1. りびぃの「もの技ラジオ」
  2. 活動レポート【2025年7月・8月..
2025-09-08 55:57

活動レポート【2025年7月・8月号】デスマーチとの付き合い方/一家のピンチ

・機械設計者向け業務効率化アプリ updraft(アップドラフト)公開中!https://updraft.rivi-manufacturing.com/・FA事業生産設備の機械・電気・制御設計を承っております・メディア事業ブログ: ものづくりのススメ(https://rivi-manufacturing.com/)MONOist 連載: https://monoist.itmedia.co.jp/mn/series/38623/池田金属工業 連載: https://www.ikekin.co.jp/column/書籍: これで差がつくSOLIDWORKモデリング実践テクニック(https://amzn.asia/d/8x28dqJ)ライティング・YouTube等での商品PR承っております・コンサルティング、メンタ事業FA業界向けの商品・サービス支援を承ります。


サマリー

2025年の7月と8月の活動レポートでは、りびぃは多忙な日々を送り、デスマーチの体験について語ります。特に、製造業における電気制御への時間配分や新人教育の進展、デスマーチでの厳しい労働環境についての考察が紹介されています。このエピソードでは、家族の健康問題や仕事の忙しさが重なり、家族全体が厳しい状況に直面しています。特に、娘の熱性痙攣や入院に関する詳細が強調され、家族のサポートと協力の重要性が浮き彫りになります。2025年7月・8月号では、デスマーチとの付き合い方や一家のピンチについて語られています。特に、インフルエンザに感染した影響や合同会社MSラボ設立の経緯が詳しく説明されています。このエピソードでは、法人設立に向けた税理士探しや事業所の住所決定についての苦労が語られます。また、E-CADの使用経験や電気設計の課題についても触れ、その使いにくさと必要な努力について考察されています。2025年7月と8月の活動報告として、個人の独立やSNS活用についても触れ、新しい書籍の発売情報が共有されました。

00:01
はい、こんにちは、りびぃです。今回も「もの技ラジオ」をやっていきたいと思います。
このラジオは、生産設備の現役設計師である私、りびぃが、
ものづくりや技術に関するトピックについて、皆さんにお届けする番組となっております。
今回のトピックについてなんですが、活動レポート【2025年7月・8月号】でございます。
私はですね、毎月毎月自身の、ものづくりとか製造上に関する仕事とか活動について、
レポートを作成しているんですけれども、そちらのポッドキャスト版が今回となります。
テキストでサクッと読みたいという方は、ノートというサービスでテキスト版を公開しておりますので、そちらをご覧いただければと思います。
さて、活動レポートなんですが、毎月毎月やっているとはいえですね、
7月がですね、半端じゃなく忙しかったんですよ。
過去2番目ぐらいに忙しかった時期でしたかね。
テキスト版は毎月毎月出してはいるんですけれども、
ポッドキャスト版の活動レポートがですね、収録している時間が全然取れないぐらい忙しくて、
というのもあって、実は7月のポッドキャスト版の活動レポートは出せなかったんですよね。
なので、今回7月、それから8月、2ヶ月合わせての活動レポートとさせていただきます。
この活動レポートについてはですね、他のインフルエンサーの方々とも一緒にやっている企画でございまして、
そちらの活動レポートも読みたいよという方はですね、こちらもノートに公開しておりますので、ぜひそこからご覧いただければと思います。
今回は私自身のですね、活動レポートに触れていきたいと思いますので、ぜひ最後までお聞きいただければ嬉しいです。
それでは早速。
7月の活動報告
ということで、まずは7月の活動レポートからやっていきます。
7月は冒頭にも言ったように、マジで忙しかったですね。
最初に総括ということでいきたいんですけれども、
私の活動レポートではですね、毎月毎月時間リソース配分というのを公開しています。
こちらはですね、自分の箇所分時間、自分が製造業とかものづくりに携わることができた時間のうち、
何に対してどれぐらいの時間を割いたかっていうのをですね、ざっくりグラフ化したものを載せています。
細かい数字までは公開していないんですけれども、
だいたいですね、本業と副業、両方とも合わせると、
自分ってだいたい月あたり350から400時間ぐらい、そのものづくりとかに携わっているんですね。
7月はどんな感じだったかっていうと、9割が電気制御でしたね。
350時間から400時間のうちの9割なので、なかなかタフな1ヶ月でしたね。
なんでこんな忙しかったかっていうとですね、
まず1つはですね、私7月まで長期出張ということで愛知県の方にデバッグ行ってたんですけれども、
現場が2つ駆け持ちだったんですよね、7月は。
自分の身は1つしかないけれども、現場を2つ駆け持ちしないといけないみたいな、
そんな状況でして、デバッグしながら次の案件の設計も進めなきゃみたいな感じでですね、
もうなんか本当に分身しないと無理じゃねっていうぐらいのね、きつきつのスケジュールの中、いろいろ対応していました。
1個目の案件については、4月からずっと対応させていただいている現場でございまして、
そちらはですね、比較的順調だったんですよ、大きなトラブルもなくっていう感じで、
一応新人くんの教育みたいなのもね、私同時進行でやっていました。
本場のほうの会社で1人その新人くんがいるので、ちょっと現場経験をさせてあげて欲しいって、
いろいろ教えて欲しいということで連れてきているんですけれども、
そちらの現場はですね、雰囲気的にも比較的余裕があったので、
割と新人くんにちょっと手が遅くてもいいからやってみなよっていう感じでですね、
いろいろとやらせてはいましたかね。
ようやくね、その新人くんがいろいろなソフトデバッグのお作法というか、
初歩的なところみたいなのを覚えてくるようになりました。
例えばで言うとですね、いちいち自分から指示をしなくても、
毎日毎日バックアップを取るとかね、バックアップマジで大事ですから。
もうね、この1年間自分バックアップに助けられたこと何回やるかっていうくらいね、
バックアップって毎日取るべきものなので、
そういうのをね、言われなくてもやるんだよっていうところがね、
最近はできるようになってきたかなってところですかね。
あとはラダーの変更をする時とかって、結構ね、慎重にならないといけないところが多くて、
特にね、こちらの案件は自分でラダーを作っているわけではなくて、
他の方が作ったラダー回路を現場でインストールしながら、
機械を動かしながら、おかしいところがないか、
動作の方向とか動作の挙動とかが正常かっていうのを確認していくっていうところなんですけど、
やっぱね、ちょこちょこミスはあるんですよね。
どう考えてもこれラダーのミスだよねみたいなところがあったりするんですけれども、
じゃあそこをサクッと変えていいかっていうとですね、
なかなかそういうわけにもいかないというか、
そこはね、かなり慎重にやらないといけないみたいなところがですね、
結構ガミガミ言ってたんですけれども、やっと理解できてくれるようになったかなってところですかね。
結構ね、膨大な行数のラダー回路だったんで、
1個の接点に対していろんなところに派生しまくってたりとかしてるんですよね。
1箇所変えると他のところに本当に影響が出ないかっていうところもですね、
ちゃんと見た上で変更しないといけないとか、
あとはおそらくこういう意味だろうみたいなデバイスコメントが残っていたりしますけれども、
本当にそのデバイスコメントって用途とマッチしてるのとか、
そういうところをちゃんと確認してから変更しましょうと。
変更する前にはちゃんとバックアップ取りましょうとかね。
そういうところがね、やっとできるようになったかなってところですかね。
なんか現場だいぶその子も慣れてきたみたいで、
慣れてきたとはいえ一人で仕事するのはまだちょっと難しいところはあるんですけれども、
やれるように少しずつはなっていけるかなって感じですかね。
ただまだまだちょっと難しいところとして、
動作を確認しましたとかセンサーのオフを確認しましたって時に、
なんか異常だよねっていうところがあると思うんですけど、
その異常になっている原因は何ですかって深掘りするところがですね、
ちょっとまだまだかなっていうところですかね。
まだその子もラダー触り始めて2ヶ月ぐらいしか経ってないので、
そんなもんかなとは思うんですけれども、
一見するとプログラムのミスのように見えるんだけれども、
よくよく原因を深掘って考えたりとか、
いろんなものを観察したりすると、
あれこれソフトじゃなくてメカのミスじゃないとか、
なんかこれAとBの部品逆でついてないかとか、
これセンサーの型番間違ってないかとかあるんですよ。
そういうところの思考力というか観察力みたいなところって、
たぶんソフトで一番難しいところの一つかなというふうには思うんですけれども、
パソコンでちゃちゃっと直せばいいみたいにソフトって思っている方もいると思うんですけど、
それってやることがわかったらちゃちゃっとできるんですけど、
何をやればいいかをちゃんと考えて原因分析するところっていうのは、
かなり慎重になったりとかかなり深掘って考えるっていうところがですね、
難しいところだったりするんですよね。
特にメカ屋さんとかたまに現場にいますけれども、
メカ屋さんって原因分析するときってメカのことしか考えないんですよ。
でも制御屋さん、ソフト屋さんはソフトが原因なのかメカが原因なのか、
配線とか電気ハードが原因なのかっていろんな原因を考えるんですよ。
だから考えないといけない視野というか領域がめちゃくちゃ広く求められるのが、
このソフト設計というかソフトデバッグでございまして、
そこは経験を相当積まないと厳しいかなというふうには今のところ思ってますかね。
自分もメカもだいぶ長くやってきて、その上で電気制御やってるっていうので、
多分これメカだろうなとか、そういうところの勘どころはある程度分かるんで、
まだやれてるんですけれども、
ベースが何もなくていきなりソフトを始めましたっていう人にとってはですね、
まだまだちょっと経験がいるなっていうふうには思ってるかなっていうところですかね。
ただその子すごい真面目でやる気のある子なので、
将来どんどんスキルアップしていくっていうところには非常に期待しているところでございます。
デスマーチの経験
続いてなんですけど、7月はもう久々のデスマーチでございました。
これがもう一つの現場の方でしたね。
これね、やばかったね。びっくりした。
明確なことまではお伝えできないんですけれども、
一応雰囲気だけお伝えするとですね、
7月はですね、土日とか三連休とかもうほぼ全部なくなりましたね。
全部なくなりました。もちろん平日も休んでないですよ。
平日も休まずに、かつ土曜日曜三連休もほぼ仕事みたいな感じでしたかね。
大変だったね。
今回のデスマーチはですね、
過去に自分デスマーチって何回か経験してるんですけど、
炎上案件あるあるだなみたいな。
出た出たみたいなところでしたね。正直言うと。
初めてデスマーチを経験した時って、
もうただただきついというか、
もう何も生産的じゃないし、何しても怒られるし、
何してもみんななんか機嫌悪いしみたいな。
なんか俺は何してんだみたいな。結構ね、病むんですけど。
何回か経験してると、はいはい出ましたみたいな感じで。
冷めた感じで、冷めたというか冷静ですね。
冷静な感じで対応はできるようになったかなっていう感じでしたかね。
どういうデスマーチだったかはね、
まだちょっとお伝えすることはできないんですけど、
ノートの方にですね、デスマーチを経験していない方とか、
俺はもうなんだろう、セルフブラックでガンガンやっていくぜみたいな感じの方もいると思うんですけど、
そういう方にね、デスマーチこういうところは気をつけておいてっていうね、
そういうのを書いておきました。
ノートの方に書いてはあるんですけど、
ただね、なかなかにこうなんだろう、
一応結構リアルには書いてはいるんですけど、
やっぱネガティブなんですよね。相当ネガティブです。
相当ネガティブなので、
無料公開するにはちょっとなぁと思ったので、
有料設定にはしていますけれども、
読みたい方はぜひ読んでください。
これが現場のデスマーチですよっていうのをガッて書いていますので、
興味のある方だけでいいです。
興味のある方だけでいいので読んでみてください。
これからのキャリア
そもそもこんなこと書いたのはですね、
自分もインフルエンサーの端くれとして発信しているとですね、
他のインフルエンサーの方とか見てて、
だいたい4月5月ぐらいになるとみんな若手とか大好きですから、
新しい子が新卒で入ってくるみたいな、
そういう時期じゃないですか。
その若手への期待みたいなところで、
最近はホワイトに働けみたいな色が強くなって、
残業しろとか死ぬ気で働けみたいなこと言ったら、
もうコンプライアンス的にアウトな時代になっちゃってるので、
誰もそんな厳しいことが言えないなっていう風潮の方が多いと思うんですよ。
そんな中でやっぱりそれなりに結果を出してきているインフルエンサーの方々がですね、
4月5月になると今努力というか、
今しんどい思いをしてスキルアップをしていかないと、
本当に30代以降やっていけないよみたいな、
そういう発言が結構目立つ時期なんですよ。
20代遅れた分は一生取り返せないからなとか、
世の中の99%は凡人なんだから、
あなたも凡人なんだから、
そんな凡人が天才に追いつこうとしたら、
家族のピンチ
時間をひたすら投下するしかないでしょうみたいなのがあるんですよ。
この意見自体は8割ぐらいは自分も共感はするんですよ。
自分も何者でもない自分が何かを手にするために何したらいいかって、
20代の頃めっちゃ考えてて、
その一つがブログだったりしてて、
そのブログがもう6年以上続いていますけれども、
そうやって自分もちょっとずつ認知してもらえたりとか、
個人で仕事を取れるようになってきたっていう経緯があるので、
分かるんですけど、
何でもかんでもカチューに飛び込んでいけっていうのは、
ちょっと気をつけろっていうところですね。
そこを見誤ると本当に再起不能になって、
本当に心の病になるんで、
本当に再起不能になるんで、
そういう人何人も自分見てきたんで、
そこの加減をちょっと養うというか、
身につけてもらえればみたいなのもちょっと込めて、
書いたんですけど、
ただ改めて自分で見てもクソネガティブだなって思うので、
本当に興味のある方だけでいいので、
よかったら見てください。
こちらのデスマーチについては、
自分は一旦7月で引き上げたんですけれども、
また8月にエンドユーザーさんの方で、
現地調整っていうのがあるということで、
8月の方行ってまいりました。
ここから8月の内容に移っていきたいと思うんですけれども、
この8月は自分の時間リソース、
350時間から400時間ぐらいあるうちの、
電池制御の設計業務の方で大体3割ぐらいですかね。
現地調整とか現地デバッグで3割ぐらい。
ライティング、YouTube関連がちょろっとあって、
コンサルティングが2割弱ぐらいですかね。
それからソフトウェアの開発、
AppDraftの開発がそこまでがっつりは入れなかったですけど、
10%弱ぐらいですかね。
そんな感じでございます。
思ったよりいろいろできなかったなっていうのが正直なところで、
せっかくお盆休みとかがあって、
そのお盆休み活用して、
ちょっと7月全くできなかったところとか、
ちょっと追い込みをかけていきたいなとか、
将来のことを含めてちょっといろいろやっていきたいなってところが
たくさんあったんですけど、
もうほとんどできませんでした。
なんでできなかったかっていうとですね、
リビー系全体的に8月がピンチな時期でございまして、
ちょっと不運が重なりまくったんですよね。
うちは4人家族なんですけれども、
4人ともそれぞれピンチが訪れまして、
嫁も嫁で頭痛だの体調不良だのみたいな、
自分がずっと出張行ってるせいで、
ずっとワンオペだったせいで、
歯が気になってたらしいですけれども、
全然歯医者に行けずにっていうので、
自分が帰ってきたぐらいのところで、
もう歯が神経までがっつりいっちゃってたらしくて、
ベッドから起きるのもしんどいぐらいになっちゃったみたいなありましたね。
娘の入院
一番ピンチだったのはうちの娘ですね。
うちの娘ね、今ちょうど1歳になりたてぐらいだったんですけど、
自分が出張から帰ってきた直後ぐらいからですね、
ずっと39度超えで、
一時的には40度超えてるぐらいまでずっと熱出てて、
ずっとグズグズしているような感じで、
大丈夫かなっていうふうには思ってたんですよ。
ただ一応減熱剤というか、
飲むことはできないので罪悪なんですけれども、
それを入れながら様子見てたんですけど、
自分ね、8月の3日、日曜日移動で、
さっき言ってたエンドユーザーさんの元気デバッグに出張に行くっていう日だったんですよ。
8月の3日ですね。
8月2日の夜ぐらいにですね、
まだ熱高いけど大丈夫かなとか、
嫁とも相談しながら一人で面倒見切れるかって言ったら、
どうかなとかって言ってたんですけど、
その8月2日の夜にですね、
熱性痙攣を起こしてしまいまして、
これね、びっくりしたんですけど、
娘、目開いてるのに全然意識がなくて、
全然目の焦点が合わなくて、
全身がもうビクビクビクビク痙攣させるみたいな、
泡吹くんじゃないかっていうぐらいの表情で、
すごいびっくりして、
熱性痙攣の人見たの初めてだったんで、
なんだこれ、みたいになっちゃって、
うちの嫁もすごいびっくりしちゃって、
パニックになっちゃって、
大泣きで、
もうしっかりして、みたいな感じになっちゃって、
とりあえずもう救急車呼んで、みたいな感じでやって、
一応全身冷やしてとかで落ち着いたんで、
家に戻ってくることができたんですけれども、
その日の夜中にもう一度熱性痙攣を起こしたんですよ。
夜中の2時ぐらいだったかな。
うわってなって、もう一回救急車呼んで、
大きめの病院の方を連れてってっていうので、
もうそのまま入院ですね、緊急入院。
びっくりしましたね。
聞いたら熱性痙攣って結構遺伝みたいなところがあるらしくて、
その時初めて自分も知ったんですけど、
うちの嫁が昔熱性痙攣を起こしてるらしくて、
そういう体質みたいなのがあるそうなんですよ。
多分大人になるにつれて出にくくなるんじゃないか、
みたいなネットかなんかで見た気はしますけれども、
最近も熱が上がったり下がったりを頻繁に繰り返しているので、
ちょっと心配かなっていうところですかね。
一応無事退院はできたので大丈夫なんですけれども、
息子の困難と家族の絆
なかなかハードでしたね。
嫁と娘が入院しているということで、
自分と息子はお留守番ですけれども、
自分も自分で急遽現場をごめんなさいって言って、
行けなくなっちゃいました。
そしたらえーみたいな感じになったと、
現場に迷惑をかけたりとかしましたけれども、
あとは息子も夏休みとはいえ、
学童に毎日通っているので、
学童のためのお弁当を作ったりとか、
俺がしないといけないのかみたいな。
家事とかも俺がしないといけないのかみたいな感じですね。
そんな感じでしたかね。
現場の方はですね、
代わりに自分の上司が行ってくれたりとかしてたんですけれども、
上司も何でもかんでも一人でできるっていう、
スキル的にできるとかじゃなくて、
単純に炎上案件なんで、
炎上案件を全部一人でやりきるっていうのは無理に近いので、
自分も自宅から可能な限りのサポートはっていう形でやっていましたけれども、
それをやりながらね、
ワンオペっていうのも久々でしたかね。
で、続いてね、息子も息子でピンチでして、
息子はね、体調とかそういうあれじゃないんですけど、
やっぱり娘が入院するまでになっちゃったみたいな。
いろいろやっぱり経緯をつけられるので、
酸素を測ったりとか心拍数測ったりとか、
体中にすごいつけられるんですよ。
で、その経緯でぐちゃぐちゃになってて、
赤ちゃんなんで、
わけもわからずにベーって取っちゃうんで、
そのベーって取らないように、
手とか包帯でぐるぐる巻きにするんですよね。
で、それを見てめちゃくちゃショックを受けちゃったのと、
あとうちの息子ね、
ママにすごい甘えがちなんで、
そういう年でもあるとは思うんですけど、
あと自分が出張で普段いないからっていうのもあると思うんですけど、
いつも大好きなママが突然入院とかで
家に帰ってこれなくなったっていうので、
うわーどうしようみたいな感じで、
もう入院期間中って言うんですかね、
ぐわーってずっと泣いちゃってて、
全然気も張れないし、
なるべく人の一人にさせちゃいかんなっていうことで、
家にいる時には自分の仕事部屋のところに
ちょっと隣に座ってなっていって、
いろいろ声かけてたりしたんですけど、
全然ダメでしたね。
なんでちょっと悪いけど、
これ精神的に大変なことになってるわって、
急遽嫁に連絡して、
ちょっと帰ってこれるっていう風にして、
嫁の方が調整して、
じゃあ帰るわって言って帰ってきてくれたんですけれども、
そしたら息子は元気になりましたけれども、
元気になったら元気になったら、
娘がね、ママがいないっていうので、
もう次の日お見舞い行ったらとんでもなく大泣きしてて、
泣きすぎてもう声がガラッガラに変えてるんですよ。
どんだけ泣いてたねんて。
看護師さんとかもすごい面倒を見てくれたようなんですけれども、
やっぱり他にも患者さんいる中で、
うちの娘に付きっきりっていうのはどうしても難しいっていうのがあって、
そりゃそうだなっていうふうに思ったんですけど、
いやーこれはやっぱり付き添いいるなっていう話になって、
結局一晩だけ嫁帰ってきて、
もう次の日にはそのまま入院でしたかね。
息子の方がまた入院になったってことで、
えへーみたいな感じになってましたけれども、
ママがちょっとだけ帰ってきてくれたっていうので、
ちょっと取り戻した感があってですね、
なんとかちょっと不安があってはいましたけれども、
頑張ってくれてましたね。
せっかくだからっていうので、
自分もちょうど出張取りやめになったし、
そういえば息子にね、
宿題あるよね、夏休みの宿題。
あと何残ってんの?パパとやっつけようよみたいな感じで言ってですね、
何残ってんの?って言ったら自由課題が残ってるっていうんですよ。
自由研究みたいなもんだんですけど、
別に研究じゃなくても、
作品を作るとか、
何かのコンテストに応募するための文章を書くとか、
イラスト書くとか、
何でもいいんですけれども、別にコンテスト出さなくてもいいんですよね。
何でもいいから何かやりましょうって一番困るやつですよね。
何したらいいのってめっちゃ困るやつなんですけど。
で、うちにですね、
もう長年使ってない3Dプリンターがちょうど眠っててですね。
これはですね、自分が5年前ぐらいに購入したきりですね。
何回ぐらい使ったんだろう?
多分ね、2,30回ぐらいしか回してないですよね。
そう、当時Amazonのセールで買ったクソ安いやつなんですけど、
Anycubicだっけな、やつなんですけど、
全然使ってないんで、
どうせだから3Dプリンターで自由課題何か作るかって言ってましたね。
3Dプリンターやるにはまず部品何を作るか、
それの設計してっていうところが必要ですけど、
息子にですね、自宅用のPCあるんで、
そこの自宅用のPCにFusionをインストールしてあげて、
Fusionの使い方を教えてあげて、
サクッと立方体みたいなのが作れるようになったら、
エアコンのリモコンラックを作ろうという話になって、
リモコンってテーブルのところに置きっぱとかになってるんですけど、
リモコンがテーブルの上に置きっぱすぎて、
他にもテレビのリモコンとかもあるんですけど、
ダイニングのテーブルはすごい散らかってるんですよ。
とんでもなく散らかってるんですよ。
なんでちょっとテーブルに置きたくないねって話になって、
壁掛けのリモコンラックみたいなの作ってよっていう風になって、
それで作ることになりましたかね。
じゃあどうやって作るのっていうのは、
息子は当然何もわかんないんで、
まずConvexを渡して、Convexでまずリモコンの寸法を測らせて、
Convexのメモリを読むときも、
メモリを読むときも、
Convexって1とか2とかってセンチ単位で書かれていますけれども、
3Dプリンタでの制作
Fusionでモデリングするときとかはミリなので、
それを10倍するんだよって言って、
そこから教えましたけれども、
それで測ってもらって、
測ったサイズのクリアランスとかも考えて、
キツイキツイだと全然入らないからね。
クリアランスとかも考えて、
プラス10ミリぐらい取っておくかって言って、
自分がスケッチを書いてあげて、
ネジの位置を目安にして、
板厚こんくらいにしてとか、
いろいろスケッチを書いてあげて、
じゃあこのスケッチ通りにFusionでモデリングしようかって言って、
モデリングさせて、
その後スライサー、Curaっていう無料のスライサーがあるんですけど、
それでスライスしてあげて、
Gコードを3Dプリンタにかけてっていう感じでやってました。
印刷するのに丸二日ぐらいかかったんですけれども、
息子は機械がガチャガチャガチャガチャ動いてるっていうので、
すごい夢中になってました。
意外とそういうの好きなんだって思ったのと、
あとママがいないっていうのも、
それでちょっと気が紛れたみたいで、
良かったなっていうふうには思いました。
完成させて、
8月の20何日かから学校始まってるらしいんですけど、
9月からじゃないんだとかって思ったんですけど、
そこでもうその3Dプリンタのリモコンラックを持ってったっていうふうには言ってました。
っていう感じでした。
インフルエンザの罹患
最後、自分なんですけれども、
出張から帰ってきた途端にいろいろトラブル続きすぎて、
なんか疲れてるなっていうふうには思ってたんですけど、
これ疲れてるのちょっと気晴らしに、
ジム行きたいなとかって思って、
ジムでちょっとスクワットとかってやってたんですよ。
その時は良かったんですけど、
帰ってきてもなんかフラフラすんだよなっていうふうに思ってて、
ちょっとめまいもすんだよなって思って、
どんだけ疲れてるんだよとかって思ってたんですけど、
自分って個人事業主始めてからぐらいかな、
1日も仕事休んでないんですよ。
仕事休んでないって言っても、
丸1日休んでないっていう意味であって、
例えば日によっては3時間しか働かないとか、
4時間しか働かないとか、
15時間、16時間働く日とかもありますけれども、
でも丸1日休むみたいなのは、
ここ数年1日もなかったんですよ。
なかったんですけど、
これはちょっと一旦、
体調を最優先した方がいいなっていうふうに思って、
その錬金記録をストップさせました。
もうこれは寝ないと無理だと思ったんで、
で、寝るんですけど、
寝ても全然治んないところが、
もう熱が39度超えてたんですよ。
これは相当来てるなっていうふうに思ってたんですけど、
ただその頃にはお盆突入しちゃってたんですよね。
お盆突入しちゃってて、
どうせ病院もやってねぇし、
寝て治すしかないなって思ってたんですけど、
全然熱さかんないんで、
たまたまお盆中に数日だけ空けてますみたいな病院が、
ちょっと遠くだったんですけどあって、
そこ行ったんですよ。
そこ行ったら、
なんとこんなクソ暑い真夏なのに、
インフルエンザになってまして、
インフルエンザのA型に感染しちゃってたっていう話ですね。
それは辛いな、
そりゃそうだよなっていうふうに思いましたけど、
どっからもらってきたのか全然謎なんですけど、
そんな大勢のいるところに出かけたりとかってしてないんで、
本当にどこでもらってきたか本当に分からないんですけれども、
インフルにこんな時期に感染するんだっていうふうに思いましたね。
インフルといえばタミフルなんですけど、
タミフルって確か48時間以内に飲まないと意味がないんですよ。
効き目がないというか。
自分が言ったのはお盆休み中だからっていうので、
ずっと寝てた時期があって、
それ3日ぐらいあったんで、
もともと48時間超えちゃってるっていうので、
タミフルダメですっていうふうに言われちゃったんですよ。
じゃあどうするのって言ったらカロナールを大量にもらってきてですね、
もう減熱剤だけあげるから、
それでもうとにかく寝て直してくださいっていう。
そういうあれでしたね。
そうなるんだっていうふうに思いましたけど、
言われてみればコロナも何だかんだカロナールで乗り切れの感覚だったよなと思いながら、
自分もコロナに感染したんですけれども、
そういえば減熱剤で何とか乗り切る芸だったなとかって思いながら、
何とか直しましたね。
っていう感じですね。
相当きましたね。
家族全員のピンチみたいなのがね。
でもよく乗り切ったなっていう感じでちょっとほっとしてはいますけれども、
そういう重なることもあるんだなっていう月でございましたかね。
あとはですね、8月の5日に私会社を設立しました。
合同会社MSラボの設立
合同会社MSラボっていうふうに言うんですけれども、
いわゆる私は今社長なんですけれども、
社長といっても株式会社とは違って合同会社なので代表取締役ではなくてですね、
代表社員っていう役職になります。
正式に言うと代表社員。
俗に言う社長っていう感じですかね。
この代表社員の社員ってちょっと日本語がいつもとは違ってて、
社員っていうと正社員とか非正規っていうふうなイメージあると思うんですけど、
この代表社員の社員は違うんですよ。
合同会社でいう社員って普通の正社員とかと全然意味が違うっていうのがあるんで、
結構この辺に用語を聞き慣れない方多いと思うんですけれども、
自分もメールの署名のところにどういう肩書きを書こうかなって考えた時に、
代表社員って書いてもいいんだけど、
代表社員って多分聞き慣れない人の方が多いだろうなっていうふうに思ったので、
あとは自分個人事業主もあるんで、
個人事業主だと代表取締役とか社長とか代表社員って確かに名乗ることができなかったと思うので、
代表ってことにしてるんですけど、
要するにどっちも代表だよなとかって思いながら、
代表でいいやっていうので名刺は代表にします。
なんで合同会社にしたかって言うと、
単純に合同会社立てる時の方がコストが安いからです。
もう本当にそれだけ。
これが役員がいるっていう話になるとまた全然話が変わってきて、
要するに最高責任を会社として持つのは誰なんだっていうのは、
やっぱり株式会社の方がそこがしっかり決めやすいっていうのがあるので、
そちらの方が推奨されたりはしますけれども、
一人社長の場合は関係ないですよね。
どっちにしても自分が最高責任者なので。
その辺にはあんまり自分ね、
肩書きとかあんまりこだわらないタイプなので、
単純に費用の安い方でっていうのでそっちにしましたかね。
法人設立したわけなんですが、
想像以上に手続きめんどくさっていうふうに思いましたね。
まずどっからやればいいねんっていうところがね、
また難しかったりはしたんですけれども、
今だと自分で今フリーっていう会計ソフトを使っているんですけど、
そのフリーの中で会社設立っていうサービスがあるんですよ。
それをポチってやると会社設立するための順番、
まず何をしてこうしてああしてみたいな、
そういうのがステップバイステップで書かれていて、
その通りに例えば入力したりとか、
書類を印刷してどこどこに郵送するとか、
あとは自分でもっていくとか、
あとは何々を決めるとかいろいろやってましたけれども、
それでまあまあ楽になりましたかね。
ただフリーのステップに沿ってもできることはないですけれども、
前もってそれ動いときゃよかったなみたいな項目もいくつかあるんですよ。
今後もし視聴者の方で法人設立を考えている方は、
これは先にやっとけっていうのは伝えておきたいところがあって、
まずは法人に作ったほうがいいです。
もうさっさと作ったほうがいいです。
法人と銀行員と何だったかな、
もう一個なんか忘れましたけど、
3点セットって言われてるやつですね。
犯行を作るのはね、
自分はその犯行を推すシーンっていうのがほぼないので、
もうなんかデジタル署名みたいなので、
全部普段はやってるんでないので、
もう本当に形とか質とか材質とかにこだわらずに、
もういっちゃん安いやつにしましたね。
いっちゃん安いやつでいいんですけれども、
ただ作るのにも1週間くらいかかったりするので、
そこが先に動いといたほうがいいですかね。
法人設立の際に全員推しないといけないとか、
印鑑証明作っとかないといけないとかっていう時に、
やっぱりその印鑑って必要になってくるので、
それは大事かなっていうふうには思いました。
あとはね、税理士を探すこと。
個人事業やってる方もいると思うんですけど、
その中には自分で帳簿つけたりとか、
自分で確定申告する方いると思うんですけど、
法人の確定申告と個人の確定申告って全然違うんですよ。
全然違う。
法人の確定申告、自分も詳しいところまでわからないんですけど、
もうね、書類を数十枚で作らないといけなくて、
全然間違えることもできないみたいな。
相当めんどくさいらしい。
自分は絶対無理だなって思ったので、
もう税理士にそこも頼みたいって思ってましたけど、
そこを担当してくれる税理士さんを探すのは、
結構早めに動いておいた方がいいですね。
申し訳ないけど正直言って、
税理士さんの当たり外れ、マジで激しいです。
マジで激しい。
あとは、自分もともと近場で探せたらなって思ってたんですけれども、
埼玉とはいえ都心に近いところもいるせいか、
どの税理士さんも今キャパオーバーですっていうふうに返答が返ってきちゃって、
近くで探すことができなかったんですよね。
じゃあということで、
税理士さんのマッチングサイトみたいなのがあるんですよ。
こういう名刺は控えますけれども、
マッチングサイトにアクセスして、
こういう経緯でこういう授業をやりたくて、
それをサポートしてくれるような税理士さんお願いします、
みたいなアカウントとかプロフィール作ってやると、
ご紹介いただけるんですけれども、
相当、申し訳ないけど外れが多い。
マジで外れが多い。
一応、自分は長いお付き合いをしたいので、
面接をさせていただいているんですけれども、
絶対この人やる気ないなとか、
すげえ適当なこと言ってるなとか、
この面接でその質問したとって何の意味があるのみたいな、
なんでみたいな人がすごい多かったですね。
面接始まって30秒ぐらいで、
この人に絶対仕事頼みたくないって思った。
本当にそのレベルでひどかったりとかしましたかね。
聞いたらマッチングサイトの取り分が相当でかいらしくて、
マッチングサイト経由で契約成立しちゃうと、
もう税理士さんの取り分もほぼほぼないらしいんですよ。
だいたいどれぐらいの目安なんですかねって知人に聞いたら、
どんびきするぐらい惹かれてましたね。
だからもう僕は絶対マッチングサイト使いません、
みたいな感じで言ってましたけれども。
本当にこれやばいなっていう感じのレベルでしたね。
あとはネットとかで税理士事務所みたいなの探して、
問い合わせみたいなのやるんですけれども、
結構レスポンス悪い税理士さんも多い、本当に。
1週間経っても連絡こないとか、
法人設立の課題
自分がもう忘れて諦めた頃に何か連絡入って、
全然忘れてましたみたいな感じの人とかもすごい多くて、
こんなに税理士って見つからないもんなんだって思いましたね。
一応それで見つけましたけど、
なんだかんだ見つかるのに1ヶ月ぐらいかかったかな。
ちゃんとした税理士さんにお願いはしたいので、
十分に自分がまだ稼げていない時期だとはいえ、
でもサポートはしっかりいただきたいなって思ってたので、
それ探すのになかなか時間かかりましたかね。
なのでそこはちゃんとやっといたほうがいいと思います。
3つ目は事業所の住所ですね。
これを先に考えておいたほうがいいですね。
自分は自宅の1室を仕事部屋にしているわけですけれども、
それをそのまま個人設立の事業所として登録すると公開されちゃうんですよ。
一応去年の10月ぐらいだったかなに、
株式会社であればネットで検索しても、
自分の事業所の住所が出ないようにみたいなのはできるはできるらしいので、
自宅に変ないたずらみたいなのをされるリスクは低いは低いんですけれども、
とはいえ、名刺とか作る時にその事業所の住所が載ってないと、
これなんでですかって絶対言われるし、
あとは何か書類を送りたいみたいな、
そういうお客さんもいるんで、契約書紙ベースなんでみたいな。
じゃあしょうがないかって言って、
住所を教えるとどこから漏れてるのかわからないんですけど、
やっぱり変なダイレクトメールが時折入るようになってきたりするんですよ。
ネットでは見つからないにしろ、
名刺交換とか、特に展示会とかでやってたりすると、
そういうの本当に来るんで、
自宅の住所は事業所にはしたくないなっていうのがあって、
自分はバーチャルオフィスにしました。
バーチャルオフィスであれば別に毎月の金額安いし、
あとはダイレクトメールが来たとて、通知が来て、
これドコドコさんからのダイレクトメールなんですけれども、
郵送しますかどうしますかみたいな、
できたりとかいろいろできるので、すごい便利なんですよ。
そんな自分で事業所借りるってなると、
そこの事業所の家賃まで払わないといけないっていうので、
どんだけ小手費上がんねんってぐらい上がっちゃうんですけど、
バーチャルオフィス活用するとすごいいいなというふうに思います。
ただ、人によってはバーチャルオフィスに対して嫌だなというか、
バーチャルオフィスを借りてる人イコール、
やる気ない人みたいなふうに思う方もいるそうで一定数。
それがどういうところで不利になるかっていうと、
郵書を受けるとか、あとは銀行口座を作るときですね。
銀行の方とかの担当者でバーチャルオフィスみたいな感じで、
ネガティブに捉えてる方だと口座作ってもらえないとか、
有刺審査通らないとかって全然あるそうなんで、
そこが難しいところなんですけれども、
一応、自分はフリーっていう会計ソフトで会計やってるんですけれども、
会社設立の中で審査がめちゃくちゃ緩い感じで
その口座作れたりとかするんで、
一応そこは無事口座作れました。
口座作れなかったらビジネススタートできないですからね。
そこがどうかなっていうところがありましたけれども、
割とそこはスムーズにいけましたかね。
なんでこの3つですかね、
法人と、あとは税率さん探しと、
あとは事情書の住所を決めること。
E-CADの使用体験
これは会社設立興味あるなって思った瞬間に考えてるのがいいですね。
あとは法人の手続きなんですけれども、
一応オンラインで申請できますよと書いてあるんですよ。
できるそうなんですけれども、
法人の手続きの紙の説明というか、
何を書けばいいみたいな、それがマジで分かりにくい。
用語が独特だったりとかするのかなとか、
あとは自分の場合は何の書類を出さないといけないのか、
ビジネスというかその事業の形態によって出さないといけない紙が違ってたり、
みたいなのがあったりするそうで、
自分の場合はどれにしたらいいのかとか、
こういう事業をやる場合はここって何書けばいいのみたいなのが結構あったりとかして、
これ自分で考えながらだと時間かかるんですよ。
その調べるのって結構時間かかりますし、
あと間違えたらやり直しですからね、
これマジで面倒くさいとかって思ったんで、
直接申請書を持って税務署の方行って教えてくれって言いました。
そしたら丁寧に担当の方が教えてくれたりしましたので、
その方が間違いないし確実だし早いんですよ。
会社として事業をやっている方とかに聞いても、
やっぱり直接行った方がいいよっていうふうにはみんな言ってて、
やっぱりそうだなというふうに思いました。
一応DXみたいな感じで言われていて、
オンラインでできますよみたいな仕組みだけはありますけれども、
やっぱりそういうところっていうんですかね、
結局箱だけとか仕組みだけ作っても使いにくかったりとか分かりにくかったら、
使い物にならないなっていうふうには思いましたね。
まだまだアナログなところはあるなというふうに思った次第でございます。
それから今月はエンドデータさんの方でデバッグをしてきましたけど、
8月の前半はいろいろトラブルがあっていけなかったんですけど、
後半から私が一部引き継ぎをして対応するという形になりましたね。
一応何とかその研修条件は満たすことができて、
引き渡しはできたんですけど、
お客さんの方でちょっと改造の要望があるということで、
9月の末頃かなにまた兵庫県の方ですね、行ってきます。
続いてなんですが、自分初めてE-CADを触りました。
E-CADご存知ですか?
E-CADっていうのは電気ハードの図面を書くのに特化したCADでございます。
2D CADなんですけれども、
電気図面で電気の回路図を書いたりとか、
電気回路の記号を入れたりとか、
リレーを入れた時にそのリレーがどこで接点が何個使われているかとか、
そこを紐づけたりとか、
あとは1枚の図面の中に回路全部を書き切ることができないので、
この先は何ページのどこに書いて回すみたいな、
24V系とかってめっちゃウチャウチャしてるんですけれども、
飛び先関係とかをうまくやってくれたりとか、
いろいろ機能があるんですよ。
2D CADなんで、自分もともとAutoCADは触れるんですよ。
AutoCADみたいな感じで触れるのかなって思ったんですけど、
めちゃくちゃクセがすごいなっていうふうに思いましたね。
全然AutoCADとは別物でございましたね。
これね、ユニドラフとかっていうのもまたあるんですけど、
これも電気系のCADね。
ユニドラフも聞いたらちょっと似てる感じのところもあるそうなんですよ。
だから電気系のCAD全体的にこんな感じなんだろうなっていうふうに思います。
何がクセがすごいかっていうと、
電気図面って細かく言うと電源回路図があったり、
制御回路図があったり、
あとはシステム構成図にIO図に、
バン内の配置図に、バンの加工図に、
端子代の図とかめっちゃいっぱいあるじゃないですか。
CCリンクのネットワークどうのこうのの図もいるし、
Ethernet IP使うんだったらそれもいるし、
あとは本当にいっぱい書くんですよ。
いろんな種類書くんですよ。
それぞれの種類に対応した設定っていうのがまたブワーってあるんですけど、
この設定を触ることによって何がどうなるかっていうのが、
eCAD全然分かんないんですよ。
本当に分かりにくい。
分かるようになると便利なんだっていう感覚あるんですけど、
ただ分かりにくすぎる。
ヘルプを開いても全然分かんないし、
しかもそのeCADってググっても情報が全然出てこないんですよ。
本当に出てこない。
ブログ書いてる人が本当に1人2人ぐらいいるぐらいなんですけど、
そんな十分な量のコンテンツがあるわけでもなくて、
いろんなところをかいつまんで、
そのeCADのコツみたいなのを書かれてる方は見かけたんですけれども、
それぐらい本当に全然分かんねーっていう感じで難しいですね。
やっぱりサクッと調べることができないのも相当辛くてですね。
もうね、触りながらもしかしてこれってこういうことなのかみたいなね、
試行錯誤していくしかないんですよ。
で、これがね、まだその練習だったらいいんですけど、
そのeCADなんで触り始めたかっていうと、
そのeCADで設計してくださいの案件が来てるから触ってるんですよ。
で、そのeCADがそもそも使いこなせないとどんどん設計スケジュール遅れてるっていうので、
もうね、ぶっちゃけ今は遅れてるんですけど、
いや、これやべえなっていう感じですね。
活動の結果と反省
ただやっぱり聞く人によると、
やっぱり使えるようになると相当早いっていうふうには言ってて、
やっぱりこれはね、修行が必要かなっていうふうに思います。
これはね、iCADを触ったときの感覚に近いですね。
自分ずっとメーカー設計今までやってて、
元々ね、インベンターとかソリッドワークスとかっていう
ヒストリ系の3D CAD使ってたんですけれども、
あのね、iCADはね、そのヒストリ系とは全然別物ですね。
で、その画面のUIとかも、
そのソリッドワークスとかに比べると、申し訳ないですけど、
分かりにくいんですよ。
めっちゃ分かりにくいんで、
使いこなせたら確かに設備設計では早いんだけど、
使いこなせるまでがマジで大変っていうのがiCADなんですけど、
それに似た匂いをね、iCADには感じましたね。
ということで、総括は以上になります。
ここからはね、普段私がやっている活動の結果について
触れていきたいと思います。
まずはね、ものづくりのススメというブログですね。
こちらはですね、あんまり更新はちょっと初期できてないんですが、
月間PV数でいうと8月だけいます。
82709名という感じですかね。
で、月間ユーザー数は58726名ということで、
8月はお盆休みがあったということもあって、
私のブログってだいたい勤務時間中に見てくださる方の方が多いので、
普段に比べると少ないですけれども、まあまあっていうぐらいですかね。
続いてXの方はですね、今フォロワー数が6865名ということで、
もうすぐ7000人ぐらいですかね。
はい、いつもありがとうございます。
Xもね、最近どうだろう、週に2回3回ぐらいログインするかしないかしかないので、
たまにね、XでDMいただける方いるんですけど、
すみませんね、Xほとんど見てないんで、めっちゃレスポンス悪いです。
すみません。
一番レスポンスが早いのはね、Teamsとかメールとか、
あとはスラックもずっと見てますかね。
でもそれってちゃんとビジネスとしてお付き合いしている方にしか連絡先は教えていないので、
普通の問い合わせ窓口みたいなの一応ありますけれども、Gmailの方で。
それとは別でですね、普段ビジネスでお付き合いしている方向けのメールアドレスとか、
そのTeamsのアカウントとかは教えていたりはしているので、
そちらはレスポンスが早いです。
ビジネスみたいな話はですね、
XのDMだとね、やっぱり反応相当自分遅いので、
100歩譲ってGmailで、
もし自分が面識ある方であればね、
そういうチャットツールとかで教えていただけると、
レスポンス早く返せるかと思うので、よろしくお願いします。
続いてはYouTubeものづくりのススメチャンネルですね。
活動の進捗
こちらはですね、チャンネル登録者数が5744ということでありがとうございます。
こちらももうすぐ6000名になりそうですかね。
そろそろね、やっぱり動画作っていきたいなというのはあります。
一応動画はね、アップドラフトの開発が一段落したら出そうとは思っているんですよ。
なんですけど、アップドラフトはね、
9月中にもう本当に30点、20点、30点でもいいから出すようにします。
チームにもそうやってちょっと圧力かけてます。
ちょっともうダラダラしてる余裕ないんでっていう風に、
もうぶっちゃけ言っちゃってますけれども、
自分もね、ちょっとアップドラフトの開発以外のことがあまりにも忙しすぎて、
ちょっと手つかずのところも多かったんですけれども、
もうとにかく出さないと何も始まらんということで出しますので、
期待しててください。
これが終わったらYouTubeの動画もちょこちょこ出していきたいと思ってるんですよ。
そのアップドラフトについてのお知らせも含め、
あとは自分、もう完全独立したんですよ。
もう本業の方を辞めまして、
本業とのお付き合いはあるんですけれども、
もう本業の正社員辞めてるんで、
完全脱サラ独立ですっていうのもあって、
自分で仕事も取りに行かないといけないので、
自分でだいたい仕事取りに行くときのきっかけとして、
そういうYouTubeであるとか、
そういうSNSの発信とかっていうのを今までも活用していたので、
ちょっとコンテンツずつ増やしていきたいなというふうには思っております。
ということで皆さん、もうストレートに言いますけれども、
仕事ください。
お待ちしております。
私、生産設備のメカと電気と制御の設計できますし、
あとは現場調整もできますので、
ぜひぜひお声掛けいただければ嬉しいです。
最後にお知らせなんですけれども、
私の書籍、これでさかつくソリッドワークスモデリング実践テクニックっていうのが
公表発売中でございます。
ソリッドワークスユーザーの方はぜひ手に取っていただければと思っております。
Amazonでも販売していますし、
あとは大型書店とかだと結構置いてたりしていますので、
見かけた方はぜひ手に取ってみていただけたら嬉しいです。
あとは私に仕事をお依頼したいという方は、
ぜひぜひご連絡お待ちしております。
さっき言ったエンジニアの仕事に加えて、
私、コンサルティングもやってるし、
あとはメディアさんに対しての記事の執筆とか連載とかっていうのもやっていますので、
いろんな面で皆さんの事業のサポートが他方面でできるとは思っておりますので、
ぜひ興味がある方は概要欄のところにあるメールアドレスにですね、
お気軽にお問い合わせいただければと思っております。
それではまた次回お会いいたしましょう。
リビーでした。バイバイ。
55:57

コメント

スクロール