活動の紹介
はい、こんにちは、りびぃです。今回も【もの技ラジオ】をやっていきたいと思います。
このラジオは、生産設備の現役設計者である私、りびぃが、
ものづくりや技術に関するトピックについて、皆さんにお届けする番組となっております。
今回のテーマなんですが、【活動レポート】2025年9月号でございます。
はい、私はですね、現在、メカ・電気制御設計として、現役のエンジニアをやっているんですけれども、
そのエンジニアの仕事を軸にして、他にもメディア関係の仕事だったりとか、
コンサルティングの授業とかもやっていたりしているんですよね。
毎月ですね、そういった自分の授業とか活動についてですね、
1ヶ月、どういうことをやりましたとか、そういう活動の報告っていうのをやっています。
はい、それをですね、【活動レポート】という形で毎月出しているんですけれども、
今回はですね、2025年9月号の中身について触れていきたいと思います。
さらにはですね、この企画は私1人だけでやっているものではなくてですね、
他にもいろんなインフルエンサーの方々と一緒にやっている企画でございます。
皆さんの活動レポートをですね、月に1回集めて、
物理仲間たちの活動レポートという形で公開をしております。
そちらについてはですね、ベッドノートというサービスでテキスト版を公開したりとか、
あとはYouTubeライブでその活動レポートに参加いただいた方の中から、
1名ランダムで選んで、その人を多古紹介しながら活動を見ていくってこともやっていますので、
ベッドをお楽しみいただければと思います。
それでは今回は私の活動レポートについて触れていきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴ください。
出張と人との交流
それでは早速、はい、ではここから私の活動レポートをやっていきたいんですけれども、
まずですね、その活動レポートのその報告の仕方というか、
皆さんにお伝えするやり方をちょっと変えていこうかなというふうに思っています。
今まではですね、時間配分というのをまず紹介して、
そこからこうそういえば1ヶ月こういうことをした、ああいうことをしたって振り返りながら、
ああだこうだいった後に、最後にその各活動とか各授業について進捗とか、
どういうことをやったかという実績について触れていくってやり方だったんですけど、
なんかこうね、何だろう、話に区切りがないというか、
なんかこうダラーとした感じのなんか放送になっちゃってるなというふうに思ったので、
ちょっとこうメリハリをつける意味でも、ちょっとやり方を変えていこうかなというふうに思います。
今まで私の活動レポートを見てくださっている方はですね、
まあ気づいてると思うんですけど、結構ね、あの話脱線するんですよ。
そう、なんかね、ついつい喋ってるとそういえばとかってね、だいたいになっちゃうんですけど、
だんだんね、話脱線しちゃうので、
いつの間にかあれ、これ何の時間だっけっていうふうになりがちなんですよね。
そもそもこれは活動レポートなので、実績の紹介がメインだというふうには見えるんですけれども、
実はその話が脱線するだとか、なんか雑談っぽくなってるみたいなところはですね、
なんていうかこう、うちなる自分と対話する時間みたいな、なんかそういうようなところが自分の中であって、
それがね、私の中ではとても大事なことなんですよね。
なので、まずはその、なんだろう、うちなる自分との対話というか、
最近考えてたこととか感じたこととか、そこについて最初に触れていきながら、
その後に時間配分とか実績っていう流れが自然かなっていうふうに思ったので、
今回からね、そういう流れでいきたいと思います。
ということでですね、近況というか最近考えてたことのところから触れていきたいと思うんですけれども、
これにね、タイトルを付けるとすれば、
セーフティーという名の閲覧っていうふうになりますかね。
このセーフティーという名の閲覧って、なんかこう中二病っぽいなっていうふうに思った方もいると思うんですけど、
これはね、実は漫画のセリフでして、自分が好きなカイジっていう漫画があるんですけど、
そのカイジに出てくるトネ側が言った言葉ですね。
このトネ側って結構名言が多くてですね、私大好きなんですけれども、
そのトネ側から発せられた言葉を引用したものになります。
これどういう経緯でこうなったかっていうところなんですけど、
今年ね、私現場出張すごい多い年なんですよ。
活動レポートずっと聞いてくれてる方はですね、
また出張かまた出張かみたいな感じに思ってると思うんですけど、
もうね、そんぐらい出張多かったんですよね。
もちろんね、9月も出張ありました。
今までほど長くはなかったんですけれども、
合計3日4日ぐらいだったんですけれども、
それでも一応出張でしたね。
出張先はですね、私埼玉に住んでるんですけど、
埼玉近辺で仕事するってことはほとんどないというか、まだ1回もないですかね。
それよりもですね、現場出張って言ったらやっぱり愛知とか、
あとは大阪方面とか、あとは神戸の辺りとかね、
なんかあの辺が多いんですよ。
出張に行ったついでにということで、
仕事だけじゃなくて、
結構私ね、人に会うようにしてることが多いんですよね。
皆さんもね、現場出張行くってなった時に、
よく飲みに行くだとか、あとは観光だっていう人ね、
よく聞くんですけれども、
自分はね、まあまあ一人で観光とか一人で飲みに行くっていうのは、
そんなに別に好き好んでっていうほどではなくてですね、
それよりも今までお世話になった人に久しぶりに会いに行くだとか、
大学の友達に会いに行くだとか、
あとはSNS上で色々コミュニケーションを取らせてもらってたけれども、
実際には会ったことがなくて、
そういう感じでですね、
その出張の滞在先の近辺に住まれているような方に声をかけて、
ちょっと一緒に食事行きませんか?みたいなね、
そういうことをしてることがですね、私多いんですよね。
そうやってね、人に会って話をするみたいなこと自体は割と好きなんですけれども、
ただね、ちょっと言うのが本当に申し訳ないと言えば申し訳ないんですけれども、
会うのはすごい楽しみにしてたけど、
なんか実際に会ってみて、
なんかちょっと残念だったなっていうふうに思うことがですね、
ちょこちょこ多くてですね、
これはね、お会いしてトラブルになっただとか喧嘩になっただとか、
そういうことがなくてですね、
全部音便に終わった食事会だったみたいなね、
そういう感じなんですけれども、
やっぱこう、会ってみてどうだったかなって振り返った時に、
なんかやっぱ残念だったというか、
自分の価値観とのギャップがやっぱすごい大きいなとか、
話が合わないなとか、
なんかね、そう感じたのが、
まあね、これ申し訳ないと言えば申し訳ないですけど、
全体の7割から8割ぐらいそんな感じなんですよ。
自分から誘っておいて、
それはっていうのもあるので、
本当申し訳ないんですけれども、
やっぱちょっとね、
なんか根本的なところというか、
なんかそこがちょっと合わないなって感じちゃったことの方がね、
多いなって最近思うんですよね。
セーフティーゾーンの考察
具体的に何が起こったのかみたいなところなんですけど、
なんていうのかな、
自分って元々は大手企業で働いて、
それで機械設計としてやってましたけれども、
そこから派生して、
自分でブログとかYouTubeやりながら、
自分の個人事業としてやりながらというところから、
徐々にビジネスをスタートさせて、
現在ではもう独立をして、
メカ・電気制御みたいな幅をね、
そのできることの幅っていうのをどんどん広げていきながら、
メディアの仕事も引き続きやりながら、
コンサルティングとかもやりながらみたいなね、
結構その事業を伸ばしていっているというか、
幅を広げていっているんですけれども、
そういう人っていないじゃないですか、あんまり。
それよりも世の中にいる人のほとんどがですね、
とある企業に勤めて、
そこで1日に基本8時間、
月曜日から金曜日まで仕事をして、
土日はプライベートの時間を過ごすだとか、
それをやりながら、
数年に一度の出世で収入を上げていきながらみたいな、
そういう人が多いと思うんですよ。
仕事に対する考え方とか、
あとはその休日の過ごし方みたいなところとかもね、
なんか話が合わないなっていうふうには思うんですよ。
それはそれでまあいいんですけれども、
特に残念だなみたいな感じてしまった方に共通しているっていうのが、
大手に勤めているとか、
あるいは今は大手に勤めているわけじゃないけども、
昔勤めてたというか、
その期間が長かったとか、
あとはその大手さんのような仕事をしているみたいな、
なんかそういう方々が多いですね。
そういうキャリアの人は全員ダメだとか、
そういうことではないんですけど、
傾向としてそういうのが多いなって感じてるってところですかね。
そういう方々って結構やっぱ頭はいいんですよね。
大手企業とかに勤めているっていう時点で、
やっぱその就職とかもいい大学に入って、
そこでいい就職をできたっていう方々が基本多いと思うので、
やっぱり頭いい人多いですし、
あとは大手にいるっていうので、
やっぱり基本仕事も大きい仕事ばっかなんですよね。
FAの仕事でも数億円からとか多いでしょうし、
FA以外の友達とか知り合いとかもいるんですけれども、
やっぱり扱っている規模が数百億円とか数千億円とか、
そういった規模感のプロジェクトっていう人がめちゃくちゃ多いですね。
やっぱりそういう大きな仕事をするってなると、
自分で仕事をするというよりはマネジメントというか、
どうやってチームで連携して決められたスケジュール、
決められた予算とか、
決められた目標をどうやって達成するかとか、
技術的な課題とかそういうことをやられているということで、
かなり優秀だとは思うんですけれども、
こういう人たちって一口で言うと、
人生勝ち組のレールに乗っている人みたいな、
そんな感じですよね。
いい大学出て、いい企業に入って、
そのまま出世コースを突き進んでいくみたいな、
そんな感じですかね。
なんですけど、自分今35なんですけれども、
その大学、自分は大学院卒業したんで、
大学院卒業してからちょうど10年経ったかなぐらいの年になるんですけど、
この20代のうちにこれをやっとけみたいな、
10年後差がつくぞみたいな言われていると思うんですけど、
その10年が経ちましたのちょうどその年代なんですよ。
あとSNSのインフルエンサーの方には、
自分と同年代の方って結構多いんですよ。
っていうので、社会人になってだいたい10年で、
みんなどんな感じになってるんだろうなっていうのは、
やっぱり聞いてて楽しいところは多いんですよね。
ただ、やっぱりその中でも、
そういういわゆる人生勝ち組のレールを突き進んでる方に多い、
みんながそうというわけじゃないですけど、
多いのが、なんかこうね、
自分は他の人と違って、
セーフティーゾーンにいるんだ、セーフティーなんだみたいなね、
なんかね、そういう発言が結構目立つんですよ。
で、いろんな人と話を聞いてて、
やっぱり気づいたのが、こうやって食事とかで話をしてて、
自分ね、だいたい言うのが、
ステータスの話の多様性
最近どうですかとか、最近調子どうですかって、
もうだいたいいつも聞くんですよ。
で、最近調子どうとか、最近どうって言われた時に、
じゃあ相手はどう答えるかっていうので、
結構大きく2つに分かれるなっていうのに気づいて、
で、特にその人生勝ち組みたいなレールに乗ってる人はですね、
多いのが、自分の今のステータスを言うことが多いんですよ。
例えば、俺今資産何千万円あってとか、
あとはこの前駅前のどころこの最上階マンション買ったんだよね、
みたいな、でもどちらかというと資産運用みたいな感じで、
まあそういう発言だったりとか、
あとは最近なんかお金の使い道がなくてさ、
まあとりあえず株とかやってるんだけどさとか、
あとはこの前高級車何々買ってとか、
あとはブランドモンで買ってとか、
スーツ買ったんだけどだいたい40万円ぐらいかなとか、
なんかねそういう感じがね、すごい多いんですよ。
別に嫌味で言ってるわけではないっていうのは分かるし、
自分もその嫌味ったらしいなっていうふうには全然聞いてないんですけれども、
ああそうなんだみたいな、ああいいねみたいな思うんですけど、
やっぱね、ステータスの話が多いんですよね。
中にはね、いや別にステータスを誇示したいわけじゃなくて、
あくまで最近どうって言われたからこうだよって伝えたっていう、
もう何の対もなくそう言っただけだよみたいな、
いう方ももちろんいると思うし、
それも理解できるんですけど、
なんかこう、自分はこういうステータスですっていうのが目立つなって、
なんで思うかっていうと、
その話の一つ一つにもうね全く深みがないんですよね。
深みのない会話の問題
深みってどういうことかっていうと、
例えばポルシェを買いましたっていう話になった時に、
そのポルシェは高級車なんで、
うわ高級車の話はすごいマウントの話かなみたいな、
なんか思う方もいると思うんですけど、
これだけだとね、
まあ私は別に何もステータスの話だみたいな感じないんですよ。
っていうのもそのポルシェを買ったの後に、
例えばやっぱね他の車と全然違うよね。
なんかフォルムとかね、
すごいこの丸みのある感じとかすごいやっぱね俺好きだし、
あとね色も結構こだわっててとか、
オプションでこういうのつけてとか、
あと乗っててねやっぱずっと楽しいんだよねとか、
なんかそういうね深い話になる人もいて、
それはね聞いててやっぱ面白いんですよ。
自分はねそんな高級車そんな興味がない人ですけれども、
でもやっぱこういうとこ面白いんだよねとか、
こういうの好きなんだよねみたいな話を聞くのは割と好きなんですよね。
なんですけどやっぱステータスの話だなって思うのが、
話がね切り替わるのが結構早いんですよ。
例えば高級車買いましたってなった後にその10秒ぐらいに、
その後最近マンション買ってとか、
マンション買った話があったかどの域や、
次はブランド物の話になってとか、
なんかねコロコロコロコロ話が変わるんですけど、
全部ステータスの話になるんですよね。
お金に関する話が一番わかりやすいんですけど、
それ以外にも仕事の話とかですよね。
例えばうちのプロジェクトでさ、
この前日経乗ってさとかそういう話とかね、
あとはこの前出世してさ部下が今何人ぐらい見てて、
そいつらの面倒を見ててさとかってそういう話とかね。
そこになんか深みがあればまだ面白いんですけれども、
深みがなくすごいね話の切り替わりが早くてっていうのをね、
なんか2時間3時間ずっと聞いてるみたいなのは、
セーフティの名の悦楽
なんか思んないなって正直思っちゃうというか、
そんな感じなんですよ。
どうしても大手企業のサラリーマンっていうのを
1本でやってるとやっぱそうなっちゃうのかなみたいな感じでしたね。
中にはこれ多分あえてステータスを保持してるんだろうなっていう方もね、
普通にいます。
普通にいるんですけど、
正直その相手がどういうステータスの人かって、
自分興味ないんですよね。
嫉妬心すらも沸かないみたいな。
資産がいくらいくらとかって言うんですけど、
自分よりも桁が全然違うぐらいのお金持ってたりしてますけど、
全然嫉妬心沸かないし、
ブランドモンとかって言われても別に興味ないし、
家買ったとかね、
そういうのもあんま興味ないんですよ。
これは自分がちょっと勝者の論理的なところもあるんだと思うんですけど、
自分も一応工学歴だし、
かつて大手企業の正社員もしてたし、
一応自分がやってた過去のプロジェクトも、
実はニュースでもう大愛的に報道されてるプロジェクトだったっていうのもありますし、
これはちょっとプロジェクトの名前言えないんですけれども、
そういう経験もさせていただいているので、
そういうのをやってるからそうなるんでしょって言われたら、
何も反論できないんですけれども、
おそらく自分もその通りだと思うと思うんですけど、
でもやっぱね、聞いててあんま思わないなって正直思っちゃうというか、
そんな感じなんですよね。
そっからまた加熱すると、
他の奴ら全然ダメで、
俺がちゃんとやらないとどうのこうのみたいな話とかね、
あとそういうことしてるから俺みたいになれないんだよねみたいなのね、
遠回しに言う人が多いんですけれども、
なんか話をうんうんって聞いてると、
そういう話がどんどんなってったりしますかね。
余計思わないなっていうふうになっちゃうというか、
一方で話を聞いてて面白いなっていうのは、
例えば、この前SNSでこういうことを発言したら、
なんか結構いいね数が伸びてマンバズしたんだよねみたいな、
とか聞いてると、
最初バズるなんて全然思ってなかったから全然意識してなかったんだけど、
でもこういうところに興味あるのかなとか、
なんかそういう話とかね、
最近こういうこと勉強しててさとか、
また公演の話がこの前来てとか、
またどこの子の企業からこういう仕事が来てさとか、
なんかそういう話をしてて、
聞いてると、
どういうところに相手が興味を持ってるだとか、
なんで自分のところに発注くれたのかとか、
多分こういうところで困ってるお客さん実は多いんじゃないかって思うんだよねとか、
そういう話は聞いててめちゃくちゃおもろいんですよ。
なるほどとか、そういうことかとか、
自分もそれやってみようかなとかって話だいたいなったりとかして、
めちゃくちゃ面白いんですよね。
あとは相手の話を聞いてて面白いなと思うのが、
逆に自分に対して最近何してるのとかって言われたときに、
今こういうことしてるよとか活動レポートこんな感じで出してて見てくださる方もいるんですけど、
それに対してアドバイスくれたりとかアイディアくれたりとか応援くれたりとかね、
そういうのはやっぱ嬉しいですし面白いですよね。
自分がお会いしている方々を大きく2つに分けると、
こういう感じに分けることができて、
そのステータスの話が中心になっちゃう人が7割8割ぐらいですね。
その勝ち組の方々がうーんっていうところなんですけど、
でも自分もかつてはそっち側だったわけなんですよ。
一応慶応卒業してるし、大手企業の正社員として設計の仕事をしてたし、
大きなプロジェクトっていうのも何個か対応させていただいたしっていうのがあるんですけれども、
ただ自分はそこのレールから外れに行って、ベンチャーで頑張るんだとかって言っときながら、
実際は全然うまくいかなくてまた転職をしてみたいなこともしてて、
当時の年収よりも全然低い金額で、
大手の人からすると言い方悪いですけれども、
いわゆる下請けの仕事みたいなのを中心にずっと何年間かやってきましたけれども、
そこからその下請けの仕事というか、その下請けの仕事をしているリビーというものに対して、
本当にごく一部なんですけど、言いたくなるというかっていう人がいるんですよね、何名か。
どういう仕事をしているかっていうところから、また最近どういうことをしてるのって逆に聞かれて、
自分は大手企業を辞めてからこういうキャリアを歩んでるよとか、
あとは土日とか長期休暇も、私ずっと働いてますけれども、
それは割と楽しんでやってることの方が多くて、
ブラックロードみたいなことをしてるとかそういうことじゃないんですけれども、
そういうことやってるよとか、あとは自分は今サラリーマン辞めて独立してますけれども、
冷裁企業の経営者なんで収入も低いし、社会的信用も低いし、
そういう価値組みの人たちに比べると、自分は資産持ってないし、持ち家もないし、
あとは車も自家用車持ってないんで、出張の時とかはレンタカー借りたりとかで対応してますけれども、
車持ってないし、あとは子供2人いますけれども、
別に私立の幼稚園とか小学校通ってるわけではなく、
認可の下りてる普通の保育園通ってたりとかしてますし、
あとは服装とかもですね、別に服装に関してブランドにこだわりとか全くなくて、
自分が重視してるのは着心地なので、基本的に自分は毎日ユニクロなんですよ。
その人に会う時とかも基本ユニクロなんですけど、
価値組みの人たちに多い服装とかは、やっぱりブランドのロゴが入ってるとか、
スーツ、スーツで来る人たまにいますけれども、そういうのとか、
やっぱりこだわりを持ってる方が多いんですよね。
そういう感じなんで、多分価値組みの人からすると、
リビーっていうのは、そのステータスを今まで持ってた割には、
何もその人生に活かせてないというか、
なんかかわいそうな人生を歩んでるというか、
そういうふうにもしかしたら見えてるのかなみたいなところも、
なんか話を聞いてて感じることがプシプシあったりとかしてて、
なんかね、大きいプロジェクトはどうのこうのみたいな話になったりとか、
その運億円単位のお金がどうのこうのみたいな話が延々とされてるみたいなのが多かったりとか、
あとは経営というものは、マネジメントというものはみたいな話が始まったりとかね。
お前のキャリアで普通に順当にいけば、そういうことをしているのが普通なのに、
何も何か活かせてない、それは何なのみたいな、
なんかその上級国民たるものこうするべきなのに、
なんでお前はそうしてないんだみたいな感じの話し方をする方もいてですね。
これ完全に余計なお世話やと思うし、
自分も経営者なのでお金の管理とかそういうのは日々当たり前にやってることなんですけれども、
なんかね、大説教をいただくことが多いんですよ。
そういう価値組みの人たちのステータスの話とかね、
なんかお説教とかを聞いてると、
やっぱりそういう人たちっていうのはセーフティっていう名の閲覧に浸ってるんだろうなっていうのを感じてしまったんですよね。
これ何かっていうと、これカイジという漫画の一つの場面で、
カイジがですね、めちゃくちゃ借金を背負っているわけなんですけど、
とあるゲームに参加させられて、それが鉄骨渡りっていうゲームなんですけど、
高層ビル2つ建ってて、そこの間に鉄骨がかかってるわけなんですよね。
その橋として。
で、柵も何もない、本当に1本の鉄骨ですね。
で、そこの鉄骨の上を歩いて向こう側に渡れっていうゲームで、高層ビルなんでめちゃくちゃ風吹くし、
危険なゲームとセーフティー
で、もう足の幅1本分ぐらいしかね、もう道幅がなくて、落ちたらもう即命がないっていうようなそういうゲームなんですけど、
それを渡ることができたら、もう1000万円だったかな、2000万円だったかな、が手に入るっていうそういう命がけのゲームをすることになるんですよね。
で、そのゲームをしている怪獣たちのことをですね、すぐそばで浮遊僧たちがニヤニヤしながら見てるんですよね。
で、なんでって思うと、その1000万円、2000万円っていうのを、おそらくその浮遊僧の人たちの参加費からその1000万円、2000万円っていうのが払われてるっていうことだと思うんですけど、
それを浮遊僧たちはワインとか食事をしながら見てて、やっぱりニヤニヤしてるわけですよね。
で、なんでニヤニヤしてんのかっていうと、その社会的にも信用がもうどん底に落ちている人たちと、
あとは今の自分のステータスっていうのを対比して、自分はセーフティーにいるんだなっていう安心感を得るためにそういうことをしているって言うんですよね。
で、これは普段働いてたりするところでは感じられなくて、もう目の前で社会的にもどん底の人たちっていうのを目の当たりにすることによって、こう感じることができるっていう、その安全であることの優越っていうんですかね、っていうシーンがあるんですけど、これを思い出したなって感じでしたかね。
そこで思ったのは、そのステータスの話ばっかされて思わないなっていうのはあるんですけど、別になんか嫉妬とかそういうのは特にないんですよ。
で、それよりも思ったのは、かつても自分もそのセーフティー側のキャリアを歩んでた一人だったんですよね。
ただ、そのセーフティーの領域になりたい自分がいなかったっていうのがあって、そこからレールを自分から外れに行ったわけですけれども、そこのレールから外れて、もう5年ぐらい経ったのが現在っていうところですけれども、改めてそういう勝ち組の人たちと比較をすると、セーフティーという名の優越の逆バージョンみたいな感じにはなってしまうんですけど、
そのセーフティーのキャリアを歩んでも自分が欲しいものが手に入らないっていう、そのキャリアと今その自分が欲しいものが手に入っている実感もあるし、自分の中で積み上がっている感覚もあるし、なりたい自分にどんどん近づいてるなっていう、今の自分っていうのがすごいね、対比されて、
俺は全く違う世界に来たんだなというか、目の前の相手と話ししてるんですけれども、日本とアメリカぐらい世界が違うみたいな、そういう世界に俺は今来れたんだなっていうところはね、感じたところですかね、それがいいか悪いかっていうのはその本人次第なんで、
別に勝ち組の人生がいいっていう人は全然いいと思うんですけど、私にとっては勝ち組の人生よりも今の人生の方がやっぱりいいなって思ってるし、そういうのを見て自分も変わってきたなっていうふうには思いましたかね。
あともう一つ言うとすれば、お説教とかするのは余計なお世話だなっていうのは思いましたかね。っていうのはあるんですけど、でも自分もね、人と話をしてて、YouTubeで発信したりとかっていうのを普段やっている癖なのかわかんないけどね、やっぱ自分なりの意見とかそういうのを言うときは言うんですけど、
それが価値観の押し付けになっちゃうなみたいなのもね、後々振り返ると、あの時のああいうふうな言い方良くなかったなっていうのは結構あるんですよ。それはね、今でも親密にお付き合いいただいている方とお酒飲んでる時とかでも、あの時ああいうこと言っちゃったの良くなかったなって結構反省することも多くて、そういうのは気をつけたいなって思うところですかね。
9月の活動報告
はい、では続いてですね、9月の活動総括やっていきます。まずはいつもの時間配分についてですね。
9月はですね、電気制御設計が5割強ぐらいですかね。
メカ設計が5%ぐらい。
で、電気調整作業が10%ぐらいですかね。
ライティング関係が5%ぐらい。
で、YouTube関係が今月多くて、案件があったからっていうのもあるんですけど、それが2割強ぐらいですかね。
で、それからいつもやってるコンサル、それからアプリ開発、自己投資、あとは事務とか、その辺を含めて15%ぐらいですかね。
それでは中身について触れていきます。
で、現在私はですね、大きく分けて4つの事業をやっています。
で、まず1つ目がFA事業ですね。
これがメカ電気制御設計と、あとは現場でのデバッグ作業ですね、エンジニアの仕事ということになります。
で、今月はですね、電気制御設計が5割強あったということで、それが一番ガッツリ目でしたかね。
今回はですね、電気ハード設計っていうのが多めになっています。
で、電気ハード設計自体はそんなにね、歴があるわけではないですけれども、一応部品選定とかね、その辺はできるぐらいのスキルは持っています。
ただ今回はですね、安全カテゴリー3をベースにした何かみたいな、そういうお客様の仕様があったので、
その安全カテゴリーについてある程度勉強しつつ、お客さんからもらったその参考の図面とかを見ながら、
おそらくこういう回路を組めということなんじゃないのかなっていうのをですね、解読しながらやるみたいなところで、
それなりに時間はかかっていますけれども、勉強になることも多いのでね、
今後に活かせるようにしっかり知識やスキルを身につけつつ、最後までしっかりと対応させていただければと思います。
それからメカ設計なんですけれども、今回はですね、半自動機ぐらいのサイズ感の装置の詳細設計を担当しました。
で、だいたいね、構想設計は終わってるから詳細進めてみたいな、そういう感じだったんですけれども、
よくよく見るとですね、あれここ構想こうなってるけど大丈夫かみたいなところが何個かあったので、
その辺ね、お客様とコミュニケーションとってちょっと確認してもらえませんかみたいな、そういうやり取りをしながら詳細を詰めていったって感じですかね。
あとは現地調整なんですけれども、8月に行っていた出張先のお客様でですね、ちょっと残券があって、
それを9月にちょっと対応いただきたいというご依頼がありましたので、残券を処理するので行ってきました。
場所は赤市の辺りだったんですけれども、特にトラブルなく最後までやりきれたかなというところです。
はい、では続いてメディア事業について活動レポートやっていきます。
まずはですね、ブログですね。こちらはですね、ものづくりの進めというブログ、私ずっと運営してるんですけれども、もう6年以上になりますかね。
こちらなんですが、月間のPV数が96,084ですね。月間のユーザー数が69,873でございます。
新規記事は今回はなかったって感じですかね。
Xのフォロワーについては現在6,902ということで、もう少しで7,000名いくかなぐらいのところには来ています。
それからYouTubeものづくりの進めチャンネルですけれども、こちらがですね、チャンネル登録者数が5,798ということになっています。
YouTubeの方でですね、動画を2つ出しました。
1つ目はですね、鎌田テクナスさんからご依頼いただいた案件の動画になりまして、こちらがWellAirっていうね、高性能のエアフィルターになっています。
こちらの動画ね、まだ見てない方ぜひぜひ見てください。
それからもう1個動画を出しまして、こちらは案件でも何でもないんですけど、普通の情報発信みたいなところですかね。
私が現場にここ最近行ってる中で、なかなかメカ設計の人見ないなっていうのが多かったので、そのメカ設計の方が来ないことによるなんかちょっとトラブルみたいなのもね、結構あったので、そういうところをシェアする目的で作った動画になります。
機械設計者が現場でやるべきことという動画になっておりますので、こちらもぜひぜひ見ていただければ嬉しいです。
それからですね、連載ということで、池田金属工場様の技術コラムをですね、2つ書きました。
1つがですね、電気の安全対策、漏電ブレーカー、サーキットブレーカー、サーキットプロテクターの違いというところです。
電気ハードを最初設計し始めた時に、これら3つの使い分けとかその辺が全くわからなかったっていうのがあったので、その辺を自分なりにメモを取ってたものがあったので、それをベースにして記事として起こしたものがこちらになります。
それからですね、FA業界で使われる端子台の種類特徴解説ということで、こちらもですね、端子台と言いつつもいくつか種類があるなっていうのはですね、電気ハードを勉強している中で色々整理してたところがあったので、
そちらを記事として起こしたところになります。
最近はですね、電気ハードの記事が多いんですけれども、それが何でかっていうと、電気ハードの仕事を最近しているからっていう感じですね。
メディア事業と記事執筆
ただね、こうやって仕事をしながら勉強するって皆さんもよくあると思うんですけど、これはしっかり言語化するだとか、ちゃんと文字として記録しておくっていうのはですね、
自分でとってもいいし、あとはこういう連載のお仕事っていうのもね、ちょうど相乗効果があるかなっていうふうに思ったので、こんな感じでこうやって記事として投稿しているっていう感じですかね。
続いてですね、連載もう1個がMonoistさんですけれども、記事のタイトルがですね、ソフト設計者が現場で困惑する機械屋からの追加要望ということで、これの異常編ですね。
で、よく現場で作業していると、メカ設計の方が聞いてですね、これちょっと対応してくれるとか、これちょっとこういうふうに変えてほしいとか、こんなことできないのとかね、突然要望を言い出すみたいなって結構あるんですよ。
あたかもそれぐらい簡単でしょみたいな、ちょっとやればできるでしょぐらいの感じで言われることが多いんですけれども、いやいや全然簡単じゃないよっていうところがですね、メカ設計の人はなかなかその感覚わかんないっていう人多いんですよ。
なのでそれによるトラブルってこういうことがあるから、気をつけましょうねみたいなところをですね、記事として起こしたところになります。
こちらなんですけれども、メカ設計フォーラムでですね、ランキング1位を取りまして、またMonoistさんのその全体の記事ランキングで2位を獲得することができました。
皆さんありがとうございます。まだ読んでいない方はですね、ぜひぜひ見ていただければ嬉しいです。
それから3つ目、コンサルティング事業になります。
こちらですね、どういうことをやってるかっていうと、クライアントさんが商品開発とか製品開発をしている中で、実際のそのユーザーとしてこういうエンジニアの方々を対象しているっていうものがあったときに、どうしてもその開発メンバーの中にそのエンジニア現時でやってる方がいないだとか、どういうところにニーズがあるだとか、どういう仕事を普段していてどこに困ってるみたいなのがわからないみたいな、
そういうお客様に対してコンサルティングとして入ったりとか、あとはその商品サービスを作る上で必要となる設計データを作ったりとか、設計以外のデータとかもあったりするんですけど、そういうデータを作るお手伝いとかをさせていただいております。
こちらですね、今対応しているのは一社になるんですけれども、いつもご依頼いただいているクライアントさんからですね、こちらについて支援をさせていただいたという感じですかね。
それからもう一個がアプリ開発事業ということで、AppDraftっていうアプリケーションを開発しているんですけども、もうちょっとなんですけどなかなか進まないっていうのがありますね。
また遅れてるのかよって思っている方多いと思っていて、これ本当に申し訳ないなと思うんですけど、これはね、今裏側の仕組みのところがですね、あともうちょっと追いついてないってところがあるんですよね。
なんでこの遅いのかっていうとですね、一つの理由としては、副業としてメンバーに参加いただいているっていうところなんですよね。
副業におけるスケジュール管理
今ね、ITエンジニアの方、複数名ご協力いただいて開発を進めているんですけれども、そのITエンジニアの方々ですね、普段は普通にサラリーマンとして仕事をしている方々なので、どうしても副業でということで参加している感じなんですよね。
こうやって自分みたいに副業で何かできますよっていう人たちを巻き込んで何か一緒にやっていきたいっていう人はですね、聞いてほしいんですけれども、
普通に普段仕事をしているそのスケジュール感から、もう相当にスケジュールの余裕を持っておかないと、この副業で何かお願いするっていうのは難しいというところを覚えておいてください。
っていうのもですね、その副業でっていう人ってすごいね、実際どれぐらい実動で作業できますかっていうのがすごいピンキリなんですよ。
今まで自分何回も副業で何かやれますよっていう人に対して、外中で仕事をお願いするみたいなのもやってきたんですけれども、本当にピンキリで全然作業をしない人もいれば、週に2時間だけっていう人もいれば、一番ボリュームゾーンとして多いのが週に8時間から10時間ぐらいですね。
そこが多いかなと思います。これは週5でサラリーマンの仕事をやって土曜日だけ副業をやりますみたいな、多分そういう人が多いからだと思うんですけど、大体8時間から10時間が多いですね。
週20時間以上やってくれる人っていうのは本当に少ないですよ。ほぼいないですね。それ以上にもっとやって欲しいよっていう風になるとですね、どうしても人手をもっと削かないといけないとか、また人手を削くにしても人手を増やしすぎると誰が管理をするのみたいな感じになっちゃうので、そこも難しかったりするし、
あとはですね、どうしてももっとたくさん時間を割いてほしいっていうのであれば、雇用するしかなくなっちゃったりとか、あとはその人が全然生活に困らないぐらいの外注費を払うとか、そういう風になっちゃうんですよね。
そこまでの予算がある個人の人ってなかなか少ないと思うので、どうしてもそれぐらいのスケジュール感になっちゃいますかね。ただね、そのプロジェクトの期間が長くなっちゃうとどうしてもプロジェクト全体的にダラハとしちゃう時期っていうのもあるにはあるんですよ。
なのでそこはね、チクチク今どうなってますかとか、何が止まってますかとかっていうのはちゃんと追いかけるようにしておいたほうがいいなっていうのは個人的な今までの経験から言えることかなと思います。
はい、ということで今回の活動レポートは以上となります。
私はですね、技術ブログモノづくりのススメやYouTubeを運営しておりますので、気になる方は概要欄のリンクから是非チェックをしてみてください。
それからですね、私の書籍、ゴレデサガツクソリッドワークスモデリング実践テクニックが好評発売中です。
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それではまた次回の放送でお会いいたしましょう。
リビーでした。バイバイ。