品ですので、
ぜひ皆さんにもそのことを知ってもらって、
そして有明海の海苔をどんどん消費して知ってほしいなと思っています。
ということで、一旦ここの展示ゾーンは終わりになるかと思いますので、
実際に干潟を見てみましょう。
実際に干潟を見てみましょう。
今さっきから有明海の干潟、有明海の干潟と言っておりますが、
有明海の干潟がどう特殊というか、すごいのかということについて
いくつか歩いていく途中で解説していきますと、
まず何でこんなに干潟が広いのかという理由なんですけど、
それは一言で言うと潮の満ち引きの差、乾満差が大きいからですね。
海というものは一日に乾潮と満潮、海水面が上下していますので、
海水面が低い時と高い時があります。
これが例えば福井県とかだったら、
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一日の乾満差が20センチ、30センチとかなんですけど、
一般的な干潟とかでも3メーターくらいしか動かないんですけど、
有明海では最大6メーター動くという。
だいぶ満潮と乾潮の差が大きいということですね。
その分、満潮の時は水に浸かっているけど、乾潮の時は陸地という部分が
大きく広くなりますので、結果広大な干潟が生まれる。
加えて麻生山の火山灰、あれが地区大川などを通じて有明海へ流れ込んで
そして乾満の差とかの影響を受けて、細かい粒子の火山灰がどんどんどんどん
湾の奥の方に積もっていくことによって、ドロドロの干潟が形成されます。
ドロドロはそういう意味だったんだ。
そういうことです。ということで、有明海の広大なドロ干潟というものは
そういった理由で作られております。
実際に。
見てみましょう。
ちなみにもう一つクイズを出す。
聞いている皆さんにクイズなんですけれども、
有明海の塩分濃度についてです。
塩分濃度。
有明海は一つ塩分濃度が他の海と違うんですけれども、
他の海より塩分濃度が高いか低いかどっちでしょうか。
さあ、荒木さん頑張ってください。
他の海より塩分濃度が高いように感じますよ。
じゃあ正解の方、松尾さんからお願いします。
私もそれ考えたことないです。
そうなんですか。
いい流れを自分でも作ったと。
話題になったこと。ごめんなさい。まさか私が振られると。
エレベーターの中でも大丈夫ですか。
私は大丈夫ですよ。
これ正解は有明海は塩分濃度が低い海となっております。
なんで。
というのも有明海の地形というものは、
他の湾口部というか、他の海とつながっている部分が極端に狭いんですよ。
なのにたくさんの大きい川が流れ込んでいる。
海水は入ってこないのに川の水がたくさん入ってくる。
ということでしょっぱくない海になっています。
私もええですね。
こういった川の水と海の水が混ざった水のことを気水と言って、
有明海はその薄い気水の海が広がっております。
そしてこの日傘州の一番の展望台に着きましたが。
すごい。もう目の前全部日傘ですよ。
今、環潮の時間なのでですね。
もし朝今日9時過ぎくらいに来られてたらですね、
あそこのフェンスから10メートル、15メートル先がキラキラしてますよね。
あそこまで波が来てたんですよ。
というかそこも濡れてるので、そこまで来てたんです。
濡れてる跡はあるんですけど。
それは朝満潮だった時、今大潮なので結構手前まで来てて、
そこまで潮が来てて、今環潮の時間だから沖まで行ってて、
また夜9時くらいになったらまた波が手前まで来るという形になります。
いつ来ても表情が違うってことですね。
そうです。はい。
ここまで広大な日傘を見れる場所は日本ではそうそうないですよ。
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ですよね。
日傘というと地味と思われる方も多いと思うんですけど、
このスケールを見るとすごいとなります。
圧巻。本当に見渡す限りの日傘ですね。
見たことない景色ですよ。これは本当に。
そして実はあそこに生えているちょっと緑っぽい植物があるじゃないですか。
日傘の上に。あれ七面草です。
覚えてますか?七面草。
真っ赤だ。秋になると、9月頃になると真っ赤になるっていうのが、
今の季節は緑ってことですね。
去年はフェンスの向こう側一帯にずっとあったんですが、
今年は今あそこだけが目立ってて、
大潮の満潮の時にゴミもやってくるんですよね。
こちらの展示で見られるように大雨の時はこれだけゴミくるんですよ。
だから七面草がいくら綺麗に生えていても、
ゴミがやってきちゃってこういうふうになっちゃったら、
もう七面草は死んじゃうんですよね。
だからそれが手前の七面草ヤードで起こらないように
フェンスでしっかり守られているんです。
こちらはだから人間で守られている七面草ヤードと、
自然で頑張っている向こう側の七面草というふうになります。
同じ七面草でも。
同じ七面草でも、はい。いろいろ守ったり守られたり。
今は潮が引いているので見にくいとは思うんですけど、
ここの日笠さんの太っ腹だなと思うところは、
望遠鏡、無料で見ることができます。
え、これ無料なんですか。
大体お金を入れないと見えないやつですよね。
ということでぜひ荒木さん。
今なんか。
こっちからどうぞ。いいですよ。
何か見えるかな。
何か見えますか。
日型に。
ちょっと一匹潮が引いているので見にくいタイミングではあるんですけど。
三尾筋のところに朝のうちはムツゴロウがぴょんぴょんしていたのが見えたんですけど、
そこの水の道みたいなところにですね。
でもこれだけカラッカラに乾いていたら、
やっぱり生き物は全部泥の中に入っちゃうので。
ちょっと今小さいんですけどムツゴロウが見えます。
日型の表面をよく見ていると、
ノソノソ動いている生き物がいたりしませんかね。
動いている子がいます。
あれムツゴロウです。
結構鮮明に見えますね。
そうですか。よかったです。
すごい。動いた。
こういった時も潮が引いているタイミングでも望遠鏡を使ってムツゴロウを観察することができたりします。
しかも今ちょっとだいぶ暑い季節ですので、近づきたくてもっていう方は無料の望遠鏡があると。
すごい。めっちゃくっきり見える。
これが逆に潮が満ちてくると鳥がたくさん近くにやってくるので、鳥を望遠鏡で観察することもできるという太っ腹すぎる展示がございます。
それから年に何回かしかないんですが、潮高が6メートル以上になったら、
あのフェンスを飛び越して手前の方の先ほど子どもたちがあそこで遊んでたんですけど、
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そこにも入れないぐらい波がこっちまで来るんですよね。
あそこの階段下のところに入れません。一番手前まで波が来るので。
そうですね。
潮高6メートルとか言うんですが、簡単に言ったら沖の方に物差しがあって、
それが6メートルの高さの時の波の高さの時はザブーンとこっちまで手前までフェンスを越えてこっちまで波打ち際が来るっていうことです。
で、潮の高さが干潮の時だったり、小潮の時は1メートルとか2メートルだったらザブーンぐらいなので、
今ある波打ち際のところらへんまでしか波打ち際が来ないっていうことなので、
大潮の満潮の時に来ていただいたらムツゴロウも元気に濡れたところでピチャピチャやってるし、
鳥もいっぱい見れるっていう風にご案内してます。
タイミングも大事ですね。
はい。だから生き物が見たいんだったらちょっと満潮気味の時。
ただこの有明海ならではの海に広がる地平線を見たいんだったら干潮の時という。
複数回来ないといけない施設です、ここは。
ていうことですね。私このスケールの干潮は初めて。
そして覚悟が決まっている方は、この暑い中でもとりあえず近いところで生き物を見たいという方は、
そこに歩道がありますし、
外に望遠鏡もあります。
あの歩道の付近で生き物を観察することもできますし、
望遠鏡より近くで鳥とかムツゴロウを見ることもできます。
ちょうど私たちが見ている室内の展望台から一直線に行ったところに室外の展望所があるってことですね。
あそこのカメラもこの望遠鏡と同じくらいの倍率なので、しっかり生き物が見れます。
はい。なのであそこの望遠鏡を見てみるとムツゴロウがより鮮明に見えますし、鳥もより鮮明に。
そしてその堤防を越えた歩道を歩くと、本当に生き物を触れる距離で、
カニが足元を歩いていたり、トビハサセが足元をぴょんぴょんしていたりと見ることができますので、
ぜひその堤防を越えてみてください。
でその堤防でいうと、今回日笠さんがめちゃくちゃ今注目されている理由がこちらですね。
キングダム独派堤と文字が書いておりますよ。
はい。1月の終わりからですね、3月いっぱいということで、
キングダムの独派堤が県の催しとしてからこちらでずらっと77巻ですか。
77巻。
300メートル西側に行ったところが第一巻になりますので、そこから1枚の紙にコミック1巻が書いてありますので、
それをずっと読んでいったら77巻。でこちらが70巻ぐらいまでなので、
この有明海の説明を見られた後に向こう側にもあるということで、
原先生が何回かいらっしゃっていて、サインを3箇所ぐらいされているので、
そこを見つけるというのも醍醐味かなというふうにお客様からは聞いております。
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なんとこれまた太っ腹なことに、キングダムの77巻、全ページ印刷して無料で貼ってあるという。
そうそう。課金しなくても見れますってことですよね。
このエンティングの中にある覚悟があればですね、本当に。
これは日本全国からファンの方が訪れているんじゃないですか。
はい、たくさんいらっしゃっています。東雅の入館者数でもですね、去年と今年を比較したらやはり倍以上の方が
独派展を見られて東雅も寄られてっていう方が、独派展を見に来たけれど東雅でいろいろなお話を見て、
こういうすごいところなんだってリピーターになるお客さんもたくさんいらっしゃったりですね。
独派展だけを見て帰られる方ももちろんいらっしゃって、佐賀空港でキャリーケースゴロゴロって来られて、
コインロックありますかって言われるので、ないですって言ったら、ああって言いながら引きながら300メートル行ったり来たりして、
お客様も何人も見ました。そのくらいたくさん全国からいらっしゃってですね。
9月いっぱいなので、8月、9月もまた増えると思います。
だって空港もね、ほんとすぐお隣というかですね、近くにありますので、ほんと県外の方からしたらアクセスもかなりいいですよね。
そしてこの東雅の横には公園も併設されています。ジャブジャブ通称ジャブジャブ池っていう小さいプールもありまして、
あれも無料開放になってますよね。
はい、無料なんです。
駐車場料も無料だし、何でも無料なんですよね。
日笠も無料ですよね。
日笠は佐賀市役所の建物ですけど、無料です。
あちらも佐賀市の東雅市長の管轄の公園なんですけど、無料です。
めちゃくちゃヤバい滑り台もあります。
どういうことですか?
それは来てからのお楽しみですよ。ヤバいです。
ヤバいです。
ヤバい滑り台があります、本当に。
うちの子は30年前滑ってましたけど、私は滑れなかったです。
もうこの年になっても滑れません。
ということは子供ならではの好奇心で何とか滑れるってことですかね。
かもしれないですね。怖い滑り台もありますし、プールもありますし、
いろんな乗り物に乗れる、いろんな自転車に乗れる場所もあったり広場もあったりと。
公園で遊べる上にキングダムも見れるし、広大な干潟も見れて、
中の施設ではいろいろ学べるっていうことがここの東雅干潟になっております。
なんかもう盛り盛りですね。
ありません。
しかもお得というかね。
夏休み、お子様連れでいろいろどこに行こうかなっていうときにですね、
東雅とかに来ていただいたら公園もありますし、独派展もある。
クイズラリーとかもやってますので、たくさん面白いことがあると思うので、
ぜひこちらに足を運んでいただけたらと思います。
今夏休み中の子どもたち、自由研究どうしようって悩んでいる方は、
この干潟を見たら。
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いいですよ。ネタには尽きないですよ。
ですよね。
おまけにちょっと遊びながら自由研究をできるという。
どこに遊びに行くか困っている親御さんたちも、
とりあえずこの辺に来とけば1日は潰せると思いますので。
おまけに坂の方からすると近場だと思いますし、
福岡の方からしてもそんなに距離がかからない場所にありますので、
ぜひ夏休みどこに行こうか迷っていらっしゃる方がいらっしゃったら、
この干潟市、そして東岡干潟に来てもらえたら、
自分としても生き物オタクとして嬉しいなと思います。
大川、柳川から近くでもありますので、
干潟市の来館者の4割ぐらいが県外の車がたくさん来られていて、
そのうちの半分以上は福岡、築郷、久留米南蛮になっています。
前はチェックをしに行っていたんですよね、
どこの県外から何台来ているみたいな、コロナの時期ですね。
その時、やはり佐賀市内もですけど、佐賀県内プラス福岡県の方が
たくさんいらっしゃっていたので、皆さんぜひこちら干潟市は
いろいろな魅力がありますので、まず公園でジャムジャム行きから始められてもいいですし、
鳥好きさんが鳥を見に来られているところから、
独派体の漫画を見るところからでも全然構いませんので、
ぜひいらっしゃってください。
はい、ということで、なんだか私、佐賀の新しい魅力を感じちゃいました、またまた。
この有明海の日方が佐賀の一番の魅力と言えると思いますしね。
すごいですね。この圧巻の景色をぜひ多くの方に体感していただきたいなと思います。
夏休みはぜひこの東岡ビジターセンター東さすの方に来ていただけましたら嬉しいなと思います。
ということで、ここまで東岡日型の松尾さんと
恵比寿FMパーソナリティの亀井さんと一緒にお送りしました。
日形さす、最高です。
ありがとうございます。
九州北部山口のコミュニティFM15局とRKBラジオがコラボして、
それぞれの魅力を発掘するローカル。
番組へのメッセージはローカルアットマークrkbr.jpでお待ちしています。
番組のオフショットや収録風景はXインスタグラムのrkbrocalで発信中。
次回もお楽しみに。